オレンジチョコ★

catch me if you can

「catch me if you can」


フランクという17歳の青年がおこし詐欺の実話。

この作品を最初にやりたいと思って動いていたのはレオナルド・ディカプリオ。
トム・ハンクスは、違う役で出演してもらう予定だったけど本人がFBI役を希望して実現されたみたい。
スピルバーク監督のほうもそうみたい。

レオが演じる役は、うちに秘めた暗めの作品が多いんだけど。
この映画はお金持ちの息子だったフランクが家庭の事情でいろいろあって・・・・ひょんなことからパイロットになったり、医者になったりしてFBI捜査官のトムをうまいことまいて逃げるストーリ・・・しかも現在もいる人物だね?これは・・・

最後まで見て、レオがなぜこの役をやりたかったのかわかる作品。
さみしそうな青年をやるのがレオはなんてうまいんでしょう~(´∇`)
どんなにお金があっても愛には勝てないってことかしら~~。

「二匹のネズミがクリームスープに落ちた。
一匹はあきらめて死んだ。
もう一匹はあきらめなかったので、やがてクリームはバターになって助かった。」

こんなセリフがでてくるんだけど、これ物語のキーよね。
印象的だったわ~(´∇`)
最後の彼女役の女の子(婚約者)とても身軽でキュートだったわ~~(笑)




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