昨日は関東沿岸に大雨を降らせた低気圧が北に去った所為で、東京地方は「台風一過」のような良いお天気になった。仕事を片付けに出社したのだが、帰りがてら聖橋まで坂を登っていったら、秋葉原の電気街のビルの上に「十六夜の満月」が、のっと出ていた。見事な満月だった。
公園を歩いていたら、銀杏の林の脇に、白い花が沢山咲いているのを見つけた。地面からすっと細い茎が立ち上がり、その頂きに小ぶりのワイングラスのような花がついている。白い六弁の花は如何にも清楚で、人の手が丹精した結果のように見えるが、よく見れば如何にも雑然と生えているので、どうもそうではないらしい。