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2015.10.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日、ホテルのビーチバーでのこと。
カウンターの中にはには年若く浅黒いローカルのバーテンダー
わたしがカウンターで飲み物をオーダーしようとしたとき、すでにカウンターには先約が二組。
ひとりはしゅっとした金髪のおにいさん。
もう一組は、これまた金髪碧眼のママとくりくり巻き毛の3歳くらいの、お人形みたいにかわいい女の子
おにいさんはカクテルを頼んでいたみたいで、バーテンダーは、シェイカーにいろいろな液体をそそいで、かちゃかちゃ。
それを見ていた、おんなのこは、眼をキラキラさせて拍手。
思わず、ママもわたしもつられて拍手。
バーテンダーはちょっと照れたように笑ってみせた。
そして、おんなのこの番になり、うぉーたーめろんじゅーすぷりーず、とかわいくオーダー。
ちゃんと、Pleaseと言わせるママ、すてき。
でも、そのあと、もっと素敵な光景が。
冷蔵庫からスイカジュースを出したバーテンダーは、ジュースと氷ををシェイカーに入れると、軽くだけどかちゃかちゃとシェイクして、丁寧にグラスへ。
そして、カクテルのようにフルーツと傘みたいなのを飾っておんなのこに差し出した。
そのときのおんなのこの本当にうれしそうな顔!
ママを見て、まいん??と聞き、ママがうなずいたら、グラスを両手で抱え、バーテンダーに向かって、満面の笑みとかわいい声のさんきゅー。
それをみたママも、もちろんわたしも、それ以外のバーにいた人たちも、みんながとても幸せな気分になった。

すいかジュースを頼まれ、それをグラスに入れて出す、これは当たり前のこと。
これさえすれば、ことさら褒められることはないけれど、決して非難されるようなことはない。
でも、ちょっとだけシェイカーを振ってみせる、これが期待を超えた仕事なんだね。
彼は、すごく特別なことをしたわけじゃない。
ただ、どうすればお客さまが幸せな気分になるかを考えただけ。
でも、それは、ほんとうに大切なことだと、あらためて感じ入った。

わたしの順番が来て、ライムジュースのソーダ割りをお願いし、わたしのはシェイクいらないです~と言ったら、かれはまたはにかんだように笑ってた。






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最終更新日  2015.10.13 16:04:19
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