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以前は完全週休二日の勤務形態だったが、現在は隔週の週休二日。よって、今週は日曜のみの休みで、世田谷の妹宅まで、母親にミサトを会わせに行くのも自重し、休養を兼ねて、近場で家族サービス。朝起きたら、ここ数日のグズついた天気が一転、強そうな日差しがのぞいているので、 (柏木牧場だな…)超・近場、伊勢原にある柏木牧場に行って、手作りソフトクリームを食べながら、そのそばにある“ふれあい牧場”で、ウシさんと“ふれあって”もらおう、という寸法。かなり“お手軽”な家族サービスではございますが…折からの陽射しで、食ってるそばから、ダラダラ溶け出すソフトクリームに難儀しながらも、川沿いの土手道を、親子三人歩きながら、ウシさんの元へ。 柵の周りに生えている草をちぎって与えると、 ご覧のような、食べっぷり。なんか、楽しいですな。つづいて、ミサトもあげてみるが、手を離すタイミングが難しく、結局は、嫁サンがアシストしてあげながら、 ウシさんとの“ふれあい”に成功。そんな姿を見ていると、子育てするなら、もっと田舎の方が良いんじゃないかな?と、ふと、そんな思いがよぎる、梅雨間近の湘南でした…
2009年06月07日
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先月の車旅の話。まだオムツのとれてないミサトは、マナーとして、まだ、公共の入浴施設へは同伴できない。よって、車旅の場合は、蒸しタオル等で体を拭いてやる程度。大人の場合は、そういうワケにもいかないので、交代で日帰り入浴施設のお世話になる事に。国道50号線沿いの、とある入浴施設を発見、とりあえず、嫁サンが先に入浴。待っている間、ミサトを連れて、周辺の散策。ちょうど、この旅の直前頃から、母親を呼ぶことが出来始めていたミサト。それでも、まだ、 『オカンちゃん』という、この“タタンタン!”という発音が、1歳児には難しいのか、最初の“オ”が消え、アクセントも平板に、 「かあちゃん…」という、まるで下町の子供がケンカに負けて、ショボくれて帰ってきたときのような言い回しに。で、そのショボくれた発音で、なかなか入浴から戻ってこない母親を、よちよち歩きで呼ぶミサト。 「かあちゃん…かあちゃ~ん…」歩いちゃぁ、 「かあちゃ~ん…」しゃがんじゃぁ、 「かあちゃ~ん…」 あくまでも、旅の途中で入浴している嫁サンを待っているだけなのに、なんとなく、幼い娘を抱えて嫁サンに逃げられたような錯覚に陥る、ミサトの 「かあちゃ~ん」思わず、道行く人に 「すいません、こういう女性を見かけませんでした…?」と、嫁サンの写真を取り出して聞いちゃいそうな雰囲気。だんだん、こっちがショボくれてきそうでした(笑)それでも、1歳6ヶ月を目前にした数日前から、ようやく 「おかんちゃんっ!」と発音できるようになり、ついでに 「おとんちゃんっ!」も、ようやく言えるようになってきましたちなみに、旅直後の動画がコチラ 『かあちゃ~ん(ショボくれバージョン)』
2009年05月31日
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