第1 簿記の基本原理
1.基本概念資産、負債、および純資産(資本)
ア.収入、費用
イ.損益計算書と貸借対照表との関係
2.取引
ア.取引の意義と種類<>
イ.取引の8要素と結合関係<>
3.勘定<>
ア.勘定の意義と分類
イ.勘定記入法則
ウ.仕訳の意義
エ.貸借平均の原理
4.帳簿
ア.主要簿(仕訳帳と総勘定元帳)
イ.補助簿
5.証ひょうと伝票
ア.証ひょう
イ.伝票(入金、出金、振替、仕入、売上の各伝票)
第2諸取引の処理
1.現金預金
ア.現金
イ.現金出納帳
ウ.現金過不足
エ.当座預金、その他預貯金
オ.当座借越
カ.当座預金出納帳
ク.小口現金
ケ.小口現金出納帳
2.売買目的有価証券
ア.売買
イ.評価替(時価法)
3.売掛金と買掛金
ア.売掛金、買掛金
イ.売掛金元帳と買掛金元帳
4.その他の債権と債務
ア.貸付金、借入金
イ.未注金、未払金
ウ.前払金、前受金
エ.立替金、預り金
オ.仮払金、仮受金
5.手形
ア.振出、受入、引受、取立、支払
イ.裏書譲渡、割引
カ.受取手形記入帳と支払手形記入帳
キ.手形貸付金、手形借入金
6.引当金
ア.貸倒引当金
7.商品
ア.分配法による売買取引の処理
イ.3分法により売買取引の処理
エ.仕入および売上の返品、値引
カ.仕入帳と売上の帳
キ.商品有高帳(先入先出法、移動平均法)
12.固定資産
ア.有形固定資産の取得
イ.有形固定資産の売却
オ.減価償却(直接法、間接法)
(定額法)
19.純資産(資本)
ア.資本金(追加元入、引出を含む)
イ.引出金
20.収益と費用
商品売買益、受取手数料、受取利息 給料、広告宣伝費、
旅費交通費、通信費、消耗品費、水道高熱費、支払家賃、
支払地代、雑費、支払利息など
21.税金
ア.所得税
イ.固定資産税など
第3 決算
1.試算表の作成
2.精算表(8桁)
3.決算整理
商品棚卸、貸倒見積もり、減価償却、売買目的有価証券の評価替、
消耗品棚卸、収益・費用の繰延と見越など
4.収益と費用の損益勘定への振替
5.純損益の振替
ア.資本金勘定への振替
6.帳簿の締切
ア.仕訳帳と総勘定元帳(英米式決算法)
イ.補助簿
7.繰越試算表
8.損益計算書と貸借対照表の作成(勘定式)
商工会で提示されている表から作成しましたのであくまで参考程度にとどめてください。