『裏技』 ごはんの美味しい炊き方


そんな方には、 サラダ油 を1・2滴入れてから炊いてください。
艶・粘り が出てきますから、試食されたし。

または、お米1合につき 日本酒 を大さじ1杯ほど入れて炊くと、
安い米でも 艶良く 炊き上がり、ごはんの うま味 も増します。

腹持ちを良くするごはんを炊くには
ダシ昆布 を10cmほどに切り、水とお米と一緒に2時間ほど浸けておく。
あとは一緒に炊くだけ。
昆布から『水溶性食物繊維』がごはん1粒1粒に染込み、血糖値の降下を穏やかにしてくれます。
腹持ちが良くなり、間食も無くなり、ダイエットにも良いですよ。

夏場にごはんのもちをよくしたい時は
甘酢 をお米1合に対してティースプーン1杯の割合を加えて炊きます。
ごはんも艶良く炊き上がります。
冷めても美味しいし、もちも良くなります。
甘酢は、同量の砂糖と酢を1度火にかける。

お米の保存方法
お米の保存方法で絶対に避けたいのが、売られたままのビニールに入れていますと酸化が進むし、湿気にある時期にはカビが生えます。
保管場所としては、15℃以下の直射日光の当たらないところが理想です。
キッチンの中、火を使うので温度が上がりやすいです。
そこでキッチンのなかでベストな保管場所は、『冷蔵庫』です。
ペットボトルや牛乳パックを利用して冷蔵庫に保管すると良いですよ。

安いお米を美味しく変身させるこだわりの裏技
水にこだわるなら、とぎ水こそ気をつけて
本来ほんのお米には、日本の『軟水』が適してます。
輸入物のミネラルウォーターは『硬水』です。
これで、日本のお米を炊くとボソボソの硬いご飯になります。
水道水のカルキ臭さが気になる方は、『浄水器の水』か『国産天然水』 をお勧めします。
とくに、最初のお米に加える水は、お米が一気に吸ってしまう為、ここでこそ『浄水器の水』か『国産天然水』をお勧めします。


ご飯をふっくら、おいしくなる備長炭パワー。
お米に備長炭や竹炭を入れて炊くと、遠赤外線の効果によってお釜全体に均等に伝わりふっくらと炊き上がります。
さらに炭中のミネラル分が溶け出して、ご飯のうま味や甘みが増します。
水道水の脱臭効果もありますよ。


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