おはようございます😃

膝痛の経過ですが、どうやら伏在神経の神経痛らしいです。
なので、筋力をつけたほうがいいらしく、筋トレやヨガはやったほうがいいとのこと。
で、先生がマッサージしてくれながら、
「ヨガって、さいきんOlympicのところに移転したところですか。私の奥さんも移転前まで、あそこのヨガ行ってましたよ」
と、思わぬ接点がありました😛

傘についての話。

以前のブログで、書いた盗難の件、なくなった物のひとつが傘🌂でした。

今日、インスタグラム見ていたら、先週行った「谷中亭」のインスタに傘の忘れ物の投稿がありました。わたしの傘でした笑笑

立て続けに傘について、事件（？）があったので、今日のテーマにしてみました。

傘にまつわるエピソードをいくつか。

【エピソードI】
転職で一次面接の時、傘を忘れてしまっていたらしく、二次面接で、その会社に次に行ったとき、　

「この間、傘忘れて行きませんでしたか。」

その後、面接受かって、その会社で働くことになりますが、
その会社の大先輩となる女性社員の方と初コミュニケーションでした。

【エピソードII】
今のところに引っ越す前の家のとき、ビニール傘が、いつのまにかたまってしまって、引っ越しの際、どっかの駅とか施設とかに寄付しようかといろいろ調べましたが、結局20本くらい捨てました。
もったいないことしたなあとすごく後悔したので、今は出かける時は、天気は必ずチェックして、折りたたみ傘持参は、必須になりました。おかげさまで、ビニール傘増えてません。

【エピソードⅢ】
ある方のブログ読んでたら、知り合いが亡くなった話をされてました。で、同時期に足の指骨折されたとのこと。
気づいたら、自分の折りたたみ傘も折れてました。
たまたまだったし、だいぶ使いこんだ傘だったけど、タイミング怖ってなりました。

傘について、調べてみました。

和傘そのものが魔除けの意味を持っていますが、蛇の目柄は「災いから守り、幸運をもたらす」という意味があります。七五三や成人式、結婚式など人生の節目で「災いがふりかからないよう、幸せに一生が過ごせますように」との願いを込めて、お嫁入り道具として、蛇の目傘が贈られました

傘は、歴史上権威の象徴として使用されてきました。　

日本では、9～11世紀頃に傘が登場し、宗教的、政治的に権威がある人に差し掛ける「差し掛け傘」として使用されていました。和傘は平安時代頃に伝来し、高貴な人に日よけや魔除け、権威の象徴として使われてきました。

江戸時代には、洋傘が持ち込まれましたが、一般庶民には手の出せない代物でした。使用していたのは、武家、医師、洋学者といった一部の人たちでした。

出典:AI

傘の存在って、傘の立場になっていうと、かわいそうだよね。
雨の日には、必要不可欠ですごくありがたい存在なのに、雨がやんでしまったら、あっという間に、邪魔者扱い。私のように無くしてしまったり、忘れてしまったり、盗まれてしまう対象になったり、踏んだり蹴ったり、、、

自分が傘のように、あつかわれてることないですか。

いえ、人を傘のように、あつかってしまってないですか。

ミセスの楽曲の中に、『umbrella 』という素敵な曲があります。

雨から守るumbrella を自分に例えて、好きな人を守りに逢いにいくところなどとても切ないです。

是非聴いてみてください。

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