簿記をはじめたばかりで仕訳のたびに「借方」「貸方」を考え込んでしまう方!
ちょっとしたコツを教えます。
例えば、商品(アイス)を掛で仕入れる。
あばたがアイスを買った時、お金を払わなければいけませんね。
これを仕訳してみます。
(借)アイス (貸)お金が出ていく
でも実際にはこんな仕訳はありません。
アイス→仕入 お金を払う→現金 にかえてみましょう
(借)仕入 (貸)現金 現金の代わりに掛けということなので
(借)仕入 (貸)買掛金
これは色々な仕訳に応用できます。
注意:独自の見解をもとに掲載しておりますので、参考程度にとどめて下さい。