*Ｊさん*（前編）
自分の中で思い入れの大きい人だから書いとく。
専門2年生なりたての4月。
新しいバイト先（またスーパー）。
部門はデリカ（惣菜）。
Ｎ氏から学んだ外面＆営業スマイルで過ごす日々。
Ｊさん、大学4年生。
ちっこいけどジャニ顔でモテそう、無愛想、って第一印象はそんな感じ。
（微妙にＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨に似てるかな。。
ある日鮮魚の大学生（Ｗさん）から、
「品出しのＪってヤツ、狙ってるから気を付けて。」
と言われる。
Ｊさんはその時点でレジの女の子と交際中（彼女は店辞めてた）。
さらに前カノも同じ店の青果のコ。
そのせいか、大学４年生５人グループ（全部男子）で省かれ気味？
なんか異常に嫌われてた。
忠告から間もなくよく話しかけてくるように。
でも私はＮ氏が好きだったので、あまり気にせず流してた。
5月半ば、Ｊさんが彼女と別れたという噂を聞く。
（私に番号聞くためだったってＷさんから聞いたけど、
最近になって自然消滅だったという噂を聞いた。。。）
そして5月終わり、Ｎ氏とまた行き違い。
「やっぱりちゃんと彼女になりたい」という私に、
「今はフリーターだから、中途半端だから出来ない」
「寂しくさせてごめん。彼氏作っていいよ」とＮ氏。
"彼氏作っていいよ"という見下した言葉にキレた私。
もう連絡しないなんて強がり。
気づけば、タイミング良く番号聞いてきたＪさんに
なんとなくｱﾄﾞを教えていた。
後半に続く>>
作成日 2006/01/18
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