MISS☆KFAのひとりごと

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腹式呼吸のススメ。

『腹式呼吸のススメ』


みなさまこんにちは。

いきなりですが、私には「無意識にため息をついてしまう」という
クセがあります。しかも小学生の頃から(笑)。

当時どんな苦労をしていたのか分かりませんが、ある時
「そろばん教室」の先生に、「マキ、何をそんなに悩んでんのや?(笑)」
と尋ねられて、その質問の意味が全く理解出来なかった私。
どうやらそろばんの問題を解きながら大きいため息を
何度もついていたらしい。(よっぽど問題が解けなかったのか?)

ところで、私には競馬場のバイトで知り合った、
とってもかわいい「えみちゃん」という親友がいます。
そして、また「はああ~」とやってしまったその時、
えみちゃんがこう言ったのです。
「ため息ついたらあかん!!幸せが逃げるねんでっ!!」

なんだかわからないけど「ああ、そうかあ・・」と、その言葉に
妙に納得してしまいました。
そして今でも「ため息をつくと幸せが逃げる」というのを
固く信じております(笑)。

ため息をつくクセは未だに治らないのですが、最近では
ため息をつきかけた瞬間に、すかさず大きく息を吸います。
しかも腹式呼吸(笑)。

だって、ため息で幸運が逃げるなら、
深呼吸すれば幸運が溜まるってもんでしょ?
で、このコーナーのタイトルにつながる訳ですね(万歳)。
・・・え?こじつけ?

でもイライラしてたり、嫌な事があったりしても、とりあえず深呼吸すれば
少しは落ち着くし。
腹式呼吸を完全マスターすれば歌も上手くなって、ああ幸せ(笑)。

ね、あながち嘘じゃないでしょ?(^^;)

今回は第一回という事で、ご挨拶かわりにタイトルの由来など
紹介させて頂きました。

『VIVA☆腹式!!』

ちなみに腹式呼吸とは・・・
肺と胃を隔てる「横隔膜」というのをグーッと下げて、肺の下の方にたくさんの
空気を溜めて、横隔膜をコントロールしながら一定に吐いたり吸ったりする事を
言います。歌を歌ったり、楽器を吹いたりするのに適した呼吸法。
横隔膜でコントロールするので、喉に負担がかからないのです。
(日常の呼吸では、肺の上の方に比較的ちょっとしか空気が溜まらず、
また息のコントロールは喉に頼るところが大きい)





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