蒼い森に於いて

蒼い森に於いて

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此の侭

朝が来なければ良いと

何度祈っただろう

砂を噛む様な目覚め

僕は 何の為に生きてるんだろう


急ぎ足で過ぎて行く時代

何本も列車を見送り

未来を直視できぬまま

卒業という駅で降ろされた

僕は何者になるのだろう


10年後の僕は

今の自分より少しは

生きる意味を 見出しているだろうか

時代の速さに 追いつけない僕は

次の列車を待ち続ける

誰も居ない駅のホームで

行き先を決めようとするけど

今の僕には簡単じゃなくて

扉が閉まる音を 何度も何度も

聴いている


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