ちぃやんのお部屋

メッセージ


僕をつつむ。


なんて心地よいのだろう。
まるで鳥のように
空を舞い
天使のように
雲より高くはばたいているようだ。






だけど、
癖は消えない。



癖。
痛みという快感からか、
今は痛みすらわからなくなっている。


僕の中には俺がいる。
囚われている。


日が昇る。
赤の臭いで目が覚め、
絶句する。


『誰が僕を傷つけるの・・・?』


恐怖で起き上がれず
ただ、ただ、
赤を必死に止めている


僕に僕ではない僕が残す、メッセージ。


僕が僕であることすら許されないのか。


心地好い毎日のぬくもりは幻想だったと



君が僕へのメッセージ。


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: