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断末魔の猛暑が、この夏最後の悪あがきしていた日曜日。このところ、猛暑続きの上に、会社のエアコンが故障続きで、かなりへばり気味の体調でしたが、家でグダグダするより、やっぱ猛暑日は川でしょ?と、また、秦野の川まで一家3+1人(犬)に出動!ふと、振り返ると、これで4週連続の皆勤賞?先週は、水もカツカツで、その温度もイマイチだった川も、先日の台風で、雑草が流され、川底も濁流によって模様替えが済み、これまでとはまた一味違った趣に。 本日は、同じく、川遊びに来ていたチビッ子たちに、えらく気に入られたヘチくん、おいらの滑舌がわるいのか? 「このワンちゃん、なんていう名前?」 「この子はね、ヘチっていうんだよ」 「ふうん…ペチ!ペチ!ねえ、ペチ!!」ごめん、チビッ子たち、この子はペチじゃなくて、ヘチなんだよ… 以前は、水に入るのを極端に嫌ったヘチですが、前回から、猛暑のせいか、水に入るのが、微妙に楽しくなったのか、こんな雄姿も(笑) さんざん、泳ぎ・走り・嗅ぎ疲れたのか、帰宅後は、これ、この通り(笑) この夏は、これで川遊びも終わりかなぁ…
2010年09月12日
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なにをするでもなく、しれ~~~っと過ぎてったGW。ミサトちんの鬢(耳元の毛)も、さらさらヘアが伸びてきまして、武田鉄矢のモノマネする人が、よくやるアレのように、しきりに髪の毛を耳から後ろへ流す…そう、ソレを頻繁にやってる。 「かなり、くすぐったいんだろうね」というワケで、正式名称は何というのか知りませんが、たしか“ぱっちんどめ”とかでしたっけ?嫁サンが、ちょいと買ってきて、髪型を整えてあげたら、やたら御満悦のミサトちんの図から、入りましょうか… さて、いくら『何もしないGW』とはいえ、正真正銘、何もしないというのも、精神衛生上、よくないでしょう、と、本日、GW最終日。初の“一家総出の車移動”にTRYしてみました。といっても、近所の海岸まで。これまで、車で出掛けるときのヘチオの席は、第二列が定石。が、ミサトちんのチャイルドシートが設置してあり、おまけに、ミサトちんのベビーカーも第二列へ格納。付き添いの嫁サンも横に陣取るため、ヘチオの居場所はナシ。というワケで、5歳にして、ようやく 助手席へ“出世”致しました! これまでの車旅の時も、助手席の嫁サンを押しのけ、なんとか窓の隙間から外界の空気を吸い込もうと格闘していたヘチオ。なんの制限も無くソレが出来る、出世席。頭を窓の隙間から出し、 「ふお~ん、ふお~ん」とサカリがついたかのように興奮しまくっておりました。さて、地元住民しかしらない秘密の置き場へ車を停め、昨年の夏ごろ以来の海水浴…ヘチオだけですけどね! 基本的に、水を怖がる“ヘタレ”なんですけど、それを忘れるくらい興奮してたのか、じゃぽん、じゃぽん、入ります。 それでも、一回、首まで海につかると、元来のヘタレに逆戻り、そそくさと浅瀬へと引き上げます。 折から風も強く、嫁サンとミサトちんは、護岸の上からの見物。下りはビビって降りられないヘチオも、登りならなんとか、波消しブロックを上がりきり、護岸の上まで戻り、はい、もう一枚。 超限定的、ヘチオの海開きは平穏にとりおこなわれました
2008年05月06日
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穏やかに晴れた日曜日。普段、オイラの帰宅が遅い+ミサトちんが生まれて、嫁サンも手一杯というワケで、一番“割りを食って”いるヘチオ。せめて、時間の許す日曜日くらい、足腰立たなくなるくらいに、思いっきり散歩させてあげようと、以前の“焼き畑農業的…”の近く、相模川東岸の土手まで散歩に行った本日の出来事。やはり、元々ウサギ狩りなどに使われていた狩猟犬ビーグル。土手のような草地の斜面では、まるでアホのように、嬉っそうに走り回ります。いつものS南G河大橋手前の土手まで来た時、ちょうどラジコンカーで遊んでいる若者が3人ほどいたので、リードを短くして、そこをやり過ごし、彼らの邪魔にならない距離まで来て、他に通行人もいないので、ようやくリードをフリー(5mくらい?)にして、再び歩き出したところ、ヘチの辺り(A地点)から、その場にそぐわない 「カチンッ!」という、どこかで聞いた事のある乾いた衝撃音が聞こえました。 その“聞き覚えのある音”というのは、その昔、自分も撃った事のあるエアガンから発射されたBB弾というのかプラ弾というのか、正式な名称はわかりませんが、アレの当たる音。 (まじ?)念のために、その音のした、ヘチの居た辺りを調べてみると、たしかにコレが落ちていました。 おそらく、ワンバウンドかなんかして衝撃を吸収されてヘチに当たった為、その場に弾がとどまったのだろうと思いますが、 (だれだ、こらぁ!)辺りを見渡しますが、それらしい人物はおらず、じゃあ、さっきのラジコン?ドリフト走行の練習していたみたいだけど、その車が『西部警察仕様』かなんかで、弾が発射できるしくみとか?んなわきゃないやね?相模川沿いのブッシュでは、迷彩服着てサバイバルゲームやってる姿を、なんどか見かけた記憶があるので、そのへんの流れ弾?草むらの方を注視するも、人影はおらず…狐につままれた気分で銀河大橋方面へ再び歩き出すと、右側の『○○開発』と書かれた会社の敷地内(B地点)に、コソコソと建物の影に逃げ込む2人組の姿が…その場では、その“2人組の映像”とさっきの“物音”が脳内で繋がっておらず、10mほど歩いた瞬間、その二つがピタッと繋がる“アハ体験”(違う、違う) (あいつらだ!)踵を返し、ポイっと放り出した、さっきの証拠品(弾)を拾いに戻ると、 (ふう、やりすごしたよ…)と安心したのか、建物の陰に隠れていた2人組が、のこのこ出てきたところ。今度は“周辺視野”ではなく、ハッキリと見えました、ヤツらが手にしていたのは アーマライト M-16タイプのライフル型エアガン!完全にブチ切れモードですよ、これは!証拠品の弾をポケットに忍ばせて、この会社の門の前まで行きますと、今度は反対側の建物の影に逃げ込んだ2人組、隠れているつもりなのだろうが、この会社、土建業なのだろうか、砂利などを満載したダンプが頻繁に出入りする為、作業所の敷地内にカーブミラーが設置してあるので、その姿が丸見え。 「すい…」いやいや、なんで撃たれた側が“すいませ~ん”て言わにゃいかんのよ! 「おいそこに隠れてる銃持ったニイちゃん、ちょっと来いよ!」しばらくシカトしてましたが、観念したのか、銃を隠して出てきました。 「おい、おまえら、冗談ではスマン事ってあるの、わかるやろ?」怒りを抑えて問い詰めました。 「いや、そっちには撃ってないですよ、へへ」へらへらしながら言い訳カマし始めました。 「じゃあ、なんで、こっちに弾飛んでくんだよ、あぁ? そら、距離があるから怪我するほどの威力は無ェだろうけどな、 この弾がコイツの目に当たったらどうすんだよ、おい、あぁ?」ここにきて、ようやく、ヘラヘラ笑って誤魔化せる相手と状況では無い事に気づいたのか、ペコペコしながら、 「いや、ホント誤解です!真上に向かってしか撃ってません!」と言い訳してきた。 「いやいや、お前、なんで、真上に撃った弾が、土手歩いてるウチの犬ンとこで “カチンッ!”って音がするんだよ、あぁ?」もう、こうなると水掛け論です。 『真上に撃った弾が、風に乗ってユラユラとヘチの方へ飛んできて、 ヘチの足元で急に推進力を増し、カチンっと音がしたけど、理由はわかりません』というのが、コイツらの主張。埒が開かないので、胸に社名の入った作業着きて…つまり看板背負ってやった事だし、コイツらの上司に直談判せにゃ、話が見えんな、と。 「おい、お前ら、名前は?適当に偽名つかわれたらかなわんから、 ちょっと顔写真撮らせろ、おぉ?」と、撮影したのがI(左)とM(右)のバカ野郎 「所属は?業務課?業務課の課長の名前は?ニシオ?工場長か?」これ以上、ヤツらの嘘を突き崩す証拠も無いし、その場を離れ散歩の続きに。今日は、風もそこそこ吹いてて、 (怒りでカッカした頭を冷やさなきゃな…)なんて考えて、銀河大橋から田畑二本松交差点方向へ角を曲がった時(C地点)に、右の頬に当たる涼風を感じながら (ん?右から?)おかしいじゃん!なんで南から北に向かって風が吹いてるのに、真上に撃った弾が西側に飛んでくるのよ!走って、この会社の門の前まで戻ると、 『証拠をどうぞ!』とばかりに、この会社の旗が、北側にむかってなびいていました。 (嘘じゃん!完璧に嘘じゃん!アイツら最初からヘチ狙ってんじゃん!)その場で、携帯から茅ヶ崎警察署へ電話、事の顛末を伝え、厳重に注意するように求めておきました。しばらくして、警察から折り返し連絡があり、詳細な話を聞きたい、と。自宅まで来てくれるそうだけど、ミサトちんがおるので、こっちから交番に出頭、事情を話しておきました。おそらく、このバカ野郎二人組、これまでも、こういう事をやっているんでしょ。で、たまたま運良く、 (もう、バカじゃないの?)とかでやり過ごす人ばかりだったんじゃないでしょうか。あまり大げさな話じゃないのかもしれませんが、動物・小動物に飽きたら、次は年寄り・子供ですからねェ…ホント、“アホ”は『3の倍数と3が付く時』だけで充分です!
2008年02月17日
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最近、ニュース等の“いいまわし”で気になっていたコト。 『○○大学の準教授、××氏に話を聞きました』という、アレ。てっきり、また、ややこしい市民団体関連の方々が噛み付いて、“言葉狩り”始めちゃったのかな?なんて思ってて、よくよく調べたら、この3月に学校教育法とやらが改正されて、との事。なるほど、そういう事でしたか。まあ、法律で役職名が変わったのならしょうがない、と、いまだに 『看護婦さん』とか 『保母さん』などと平気で(むしろ意識的に)使っているオイラですが、今後は、きちんと『準教授』と呼ぶようにしたいんですが、よくよく考えてみたら、そういう職種の方々とは、まるで関わりの無い、オイラなのでした… (ちなみに、嫁サンの妹は弁護士なんですが、 オイラは『弁護婦さん』と呼んでおります…) **************************************************************予報では曇り時々晴れ。でも、起きぬけに見上げた空は、どんよりとした鉛色。 (だめじゃん…)明日はチャリにて、チョイと離れた街まで、久し振りにタダ・コンサートでも聴きに行こうと企んでいるので、なんとかヘチオの長散歩は、今日中に済ませておきたいところ。とはいえ、天気には逆らえないので、のんびりと朝食の支度をしながら、時折、窓外をチェック。昼に近づく頃、ようやく “この空なら、降り出すことは無いでしょ?”って感じの明るさが戻ったので、いざ、海まで!今回は、直接、海岸を目指し、相模川河口付近に到着。すると、前方から放浪犬のラブ(ラブラドール)ちゃん発見。しばし観察すると、どうも、このラブちゃん、ジョギング中の飼い主と一緒に来た様子なのだが、その重たそうな“メタボ”っぽい体では、息切れがするのか、暑さに耐えられないのか、飼い主を追うのをあきらめ、海で行水… それでも、飼い主の動向が気になるのか、時折、周囲をキョロキョロ が、しかし、雲も切れ、気温の上がった今、なかなか海への未練は断ち切りがたく… 迎えに来た、飼い主のジョギング親父が、しきりに“帰る旨”を告げる。水から離れ難いが、置いてけぼりというのも受け入れ難く… 結局は、お利口さんに、オヤジの後を付いてゆきました、とさ。 これらの一部始終を、オイラと一緒に見ていたヘチオ。 おまえもか…
2007年05月19日
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昨日の土曜日。せっかくの休みなのに、どうも疲れが抜けないのか、昼前から3時間ほど昼寝。もう、この時間帯に昼寝なんかしちゃった日にゃ、その日一日丸つぶれ。あとはもう、やる事といったら料理の作りおきに精を出すくらいしか…気がつけば、ただ体を休めただけの休日。雨が降ったわけでもないのに、そんな休日の過ごし方なんて…ってなワケで、本日は、ヘチオをつれて長散歩でも行きますか!まずは、いつものように相模川にかかる『湘南銀河大橋』へと。この橋を渡り、平塚市側へ進むと、少年野球のグランドがある。“東京ドームのレフト側3階席”風の位置から、しばし観戦… ちなみに、ネット裏からだとこんな感じ 当初の予定では、今日は気温も26度まで上がるらしく、それならば、チャリにて遠くまで行こうかな、なんて考えてたんですけど、いやいや、そんな温度じゃないでしょ?今日は。暑がりのおいらが、上からウィンドブレーカー羽織ってますもん。おまけに、晴れ予報が、微妙に重たそうな雲もモヤモヤとしとりますし、そんなんじゃ、イマイチ気分も乗ってきませんしねェ…じゃあ、ここんとこ、仕事終わりでの“夜中の散歩”しかヘチはしてなかったんで、せめて太陽の下で、腹いっぱい走らせてあげようかな、なんて考えてたら…い~や、走る、走る! やっぱ“ウサギ狩り”に使われていた猟犬だけあって こういう草地での興奮の仕方は尋常じゃありません… で、ついつい調子コキすぎて、おいらに叱られて… 愛想つかって戻ってきます。しばし歩くと、秋にはコスモスがきれいな体育館横の花畑へ。あまり花の名前に詳しくないので、なんという花か知りませんが、こんな花が… 人それぞれ、好きな花はあるでしょうけれど、なんていうのか、おいらは、こういう『オレンジ色』の花が、一番、きれいに、ゴージャスに見えます。そこから、すぐ南、湘南ベルマーレが練習に使ってるグランドのあたりに、普段とは比べ物にならない人ごみ発見。 近づいてみると、なんやらショボい人数ではあるが、昔の“アイドルの親衛隊”のようなコールをやってるニイちゃんなんかもいて、 (あ、なんか試合やってるのかな?)と、ようやく気づく。 へえ、ジュビロが来てるんだ?これって2軍?3軍?サッカーって、そんな風には呼ばないんだっけ?でも、見物料も徴収してないんで、かなりマイナーなクラスなんでしょ?で、このあたりで、すでに2時間半くらいは歩きい続けている状況。さて、ここから国道一号に出て、帰路につくという手もあるけれど、他所様のタイトルをパクった“見出し”の今日の日記、せめて、もう少し、ネタ拾いを兼ねて、海まで参りましょう。国道一号線・JR東海道線をくぐって海を目指す。ふと見ると、東海道線の橋脚に、こんな落書きが… 落書きってイケナイ事ではありますが、なんやらワケわかんない文字書いたりするよりは、まだ、一瞬、 (おっ?)って見入るような、こんな程度なら、微妙に…そこから平塚の須賀漁港へと回り込み、ハイ、記念撮影。 この漁港、初めてここへ出くわしたときは、 (湘南にも、こんなひなびた漁港があったんだ…)って、かなりグッときた記憶があります。ようやく海へ出て“箱根駅伝”の中継でおなじみ湘南大橋を渡ります。相模川の河口付近では、パラグライダーの練習会をやっていたり、 竜馬のように、じっと海を眺める猫がいたり… (なんで朝顔が咲いてんの?あ、でも昼だから昼顔か? あ、これって、ひょっとして浜昼顔?)ってな感じで、こんな花見つけたり… 気がつけば、ほとんど休憩もとらずに、延々と4時間、歩き続けました…最後に、近所で見つけた小ネタ。 住宅内?住宅の中ですか?微妙に“キムタクのCG使ったCM”や“こち亀の両さん”を想像させます。
2007年05月13日
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どうしたんだヘチオ、その顔は!なんか、その昔、細川ふみえのマンションの帰りに、飲酒でスクーター乗って事故った、ビートたけしの復帰直後のような顔は!って、携帯で雑に撮ったら、完全に手ブレしただけなんですけど、地味に笑えたので載せてみました。ちなみに、きちんと写せば、 はい、ご覧のとおりの男前。ちなみに、今日の散歩コースは相模川の東側を北上し、湘南銀河大橋を渡り、西側を南下。2週間ほど前、テレビ東京系『いい旅・夢気分』の中で、梅宮辰夫が、一面の菜の花を見て 「いやぁ、美味そうだなぁ!」とつぶやいた、あの菜の花畑のあたりでした。
2007年04月22日
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我が家の問題児・ヘチオ。これまでは、近所の公園にて、市が巡回で行う狂犬病予防接種に、ヘチオの“戸籍上”の飼い主である嫁サンが連れて行っていたんですが、どうしても体調的に無理である、と。で、この“市の巡回…”は平日に行われるので、オイラは無理。よって、本日、かかりつけの動物病院にての予防接種に“初・連行”しました。これまでに、車で動物病院の駐車場まで送迎したことはありますが、実際に中までというのは初めてなので、手順を嫁サンにレクチャーしてもらい、いざ。予想通り、他所様のワンコなんかもいて、ヘチオは大興奮。といっても、吠えたりというのではなく、鼻を 「フゥ~ン!フゥ~ン!」と鳴らして“遊ぼうよ”的にカラもうとするだけなんですが、相手は、ヘチオの気持ちを知ってか知らずか、威嚇的に吠えかけてくる。収拾がつかないので、嫁サンに教わったとおりに、診察券を所定のボックスに投げ込んだ後、病院の玄関の外にて待機。ほどなく獣医さんが呼びに来てくれ、診察室へ。ケツの穴に体温計を入れたりして健康チェックの後、注射。とりたてて暴れもせず、おとなしく予防接種を終了。獣医さんは、助手の方がヘチオの気を紛らせてくれたので、おとなしかった…と言っていたけれど、ノン・ノン・ノン!あれは、おいらがヘチオの頭をわきの下で挟み、ヘチオの耳の後ろをこねくりこねくりマッサージする、という、ヘチオを落ち着かせるための極秘テクを発揮したからなんですよ、先生。その後、会計や『フロントライン』の購入で、まだまだ時間がかかるので、とりあえずヘチオは病院の玄関外にて待機させ、待合室へ戻る。最初は、 「エオゥ!エオゥ!」と、人間の言葉に置き換えると (おい、待て、こら!なんで置いてくんだよ、おい!)ってな雰囲気で騒いでおりましたが、ダメだと悟ったのか、すぐに静かになりました。ともあれ、これで1年間は、 『問題児』ではあるけれど『狂犬』にはならないはずの、ヘチオでございます…
2007年04月21日
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我が家の愛犬、犬種はビーグル。けっして、 ポメラニアンとか、 パピヨンとか、 チワワなどの、愛玩用の座敷犬ではなく、野ウサギ狩り用のあくまでも“猟犬”である ビーグルそう、なんか、ワイルドな環境でも生き抜く“タフ”な体…のはずが、あろうことか、アレルギー体質。犬のくせに、肉系のドッグフードだと、全身に湿疹ができて、毛が抜けるまで掻きちらし、よけいに皮膚の炎症箇所を増やしてしまう。獣医に相談したら、ジャガイモを原料とした高価なドッグフードを勧められ、ようやく湿疹もおさまった様子。それでも、たまに“おやつ”として砂肝だの軟骨だのを加工したものをあげると、てきめん、耳だの股間だのに赤いポチポチが発生してしまう。そうなると、あげられる“おやつ”も限定されてきて、最近はサツマイモを乾燥させたヤツを買ってきてあげていたが、ふと、 (どのみちサツマイモなら、普通に芋食わせたほうが、安くねェか?)と思い立ち、それ以来、ヘチオの“おやつ”は『ショップ99』で買った“そこらへんの道端で栽培したんじゃないの?”みたいな、なんだか、ナリがでかいばっかみたいな安芋をあげている。が、この『ショップ99』の安芋、あなどれない。大体、一回に“こぶし2個分”くらいの大きさのやつを蒸しあげるけれど、その三分の一くらいは、味見と称してオイラが食ってしまうくらい、甘い。最近では、ヘチオの為ではなく、自分自身へのご褒美として、芋を蒸しているような気がしないでもない…
2007年02月10日
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さて。気がつけば、年間を通して我が家最大のイベント 夏の長崎巡礼まで、あとちょうど1ヶ月。先週、小田急線大和駅前のユザワヤにて“なんちゃって本皮シート風”の布地を買って、ラルゴのコンソールと2列目シートの段差を埋めるクッションを製作完了。“お犬様”の鎮座まします席も確保できて、あとはその“御宿泊先”。車中泊が基本の我が家ではありますが、長崎では必ず1泊だけ宿をとります。その際に、お犬様は“車に放置”するワケにもいかず、市内のペットホテルに投宿していただいておる状況です。去年、おととしと、ギリギリで予約しても、まだ空きがある市内某ショッピングモール内のペットショップのホテルにお世話になりました。基本的に、ウチのお犬様は 『人大好き』 『犬大好き』なもんで、そういう場所に連れて行くと、飼い主の事なんか放っぽってワーイ、ワーイ!と店員サンについて行って、振り向きもしない。が、2年連続で泊まった昨年、例によってワーイ、ワーイ!と店員サンにくっついて、観音開きの仕切り板を通過して、左側奥の風景を確認した瞬間、 (あっ、ここは!)ってな感じで、あきらかに怯えた様子。いきなり地面に4本の足をフルパワーで踏ん張って、 (やんだ、オラ、そんなトコ行がね!)ってな感じで、そこへの入場を必死に拒否していた。が、そこは店員サンも慣れたもんで、さっとヘチオを抱き上げて奥へと連れて行った。その際のヘチオの抵抗のしかたが尋常ではなかったので、よっぽど“一昨年のひと晩”が、なにかしらトラウマになっているのではなかろうか、と。今年もまた、そこへ泊まらせるのは、ちょっと可哀相かな、なんて。そんなもんで、今年は、ちょっと離れた街の、とある獣医サンでペットホテルを予約しようと、早々に決めていたのだけれど、なんと、ウチらが長崎に泊まる日の翌日が休診日だと。とりあえず、自宅と兼用のクリニックであれば、休診日でも引き取りだけは可能かもしれないので、確認をしてみようとは思いますが…まあ、最悪は、また、例の場所で…どうでしょうかね、ヘチオさん?
2006年07月09日
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この四ツ倉には、とてもイケてる砂浜があります。 茅ヶ崎のように黒みがかったグレーの砂ではなく、かつ、浸食によって傾斜がキツくなってるワケでもなく、つまりは、ヘチオを遊ばせるには絶好の浜辺です。昨年来た時も、満面の笑みで走りまわっていたヘチオ。そんだけ喜んでもらえるのなら、と、今年は20mリードにて…いやあ、走る走る!んでまた、満面の笑み!そして、また走る、そして… また、笑う…おそらく、こいつ、世界中で、この四ツ倉海岸が一番好きなんじゃなかろうか?よっぽど楽しかったのか、車に戻って、足を洗われてる時も 「あ、そう、そんなに楽しかったんだ~?良かったねぇ~」ってな、感じ。なんとも、だらしない表情です。後ろ足を拭いてもらっている時も、まだまだ こんな顔してます…もうちょっと、ここが近ければなぁ… 15:18 四ツ倉出発神奈川を目指す前に、ちょいとUターン。というのも、ここ四ツ倉に来る手前に、なんとも雰囲気の良い木橋を発見。が、かにめしが気になっていたので、さきに四ツ倉へ行った次第。常磐線・久ノ浜駅の近く、久ノ浜郵便局の横に、それはあった 帰宅後、調べて見たけれど、別段、有名でもなくなにも騒がれること無く、鎮座している木橋。素敵です。 (再始動!)もう、ここまで来ると、かなり “帰ってきた”気分になる。去年も来た、ということもあるが、やはり岩手と比べると福島は近い。ある意味、福島までは関東と呼んでも良いのでは?とりあえず、もう、今日中に帰宅するハラは固まったので、じゃあ、生物の土産でも買いに、と小名浜を目指す。 16:30 小名浜(いわき市)着マリンなんじゃらの駐車場(無料!)に車を停め、その横にある 『いわき・ら・ら・ミュウ』へ行ってみた。ココは、去年も来ようとしたけど、渋滞にうんざりして引き返した場所。入ってみると、食い物屋もあるけれど、うん、単なる魚市場。 子供の頃、大橋アパート近くの『大橋市場』まで、よく親父と買い物に行っていたので、こういう市場、なんとなく、ブラブラするだけで、満ち足りた気分になります。結局、ヤナギカレイの一夜干しとサンマのみりん干し、トロサバの一夜干し、そして塩辛の4種パックを購入し辞去。(事後報告…この塩辛セット、帰宅してビックリ 製造元は小田原…近所のスーパーにも同じモノが…) 17:40 小名浜出発茨城県の石岡で1時間にわたる渋滞にハマったものの日付の変わらぬうちに三郷インターにたどりつき、首都高へ。 1:30 帰宅 本日の走行距離 473km 今回の旅の総走行距離 1557km おつかれっした~! 岩手サイコー!
2006年05月05日
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ビーグルと暮らしていると、どうしても他所のビーグルにも目がいってしまう。なもんで、ついつい撮ってしまった平塚在住の『ケンタ』くん。 いやあ、まるまる肥えとる! 基本的にビーグルって「おまえの胃袋は底無しかっ!」っちゅうくらい、よく食うから。おまけにこのケンタくんは外犬のうえに愛嬌あるから、他所の人がオヤツくれるんやろなぁ…。 病気とか心配だけど、やっぱ肥えてる子はかわいいやね。いやいや、そうはいうてもヘチオの方がもっとかわいいって!ひところヘチオが得意にしていた『持ちネタ』をひとつ。一度たまたま、この格好をしているのを見かけてウチらが大爆笑したのに気を良くしたのか、悪いことをしてサークルに入れられるとこの芸を披露して恩赦を求めてくる。そこまで捨て身の芸を見せられると、ついつい許してしまうのでこれが彼にとって『十八番』に。まったく…正規の飼い主である嫁が関西人なので、やはり「その飼い犬」は体を張った芸を好むようである。
2005年05月15日
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やっぱ『明日から連休』という状況が一番、幸せ感が高い気がする。連休最終日の、あの、何とも言いようの無い虚しさと対極の位置にありますよね~。さて、いよいよ今夜から愛犬『へちお』を連れて車中泊旅行へと向かうワケなんですが、うちの『へちお』、実は『へちお』ではない別の名前があるのですがなんとなく、そういう呼び方になって落ち着いてしまいました。(ちなみにウチの嫁の実家では、以前飼っていたシーズーを4人家族の全員が、それぞれ違う名前で呼んでいたらしい…)この『へちお』、生後6ヶ月で宗谷岬まで車旅したこともありとにかくタフなヤツなんです…が、アホなんです。まあ、へちおのアホ話は、おいおい書いていくとして今回もRVRの後部座席に陣取ってウチら夫婦と旅します。夕方の渋滞も一段落したころ、いざ出発です!
2005年04月30日
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