2013.07.10
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わたしが毎朝いく喫茶店。

今朝もそこで常連さんたちとおしゃべりしていると、

見るからに汚そうな (ごめんなさ~い) オジサンが入って来た。



わたしはそのオジサンとは面識がない。

ママは1、2度見かけたことある、と言っていた。



オジサンはなぜかビニール袋の中から20個ほどのパンを取り出し、

座っている常連さんたちに1つ1つ配り始めた。


ママも常連さんもア然・・・・・・・・・




そうして 「水を1杯飲ませてくれ」 と言い、水を飲むと帰って行った。



そのオジサンとすれ違いに入って来た常連のオバサン。

「今の人、コーヒー飲んだの?」 と不思議そうにママに聞いた。



パンのことを話すと、

「食べたらダメだよ。たぶん、それ、どっかで盗んで来たパンだよ」





オバサンはそのオジサンを知っていて、オジサンは泥棒の常習犯だそうだ。

オジサンがお金を持っているはずないし、前にも盗品の証拠隠滅に盗んだものをあちこちに配ったことがあるらしい。



そして先月、喫茶店の裏でコンビニ強盗があり、(強盗と言っても、盗まれたのはタバコ1個)

その犯人がそのオジサンだった。



と言ってもそのパンが本当に盗品なのかどうかは分からなかった。

その時点では。




さっき、

「○○(近所のスーパー)に泥棒が入ったらしいよ」 というウワサが流れた。


「パン1箱、持っていかれちゃったんだって」



お~っ・・・・・・・



オジサン・・・・・・・・・・・・・








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Last updated  2013.07.10 16:24:09
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