全15件 (15件中 1-15件目)
1
皆さま、こんにちわ!今回は、「令和」最初の鵜飼開きについて投稿します今年の鵜飼開きは、個人的なテーマとして『次世代への伝承』を掲げ、3歳の娘を連れて行ってみることに鵜飼を見せる前に、鵜飼について簡単に説明してみるものの、3歳児にはなかなか理解は難しいようで、初っ端から「次世代への伝承」に暗雲が・・・しかし!百聞は一見にしかず 行くぞと強引に長良川へ到着してみると、川原では鮎雑炊が配られており、ありがたくいただきましたあまりの美味しさに、写真を撮ることも忘れて完食!!食が細い娘もバクバク食べて、まずは『食』で鵜飼を体感できましたそうこうしていると、いよいよ鵜飼の開始。多くは語らず、ここは写真でご堪能ください最後は見事な「総がらみ」からの花火いつもの鵜飼開きよりも、両岸の観客が多く、今年の鵜飼は盛り上がりそうな予感がぷんぷんします帰り道、「鵜の鳴き声がおおきくてすごかった」「忍者みたいな人(=鵜匠さん)がかっこよかった」などと、すごく満足した娘の様子から、『鵜飼の伝承』は少しは成功したかなと自己満足しております子どもでも楽しめる『ぎふ長良川の鵜飼』は、大人ならより一層楽しめること間違いなしですぜひ皆さま一度足を運んでみてはいかがですか百聞は一見にしかずご予約は・・鵜飼観覧船事務所 058-262-0104 まで。以上、「ひろくん」からの投稿でした
2019年05月24日
皆さん、こんにちは!岐阜市鵜飼観覧船事務所です新緑が眩しい爽やかな季節になりました!今年のGWは10連休です私たち鵜飼観覧船事務所では、連休をご家族、ご友人と一緒に楽しんでいただける「長良川遊覧船」を行っています。今日はこの「遊覧船」についてご紹介します。遊覧船は4月27日(土)から5月6日(月)までの期間限定で運航長良川河畔をぐるりと一周し、船の上からの景観を楽しんでいただけます!「遊覧船」は、午前10時から1時間おきに出船しますが、1日1便限定13時出船の「お茶船」もご用意しています!こちらは、地元の大学生が点てた抹茶をお菓子と共に味わっていただけます川の流れを聞きながら、浴衣姿の大学生が点ててくれる抹茶を船の上で楽しむ!!贅沢なひと時ですよ 国の重要文化的景観にも登録されている「長良川」と「金華山」の景色も絶景!日ごろ慣れ親しんでいる風景も船上から見ると、いつもとは違った顔が見えるかもしれませんよお申込み定員は遊覧船30名様、1便限定のお茶船は20名様となっています。どちらも先着順となっておりますので、ご予約はお早めにそして5月11日(土)いよいよ「ぎふ長良川の鵜飼」が開幕します1300年以上の歴史と伝統の技を誇る「ぎふ長良川の鵜飼」船に乗って景観を楽しみながら食事をするという非日常空間を、ぜひご家族、ご友人とご一緒に楽しんでください開幕直後の乗船は少し冷えますので、上着やブランケットをご用意いただくのをオススメします昨年は豪雨の影響で、私たち「ぎふ長良川の鵜飼」も大きな被害を受けました。皆様からの心温まるたくさんのお言葉に胸を熱くしながら、それを励みに万全な体制で開幕の日を迎えられるよう復旧することが出来ました今年は「TEAM UKAI(チーム鵜飼)」を合言葉に船員一同「最高のおもてなし」をお届けします皆さんにお会いできることをチーム鵜飼、スタッフ一同心よりお待ちしていますご予約・お申込み遊覧船、お茶船(4月27日から5月6日の限定期間)はお電話058-262-0104にてご予約ください。○遊覧船 午前10時から午後3時まで1時間ごとの出船 大人400円、小人(3歳以上)200円○お茶船 1日1便限定・午後1時の出船 大人、小人とも1,000円鵜飼は「ぎふ長良川の鵜飼」ホームページhttps://www.ukai-gifucity.jp/ukai/ またはお電話058-262-0104にてご予約ください。 以上、「鵜飼観覧船事務所」さんからの投稿でした
2019年05月03日
鵜飼の魅力満載の「長良川うかいミュージアム」へ行ってきました!中へ入るととても明るく、2階の景観ラウンジはゆっくりと長良川・金華山が見渡せました。とても天気が良かったので座ってゆっくり眺めることができましたその奥は展示室になっています。中に入ると大きな鵜舟とスクリーンが見えてきます。改めて見ると鵜舟が大きいことにビックリしましたスクリーンには鵜飼の映像が流れ、鵜匠体験をしているように「長良川鵜飼」がよくわかりましたよ1階に降りると鵜匠さんについて詳しく解説していたり、鵜の大きな模型があったりしました。子供たちも入場でもらった「ミュージアムワークシート」を片手に興味深く観ていましたよ1月16日からは「特別展示 いにしえの鵜飼」が始まっています。1300年以上の歴史を感じる機会になっています。写真撮影はできなかったので、ぜひ一度観に来てくださいねそれから、1月にはイベントが多くあります。私が行った日には鵜飼の実演がありました!鵜匠さんが登場し、鵜飼さながらに衣装を身に着け目の前で実演してくださいました。大きな水槽にたくさんのイワナ(今の時期はアユを捕らえることができないため)が泳いでいたのを、鵜匠さんの「ホウホウ」という掛け声のもと鵜が何匹も捕まえていました!こんなに間近で魚をついばみ飲み込む姿をなかなかみることはないので、貴重な体験ができてよかったです他にも長良川鵜飼文化の紹介や市民講座なども開かれています。岐阜の文化である長良川鵜飼を知っていくいい機会になりました今年もまた鵜飼を観に行きたいなと思いますP.S 天気が良かったので長良川まで下りていきました。 とても気持ちよかったですユユッキでした 以上、「ユユッキ」さんからの投稿でした。
2019年01月18日
みなさんこんにちは「岐阜市 観光コンベンション課」です。本日は、5月11日(木)に開幕する、「ぎふ長良川鵜飼」について紹介しますぎふ長良川鵜飼は、1300年以上前から行われている伝統漁法で、今では岐阜の夏の風物詩として、市民の皆さんや観光客の皆さんに親しまれています今年、2017年は織田信長公が岐阜城に入城して450年という節目の年を迎えており、「岐阜市信長公450プロジェクト」として信長公をキーワードに色々なイベントを実施していますその信長公も、450年前、ルイス・フロイスら世界のお客さんを鵜飼観覧で接待し、信長流のおもてなしで魅了したといわれています「岐阜市信長公450プロジェクト」として開催されるイベントについては、下記URLで確認してくださいhttp://www.nobunaga450.jp/ここで、鵜飼の楽しみ方をご案内します鵜飼は、観覧船で優雅な時間を楽しんでいただくもので、船内への食べ物や飲み物の持ち込みは自由です18時15分出船のコースに乗ると、鵜飼が始まる20時までの間、船内でゆっくりと食事を楽しんでいただくことができます金華山や長良川という、岐阜市を代表するロケーションの中での食事は格別なものです是非、ご家族やお友達とその雰囲気を楽しんでください開幕直後のこの時期は、上着やブランケットを準備していくことをおすすめしますそして20時から鵜飼が始まります鵜飼の中でも特に見どころなのは、クライマックスに行われる総がらみです6人の鵜匠が息を合わせて、一気に鮎を追い込みながら行われる漁は、迫力満点です信長公も観た、ぎふ長良川鵜飼をこの機会に多くの皆さんに観ていただき、幻想的な世界を楽しんでいただきたいと思いますそんな、ぎふ長良川鵜飼のホームページが今年リニューアルされたのでご紹介しますhttps://www.ukai-gifucity.jp/Ukai/ホームページ上での予約やカードによる決済が可能となり、便利になりました今年も多くのお客様に、ぎふ長良川鵜飼を楽しんでいただきたいと思います 以上、「観光コンベンション課」さんからの投稿でした。
2017年05月02日
皆さんこんにちは岐阜市商工観光政策課です岐阜市では、長良川鵜飼文化の保存・継承とユネスコ無形文化遺産登録を目指していますこの取り組みを推進していくための市民団体「長良川鵜飼文化応援団」を今年度設立しました長良川鵜飼文化応援団では、随時会員を募集しています個人の方は年会費2,000円でお得な特典付き鵜飼観覧船乗船料・うかいミュージアム入場料の割引があり、年1回指定日に会員専用の鵜飼観覧船で鵜飼見物ができますいわゆる「お値段以上」岐阜市在住でなくても、鵜飼をまだ見たことがない人でも大歓迎です入会申し込みは郵送、FAX、メールで可能です詳しくは市公式ホームページに掲載してありますhttp://www.city.gifu.lg.jp/28086.htm また、長良川鵜飼文化応援団のフェイスブックがスタートしました市民目線で鵜飼に関する情報を投稿していますぜひご覧くださいhttps://www.facebook.com/nagaragawaukai/ご不明な点は、商工観光政策課までお問い合わせください商工観光政策課 TEL 058-265-3980 以上、「商工観光政策課」さんからの投稿でした。
2017年02月20日
みなさん、こんにちは「鵜飼観覧船事務所」です本日は、鵜飼観覧船の船員募集になります 来年の5月11日の鵜飼開きから鵜飼観覧船に乗っていただける船員さんを募集してます 年齢、国籍、性別等に特に制限はありませんが、出来れば、元気な方が希望です 正直、体力勝負なところはあります 一般的な船員の一日は、こちら(http://www.city.gifu.lg.jp/18922.htm) をご覧ください 応募の詳細や必要な書類は、こちら(http://www.city.gifu.lg.jp/16194.htm) をご覧ください 年間10万人のお客様を迎える職場で、あなたのチカラを発揮してみませんか 観光業の勉強を実地でしてみたい人、体力に自信のある人、 接客の好きな人、一風変わったアルバイトがしてみたい人、 いろんな人を募集中です話を聞いてみたい方でも結構ですので、 まずは鵜飼観覧船事務所までご連絡ください 宜しくお願い致します <連絡先> 鵜飼観覧船事務所 電話番号/058-262-0104 FAX/058-264-2061 E-mail/ ukai-j@city.gifu.gifu.jp 以上、「鵜飼観覧船事務所」さんからの投稿でした。
2016年12月20日
みなさん、こんにちは 「岐阜市商工観光政策課」です 平成28年8月1日に設立した長良川鵜飼文化の保存・継承とユネスコ無形文化遺産登録を目指した取組みを推進していくための市民団体「(仮称)長良川鵜飼応援団」の正式名称を平成28年8月15日~9月15日にかけて募集したところ、全国から42点の応募がありました。 当団体の役員会で最優秀賞1名、優秀賞3名を選出し、その名称をベースに選考した結果「長良川鵜飼文化応援団」に決定しました。 最優秀賞 「長良川鵜飼文化応援団」 吉田さん(秋田県秋田市) 優秀賞 「鵜飼おもてなし隊」 五十嵐さん(岐阜県岐阜市) 「長良川鵜飼LOVERS」 鈴木さん(東京都目黒区) 「うーたん見守隊」 長沼さん(岐阜県岐阜市) たくさんのご応募ありがとうございました。 また、会員を募集しておりますので詳しくは市公式ホームページをご覧ください。 http://www.city.gifu.lg.jp/28086.htm 商工観光政策課 TEL 058-265-3980 以上、「岐阜市商工観光政策課」さんからの投稿でした。
2016年10月21日
こんにちは 「岐阜市鵜飼観覧船事務所」です さて、本格的な暑さの夏も終わり、夜は涼しくなってきました 今回は、国の重要無形民俗文化財に登録されている 「ぎふ長良川鵜飼」についてご紹介します。 鵜飼は、全国で12か所行われていますが、 「ぎふ長良川鵜飼」は、そのなかで出船数が一番多く、規模も大きいのです 写真は、17時45分から行われている鵜飼説明の様子です 乗り場に鵜匠が鵜を連れ、鵜が鮎を飲み込む貴重な瞬間をご覧になれます 5人の鵜匠が一日一回ローテーションで説明を行っています それぞれ個性のある説明なので、再度お越しになり聞き比べされることも オススメです こちらは、クライマックスの「総がらみ」の様子です 鵜匠が鵜を操りながら観覧船の前を通ります 今年の鵜飼も残り一か月を切りました ぜひ一度、鵜飼観覧にお越しいただき、幻想的な夜を過ごしてみませんか 詳しくは「ぎふ長良川鵜飼」のホームページをご覧ください https://www.ukai-gifucity.jp/ukai/ 【鵜飼観覧船事務所】 〈住所〉岐阜市湊町1-2 〈TEL〉(058)-262-0104 以上、「岐阜市鵜飼観覧船事務所」さんからの投稿でした。
2016年09月28日
皆さんこんにちは岐阜市商工観光政策課です 岐阜市では、長良川鵜飼文化の保存・継承とユネスコ無形文化遺産登録を目指していますこの取り組みを推進していくための市民団体「(仮称)長良川鵜飼応援団」を8月1日に設立しました 現在、当団体の名称及び会員を募集しておりますので、皆さん、是非、名称&入会の応募をお願いいたします詳しくは市公式ホームページをご覧くださいhttp://www.city.gifu.lg.jp/27845.htm商工観光政策課 TEL 058-265-3980 以上、「商工観光政策課」さんからの投稿でした。
2016年08月12日
こんちには、岐阜市鵜飼観覧船事務所です。先日発生した鵜舟船頭の事故を受け、平成28年5月29日(日)までの鵜飼は、安全対策の徹底等のため中止し、平成28年5月30日(月)から再開する予定です。鵜飼を楽しみにしてくださっている皆様、申し訳ございません。今後も皆様に安全・安心な鵜飼を楽しんでいただけるよう努めていきます。【岐阜市鵜飼観覧船事務所】電話番号/058-262-0104FAX/058-264-2061https://www.ukai-gifucity.jp/ukai/ 以上、「鵜飼観覧船事務所」さんからの投稿でした。
2016年05月27日
今年もおかげさまで10月15日に"ぎふ長良川鵜飼"無事、閉幕しました今シーズンは去年より中止が多かったのですが、10万人を超えるお客様に鵜飼観覧船に乗っていただきました。本当にありがとうございます(ToT)/ さて、10月21日にシーズンを終えて活躍した各鵜匠の鵜の検診がありましたので、その様子をご紹介したいと思います 各鵜匠家にはだいたい20羽の鵜がいるわけなんですが、その一羽ずつ体重を計っていきます。シーズン前より痩せているというか絞れている鵜がほとんどです。 そのあとに予防接種も一羽ずつ行います。鵜の気管支炎や伝染病を予防する注射をするんですが、やっぱり痛いみたいで、鵜匠が声をかけたりしてなだめながら打っていきます。 6軒ある鵜匠家全て回っていくとだいたい半日かかりますが、獣医さんからどの鵜も健康状態はよさそうだと聞いて安心しました。来年に向けてしっかり静養してもらって、また鵜たちに来年も頑張ってほしいなと思いました さてここからは宣伝ですが、鵜飼終了後も鵜飼観覧船で宴会などができる"風流屋形船"というものをやっております。貸切の屋形船で会食や宴会が楽しめます。1隻貸切制の暖かい船内で楽しいひと時をお過ごしになるのはいかがでしょうか 詳しくは 鵜飼観覧船事務所 058-262-0104 までお問い合わせいただくか、下記webページをご覧ください。 http://www.city.gifu.lg.jp/21259.htm ご予約お待ちしております。 鵜飼観覧船事務所からの投稿でした。
2015年11月06日
毎年5月11日には"ぎふ長良川鵜飼"が開幕します筆者は、鵜飼観覧船事務所に勤務しておりますので、今は予約を受け付けたり、観覧船の準備をしたりしてるわけですが、実際どんなことをやっているかというと、4月10日には"鵜の検診"に立ち会いました こんな感じでやります。 鵜匠や獣医さんによると、今年の鵜は調子がいいみたいです今年はポスターも新調しました "家族で鵜飼観覧"といった印象のポスターです鵜飼観覧というと団体旅行が多いイメージですが、筆者としてもご家族とかお友達とかと気軽にお越しいただきたいと思っております また、今年は鵜飼観覧とお弁当がセットとなっている"おまかせパック"にデラックス版が登場します期日限定ですが豪華なお弁当を召し上がりながら、専用の船でゆったりご覧いただけます。 今のところ、予約状況も順調で、土日や連休、お盆といった日にちは、予約でいっぱいの日もあります。国の重要無形民俗文化財にも指定された"ぎふ長良川鵜飼"を是非一度ご覧ください 予約は岐阜市鵜飼観覧船事務所まで。スタッフ一同お待ちしております 【お問い合わせ】岐阜市鵜飼観覧船事務所岐阜市湊町1-2(長良橋南詰)TEL 058-262-0104(貸切船、乗合船のご予約はこちら)webページ http://www.ukai-gifucity.jp/ukai/ (乗合船はネットでも予約できます) タカウイさんからの投稿でした。
2015年05月07日
食べるの大好きラビットです 1月17日(土)・18日(日)にセンター試験が実施され、受験した学生の皆さんも多かったのではないでしょうか 私が受験したのがそうとう昔で、毎年この時期は受験したころを懐かしく思ってます。当時お守りを購入して、すがっていました そんな受験生、そして受験生を応援する家族の皆様にお知らせです 長良川うかいミュージアムが、受験生向けのお守り「すべらない 鵜飼(うか)る!足半(あしなか)」を販売しています そもそも足半とはということですが、 足半は、鵜飼の鵜匠さんや船頭さんが川や船で作業をする時の履物で、かかと部分がなく、普通のワラジの半分の大きさで、水の中でもすべらないように作られています このお守りは、鵜飼いの観覧船の船頭さんが麻ひもをつかって手作りで作ったものですその後、学問の神様・菅原道真公を祀る岐阜市の長良天神神社で祈祷してもらったものです。 色は、オレンジ、ブルー、緑、麻の色の4種類です。 平成27年1月30日 AM 9:30現在で残りの在庫状況は オレンジが2個 ブルーが 2個 緑と麻の色が、5個程度 です。 残りわずかとなりました お買い求めの際は、一度長良川うかいミュージアムに、ご連絡ください *************************長良川うかいミュージアム住 所 岐阜市長良51番地2TEL 058-210-1555HP:http://ukaimuseum.jp/ ラビットさんからの投稿でした。
2015年01月30日
おはようございますウカコヨです! 先日こんなニュースを見ました 『国の文化審議会は、平成27年1月16日(金)に開催された同審議会文化財文科会の審議・議決を経て、岐阜市長良と関市小瀬(おぜ)の「長良川の鵜飼漁の技術」を国の重要無形民俗文化財に指定することについて、文部科学大臣に答申しました。今後、3月に正式に指定される予定です。国の重要無形民俗文化財の中で、農林水産業にかかわる技術の指定は日本初です!』 ということで、今回は鵜飼に関する場所を紹介したいと思います 「長良川うかいミュージアム」・・・ではなくその近くにある「鵜塚」です 長良ヶ丘1交差点から岐阜県道93号線沿いを東に少し行くと、歩道に案内が立っています その案内を頼りに、階段を降りるとすぐ見えてきます 説明看板がありましたここは長良川鵜飼で活躍した鵜の供養を行う場所なのですね。勉強になります。 なぜかパンダもいます 岐阜市の友好都市の杭州市(中国)の関係でしょうか パンダの謎はよく分かりませんでしたが、国の重要無形民俗文化財になる予定の長良川鵜飼の知識が深められる場所でした。「長良川うかいミュージアム」とセットで訪れてみてはどうでしょうか 場所:岐阜市長良大前町1丁目 ウカコヨさんからの投稿でした。
2015年01月29日
今日は、「鮎料理&ぎふ長良川鵜飼」について紹介します 鵜飼開幕の日、鵜飼に行ってきました 18:30頃出船、この日は鵜飼開き当日ということもあり、子どもたちが対岸から太鼓で歓迎してくれました。 上流の「お山下」と呼ばれる場所に到着すると、鵜飼開始まで停泊し、近くの旅館から届けてもらったお弁当をいただきます観覧船には食事の持ち込みも可能ですし、また近隣の旅館等に依頼しておけば、アユの塩焼きやアユの雑炊などを、楽しむことができます。 お弁当を食べていると、事前に依頼いしておいたものが・・・・小さな船が観覧船に横付けされて、間近で鮎を焼いてくれました。 身がふっくら、甘くてとてもおいしかったです 鮎雑炊も頼んでおいたんですが、たっぷり鮎が入っていてびっくりです お腹いっぱいになったところで、いよいよ鵜飼が始まります 鵜飼について、船頭さんから説明を聞きます。 まずは「狩り下り」 これは1つの鵜舟に観覧船が付いて、一緒に川を下っていきながら鵜飼を観覧するものです。 鵜匠さんの手縄さばきや鵜が鮎を捕らえる様子を間近で見ることができます 途中、篝と呼ばれるかごに松割木を足すと篝火の勢いが増します。飛び散る火の粉がすごい迫力。鵜匠さんの「ホウホウ」という掛け声とともに幻想的な世界です。 そして、鵜飼のクライマックス「総がらみ」総がらみとは、6つの舟が一体となって浅瀬に魚を追い込む漁の仕方です。横一列になった鵜舟が観客の前を通り過ぎていくと、今日一番の歓声が 最後は花火! こんな花火もありました これからの季節、皆さんも川面の風を感じながらの鮎料理&鵜飼はいかがですか 鵜飼い観覧船乗船等ついては、 岐阜市鵜飼観覧船事務所 〒500-8009 岐阜市湊町1-2 TEL 058-262-0104 http://www.ukai-gifucity.jp/ukai/ までお問い合わせください。 コールマンさんからの投稿でした。
2014年05月27日
全15件 (15件中 1-15件目)
1