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ブログ『よりよく生きるぞ!社会福祉をネットでも』(よしころろさん)にて私のストーリーを紹介していただきました。就労移行支援を使うと決める前から内定を取るまでのお話です。リンク先からその記事へ飛びます。障害者雇用として発達障害ASDを持ちながら働く【ルーシーさんの場合の就職経験談】よしころろさんのブログは読みやすくてスタイリッシュでおすすめです。障害者が働く上で役に立つこと、社会福祉ネタが主なコンテンツです。障害者で就職活動中の方には読み応えがあります。
2018.10.22
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ルーシーです。就労移行支援通いの最初の1週間が終わりました。感想としては、訓練生の多くが体調を崩して欠席したり午後から通ったりするのが印象的です。発達障害者は自律神経が弱く乱れやすいといわれることがありますがそれゆえでしょう。また、ADHDやADDの訓練生については、集中できるときはすごく集中して作業に取り組めるのに脱力すると作業に手が付けられなくなるところを見ていると、一般企業に就職するより手に職つけてフリーランスとして活躍したり自分で起業するほうがうまく働けるんじゃないかと思わされます。尤も私自身は自閉症スペクトラム(アスペルガー)単体でADHDやADDはないので彼らの気持ちを心から理解することはできませんが。就労移行での勉強内容は進めていてかなり不安があります。実は私には向いていない分野なんじゃないかと思ったりして手探り状態です。だめならコースを変えたらいいとスタッフさんに言われますがそれでは人生の時間がもったいないです。もう22歳既卒なので悠長にしていられません。次回更新日:4月2日(日)
2017.04.01
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ルーシーです。就労移行支援施設に通い始めました。片道2時間の通勤ラッシュ時間帯の電車はなかなかきついです。勉強計画を作る前に、自分の価値観などを具体化する作業をしました。いわゆる自己分析ってやつです。働きに出る前に自己分析するのは普通の大学生の就活と同じですね。まあ私も大学時代は自己分析をやったつもりでいましたが。自分でも自分のことをよくわかっていなかったので苦労しました。自分の気持ちすらわからないのはよくあることです。次回更新日:4月1日(土)
2017.03.28
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ルーシーです。受給者証を持参して希望する就労移行支援事業所へ行きました。定期券を買うなどの準備期間を踏まえ、来週から週5日で通います。今の自分の貯金では半年しか通えません。なぜなら、片道2時間のとこにあるので交通費がそれなりにかかり、さらに、携帯の通信費、窓口での病院代(父親の社会保険の扶養からは抜けてないけど)も自分の貯金から出すことになるからです。また、いざ通うために日銭を稼ぐと自治体によっては受給者証を切るところもあるようで(社会的自立はしてないけどアルバイトしてる=就労の目標は達成した という理屈)日雇いアルバイトを少しすることには躊躇してしまいます。親から借金することを考えても10か月で卒業したいです。特殊でオンリーワンな事業所なので、事業所でのことをつぶさに本ブログに記述することはできませんが、個人情報がわからない程度には出来事を記録したいです。次回更新日:3月28日(火)
2017.03.23
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就労移行支援に通うための受給者証を取得するためサービス利用計画案を2月下旬に作成しましたが、昨晩その受給者証が自宅のポストにに届きました。こういう青い紙が折りたたまれたものです。2月上旬に就労移行支援に通うための書類を市役所に出し、2月下旬にそのサービス等利用計画案の作成をし、3月上旬に受給者証が自宅に届きました。書類を市役所に出してから自宅に受給者証が届くまで1か月弱でした。この青い受給者証を就労移行支援へ持参して手続きができるようになります。健常者の枠の中だと「あまり頑張らない怠け者」に見られて障害者であることを明かすと「もっと頑張れば普通に働けるし障害者に見えないし怠け者」みたいな扱いを私はされがちなので、就労移行で働くための力を着実に身に付けて早く経済的に自立したいです。次回更新日:3月19日(日)
2017.03.05
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ルーシーです。就労移行支援事業所へ通うためには受給者証が必要で、受給者証のためにはサービス等利用計画案が必要です。サービス等利用計画案以外の必要な書類を市役所へ提出したので、次はサービス等利用計画案の作成をしてきました。サービス等利用計画案は、原則は指定特定相談支援事業者が自宅訪問して話し合いながら作成するものです。自宅訪問は家の間取りを把握するためらしい。身体障害者用の調査ですが我々にもされます。また、自治体によっては自分で計画案を作成できる制度もありますが我が自治体にはありません。そして我が自治体には相談支援事業所が3団体ありますが、頼る特定相談支援事業所が市内のブロックごとに指定されています。ただ私の場合は体は元気だし指定された事業所が片道徒歩5分のド近所なので自宅訪問を断って自ら事業所へ参りました。家の間取りについては自分で描いて持参したので問題ありません。話し合い(アセスメント)は1時間くらいでした。たくさん質問され、事業所へ通ってからの目標を立て、契約書にサインして終わり。計画案は支援員さんが市役所へ持っていってくれるようなので私は受給者証が自宅に届くのを待ちます。質問は日常の生活能力を問うものばかりでした。・自炊できるか・適切な買い物や金銭管理はできるか・誰かを(物理気に)傷つける行為をするか・髪を自分で結んだり手入れできるか・自分の気持ちを言うのが不得意か・初めての人や場所に極度の不安を覚えるかなどです。支援員さんには私が事業所へ通うようになってからもモニタリングで定期的にお世話になります。これでわかる発達障がいのある子の進学と就労 [ 松為信雄 ]価格:1404円(税込、送料無料) (2017/2/20時点)次回更新日:2月22日(水)
2017.02.21
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ルーシーです。人材紹介のプロがつくった発達障害の人の内定ハンドブック [ 石井京子 ]価格:1944円(税込、送料無料) (2017/2/7時点)自分一人の力での就職が難しいから就労移行支援に通って自立へ備えようと考え、初めは①精神の障害者手帳を申請②取得が認められていたら申請時から2か月後に手元に来るだろう③手帳を使って就労移行支援事業所へ通うための受給者証を申請④受給者証申請から1か月後に通えるだろうという計画でした。しかし、通いたい事業所は今月から入る人が増えて空きの余裕がなくなりつつあるということをそこのスタッフさんから伺ったのです。年度末だからかな。というわけで、・医師に診断書を書いていただき就労移行支援事業所へ通うための受給者証を申請・手帳を申請を別々の手続きで進めることにしました。障害者手帳がなくても医師による診断書を受給者証申請書類に添えると役所へ提出可能なのです。これで必要な診断書が2枚になったので財布が痛いですが仕方ない。でもって手帳があるとバス交通費が安くなり事業所へ通う負担を少し軽くできるから、手帳申請もきっちりやります。世間から白い目で見られて後ろ指を指されないように経済的自立はしたいけど今は公共・民間の支援制度に頼りながら前進するのみです。自閉症スペクトラム児者のキャリア教育に関する研究 [ 清水 浩 ]価格:8640円(税込、送料無料) (2017/2/7時点)読みたいけど高い。次回更新日:2月10日(金)
2017.02.07
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