SORA☆SORA

  「奴。」 


それは─────

「麻紀ちゃーーん☆帰りましょぉーー♪」

また来たよ、おぃ。最近毎日「奴」が来る。その「奴」の名前は豊。こいつが私の悩みの原因。

豊は同じ中1で、お調子者で女好き。でも学年5位までに入るほどの頭の持ち主。しかもかっこいい。らしい?

だから女子にもかなりの人気。何でそんな奴がこんな私の所へ?

麻「ねぇ、何でいっつも私のとこに来るの?」

豊「ん~それはねぇ、麻紀ちゃんが超可愛いからぁ☆」

麻「は!?」

豊「ってのもあるけどぉー。」

麻「なにさ。」

麻紀がふくれた顔で豊を見ると、いきなり豊の顔が真剣になった。

豊「お前が好きだから。」

麻「え?なにいっ─」       ☆CHU☆

豊「俺の勝ちだね☆」

麻「なっ!?豊ぁーーー!!」

なにすんのよっ。くそぉ・・・。もっと好きになっちゃったじゃん。
もう私の負けだよ。
だってこんな奴のこと大好きになっちゃったんだもん。

くやしいくらい・・・大好き!!


璃姫へのプレゼント小説です。ん~満足してくれたかなぁ?


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: