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凧まであと三週間あまりとなった。写真は浜松凧の絵凧の傑作、千歳町の天狗。 凧屋のお手伝いも、まだ20日にもある。
2014/04/10
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4月30日 子ども連(2校区の子供会)のラッパとお囃子の総練習。屋台を会所前に出し、まつり参加30周年の餅まきも行った。 5月2日は前夜祭。生憎の雨。でも盛り上がった。 3日はお昼から雨が上がる予報で会場入り。午前9時から雨の中“開会式”凧は揚らない。午後になってようやく各町凧が揚る。
2012/05/02
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”浜松まつり・・・・”の立て看板を今日撤去した。これで今年の”まつり”関係はすべて終了した。 まっ!個人的感想は色々と有るが、次は6月の「津島神社」の祭典。
2011/04/24
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10月9日10日は早出八幡宮大祭。 9日は生憎の空模様で、宵祭りの屋台運行は中止となったが、明けて10日は絶好の祭り日和。各組氏子総代・下屋敷組の年番さんを始め中堅会・子供会が協力して、”八幡宮のお祭り”に参加した。 写真上は10日の本祭りの”参進の儀”で参道をお宮に向かう式典参加者達。写真下はお囃子演奏中の子供たち。
2010/10/25
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5月の”浜松まつり”がようやく終わった?と思ったら、もう今度の土曜日曜日は”津島神社”の祭典だ。昨年は”年番”だったので色々と”お役目”を負ったが、今年はほかの地域が年番なので、純粋に雅楽でお祭りを迎える?事ができる。 時期的に、昔は田植えが終わって苗の順調な生育を祈り(病害虫や自然災害から)なお、煩雑な農耕作業の合間の貴重なリクレーションの場だったのだろう。 農耕民族たるわれわれ日本人の、次世代に伝承したい行事の一つだという思いで参加している。
2010/06/07
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開会式で一斉に揚げた各町の凧は、風が弱いので”テギ”での人力作戦でも空にとどまってはくれない。直ぐに空には1枚の凧も無くなってしまった。 何度も何度も挑戦するが揚がらない。 午後になって少し風が吹いてきて、一斉に揚がりだした。 夜は町内の”初家さんへの練り”と”屋台引き回し”。 翌4日は、朝から風が吹き、凧は揚がりほどほどに絡らんで落ちた。凧の修理を受け持つ“凧管理”のメンバーは落ちた凧の補修や、次の凧の準備、町に帰って来てからも切れた゛揚げ糸”つなぎで忙しかった。 5日は風が吹いたり止ったりだったが、最終日だという事で合戦にも参加した。夜は市内中央での“練り”と屋台引き回し。連日昼夜の地下足袋着用で、足の裏に豆ができてつぶれてしまい、痛みがかなり出てきていた。 まつりの3日間、風こそ弱かったが良い天気に恵まれた。6日は後片付けの日だったが、朝から平常通りの会社出勤だった。胃は御神酒が入りすぎて疲れ気味、足は筋肉痛と豆の痛みとまつりの後遺症が出てしまっていた。 8日には”たすき脱ぎ慰労会”があり、まつりで各お役目の”たすき”をかけた自治会始め、子供会、中堅会、屋台関係などのひとたちが集まり、それぞれの労をねぎらい、今年の祭りは終わった。
2010/05/12
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7月25日の事だが、浜松駅近くのホテルに会場を借りて、凧の関係の会(町の中堅会)役員の歓送迎会を行った。 例年5月のまつりが終わった後、自分たちで毎月積み立てをしてあった金で1泊旅行をするのだが、今年は他の行事との兼ね合いもあって、旅行は見送りにした。 2年に1度の役員改選の年に当たった今年は、退任が5名、新任が4名だ。数年前には”舘山寺温泉”のホテルで行った事はあったが、駅近くのこのホテルでは初めての試みだ。新任者は積み立てをしていないので、会費半額負担(会で半額補助)。他は退任者を含め全員自分たちの積み立て金から会費を徴収する方式だ。 司会役で頑張っている”H21幻の組長(右、祭り直前に身内のご不幸で降板)”新人です”の襷(たすき)をかけた二人は新人さん。買い物ゲームで、ホテルの外まで指定された商品を買いに行ってきたところ。 くつろいでポーズを取る退任される”O氏”(H17組長) 話がはずんでいる退任される”N氏”(H19組長) ゲーム中の退任される”W氏”(H10組長) 退任された方々御苦労さま。新任の方々頑張って!。 私は、次の日半日余韻に浸っていた。(二日酔いで)
2009/07/31
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明日は、天王町のつか〇料理店で”まつり”の“役員タスキ脱ぎがある。これで準備段階から数か月に及ぶ、今年のまつりは終わる。 そして次の日には、早出八幡宮に合祀されている”津島神社”(津島牛頭天王社=つしまごずてんのうしゃ)の祭典の今年の”祭年番実行委員会”が開かれる。”まつり”が終わって次の日に”祭り”の始まりという訳だ。今年は特に、“豚インフルエンザ”を除き払ってもらわなければならない。
2009/05/08
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二日目のまつりもいい風は吹かなかった。きれいに揚がっていた町もあったが、残念ながら自町凧は風に乗らない。 3日目は雨の朝をむかえ、朝6時半集合で(雨の日のほうが早く集まらなければならない)でどうするか相談した。9時に再度集まることにした。この日は昼間屋台を浜松駅近くまで持って行き、夜は曳いて町まで帰ってくる「中央練」の日。そちらもぎりぎりの時間まで判断できない。結局凧揚げも中止、屋台も午後3時過ぎに”まつり本部”から中止の連絡が来てこちらも中止となった。 残念だが、5日は夜の町内の”練り”があるだけになってしまった。お天気が相手では仕方がないことだ。次の日の新聞では、5日も凧揚げ会場にはかなりの数の町が行ったようだった。 今年も凧揚げ見物に来てくれた”輪島さん”(4日) 屋台曳き回し(4日) 会所で“お囃子”を演奏中の子供たち。(5日)中国人留学生たち(10名)も熱心に聞いていてくれた。
2009/05/07
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上の写真は前夜祭、下は本番5月3日の午前11時の”開会式の一斉凧揚げ”
2009/05/03
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5日後はまつり本番だ!。26日は凧揚げ会場の凧置き場へ凧を搬入。陣屋設置と本番で使う揚げ糸の糸伸ばしをした。 屋台の飾り付けもあったので、途中で町に帰ってきた。 ジャッキアップしてあった屋台をおろし、屋台本体の各部を包んであったさらしを解き、ほこりを払って飾り付けをした。 5月5日に市内中央での屋台引き回しに参加するが、その帰路通過する各町へのあいさつ回りも、昨日までに終了。3日4日の町内回りでの、隣町との互いのコース確認も済ませた。お囃子担当から要望のあった音響装置の追加も、18日に取り付け完了。 本番を待つだけになったが、どうもお天気が心配????????。
2009/04/28
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先週の日曜日(12日)に会所開きで、昨日(18日)が糸目付。おかげで両日ともいいお天気で、スムーズにまつり本番に向かって進んでいる。そして今日夜は参加者のワッペン渡し。午前中は”上西すみたや”さんに行っていたので、今日も凧関係で1日終始した。
2009/04/19
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3月に入って市内の各凧揚げ会が出している”まつり関係”の看板が目に付くようになってきた。早出町でも(写真は南公民館前)立て始めた。 先日、新聞紙上で紹介され、話題の今年の”浜松まつり”ポスターデザイン”(写真は1日に自治会の秋葉さん歩け歩けの折、道の駅に置いてあった同じデザインの小冊子)を見る事ができた。なるほど”親糸”が4本もある!?。 事の是非について言うつもりはないが、ともかく”まつり”に向かって進んいるのには間違いない。
2009/03/06
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今夜は今年の”浜松まつり”で、”初凧揚げ”や”祝い練り”を希望される方々への説明会があった。 自治会も全面的に協力し(個々の初家さんの担当は自治会理事が受け持つ)、中堅会の”初家担当”が説明と質疑応答等を行った。 次回の説明会で凧の枚数とか練りの件数が決まるが、今夜は概算の数が出た。一応例年並にはなるようで一安心だ。
2009/02/08
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昨日の宵祭りに続き、今日は本祭り。 朝、各担当ごとの集合時間が有り、9時過ぎから集まりだしてそれぞれ準備に入っていく。 昨日は子ども会さんの売店と蕎麦うどん売店だったが、本日は子供会さんの売店は引き続いて開店、うどん蕎麦屋はなく、今日は杵と臼でつく”餅つき”(中堅会の青年部が主になって担当)が行われ、大好評で長蛇の列ができた。餡子と黄な粉と大根おろしと3種で、つきたてを食べられるのだから好評な訳だ。 それと屋台でのお囃子の演奏は、八幡宮の境内(屋台置き場の前)での演奏披露。 昨夜は屋台町内引き回しで、お祭りが町内を回る?っ行事だったが、今日は年番組さんが行う”福引大会”もあってお宮まで来てもらう諸行事。夕方5時からは恒例の餅撒きもあって老若男女で賑わった。 写真下は神殿にお供えされた”餅撒き用のお餅” その後、関係の各団体組織が参加しての”直会(なおらい)”が行われ、今年の”早出八幡宮大祭”も無事お開きとなった。 え!今日の式辞!! 遅ればせながら報告、式次第に則って1時間を越えたが、厳かなうちに粛々と行われた。個人的には、音頭(曲の出足で竜笛の私だけ数小節一人で吹く部分)で同じ間違いを2度もしてしまった。ま!お祭りなので笑って許していただきたい。
2008/10/12
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も~~~お天気だけでやきもきして、更に自分が担当する”雅楽”と”屋台運行”で飯も咽を通らなかった、宵祭りが今終わった。 朝9時過ぎからの準備、午後は”雅楽”の音合わせ、祭典本番、屋台引き回しと今日は1日秋祭り一色。 子ども会さんは売店を開店、中堅会はうどん・蕎麦コーナーを開店。 午後5時から”八幡宮祭式”が行われ、雅楽演奏で本殿に入り参加した。ここ数日はこの事しか頭になかったが、辛うじてではあるがクリアー出来たと思う。 小学6年生の子供による”舞の奉納”も行われた。 宵祭りの祭式が終了しすぐに祭り衣装に着替え、屋台の町内引き回しに参加。 お囃子の子供たちも、今日は厳しかった練習の成果をお披露目する本番の日。本当に雨でなくて良かった!!。約2時間半掛け町内を運行した屋台も、無事お宮まで戻った。 下の写真は、引き回しを終えて屋台を収納し、ご苦労さん会の屋台とメンバー。引き回し中は事故防止のため”酒類”は一滴たりとも出されない。こうして終わってからその日の労を皆でねぎらう。 関係した皆さん、応援・激励いただいた方々、屋台引き回しは事故もなく終了することが出来、本当に感謝。今夜は夕飯も食べる時間もなかったが、安堵の”美酒”をいただけた。感謝、感謝。 明日は神社の境内での屋台引き出しとお囃子演奏だけなので、屋台の運行の方に神経は使わなくって済むが、本祭りは今日よりも式辞の内容が多いので、雅楽演奏も出番が多く、そちらが唯一今の心配事。
2008/10/11
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さあいよいよ今日はお祭り本番だ!って張り切って朝を迎えた?。大きな声ではいえないが、かみさんが仲良しお友達たちの近くの町のお祭りに夕べお呼ばれで、お帰りが午前1時40分!。その物音で目が覚めてしまって、挙句にご近所でその直後タクシーでご帰宅の方々が大きな声(本人たちは普通にしゃべっているのだろうが、なにせ夜中)でお話をしていたのが聞こえて・・・・・。結局睡眠導入剤を飲んで寝た。 先日掛かりつけの内科医で、検診の時血液検査をしてもらい、結果LDHが平常値の倍くらいに上がっていた。今度再検査となり心電図や肝臓も調べてもらうこととなっている。いよいよそんな心配もしなければならない年代にかかってきたという事か。 とりあえず昨日と一昨日は”休肝日”だった。でも今日はお祭りだし呑むことになる。もちろん”雅楽演奏”と”屋台引き回し”は済ませてからだが。 天気予報は”花柳蘭子さん”はじめ皆さんの念力のおかげ?か屋台引き回しの時間、夕方6時からの降水確率は10%にまで下がった。
2008/10/11
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心配していた11日のお天気、昨夜の予報で降水確率40%、今朝になって30%に下がってきた。それに連れて私の血圧も下がった?。 これで屋台引き回しも出来そうだ。せっかく子供たちが練習してきたのだから、屋台は出せた方が良い。 追 記 今、練習最終日おの囃子を見てきた。子供たちは懸命に何とか2曲をこなしている。明日は雨の心配もなさそうだし、いい演奏を聞かせて欲しい。 今日は実際の屋台の上の構成で練習していた。
2008/10/10
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今夜はお囃子の練習を見に行ったのではなかったが、同じ公民館内の自治会のコピー機を使用する為に行ったので、ついで?に覘いてきた。 前回見たときより子供たちは各段に上手になっていた。これなる土曜日の屋台引き回しも大丈夫だろう。 でもお天気のほうが何だか大丈夫でなくなってきた。これだけ一蹴懸命に練習しているのだからお天気になって欲しいものだ。(雨だと屋台引き回しは中止になる)
2008/10/06
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今夜、今度の土曜・日曜に行われる”秋のお祭り(早出八幡宮大祭)”の関係する団体が集まっての合同打ち合わせ会が行われた。 八幡宮の氏子総代が要請して、次の団体が協力し参加。 1 年番組=町の5つある旧字(きゅうあざ)が順に受け持っている。 2 屋台管理委員会=屋台の維持管理と運行を担当する自治会傘下の組織。 3 中堅会=凧揚げの組織だが、町からの助成金を受け、町から要請で町のいろいろ な行事に協力・参加。 4 子供会=小学校の学区が2校区にまたがっている早出町には子供会も2つある が、諸行事 は一緒に参加。 が、一堂に集まり、祭りの準備と当日のそれぞれの担当部門の最終確認を行った。 個人的にはまだ”雅楽”の最終練習日が7日にある。8・9・10日に毎月の自治会会計の報告書の作成を済ませ、土曜・日曜と祭り本番。 明けて16日が月例の自治会会合、18日が自治会役員の日帰り旅行。早くこの旅行になって欲しい気持ち。
2008/10/05
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先日、秋祭りに向けての"お囃子の練習"に触れて投稿したが、その後、昨日と本日練習の見学(本日は他の用事で公民館に行ったのだが、1時間くらい見学できた)することが出来、練習風景も写真の収めることが出来たので紹介する。 秋に新しい人を募集して、秋祭りのお囃子と来年の5月の"浜松まつり"でのお囃子を行っている。学年的には3年生からだが、笛だけは1年生から入れるので(今年の春まで幼稚園の子供達ですぞ)笛のパートは人数が多い。 今は肺活量もないし、指も笛の穴をふさげないかもしれないが、数年たつとどの楽器でも出来るような"お囃子要員"に育っていく。だが初めてのこの秋は1時間半(途中休憩がある)じっと座って入られない。 笛の担当の”k”さんと”T”さんたちは小さい子供の相手で大変だ!。 ”平太鼓”(1人)・”締太鼓”(3人)・”鼓”(1人)・”大川”(1人)・当金”(1人)・”笛”(?)・三味線”(2人)が屋台に乗る。 なるべく多くの子に体験してもらい、5月に向け自信をつけて欲しいので、屋台運行時には4回メンバーの乗せ替え(主に笛)を行うとの事。 ”浜松まつり”では、歌舞伎からの曲(凧揚げの帰り道、何とかという歌舞伎役者がお囃子を演奏しながら凧を乗せた底抜け屋台を曳いたのが始まりとの事)”小鍛冶”・”四丁目”・”鞍馬山”などを演奏する。早出町では更に町民からの公募で出来た”早出音頭”を加えた4曲。秋はその内の”小鍛冶”と”早出音頭”を教えている。 指導は”早出町お囃子研究会”という名称のボランティアの会(中堅会傘下)で、屋台が出来たときから行っている。 お囃子の子供たちは主に5年生までで、6年生の女の子は昨日の式次第にもあった”奉納の舞”を行うので、現在平行して北公民館の方で練習している。
2008/09/26
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昨日は屋台のことを書いたが、きょうは”八幡宮大祭式辞”の中で行う”雅楽演奏”の練習日だった。 下の祭りの式次第の1、4、5,8,9,10,12のところで演奏する(だったかな?定かでない。新人ですので) ともかく、雅楽の練習も後今日を入れて2回だ。1人他の 用事とバッティングしてしまい今日は来なかったが、 3管(笙=しょう、篳篥=ひちりき、竜笛=りゅうてき)で合奏練習を2時間行った。(他の2人はベテランで私だけピカピカの1年生)写真上は”笙”、下は”篳篥(右)と竜笛(左) 今更じたばたしてもしょうがない。やってやろうじゃん!という心境。 追記 秋祭りが終わっても練習を続けることを確認した。 新しく挑戦する曲も”陪臚(ばいろ)”と皇じょう急(おうじょうきゅう)”に決まった。
2008/09/24
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夜7時半から、10月の八幡宮の祭典に向け"屋台飾りつけ”をした。まず、屋台全体を覆っているシート外し、彫刻類を保護しているさらし布を解き、各部に入れてあった“ナフタリン”を取る。 次に内外を幕と提灯で飾り付ける。そして、屋台本体を”ジャッキアップ”してあったのを降ろす。最後に、照明を電気を入れて確認して終了。 皆さんご苦労様!。大勢の屋台管理委員会のメンバーが参加され、1時間ほどで終わることが出来た。
2008/09/23
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先週の日曜日から、秋祭りの”お囃子”の練習が始まった。一緒に”雅楽”を習っている”T”さん、教える先生役の”K”さんと、メインで指導してくれている”TB”さん、三味線指導の”KD ”さん、笛の”KI”さんたち。ボランティアでがんばってくれている。 今日は、子ども会のお囃子担当の方にお会いしたくて、会場の”早出町南公民館”に行った。先日作った例の屋台コース中の、休憩場所での飲み物や食べ物の手配やトイレ、お囃子メンバーの乗せ替え回数とその場所などの確認をした。 子供たちは、笛を小学2年生の子から入れているので、人数的には50人近くになるだろうか?教えるほうも大変だが、教わる子供たちも座って1時間半の練習はきついだろう。 うっかり写真を撮るのを忘れてしまったが、次回改めて紹介させていただく。 明日の晩はその屋台の”飾りつけ”が予定されていて、明後日は”雅楽”の練習日になっている。いよいよ秋祭りまで3週間をきった。
2008/09/22
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来週月曜からいよいよ9月にはいる。10月の祭りまで後1ヵ月半余。 雅楽の2曲目”五常楽急”も現在懸命に練習中だ。 朝晩の通勤の車内ではもっぱらBGM代わりに流し、メンバーが集まる練習日(今度は土曜日の午後3時から少し長めに時間をとってある)までに少しでも覚えようと必死!。 それにしても悪戦苦闘しているのがこの写真からもお分かりいただけるかな?。 書き込みをあちこちに入れてある。↑”序・破・急の揃った格調の高い曲で舞楽としてもよく演奏されます。唐の太宗の作 と伝えられ、曲の中に、儒教の教義である仁・義・礼・智・信が組み込まれています。”と曲の解説に書いてあったが、とてもそのようなことを理解できる段階ではまだない。
2008/08/28
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5月のおまつりに曳き廻した”屋台”のナフタリン詰めが昨夜あった。 実は今月始に、屋台搭載の照明用の発電機の点検の際に,ナフタリンが蒸発(昇華)してしまっていたのを確認。 今年の夏は特別暑かったのか、屋台庫が新しくなって条件が変わった為か、いずれにしても10月の秋祭りまでまだ2ヶ月近くあるので、この日の作業となった。 平日の夜間にもかかわらず大勢の人に集まっていただき1時間掛からず屋台各部へのナフタリン詰めを終えることが出来た。屋台に被せてあるシートを外し、彫り物は保護の為布を巻いてあるのを取って、入れてあったナフタリンの空袋を回収し新しいのを入れる作業。*写真は作業を終えて一同やれやれと言った所のスナップ。
2008/08/21
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14日の”納涼祭”の記事が中日新聞に載っていたようだ。今日たまたま開いた中日新聞のホームページから写真をいただいて来たので紹介する。みんなで輪になって手持ちの花火を楽しんでいる”留学生”たち。皆、喜んでくれている様でいい顔している。
2008/08/17
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個人的には中堅会と自治会の二足のわらじ(足に豆が出来るといけないのでサンダル履きだったが)なので、午後5時から7時までは会場に入る道筋を手分けしての交通整理の係り、7時からは櫓の上での踊りの太鼓担当、進行役のお手伝いだった。櫓を囲んで輪になっての”盆踊り”各売店への長蛇の列。夏祭りらしい雰囲気になってきた。今年は日中文化交流会から参加希望を受け、浜松市内の各大学にいる中国人留学生と関係者の皆さんが30人も参加、お祭りを楽しんで頂けたと思う。 櫓の上で太鼓を叩く中国人留学生(左)と指導するスタッフ。”子供花火”風景=櫓の周りで大きな輪になって子供たちがいっせいに手持ち花火を行う。もちろん河川敷の公園なので”灯篭流し”も行う。希望者に願い事を書いてもらいそれを流す。川を汚さないよう流した灯篭は全部スタッフが回収している。メインは花火の打ち上げ。今年も町内外の90の個人や団体にご寄付を頂き、中堅会の花火担当が行っている。手筒花火。 馬込川を跨いて掛かる”滝””打ち上げ花火”関係者は祭りが終わって撤収作業をし、翌15日にも跡片付けと清掃だった。お疲れ様~~~~。(疲れた~~~~)
2008/08/15
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”食べて踊って花火見てみんなで築こう!明るく楽しい早出町!” いささかノー天気系?のキャッチフレーズではあるが、町民8000人余が楽しみにしていた”納涼夏祭り”が昨日行われた。前日には夜12時までスコッチウイスキーの飲み会だったので起きるのが厳しかったが、朝7時集合で会場準備だった。”早出緑地公園”(馬込川河川敷)の広場の中央に櫓を組んでその周りを9張りのテントを設置、本部用、各屋台店を準備するのだ。 5月の浜松まつり時に、早出町凧揚げ会という団体の母体となる中堅会が主催し、自治会が後援、子ども会が協賛、25年続いている。 炎天下フラフラしながらの作業となった。各屋台売店の模様↓ ここまでの売店は子供会さん。準備から本番までご苦労さま!。 少し地味目なポップカードは私たち中堅会担当の売店だ。夕方5時近くから町の内外の人たちが繰り出して、夏祭りを楽しんで行く。以上夏祭りその一 夏祭りその二に続く。
2008/08/15
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ようやく明日から夏休み。今年は3日間(土日があるので5日)だが、連日何らかの予定が入っている。自治会関係は2日もある。凧揚げ会も2日。個人の飲み会1日。かみさんとのお出かけ1日。そんな中、今夜は”雅楽”の練習日。少し間があったので前回練習した事はほとんど忘れていた。 10月の秋祭りにこれで間に合うか心配?今習っている”五常楽急”という曲も色々と新しい事を覚えられて楽しいのだが,私の頭にはなかなか入ってこない。練習の回数を増やして行くしかないのだが・・・・・・。 こんな私のご指導していただいている方々には頭が下がる。本当に有難うございます。
2008/08/12
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朝は釣り、昼は開店した”手打ち蕎麦屋”へ、午後からは(1時半過ぎから)町内にあるY発動機早出工場の”夏祭り”のお手伝い。開始は夕方4時すぎからなのだが、準備の為この時間に集合した。折から東海地方はこの夏最高の暑さ(岐阜県多治見市打39度を越した)の最中で兎に角暑い。 普段は、”ジュビロユース”のサッカー教室などもやっているグランドが祭り会場だ。ここの組合の皆さんが開催しているらしい。ここにステージと屋台売り場が並んで設置されていた。若い方々ばかりで、しかもすごく熱心に準備からおやりになっているのに感心した。 ほとんどの売り場の販売価格が100円もしくは200円だ。 それぞれ職場単位で担当があるらしく、”ロボット技術”とか”マウンター生産”とか看板の横に入っている。業者さんも数社入っていた。 これが中央特設ステージ。 この暑さの中”被り物(かぶりもの)で動き回った??レンジャーの公演風景。ご苦労様でした。お楽しみ抽選会も行われ、1等賞は”Y”社の電動アシスト付き自転車が数台出された。 うっかりしていて自分達の担当した”カキ氷”の店の写真を撮ってなかった。どうせ早出町ジジー会じゃなくって自治会のむさくるしい顔が写っているだけだが。 暑かったので”カキ氷”の店の前は長蛇の列が続き、予定数量はごくごく早い時間にクリアーし、入れ物の”カップ”が品切れとなって店じまいだった。 代わりにお客で来てくれた”子供会会長さん”を載せておく事にする。 彼女の右手の”カキ氷”が私達担当の1カップ100円の物。
2008/07/27
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今日は町の凧関係の在庫調べで午前中掛かった。8月の14日の”納涼夏祭りで使う機材を中心に在庫調べをして、不足の物品は用意しておかなければならない。花火担当の人たちは”手筒花火”用の竹取に行ってきた。 竹薮の中は暑くて蚊が多く大変だったようだ。この後竹に紙、畳表、荒縄を巻き、火薬(無煙黒色火薬)をつめて”手筒花火”に仕上げる作業がある。 今日採取した竹と、今年の”洞爺湖サミット”で”手筒花火を披露した”三ケ日手筒花火保存会”さんのホームページと”koba”さんのホームページからの画像引用させていただき手筒花火の作業過程を紹介する。1、竹取 2、紙巻、畳表巻き 3、荒縄巻き 4、火薬詰め(当日花火工場で行う)5、本番 降りかかる火の粉(鉄の焼けた玉)の中、仁王立ちの保存会の人達。これぞ男の美学。 町内の”納涼夏祭り”でも素晴らしい”手筒花火”の実演が見れるだろう この写真は一昨年の自町の”納涼夏祭り”で私の携帯のカメラで撮った早出町の花火担当の方々の”手筒花火”の様子。 私はこの時(例年だが)、花火寄付者のご芳名を放送し、多少の解説など仕事中?で、なかなか真近で撮影は出来ないのだ。
2008/07/20
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秋祭りに向け”雅楽の練習”も17日が2回目だ。今度の曲は”五常楽急”(ごじょうらくのきゅう)。 解説では「序、破、急の揃った格調の高い曲で唐の”太宗”の作。楽曲の中に、儒教の教義の”仁”、”儀“、”礼”、”智”、”信”が組み込まれている。??????そんなすごい曲?。 恥ずかしながらいまだに、雅楽の独特のリズム=”一と二と三と四~~が掴めない。 更にこの曲には”カケ吹き”と言う4から1に行く途中では”四~~一”の頭に掛けて入るも、でてくるのだ。音程も”和(”ふくら)=普通の音程と、責(せめ)=オクターブ高く出す音、が混在し曲自体は非常に変化に富んでいて面白そう。一向に前に進まない私と”Tさん"を、根気よくお教えいただいている方々には、本当に頭が下がる思いだ。がんばるぞ~~~!!!。
2008/07/18
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今日は月例の(毎月1日と16日)自治会の会合の日だった。開始時間は30分早かったが、”早出町納涼夏祭り”の花火寄付の納入日でもあった。私が関係する町内外の法人個人に花火寄付をお願いして回り、8月14日の祭り本番を迎えるのだが、自治会の会合前に花火寄付の納入に行ってから会合出席。 この頂いた花火寄付で、”スターンマイン”・仕掛け花火(ナイアガラの滝=馬込川を跨ぐ)・手筒花火を行い、毎年町内外の方々に楽しんでいただいている。勿論この花火を作る(手筒花火)も打ち上げるのも、他の行事同様町内の人達がボランティアで行っている。(花火の打ち上げのできる資格をもっている方が何人も居る)。 そしてこの”納涼祭”の前に、町内に工場がある”Y発動機早出工場”のグランドで行われる”納涼夏祭り”(7月26日)があり、私も地元自治会役員の一人として、このお祭りの売店の売り子で協力する事が、今晩の会合での打ち合わせで本決まり。
2008/07/16
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最近、自治会関係の野暮用が重なり、それに凧関係の用事もあり少しパニック状態。 そんな中、町内の”八幡宮”の秋祭りに向けての会合があり参加した。いかに関係者の負担を軽減しながらの、町民の祭り参加者の増加や、祭り費用の確保などを真剣に話し合った。 席上”雅楽”も”津島神社”祭典での成功?を受け、秋祭りでも行われる(と言うより恒久的に祭り祭典の一環としての位置付け)事が確認された。 この17日からいよいよ練習のほうも本格化する。私は大丈夫か?。 同じ時に”屋台引き回し”についての話も出た。屋台のほうも5月の祭りと10月の祭りの真ん中のこの時期、発電機や搭載機器、照明などの確認をしておかなければならない。
2008/07/10
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今月行われた”津島神社祭典”で”雅楽演奏”を行ったのはすでに書いたが、町内外(祭典当日、馬込川をはさんで西側にある町の方が、私達の演奏の音を聞きつけてわざわざお見えになり、大感激。え、隣の町まで聞こえているの~~~と逆に冷や汗ものだったのと、祭主である五社神社の神主さんからも感謝された。)で”生の雅楽演奏”しかも全部自前(楽器も演者も自町の人)と言うのが、割りと(手前味噌?)好評価を頂き、”秋もぜひ”(今度は10月の八幡神社の祭典)と関係者達から言っていただいている。 で~~~!、秋に備え本日から練習再開。 新しい曲にも挑戦する。写真は前にも紹介したが雅楽の楽譜で、この五常楽が新しい曲。まだぜんぜん演奏できないが・・・・・・・・。
2008/06/27
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いよいよ本祭り。さあ~~~!!!と言う間もなく本祭りも無事終了。 氏子代表の皆さん、年番組の皆さん、そして雅楽の皆さんごくろうさまでした。
2008/06/15
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半年あまりの練習の成果が問われる祭典本番。竜笛の主管は出だしで”音頭とり”(出だしの暫くを1本の竜笛だけで吹く。)がある。 緊張して少し音程が狂ったが、兎に角式典は滞りなく行われた。やれやれ。 明日は本祭りなので、ようやく半分終り。
2008/06/14
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この土日には”津島神社”の祭典が行われる。今一自分の”竜笛”には自信がないが、ここまで来てしまったからには”やるっかない”と言う心境。 今日は練習と衣装を着てみた。 慣れない物を身にまとい、この写真を見て自分でも笑えてくる。”三河万歳”か”相撲の行事”といったところ。本番まで泣いても笑っても後5日だ。
2008/06/09
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今夜も津島様の祭典で演奏する”雅楽”の練習。4人のメンバー中お一人は都合で参加されなかったが、2時間みっちり同じ曲(まだ1曲しかできませんので)を練習した。 来週の土日なので幾日もない。笙(しょう)と篳篥(ひちりき)担当はもう長年やられているので、どうと言う事はないようだが、私ともう一人の竜笛(りゅうてき)担当はピッカピカの(私に限り最近頭部が)一年生。ま、今更じたばたしても仕方ない。 ところで、今年新任した自治会長が、6年前早出町中堅会の会長職のとき主になって発行した”早出町まつり参加20周年記念誌”で、まつり参加の準備段階から初参加の頃の事情を読み返してみた。 昭和11年に浜松市に合併した田舎町の旧早出村で、新しい行事を立ち上げる事の困難さと、いかに町全体のコンセンサスを得ることができるか、先輩たちのご苦労が綴られていた。 今”早出町方式”と言われる、”寄付集めはしない””初家さんでの飲み食いはしない”等はこの時の町内の各団体との合意事項であり、参加基本方針として今も受け継がれているものだ。
2008/06/05
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まだ先だと思っていたら明日から6月。14日15日は”津島神社”のお祭りだ。 今年から、寄付集めの負担を減らす方法での祭典にと、"氏子総代"の皆さんが大変な努力をされている。 予算が少なくなって、お祭り自体がさびしくなってはいけないので、新しい試みである"雅楽演奏”は賑やかしの意味で好評のようだ。 もう式次第?にも、”町内有志による雅楽”と載せられているようで、後に引きない状態。あと2~3回練習に集まって本番に臨む。
2008/05/31
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前にも書いた記憶があるが、私は浜松の生まれではない。旧清水市(静岡市清水区)で生まれ育った。清水は港町の清水と、宿場町・城下町の江尻が合併して清水市になった。清水になるか江尻になるか、規模は違うが"福岡”と"博多”が市の名前を決めるのに揉めたと同様な争いがあったようだ。鍛治町、鋳物師町、紺屋町、魚町、大手町、二の丸町、など城下町の名残の町名が残っていた。 私が生まれたのは"次郎長”さんの生家から100メートルくらいの所で、”山本長五郎”さんはすごく身近な存在だった環境で育った。(次郎長さんから戴いたと言う古い桐のたんすが家に有ったりした。他にも事情はあるが・・) 家康が隠居してから住んでいた静岡と、青年期を過ごした浜松とはぜんぜん気風が違う。清水も静岡とは違い、いまでこそ造船などの基盤産業は衰退してしまい元気はなくなってしまったが、私が育ったころは活気があり浜松に似た気風だった。仕事の関係で浜松に来て、違和感なくそのまま住み着いてしまった。、伝統の中に新しいものも取り込んでいく浜松人の気質は、さすがヤマハ、ホンダ、スズキをを生み出したところと感服。 よく静岡の"やめまいか"と浜松の”やらまいか”と比較されるが、「まずやってみよう。結果が悪ければまたやり直せば」と言う前向きさが、浜松の今日の発展の元になったのだと思う。 静岡祭りと浜松祭りにも、違いが如実にでている。方や”単なるパレード”、方や”合戦”。、地域性の違いが祭りの違いとなっているだろう。(浜松祭りの夜の中央の練りは?だが)今後も、浜松の新しいものも取り込んで伸びていく力に期待する。 *静岡弁(しぞーか弁)では”やめまいか”とは言わない”やめざー”あたりかな?
2008/05/29
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前回まつりの日本酒について書かせていただいたが、今日"花の舞"さんの"凧印酒上新屋町”さんとめぐり合った。 お隣の町である"上新屋町”さんの”凧印酒” 個人的に"凧印酒”は"浜松酒造"さんだけだと思ってしまっていた。お詫びして訂正。美味しくいただいた。
2008/05/25
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前回ラッパのことを書いたが、書き足らなかった事を追加させていただく。和地山会場時代に旧陸軍さんも参加され、そのときに"ラッパ”も導入されたと聞き及んでいる。確かにどの組も、曲は旧陸軍の”早足行進”(俗に進軍ラッパ”といわれている曲)や"早足行進”と駆け足行進”との組み合わせや一部アレンジの曲だ。 そしてこの曲も"速歩行進"という曲。(長い曲なので4番までしか吹いていないが)。夜、初家さんに練りにいった時の"大杯”の儀式の際吹いている。初家さんに聞き慣れていただくために昼間の凧場でも初凧揚げの時吹いている曲。(114のテンポは速い)私達の町はこうして"初家"さんのお祝いをさせていただいている。
2008/05/23
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早出町のラッパ隊は約30人の隊員がいる。町が祭りに参加してから26年になるので、始めから参加している人たちは26歳年取っている(当たり前だが)ので、平均年齢は結構高い。 ハッピの袖に付けている"ラッパ隊隊章" 4月に入ると ほぼ毎日ラッパの練習をし、本番では昼間の凧揚げで、夜の練りでと吹きながしの状態。揚げる"初凧"の枚数も、夜の練りの件数も多い町なのでそれなりに重労働なのだ。30人全部は紹介できないが、その中からどこにでもいる普通のおじさんたちを少し紹介させていただく。 ”A”さん 当初からの人、自営業で研磨関係のお仕事をされ、70歳?になる。”浜松ラッパの会”のメンバーで東京の"靖国神社”までラッパを吹きに行く。 ”B”さん 当初からからの人、自営業で自動車部品の溶接関係のお仕事。私より少しお若い。やはり”靖国神社”でラッパ吹奏をされる。私の雅楽の先生。パソコンにすごく詳しい。 ”C”さん Bさんの弟さん。町外に移られたがラッパ隊に参加いただいている。隊の演奏テクニック関係はこの人が指導している。 ”D”さん 市の消防音楽隊のマーチングでは先頭で指揮を執られていた。リタイヤして今ダンスを習っているとの事。剣道の有段者。日本酒がお好きで私も一緒に飲ませていただく。 ”E”さん 世界で一番大きな楽器メーカー”Y楽器”にお勤めだったがリタイヤされ、現在ジャズピアノを習っておられるがすごく忙しいらしい。Dさんのお兄さんで、私の雅楽の先生。ラッパ隊はお休みしていて、お祭りでは子供たちに”お囃子を教えている。 20才台の若手で活躍している者も2人いる。彼らは子供ラッパ隊から中学、高校と続けてきた生粋のラッパ隊員。それと2世隊員もいる。少しずつだが世代交代も始まってはいる。
2008/05/19
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またまた浜松祭りの話、(いつまでも祭りを引きずっていると笑われそうだが)酒を少し紹介させていただく。 準備段階でビールについては紹介したが、浜松祭りでは日本酒もかなりの量が消費されている。酒屋さんにとっても年間でこの祭りでの出荷量はかなりのウエイトを占めると思うが、専門ではないので数字的なものについて把握はしていない。 町内の神社への安全祈願のご神酒、鏡割り等の儀式的なもの、振舞い酒から、挨拶用から、たすき脱ぎ等いろんな場面で日本酒が登場し、祭りを盛り上げていた。 松竹梅、日本盛などの大手が半数を占めているが、地元の酒造元も健闘している。まずは私御用達?の"花の舞”さんの祭り酒。専門ラベルに”勇壮乱舞”と入っている。 ”浜松酒造”さんの”凧印酒”。写真は”曳馬町本郷”さん。172町の凧印が用意されているのだろう?。ラベルに名前を入れるようになっているので、初子さんの名前入りもありそうだ。 地元ではないが、岡山の"平喜酒造”さんの”祝まつり酒”。はっぴを着た若い衆が描かれている。 期間中、自分の町の行事消化のみに没頭し、客観的に見れる機会は少ないが、あらためて見てみると、今更だが浜松祭りは大きな祭り?なのだ。
2008/05/17
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10日の”たすき脱ぎ会”は前回投稿したが、祭りが終わるのを待って、自治会の仕事を先週後半から昨日までやっていた。8桁の数字が絡む帳面付けなのだが、自慢ではないが、私の頭といったら大昔の”真空管式”のコンピューターが作動中で、通常は2桁の”凧””酒””蕎麦””釣り”などしか使っていない、いくら数字だけと言えども8桁は大変(オーバーワーク?)だった。日曜日もほぼ終日数字と格闘。先ほど関係箇所へ書類を届けて今月分は終了した。これはこれから毎月の作業となる。 祭りで使った”ラッパ”も、中に水を通して洗い軒に吊るしてある。祭り装束1式はすでに洗濯済み。”地下足袋”も洗って干してある。次は6月の”津島神社”のお祭りでいよいよ”竜笛”デビュー?。
2008/05/13
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今夜はH20年浜松祭り早出連の”たすき脱ぎ・慰労会”だ。 いろいろな立場で,今年の祭りのたすきを掛けた、それぞれの係りの町内の人たち約140人が集まった。私も今年は、"爺々~会(間違い自治会)”副会長の立場で参加。(現役の凧揚げ会メンバー・ラッパ隊ではありますが) この方々が今年の町の祭りを実行したのだ。本当にご苦労様でした。特に子供会(早出町は二つの小学校の学区に跨るので、上島小子供会と曳馬小子供会と二つあり、子供会会長さんも二人いる。)凧に屋台に練りに本当にご苦労様!。 これで今年の"浜松祭り"は終了だが、この後の今年の町内の諸行事に、いろいろの人たちにお世話になり、ご協力いただいて遂行できるのだ。 次回からは、それぞれの行事にご活躍いただく人たちをアップしていく。6月には”津島神社大祭”、7月には"遠州大念仏”、8月には"早出町納涼祭”、9月には"早出町敬老会”、10月には”八幡神社大祭”と、お祭り?は続く。
2008/05/10
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浜松祭りでの御殿屋台の引き回しの”お囃子演奏”は屋台の華麗さと演奏の優雅さで、昼間の荒々しい”凧揚げ”との対比が面白いと思う。 早出町の屋台でも、5月と10月に引き回しがあり、お囃子の演奏を聞くことができる。早出町の特徴として、自前の"早出音頭"の演奏がある事と(一般公募し、お囃子を指導されている方々の一人”T”さんが作曲された)三味線まで子供達で演奏している事だ。 その素晴らしい演奏を聞かせるのが、搭載している音響装置だが、今年はようやく納得できる音が出せた。昨年の火災の熱の影響で、スピーカーに不具合が発生したり、配線をやり直したり、整備に2日間掛けたがその甲斐があった。音響は私の担当なので(設計から設置、整備まで)今”ホッ!”としている。このマイクで音を収集。(指向性が強い物を使用し余分な音を拾わない様にしている)搭載している”アンプ”と”イコライザー”。まだ発展させるためイコライザーは性能的に余裕を持たせてある。 演奏者が聞くことができる”モニタースピーカー”。有効利用のため公民館での”敬老会の演芸”などにも利用している。屋台の一層目の屋根に乗っている”外部スピーカー”(前後左右に4個搭載)。銅葺き(どうぶき)に合わせ、少し金額は張ったが厚手の銅板で外側を製作した。御殿屋台彫刻ー2に彫り物の写真を追加したのでご覧願いたい。
2008/05/07
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今年の祭りも終わった。昨年の11月に竹取から始まった今年の祭り、半年渡ってそれに携わってきた者達にとっては、達成感と脱力感を同時に味わう時だ。(まだ”役員たすき脱ぎ”が今土曜日にありそれが済まなければ終わったことにはならないが) 新聞によると今年の祭り参加者は140万人だったとの事。5日の夜の屋台引き回しが中止になったので昨年より10万人以上少ない。 6月には”ブラジル移民100周年”があり、サンパウロとリオデジャネイロでの凧揚げに参加される人達は、直ぐにその準備に入って行くのだろう。ご苦労様です。 7月のアメリカ・カルフォルニア州バークレーの凧揚げに、今年も町内から数名参加される。 個人的には6月の町内の”津島神社”の大祭に雅楽演奏の予定なのでその練習も最後の追い込みとなる。そして8月は”納涼夏祭り”、10月は”八幡神社”の大祭がある。 とりあえず本日は、個人的に無事浜松祭りが終わった事への”自分へのご苦労様”と”感謝”の美酒に浸っている。
2008/05/06
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