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庵璃ラス
主に漫画の話
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September 28, 2007
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結界の上で２人きり。
ムード満点眺めも良くてロマンチック。
良守のリュックの中には
いざという時のための枕が入っている。
志々尾は鈍ちゃんだから
「いざ…?」ってちょっとひっかかった程度でさほど気にしてない。可愛い。
いざという時ってーと
志々尾に腕枕する時のためなんじゃないかな。
枕のぶん志々尾より少し高い位置に自分の頭があるわけだから。
ヤツの可愛い寝顔が見れちゃうぜ!ハッハーｗ
(やべッ!つい取り乱してしまった)
んで、兄正守の話を切り出す良守。
そしてさり気なく告白。
「お前がそう言うなら
そこんとこは信用しとこうと思ってさ。」
志々尾の心が揺れ動きましたね確実。
今まで正守さんが彼の心の大半を支配していたのに。
ここへきて良守に惹かれ始めてる自分に気付く限。
(アレッ?急に名前で呼び出した!)
でも天秤ではかるとまだまだ正守さんの方が好きな限。
そこは正守さん側につきフォロー。
すかさず餌付け大作戦。
今回はビターで攻めてみました良守さん。
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