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昨日は地元・茅ヶ崎サザンビーチの花火大会。家族3人“和”の装いで、会場近くの嫁の実家へバスにて移動。5時頃から、軽~く一杯やりながら、開始を待ちます。 以前は、国道134号線を越えて、海岸で真下から眺めてましたが、あえて、ソコまで行かなくても、いっか?ってワケで、茅ヶ崎球場裏の公園からの見物。海岸ほど混んでなくて、むしろ、レジャーシートでも持ち込めば、酒盛りしながら眺められる分、こっちの方が魅力的かも!振り返ってみると、我が家の“サザンビーチ花火大会”見物は、きっちり1年おき。去年は嫁サンのお腹も大きく、無理をしないように、と。3年前は、例の“焼畑農業的…”な会社で、疲労で蕁麻疹が出ているにもかかわらず、10時過ぎまでこき使われて、結局、見にいけなくなって、嫁サンに急遽メールで詫びた思い出が。そうだよ、そうだよ。この花火大会を見に行かなかった年は、ろくでもない年になる向きが…3年前は、その後、疲労が極限に達し『帯状疱疹』を発症、去年は、その後、勤務先の“甘えん坊将軍”が、忙しさのあまり 『イィィィーーーーーーーッ!!!』ってなってしまって、それ以来、パワハラというか、なんやら、しょうもないチョッカイを出されるようになってきて…ホント、我が家にとっては、 『厄除け』的な意味合いが濃くなってきました(笑)その『厄除け』も無事終了。ほろ酔い気分で、バスにて帰宅。 これから、よい一年でありますよう~~にっ!
2008年08月03日
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かれこれ2昔以上前の名作CMが、リメイクされるらしいです。たしか、このCMは、当時のCM関連の大賞を受賞した作品だったと思いますが、実際のところ、その、たった一度だけON AIRされたテイクを聞いたワケではなく、あくまでも雑学的に知って、その素晴らしさに感動した、という経緯でありました。今回、時の記念日にちなんで、リメイク版を創り、また、 “1回だけ”ON AIRするそうで…おそらく、その“1回きり”を見事にキャッチするのは至難の業であると、SEIKOさんもわかってくれているのか、 『“一秒の言葉”キャンペーン』というサイトを設けてくれたので、そちらで鑑賞することができます。おりしも、東京・秋葉原で、あまりにも陰惨で理不尽な事件が起きてしまった今日、このCMのコトバが、あまりにも胸に響きます…
2008年06月08日
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週後半からの“煮えきらぬ天気”も一段落し、ようやく、カラッとした青空が戻ってまいりました。ヘチオと散歩をしていても、開きかけの紫陽花ごしにやってくる、まだ“梅雨のそれ”とは違う、さわやかな風が心地よいです。近所の川沿いの土手道も、雑草がスクスクと育ち、陽射しに照り付けられて、すでに“草いきれ”の香りに、もう、そこまで夏が来ているような、そんな錯覚もおぼえます。 さて、散歩を終え、自宅そばまで戻ると、停めてある車に異変が… なにやら、フロントガラスに違和感を感じ、よくよく近づいて見てみますと… おいおい、カラスよぉぉぉ!!!いや、駐車場の真上に電線が通ってるから仕方ないとはいえ、お前、3回はタレたやろ、これ?いやいや、せめて、後の2回は、ちょっと移動してよぉ、よその車ンとこでタレるくらいの気遣い、あってもいいんじゃねぇ?少しは遠慮会釈というものを覚えなさいよ、あんた、もぉ…
2008年06月01日
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昨日の日曜日、ヘチとミサトちんを連れて、ご近所を散歩。ふと思い立って、評判のメンチカツを買いに肉屋まで。が、あいにく、早い時間に売り切れ…やむなく、引き返すのもナンですから、ひとまわりするつもりで、スーパーの方へ歩を進めると、おお、久々じゃない、太郎ちゃん! 道端でトラメガ肩に、地元選出のアウトロー・河野太郎氏が、淡々と演説しておりました。道路特定財源の話や、年金の財源について、持論を説いてました。以前は、よく、この場所や駅前で、辻立ちしてるの見かけましたけど、最近は、あまり姿を見かけなかったような…ひょっとして、解散が近いんでしょうかね?(笑)
2008年05月19日
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“駆け込み給油狂想曲”も終演となり、巷のGSは、あたかも 『タイスの瞑想曲』がBGMに流れているかの如き、お茶の挽き様。いまだにTVのニュースなどは、ネタを引っ張っている感じですけど。そんな中、ニュース番組のインタビューに登場する、 “街のガソリンスタンドの悲鳴”係りのスタンド経営者の主張。これが、どうにも聞いてて腑に落ちない。どうも、素直に聞き流せない、引っかかる“違和感”がある。というのも、 『4月1日から売っているガソリンは、4月1日以前に仕入れたモノ』 『そのガソリンには暫定分の税が上乗せされている』 『だから(段階的にではあるが)安売りした分、大損』という論調。そこだけ、その時点だけ切ってとれば、確かに納得。でも、今度は、その逆で、 『5月1日から売っているガソリンは、5月1日以前に仕入れたモノ』であるならば、 『そのガソリンには暫定分の税は、上乗せされてない』というワケで、 『だから(即日)値上げした分、大儲け』となるハズで、問題は“4月”の“大損”と“5月”の“大儲け”の収支。ややこしくなるので、店の“のっける分”は除外して考え、あくまでも暫定税率の税金分だけの例で計算をすると、 例えば、3月中に原価@140で1000L仕入れたガソリンを、 段階的に@135→@125→@115と3日かけて、 最終的に、暫定分25円を値下げして売ったとしましょ。 初日が300L、二日目が300L、三日目が400Lとしましょ。 そうすると、店が被る損害は16000円の赤字。 @140×1000=140000 @135×300 =-40500 @125×300 =-37500 @115×400 =-46000 計-16000となります。で、 4月中に原価@115(25円の差額)で1000L仕入れたガソリンを、 即座に@140で3日かけて売り切ったとしましょ。 この場合、段階的ではないので、単純に @115×1000=115000 @140×1000=140000 計+25000つまり、下げる時は段階的で、上げる時が即座なら、(おまけに、きっかり“25円”ではなく、プラスαの上乗せも?)今回の“狂想曲”、スタンド的には…と思うのですが、あまり数学は得意な方ではなかったので、どこかに論理の破綻があるかもしれませんが…ともあれ、今日、会社の帰り道、158円のスタンドで給油していた車を見かけましたが、ふと、心の中で、 (ふっ…おっちゃん、アンタ、男だぜ…)思わず呟いてしまいました。
2008年05月01日
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『差額分よりも、携行缶の値段の方が高くね?』そんなこんなの“暫定税率期限切れ場所”の千秋楽。“心の乗らない23km”を少しでも楽しくする為に、ちょいと距離をロスしますが、スタンドがどんな様子か、冷やかし半分、眺めながらのチャリ帰宅。まずは、124円のエネオス2軒が並んでいるあたり。 おぉ、それなりに行列ができてますね~! スタンドの中も、別の入り口から入ってくる車でゴッタ返してます。そこの系列と思われる、もう一店舗。 今朝、出勤時も混んでましたけど、やはり…で、ワタクシが会員登録している、先日の@119の店。えっ、ここから? ほんとに? いやいや、ご苦労様です! ようやくスタンド入り口。 店員さんも大変です…まあ、当たり前といえば、当たり前ですが、ウチの近所の… 『天然ガス車用のスタンド』。客の姿さえありませんでした…
2008年04月30日
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慣れない物を食べたせいか、はたまた、帰宅後のラーメンがよくなかったのか、腹の痛さで3時間ほどしか眠れず…(もっとも、夕方3時間ほどうたた寝してたんですけどね)朝6時には、再び腹痛でトイレへ駆け込んだ週初め。さかんにTVのニュースで、 『暫定税率を再可決の見通しで、明日・明後日が、 かけこみ給油のピークで混雑が…』わかってた事とはいえ、1ヶ月間限定のプチ・ボーナスとはいえ、やはり、元の値段に戻るのは寂しいです。たしかに、首都圏や太平洋側の都市部には、充分すぎるほどの道路がありますけど、例えば、山口県から島根県に向かう日本海側の道路なんて、骨になる道路が無い、というか、ここらへんの市道より、はるかにショボい国道が、細々と通っているだけだったりする、そんな様を見ていると、道路特定財源やむなしか?と考えたりもします。が、別の見方をすると、なまじっか高速なんか通ったりすると、高速バスに客をとられ、採算が合わずに廃止になる寝台特急を思うと、まだまだ、山陰方面などは、恐縮ですが不便を甘受していただいて、せめて寝台特急『サンライズ出雲』くらいは、その存在を確実なものにしていって頂けたら…などと、勝手な理屈をこねたりしながら、 (まてよ、明日は世間では祭日…今日の夕方から混むんじゃねぇ?)いつもより早めに家を出て、出勤途中に給油しておきました帰宅時に、スタンドの前を通ると、行列まではいきませんが、やはり、いつもよりは賑わっておりました。 5年ほど前、車で宗谷岬まで行った旅の頃、嫁サンがロードマップに落書きしたメモを見ると 『旭川・モダ石油…96.8円』なんてありますが、再び、そんな価格に出会うのは、いつになることでしょう…
2008年04月28日
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このところ、朝はラジオを聴きながらの出勤なので、もっぱらニッポン放送をBGMにしておりまして…先日。“朝から熱く語る”ウエちゃん(上柳昌彦)が、 「これは、利用した方がいい!」 「いかに、性犯罪が多いか…」と、力説していたのが『メールけいしちょう』という新サービス。都民ではないので、登録できるかどうか半信半疑でアクセス。よそ者でも購読できるので、登録してみたところ…いったい、東京って、どんなトコよ?ってくらい、“子供に対するわいせつ未遂”と“ひったくり”情報の雨あられ。両者に共通して言えることが、 『ターゲットは弱い者』ということ。おそらく、東京に限った現象ではなくて、いずれ神奈川県警でも同様のサービスを開始したら、やはり、そんなような事件の報ばかりが飛び込んでくるのだろう…『職場のQCサークル』ではないですけど、まずは、現状を知るという事が大切。メディアに載らないところで、こげな事件が頻発している事を知ることが、自己防衛の第一歩ではないか、と痛感いたしました…
2008年04月15日
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昨日のホワイト・デー。仕事帰りに、嫁サンにケーキでも、と。あ、でも、ケーキなんてしょっちゅう食べてるんで、ちょいと毛色を変えて『31』のサンデーでも、とばかりに、自宅近所の31に回り込む。嫁サンの好きそげなサンデーを注文し、出来上がりを待つ間、陳列ケースにならんでいたデコレーション・アイスを眺めながら、ふと… いやいや、美味しそうなアイスですこと。と、プレートに書かれたチョコ文字を読んでニヤリ… 店長、いいセンスじゃん!(笑)
2008年03月15日
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スズメがけっこう、落ちて死んでません?これまで、自転車通勤といっても、ほんの10分程度の距離しか走ってなかったせいで、あまり世の中の実情というものを知らなかったのかもしれませんが、毎日、毎日、往復2時間半もかけてチャリ通勤していると、このところ、けっこう見かけるんです、スズメの御遺体。これって、やはり暑さのせいなんでしょうか?たしかに、このクソ暑いさなか、彼ら酔狂にも 『羽毛布団』を身にまとって電線にとまっておられるワケで、そりゃ、熱中症にもなるだろうよ、ってなモンじゃないでしょうか。やはり、朝礼で倒れる子みたいに、 (あぁっ…)っと電線から落ちて、そのまま息絶えているのでしょうか?スズメたちのご冥福を心からお祈りいたします。いよいよ、東名綾瀬バス停付近は、朝の下り線渋滞が始まりました。
2007年08月09日
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この時期になると、必ずNHKで深夜にやってる 『戦争ドキュメンタリー系』に、ついつい見入って夜更かしになってしまうワタクシです。今日からまた、新しい週の始まりってワケで、今朝も早よから、せっせせっせとチャリを漕いでおりました。なんか違うんですよ、街の様子が。先週までとは、あきらかに車の量が違う。たまたま今日だけ?それとも、すでに世間では夏休み?出社後、若旦那に聞くと 「246(国道)は鬼混みでしたよ」とのこと。やはり、主要国道に遊び車が流入しているってこと?とりあえず、帰宅時に覗いた東名綾瀬バス停付近は、あきらかに、 『休日モード』の渋滞模様でした。う~ん、夏だね…
2007年08月06日
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朝の通勤時、ラジオのニュースを聞いて、 「え、えぇぇぇぇ???」っと、一瞬、シートからずり落ちそうになるほどびっくりした。たしか、ニッポン放送のニュースでは 『5歳くらいの子供』と伝えていたから。そんなもん、5歳っつったら、すでにテメエの名前くらい、言えるじゃん。ひょっとして、この親って、 『万博1番乗り』とか 『○○海峡大橋・利用客第一号』なんかの、いわゆる“一番マニア”の方?とか、いろんな妄想があたまを駆け巡り、エライ状況で。帰宅後、3歳くらいだということで…それでも3歳かよ。えらい大きい子を放り込んだモンだと感心しきり。こんなような調子だと、そのうち、介護の必要な爺サマや婆サマを放り込む輩や、はたまた、食いっぱぐれたホームレスのおっちゃんあたりが、ワガで“紙おむつ”や“よだれ掛け”をつけて、“エスパー伊東”のように体を折りたたんで、中に入っちゃって、 「ば、ばぶぅ…」とか言い出すんじゃないかと、そんな危惧をしておるところであります…しっかし、どうなっとるんだ???
2007年05月15日
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毎朝のまどろみの中で、その音声だけ聞いているフジの『めざましテレビ』先日、ぼんやりした意識の中で、とある携帯サイトを紹介しているのを聞いた。 『顔ちぇき』ほほう…まったく、どうでもいいネタですが、妙にそそられる。で、さっそく、アクセスしてみました。 《結果》 福山雅治さんに27%似ていますその他、堤真一に24%、小池徹平にも24%らしい…やっぱ、オイラが言うのもなんですけど、元々、男前っつっちゃぁ男前ですから…この方…
2007年05月10日
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本日は、都内に住む妹と、藤沢で待ち合わせての昼飯会。前回もそうだったけれど、藤沢あたりだと、バス・電車を乗り継いでいくのも面倒だし、かといって車で行くのも駐車場の入り待ちでウンザリだし、ってワケで毎度おなじみ、チャリにて。で、今回のGW休みのチャリには、ぜひ使用しようと思っていた、コレ。 いやいや、携帯電話くらいは毎回、携行しますけれど、このハンズフリー兼用のイヤホンが、その『コレ』。CDからミニSDに好きな音楽を落として、いわゆる『i-pod』みたいに使えるらしい。が、きちんと取説を読んでなかったので、連続再生ができないと勘違いしてて、これまで使用していなかったんですが、昨夜、真面目に目を通したら、できることがわかり、さっそく今日、毎度おなじみ『姫神』を大量に落とし、いざ、待ち合わせの藤沢のパスタ屋さんまで。仕事の愚痴を聞いてやったり、現在進行中の恋愛の話にアドバイスしたり、ただでさえ“しゃべり好き”の兄妹なもんで、このままでは、この人気のパスタ屋さんも客の回転が悪くて困っちゃうだろうな、と、一旦、その店を辞去し、近くのベローチェへ移動、集合から二時間半、ようやく散会し、妹は小田急にて、おいらはチャリにて海回りで帰路に。いや、すごい!さすがはこどもの日。新江ノ島水族館の周辺は、普段の数倍の人ごみ。江ノ島内の人気料理店などが行列になっているのは何度も見ているけど、普段は、 “地元のおっちゃん達くらいが、昼間から安い肴で一杯やってる店”的な、たいしたことのない、場末の食堂までもが “行列のできる店”と化している… ま、たまには、こんな『特需』がないと、商売もつまんないでしょうけどね。話し変わって、携帯の音楽プレーヤー、良いです。ただ、音楽のチョイスが、ちょっと違っていたようで…往きの引地川・田園地帯は、まあまあ姫神でもBGMは良かったんですが、いやあ、やっぱ江ノ島あたりの賑やかで開放的な、こんな雰囲気 には、正直、あいません…むしろ、前回、前々回のチャリの方が、風景に合っていたような。次回あたりは、ベタに『サザン』でも入れときましょか?のんびりと茅ヶ崎方面へ向かい、本日は別段、嫁サンのところへ届ける衣類なども無いので、そのままチャリで面会に。食事の方も、だいぶ普通に摂れるようになったそうで、おそらく来週あたまには退院のはこびとなりそう。この眺めとも、おわかれですな。 本日の走行距離…37kmさすがに、人気店の小洒落たパスタでは腹いっぱいにならず、病院食堂にてカツカレーを頂いて帰宅いたしました…
2007年05月05日
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子供時代、 “笑えない程度”の貧乏家で育ったオイラ、中学になるとすぐ新聞配達のバイトを始めた。『長崎新聞』という、どこにでもありがちな地方紙。それまでは、父親が 「会社で読むから要らん」と定期購読を断っていた我が家だったが、販売店のオヤジさんが 「持ってっていいぞ」ってワケで、おいらも遅ればせながら“毎日”新聞を読む暮らしとあいなった。それからというもの、我が家は、この『長崎新聞』と『西日本新聞』という、これまたゴリゴリの地方紙を交互に取るような状況で、ズブズブの地方紙ファミリーになっていった。時は流れ、おいらも神奈川へ移り住み、勤務先の寮も退職で引越し、自分で居を構えるようになると、やはり“大人のステータス”として新聞を取るようになった。が、子供時代に読んでいた、それら地方紙の、やれ “どこそこの爺さんが転んだ”だの、 “どこそこの婆さんが町内会から表彰された”だのという、まあ、どうでもいいようなローカルネタ満載の地方紙が、えらくカッコ悪いモノに思えて、むしろ政治であるとか、国際問題なんかに関して、多くの紙面を割いて論説している、いわゆる『3大』全国紙ばかりを読むようになった。そして、ふたたび時は流れ…年齢というものだろうか、それまで毛嫌いしていた 『地元に密着した小ネタ』満載の地方紙の方が肌に合うようになってきた。つまるところ、全国的なニュースであるとか、国際問題など、興味のあることは、あえて新聞で読まなくても、TVやネットなどで、いくらでも、その情報は入手できるワケで、ならば、そういうメデイアから漏れた小ネタは、ベタベタの地方紙の方が、わりと拾い安い感じだし…よって、現在、我が家は 神奈川新聞を定期購読してまして、その他『3大』系の勧誘がきても、 「おたくの販売店通して神奈川新聞入れてくれるなら契約するよ」といって、丁重にお断りしております。そんなこんなの日々、日曜日だかの紙面にこんな記事を見つけました。ほう…芝桜ですか…いいですねェ…ほんと、以前なら (わざわざマスコミ志して、その結果が『芝桜』か、おい?)などと、そういう記事を書いてる記者を小バカにしたりしていた、なんともまたゴーマンなヤツでした、このワタシ。そういう“ホッとする記事”も大事だということが、ようやく理解できる年齢になりました…で、せっかくの『芝桜』の記事、よく読むと、そんなに遠くないじゃない!先月から、嫁サンの体調に“ちょっとした異変”があり、しばらくはチャリもできませんし、長めの車旅もNGになってしまい、あまり出かけていなかったので、それじゃあ!と、行ってきました。 最近、けっこう流行ってますね、芝桜。我が家の近所にも、チョコチョコっと植えているトコがあって、今がちょうど時期のようで、ヘチの散歩に行くときに、ついつい、立ち止まって眺めてしまいます。そうそう、この会場は、たしか5月に行われる 『座間の大凧祭り』の会場のそばで、すでに、その大凧の骨組みが始まってました。 が、このお祭り、時期が、たしか『浜松の大凧祭り』とかぶるうえ、毎回、風が弱かったり、造りが悪かったりで、揚がることが少なく、TV等では、あまり話題になりません。ま、そういう小ネタも、いずれ神奈川新聞にてチェックいたしますが…
2007年04月09日
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年明け早々、世間からは若干“出遅れ”気味にノロ様の洗礼を受けている間に、不二家が大変なことになっておりますが…ニュースなどを見ておりますと、インタビューに答え、まことしやかな批判を不二家に向ける方もおられますが、ワタクシは、どんなことがあっても不二家の味方です!その昔、 (イチゴとバナナとパインって、要らんやろ?)という思いを抱いていたオイラの為に、ナッツクリームのみのルックチョコレートを発売してくれた日から、不二家には一生ついて行くハラは括っておりました。とりあえずは、いろいろと禊を済ませるとでもいうか、関係各方面にお詫びを済ませて…まあ、なんならアポ無しで宮崎まで行ってスタンドから謝罪したっていいじゃないですか!一日も早く、不二家のケーキが復活するように、社員の皆さん、がんばってください!尚、販売再開が決まりましたら、御連絡いただければ、再開初日に『チョコ生』の1ホール食いで、これを祝いたいと思っております。くどいようですが、社員の皆様、どうか、どうか、御健闘を!
2007年01月16日
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べつに、物理的に他の日となにかが違うということは無いんだけど、やっぱ、この大晦日と元日は、単純に365分の2という日では無いなぁ…いつも通っている道でも、 (あぁ、今年最後の夕暮れかぁ…)と思うと、感慨もひとしお。やっぱ、正月、大好きです…
2006年12月31日
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有馬記念の馬券は、夢のお告げとはまったく異なり、いわゆる“さっぱり”だったんですけど、『M-1』の方は、見事に予想的中…というより、あのメンバーの中ではチュートリアルが一番好きだっただけなんですけど。毎日新聞インタラクティブの“M-1”記事に彼らの解説が載ってました。 『 チュートリアルは徳井義実さん(31)と福田充徳さん(31)のコンビで98年結成。 「イケメン」の徳井さんが次第に興奮して変化していく漫才が特徴 』まあ、文章にすると“その通り”ではあるんですけど、この表現、笑えます。さて、いよいよ、今年の労働も今週の木曜日で終了。(なんか「最終日に客先から発注の図面が来て、1月8日納期だから…」 と、また“述語の無い”セリフを社長が言ってましたけど、 はて、なんのことやら…ワタクシには、まったく聞こえませ~ん!!!)当初の予定では、年末年始に長崎への車旅を企てていたんですが、あえなく嫁サンの不許可で、まったく予定の無い、いわゆる 寝正月になりそうです。まずは、今週を無難に乗り切らねば…
2006年12月24日
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ノロ・ウィルスが蔓延し、嫁サンの母上も、内輪の先陣を切って感染し、まるで『サワー沢口』の持ちネタよろしく、“ゲロゲロゲロゲロ~”っとやっておられるらしいのですが…そんな中、普段からユニチャームの超立体マスク等で完全防備し、ノロ様に気に入られないよう、充分に注意をはらっておりましたら、なぜか“ごく普通”の風邪に感染してしまいました…思えば、中学時代、世間ではすでに『アディダス』が流行っている時に、『マジソン・バッグ』を手に入れて喜んでいたおいらですから、多少、世間の流行とズレが生じるのも、さもありなんと、いったトコでしょうか。これから歯医者です。
2006年12月22日
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以前、まだ自分に “そのセンスが無い”という事に気づいておらず、よくゴルフに行っていた頃。ヘタクソなもんで、ボールが右に左に曲がる、曲がる。で、また、これが、曲がってしまったボールほど、よく飛ぶ、飛ぶ!結果的に“新発売、飛びと方向性の決定版!”みたいな高級ボールを、池や林や山々に大盤振る舞いしていたワケなんですね。で、この“大盤振る舞い”も、上記のように“あからさま”に“帰って来ない”状態なら、まだ、あっさりとあきらめもつくのですが、 「いや、たしか、このあたりにあるハズなんだけど…」みたいな状態の時。もし、見つからなければ、最後に打った地点に“わざわざ”戻って、1打のペナルティを加えてから打ちなおさなければなりません。よって、なんとか、その“行方不明者の発見”に全力を注ぐわけなんですが、これが、一緒にプレイしている者にとっては 「…まだ?」ってな感じで、限りなくウザいんですネ。おいらは“気にするほどのスコアでもない”もんで、あんがい、あっさりとしたモンだったんですけど、なかには延々(一応、ルールでは5分以内)と探すヤツもいて…昔、何かで目にしたゴルフの格言。 “1分探してロストボールを宣言するゴルファーは尊敬を受け、 5分間、フルにボールを探すゴルファーは友を無くす”なるほど。まぁ、プロは別として、どの道ロストを宣言せにゃならんのなら、周りにウザい思いをさせるより、潔く、さっさとロストを宣言する方が、なんというのか“粋”な感じがしますよねェ…で、我が“焼き畑農業的・ダボハゼ工業”会社の話。12月も15日をまわりましたが、いまだに例のモノが支給されません。はい、あの“年に2回”のアレが…ウチの社長は以前、同僚のポンちゃんに 「仕事もゴルフと一緒で…」などと講釈をタレておられたのを何度か目撃しておるんですが、社長、15日を過ぎたということは、ゴルフで言うと、すでに 2分半ボールを探しているようなモンですよね?さてさて。すでに“尊敬”の時期は過ぎておりますが、ゆめゆめ“友を無くす”時期まで伸びますことのなきよう、お早めの支給を願えましたら、と…
2006年12月16日
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【安倍首相、給与3カ月分を返納=TM「やらせ質問」で引責】こんなニュースの見出しを目にすると、つい (なに?首相とトラックマンと何の関係があるの?)と勘違いしてしまいます…『有馬記念』の指定席、抽選はずれたみたいです。
2006年12月13日
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昨年、おびただしい数のサンタを並べまくり、このブログで 『さながら五百羅漢のよう…』と書いた、通勤路にある御家庭。さすがに、今年は“五百羅漢”は控えて、ただ単に派手派手イルミ。 9時まで残業の帰り道、チャリこぎながら撮ったんで、ちょいとボケて、その派手派手しさが、イマイチ伝わってきませんが、まるで、故郷・長崎の“お盆のイベント”を見ているようで、こっそり電飾の端に 『西方丸』と書いた幟でも貼ってみたくなる逸品です。 (“長崎人”にしかわからないオチですいません…)いやいや、もう、12月ですねぇ…角松敏生の『サンタが泣いた日』でも、久し振りに聴いてみよっかな。
2006年11月28日
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このレースの話をすると、5回に1回は、こう“かんで”しまう ジャパン・カップ久し振りに、ほんの小銭程度、馬券を買ってみた(PAT)。注目は『あの馬』をどう扱うか?ということ。 1.凱旋門賞のことは“無かった”ことにして本命 2.凱旋門賞以来、負けグセがついてしまっている 3.調子は良いが、目の上のタンコブには、やはり勝てないこのくらいのパターンに分けてみて、穴好きとしては、やはり『2』を重点的に3連単を10通りほど購入してみましたが…ははは、やっぱ強ぇよ、あの馬は!凱旋門賞の敗北も、要は ディープに“ルドルフ”させてもダメだってことだけだったのかもね。相撲だってそうじゃん、自分の型を持ってないと綱とれないもんね。それはそうと。このジャパン・カップで今年の東京開催が終わり、師走がやってくる。テレビ神奈川の『中央競馬ワイド中継』のエンディングで、そう、たしか『BAJI-R』とかいうバンドの『パラダイス』って曲をバックに寒そうに、府中を後にし、家路へ向かうの人達の群れを見ながら (ああ、秋も終わり…冬だなぁ)なんて感じるのが、このレースの日だったっけ。今じゃ、エンディング曲も変わって、イマイチ思い入れも薄いけど、久し振りの競馬“中継”観戦、けっこう良かったかなぁ…
2006年11月26日
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べつに、 “嫌いじゃないチーム”としてしか応援していない北海道日本ハムだけど、今回の小笠原の巨人へのFA移籍。ま、イメージなんてぇのは、本人が 「あ、これから、これで、お願いします」って付けたモンでもなく、本人の与かり知らんところの話だからどうでもいい話ではあるけれど、やっぱ、パ・リーグから巨人(&阪神)へFA移籍する選手は “野武士”なんかじゃねぇだろ!って思うなぁ…清原の時もそう思ったけど、なんか、そういう移籍のしかたする選手っておいらのイメージ的には、どうしても “密航船に乗って、経済発展した国へ向かう経済難民”程度にしか見えなくなっちゃうんだよなぁ…で、人気球団でのプレッシャーでツブれちゃって、フロントに“手のひら返し”やられて、また淋しくパ・リーグに帰るんでしょ?それでも後を絶たない“FA密航船”…“巨人”という、きらびやかな摩天楼は、相変わらず魔物ですなぁ…
2006年11月22日
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皇太子妃・雅子さんのお祖父様が亡くなられたそうで。ニュースの中で、お祖父様は、あの『チッソ』の会長だった、とか喪主は雅子さんのお父様の小和田なんちゃらサンだとか、そんな“どうでもいい情報”は、さっと右から左。なによりも、このニュースでおいらの脳が食いついたのは天皇・皇后両陛下のお名前で供えられた 落雁の映像。 (天皇家御用達の落雁って、どんだけ美味いんだろう…)やっぱ、一口、口に含んだ瞬間 「こ、この落雁は…」と、美味しんぼ・山岡士郎なみに感動するんだろうか?クチ溶けも、おいらなんかが盆やお彼岸に備えるソレとは、まるで別モノなんだろうか?ああ、気になる…
2006年09月27日
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フリーウェイクラブの会長が逮捕されたそうな。ま、遅きに失した感もありますが、とりあえずは滋賀県警高速隊の皆様、ご苦労様でした。このフリーウェイクラブという“カルト団体”たしか、おいらがまだ20代のころから存在していた気がする。時折り、週刊誌などでとりあげられて、和合とかいう会長がまことしやかな理屈を並べていたような気がする。(当時は“タダ乗り”じゃなくて旧料金通行だったような…)でね、たしかに、高速道路・道路公団のありかたとか、問題多いの、わかる。たしかに、おかしい。だから、黙ってても何も始まらないから、行動を起す?その心情、理解できる。でもね、その『行動』ってのが、 まずは“ワガの実入り”ってぇのが、ねぇ…どんな高邁な主義主張を並べたてても、傍から見りゃ 「小金惜しさにゴタク並べてんじゃねぇよ、ジジィ!!!」で終わりますもん。なにより、そういう“しくみ”を変えたいなら政治やりゃいいじゃん。総理大臣になって、高速道路無料にすりゃいいじゃん。そんな気概も才覚もないから、しょうもないビラ刷って小銭ちょろまかす、ってか?おそらく、警察は、この会長宅からリストなんかも押収しているだろうからできれば、この“カルト団体”に加入していた連中の名簿、公開して欲しいね。街で見かけたら 「や~い、や~い、フリーウェイクラブぅ~!」っつって、後ろから指差して笑ってあげたいねぇ~
2006年09月26日
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「先生の言うこと、目上の人の言うことは、きちんと聞きましょう!」と教えていながら“上司”である教育委員会の通達をまったく守らない先生達が、裁判に訴えて、あらら、勝訴なんかしちゃったりして!ま、最近の“東京地裁の判決”って、 (ふん、どうせオイラの出す判決なんて、 みんな“単なる通過点”としか考えてないんだもん… えぇい!こうなったら、多少は“目立てる判決”出したろか?)なんて考えてるんじゃなかろうかという判決、連発しまくりなんで、御多分に漏れず上級審で、 「いやいや、それは無茶や、って!」と諌められる事になるのだろうが…で、問題なのは、職場において、上長の指示を無視した行動をとることに、いささかの躊躇いも感じない、この自由人の皆様の方。 “6歳で学校に入って、 それからの人生、学校しか行ってない”よくよく考えると、これってスゴい…たいがいの人間が、長くても“16年”で出ていくトコで、まあ、そんだけ長く暮らしてるんだもん、そりゃ、牢名主みたいに 「ここは、オレが仕切ってんだ!」みたいになるわな。“彼らの棲む世界”では“彼らの思うルール”が絶対になるわな。頑張れ、小学48年生!
2006年09月22日
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かなり昔、(“誰を”かはわからないけど)人を殺してしまう夢を見た事がある。その夢の中で、 「ああ、ついにおいらも人殺しになっちまったよ…」と、途方にくれていると、これまた誰だかわからない人に 「いやいや、気にすんな。人間生きてりゃ、人の一人や二人、殺すもんだ」と、まったくメチャクチャな慰めを言われ、不思議に納得していた夢だった。その夢から覚めて、それが夢だった事に、たいそう安堵した事を覚えている。それからしばらくして、その夢を思い出して、ふと、考えた事がある。 たとえば、人口1000人あたりとかで考えると、 人殺しって、何人くらいの割合でいるんだろう?ほんと、そういう事を考えてしまうくらい、血なまぐさいニュースが多すぎる。福岡の事件のように『危険運転致死』まで入れたら、その比率たるや、どうなることやら…いっそのこと、あまり意味の無い役所を廃止して、その分の費用で警察官を現在の3倍くらいに増やせんモンだろうか?っていうか、警察官を増やす為の増税なら、おいら、ナンボでもOKな気がする。よく、 「警察が力を持ちすぎると、警察国家になって、戦前の…」みたいな、トンチンカンなお題目を唱える人達がいるが、くだらんガキとか“愛国無罪の国”の連中なんかに、たかだか1万・2万とかの金の為なんかに、自分や身内が殺されたり、酒飲んで平気で車運転するヤツに跳ねられたりするよりは、まだ、国家権力の陰謀で抹殺される方が、語弊はあるだろうが 『無駄死に』ではないように思える。昔、『ウィーク・エンダー』というチャラけた報道番組があって、その番組のエンディングで “明日こそ、平和な一日でありますように…”というテロップが流れていたように記憶しているが、つくづく、そう思う…
2006年08月29日
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今日もジャジャ降りの雨…なんか、まるで梅雨に戻ったみたいですね…(夏なのに)いや、まあ、ほら、たまには雨くらい降りますから…(夏ですけど)いやに湿度が高く、じめじめしてはいますけどね…(夏…)と、言い張ってみても、やはり、合羽着てチャリ通勤は、なんかイヤですね。普通の地区なら、 「雨だから、今日は車で行こうかな…」ってな話にもなるんでしょうが…我が家のある、この一帯は、この辺りで生まれ育った友達曰く 「あの辺は、元々、田んぼと畑ばっかだったんだよ! よく、お前ん家なんかの辺りでザリガニ獲ってたモン!」そんな場所らしい。そんな『田んぼ』と『畑』の中に、農家の人が家を建てる。市道から簡単な私道を家まで引っ張る。そんな『田んぼ』と『畑』を、農家の人が切り売りして、家が建つ。その住宅地に市道から私道が引かれる。おそらく、こんなことを何度も何度も、無計画に繰り返しているうちに出来あがったであろう、このあたりの住宅地 『動脈』と呼べる道は無く、節操無く“毛細血管”みたいな道が広がるだけ。おまけに、すぐに“行き止まり”に出くわす迷路のような道々。おかげで道はボコボコ、水はけ最悪(一昨年、台風で車水没の危機)。なんせ『きれい』と呼べるアスファルトが、最近整備された農道だけ、という…そんな道なので、これだけ雨が降ると『車』という選択肢が無くなる。「ええい、ままよ!」と、車で行こうモンなら、帰宅難民になる恐れも。だから、今日も『排水溝から噴水のように水の上がる』道を、元々がマウンテンバイクなので、取って付けたような泥ヨケしかなく、思いっきり水しぶきを上げながら、ワタクシは家と会社の間を走りつづけるのです…おねがい、はやく梅雨明けて!
2006年07月19日
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公園などを不法に住居として使用しているホームレスのオッちゃん達。ニュースで、行政などが彼らを強制的に排除しようとすると、必ず 「こんなことが許されていいはずない!」とかヒステリックに反抗しているオジさんオバさんとかの姿が画面に映る。いわゆる『支援者』とかいう心優しい人々たち。あの人達の行動が、以前から『???』だった。 公園を不法に占拠する事を支援するより、 あなた方の家の庭先でも貸してあげれば、いっさい“不法”ではなくなるし、 なんなら、母屋に上げてあげたら、現在より文化的な生活ができるでしょ?って、いっつも思ってた。で、最近の北朝鮮に対する中国のスタンス。アレを見て、ようやく理解できました。要は、北朝鮮の難民(ホームレス)が、中国(支援者の住む住宅地)に大量に流れこんでくるよりは、北朝鮮(公園等)で好き勝手に暮らしてる方が、中国人(支援者)にとっては都合が良いので、北朝鮮の行為(公園の不法占拠)を徹底的に支援するんだ、と。やはり、ニュースは複合的に見なきゃ、ね。
2006年07月13日
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大阪の『大学生・生き埋め』事件、なんか事件の概略が見えてくるにつれて、この小林君とかいう容疑者、 執行猶予くらいつけてやってよ!という気分になってくる。だいたいが、 『本職』でもないクセに、『本職』のフリして 「埋めたろか!」などと恐喝やって、逆に埋められる…先日、静岡で起きた『カツアゲ男、囲まれ110番』事件とたいして変わらん次元のような気もするが… ************************************************こういう事件を耳にすると、真っ先に思い出す男がいる。以前、二人で会社を旗揚げし、最終的には泥仕合を演じる羽目になった元勤務先の経営者『K』という男。この男、おいらより二まわりほど年上の、当時50代(昭和18年生)。昔から『やくざ映画』が大好きで、それに“かぶれて”いるのか夜の街に繰り出す時は、ダブルのダークスーツに黒系のシャツ、普段から着用している“色の入った”メガネで、それでもベンツを買う金は無いので、国産車(シーマ)にスモークを貼ってあたかも『そのスジの方』といった風情。以前、息子が藤沢駅前で当て逃げした時など、電話で修理代を要求してきた被害者に 「おめェ、どこの組のモンだ?おぉぉ!」と脅しをかけて、チャラにしたりとか、やはり 『本職』のフリを得意技にしている輩。これで、ソコソコ“腕っぷし”であるとかに自信があるのであればまだ、ある程度の理解が出来なくもないのだが、こういうのに限ってヘタレなのである。一度だけ、あまりの理不尽さにキレたおいらがつい胸ぐらをつかんで 「あんだと、コラぁああ!」と、安全装置が外れかけたことがあったのだが、その程度で完全に腰を抜かして“だるま落とし”が成功したようにその場にストンっとへたり込んでしまい“酸欠になった池の鯉”よろしく真っ青になって口をパクパクさせるだけ。そんな調子だから、ときおり 「あのさぁ、おいらがそばにいる時はいいよ、でもさ、 あんまし、そういう“本職”っぽい言動やってると、 そのうち、いらんトラブルに巻き込まれるよ」などと諌めたりしていたのだが、理解できないようで、飲みに行ったときなど、ヤンキーみたいなニイちゃんと目が合ったりすると 「そこのニイさん、美味そうなモン飲んでるなぁ、ふっ(含み笑い)」とか、睨みをきかせたりするんだ、このバカ。で、見た目が“そのスジ”っぽいし、横にいるおいらもガタイいいし、ニイちゃん、びびって 「あ、はい、ありがとうございます」とか挨拶したりするワケ。っていうか、ふた周りくらい年下のヤツにタメ口きかれてる時点で素人だ、って気づけよ!ともあれ、やっぱ人間 『等身大』で生きるのが一番ですな、と。
2006年06月26日
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とりあえずは、明日までで『8時だよ全員集合』のテーマを遅くしたような ♪ちゃんちゃちゃらんちゃんという、FIFAのテーマにのって、青いシャツ来た“女子アナ”だの“便乗芸能人”や、この上なくウザすぎる ♪お~~ばもにいっぽ~!にいっぽ!にいっぽ!とかバカ騒ぎする連中の映像が、一斉にテレビから消える事を祈りつつ… ********************************************************だんだん蒸し暑くなってきて、それでも、まだ、あまり雨は降らないものの、確実に梅雨のど真ん中チックになってきたこの頃。気がつけば、今週は宝塚記念だと。それも、京都競馬場で開催されるらしい。ここ数年間は、あまり真剣に競馬を見ていないのでなぜ、阪神競馬場じゃないのか、さっぱりわかりませんが…どうしても“京都開催の宝塚記念”というと、いやな胸騒ぎがするのは、おいらだけではないと思うのですが…まして、日本の馬産業の至宝と言ってもよいD.Iが、 「えっ?国内で、もう1回走るんだ?」っぽく出走する(あくまでも、おいらの感想ですけど!)“京都・宝塚”無事に『壮行試合』を完勝できるといいですね。そういえば、部屋に飾っている“ワタクシ的最強馬”の勇姿も宝塚記念でした。
2006年06月22日
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“そのレースのはずれ馬券を持ってるヤツ限定、 騎乗ミスしたジョッキーに罵詈雑言を浴びせる集い”っぽいイメージに見えちゃいました… *************************************************ニュース番組等の 『ワールドカップ日本代表・こぼれ話』的な、ど~でもいいネタのタレ流し放送も、初戦の惨敗で、心持ち少なくなったようで、それでも ウザいことには変わりないけど…そいうえば、敗戦翌日のニュース番組等で、道行く素人さんに 「敗因は何だと思われますか?」みたいなことを、フリップに書かせて、皆さんそれぞれに 「ジーコの采配ミス」だの、 「暑さがどうの」だとか、もっともらしいこと書いてましたけど、実際のところ… ただ弱いだけじゃないの?とサッカー素人には思えるんですけど…
2006年06月14日
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秋田の事件について。容疑者の女性を多数の報道陣とTVカメラが取り囲んでいる映像、とても異様で、なんか怖いなあ、と思う。結果的に、この女性が容疑者として逮捕されたのだから、それはそれで“許される事”になるなのかもしれないが、 「あいつが犯人だろ!」って、報道関係者が思いこんだら、相手の事情なんかおかまいなく、『逮捕後』を念頭において、いわゆる“美味しい映像”を押さえる為に、延々と“突っつき”続けて、リアクションを頂くワケでしょ?なにより『松本』の事件以降も、まだ、ああいう取材してる、っていうのが…ああいう映像を見せられちゃうと、ホント、身近に事件が起こらないことを祈るばかりです…
2006年06月05日
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まあ、かばうワケでもないけど、本人が言うように、 “自分の実体験を、他人の文章を使って表現した”っていうのも、あながち有り得ないとは言いきれないような…というのも、その元ヤンキーだかなんだか知らないけど、“ああ、なるほど、そういう売り方してる予備校教師ね”サンの本にある、自殺しようとしたっていう下りは、今回のニュースで初めて目にしたけど、おいら自身、たしか中学2年(3年だったカナ…)の、おそらく8月か9月、父親へのあてつけに、台風来てる海に飛びこんで死んでやろ!なんて考えて、海まで(徒歩3分)行って、台風で荒れ狂う海見て 「やべ、こんなの飛びこんだら、死ぬわ!」って、慌てて帰ってきた…という、微妙にオチの似た話、よくしてましたけど?『サンデージャポン』の中で、テリー伊藤が 「実体験なら、その日がいつか?○○頃、みたいな言い方はしない」とか言いきってたんですが、すいません、時期はあやふやなんですけど、なにか?ま、祖父にもらった小遣いを“上納(酒代に)”せずに自分で使った為に 「お前なんか、ロクな人間にならんから、今、息の根を止めてやる!」っつって、首締められたのが、たしか中2だったから、その頃かな、と。それでも、まあ、似たような体験でも、もうちょっとアレンジしときゃ、なんてこと無かったのにねぇ…芸が無さすぎ、太蔵ちゃん!
2006年05月30日
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『駐車監視員制度』が導入されるらしい。おそらく、6月1日のニュースでは、切符切られて “逆ギレ”した運転者の映像が、モザイク入りで流されまくるのではなかろうか?そういえば、歩行禁煙の罰金制が導入された当日も、罰金の千円札数枚を放り投げて立ち去ろうとしたネエちゃん、いたっけ…以前よく、三流週刊誌などの広告欄に 『モザイク消し装置』なるものが掲載してあって、アダルトビデオのモザイクが消えるという、まあ、とてつもなく胡散臭い宣伝文句がならんでいたが、その機械とやらが、本当に“使える”モノならば、 『密着!警察24時』系の番組なんかをビデオに撮って、 “違反・逆ギレ軍団”や、 “取り押さえられて、 クーちゃんのような目になっちゃった暴走族”とかの映像を、ノーカットで見てみたいと思っていたが、まあ、おそらくバッタ物だろうし…と、買うことはなかったワケで…どこかの放送局、大英断で、そういうアンポンタンの皆様を、時には素顔で放送してみない?少なくとも、おいらは、必ず見ます!
2006年05月27日
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佐賀の“ひき逃げ被害者遺棄おやじ”が逮捕されたというニュース。なんだか、大捕り物の末に取り押さえたような雰囲気で 「おらっ!」とかなんとか、被疑者を警察車両から降ろす時に怒鳴ってたような…でも、続報を聞いていたら、 “被疑者の知人から『今、一緒にいる』と連絡を受け”指定された場所に迎えに行っただけらしい…ん?みすみす取り逃がしといて、血眼になっても見つけられずに、ある意味“みずから出頭してきた”風の逮捕劇で 「おらっ!」って…佐賀県警、 もうすこし がんばりましょう *****************************************************本日、神奈川県は夕方から雷雨の予報。ま、ある程度は覚悟していたんですけど、終業直前18:45ごろいや~な雨雲が、我が社の上空にも差しかかってきたかと思うや、突然にザァ~~~ッ!!!っと大粒の雨と共に雷鳴。いや、雨はいいのよ、雨は。きちんと会社に“置き合羽”してるし。ただ、カミナリがねェ…去年だっけかも、隣・藤沢市の市長だか元・市長だかの奥さんと娘さんが、落雷に打たれて亡くなったりとかさァ…思案する事、数秒。嫁サンに電話して♪車でお迎え嬉しいな~♪途中で、運転を交代して帰る道すがら、この雷雨の中 「キャー!」みたいな、おちゃらけた表情で傘さしてチャリで帰る女子高校生を目撃…いやあ、チャレンジャーだよなァ…ってか、ある意味、おれって、あの女子高生よりチキン、って事???
2006年05月24日
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ワールドカップ・代表選考の話で、世間は盛り上ってますが… 『久保と高原って、キャラかぶってるから どっちか一人で良くねぇ?』 『だよねぇ!』そんな会話をするくらい、まったくサッカーに興味の無い家ですいません…さて、今朝ほど予約した長崎のホテル、あのあとチェックしましたらば、残一室もすでに予約済み。いやいや、ほんとラッキーでした。まあ、風邪ひいたおかげで、早寝して、早起きしちまって、おかげで予約が取れたわけですから…ちなみに、過去ログを見てみたら、昨年のほぼ同日にやはり、風邪をひいておりました…
2006年05月13日
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おいらは、小学校高学年まで、 (将来は仮面ライダーになって、悪を倒そう)と、他人には話さないまでも、内心ひそかに“志して”いた。まあ、ショッカーは現実には存在しない、というのは知っていたが、“それっぽい”悪の組織は存在するモンだ、と思っていて、バイクにまたがり、そいつらを倒すンだ、と。で、先日の岐阜県の殺人事件。被害者の女子が中2で 『2年前から交際…』と、マスコミの報道にはあった。中2っつったって、先月までは中1なワケで、そこから2年さかのぼると…5年生じゃん。なに?最近の子供たちは、すでに5年生で色恋に走るの?5年生で色恋に走って、中学で痴話喧嘩をもつれさす?いや、ホント、隔世の感は増すばかり…申し訳無いけど、おいらの5年生っつったら、かなり真剣に仮面ライダーに…(ま、その3年後には “バイクに乗って悪を倒す” どころか、“盗んだ”バイクに乗って、 逆に警察の手をわずらわせてたんですけどね…)
2006年04月27日
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テレビを見ながら、何度も 「この人だよ」と、嫁サンに教えてもらったのだが… いまだに、どれがエビちゃんなのか、わからない…
2006年04月26日
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明日にも『偽装オールスターズ』が逮捕されるらしい。どういう展開、どういう罪状になっていくのかわかんないけど、この『偽装オールスターズ』の中で あなたが“許せない”と思う順に並べてくださいふんふん… 1.イーホームズ・藤田東吾 2.木村建設&ハゲ支店長 3.姉歯 4.ヒューザー小嶋社長こんな感じかな…1.は、長年“ものづくり”の仕事をしていると、やっぱ出口(検査)が大事だし、商売人というのは、なんだかんだ言っても、どうにかしてコストを下げたくなるもの。その為に検査機関というのはあるんだし、何より、『ザル検査』やって荒稼ぎしといて “勇気ある告発者”ヅラしてるのが好かん。ホント、最初から、こいつが一番、ウサン臭かった。2.“やらせた”ヤツが次に悪いかな、と。いるよねぇ、こういう取引先。下請けの足元見て、信じられんような無茶な要求してくるウスラはげ。「仕事出してやってるんだから…」とか言って、リベートとか要求してるくせに、世間話とかすると 「しかし、政治家は汚い!裏で何やってるか…」とか、ワガのこと棚に上げて、いけしゃあしゃあと言い出すタイプ。おまけに“そういう要求”をしているにもかかわらず語尾を濁しておいて 「そういう意味じゃなかった…」なんて、きちんと逃げ道作っとくヤツ。3.ま、張本人ですから…4.キャラとしてはナンバー1なんだけど、おいらが思うに、責任の重さは一番低いような…ちなみにウチの嫁サンは 1.ハゲ支店長 2.イーホームズ・藤田 3.姉歯 4.小嶋社長でした。案外、この答えで性格分析できるかもね!
2006年04月25日
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代表が代わって、少しは“気骨”が出てくるか、と思いきや…昨年の神奈川の参院補欠選では41歳の女性候補を立てたが、“勝ちすぎ総選挙”の批判票をもってしても、惨敗 『41歳では、薹が立ちすぎていた…』と、例によって“彼の党”恒例の “方向の間違った反省”でもしてしまったのか、千葉の補欠選挙、また“お得意”の ・若い ・主婦・女性系 ・○○者 ・帰化外国人 ・TVタレントから候補を選んだようで…あれじゃ“彼の党に一票入れたい”と思っていたとしても 「なめてんの?」と思ってしまうんじゃないの?もう、執行部もいっそのこと、 代 表 蓮 舫 代表代行 白 眞勲 幹事長 ツルネン・マルティとかにすりゃいいのに…が、しかし!いくらなんでも、あのネエちゃん、 26歳というのはサバよみすぎだろう?一つや二つならいざしらず…千葉7区の有権者は、彼女の演説の時に “それとなく”干支であるとか、好きだったアイドルなどを聞いてみるといい。おそらく…
2006年04月16日
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無事、休日出勤も終え、ようやくの日曜日。先週、いやな通り雨に阻まれた“桜のリサーチ”。予報では午前中まで雨が降るということだったので、“降ったら”夕方から、いつもの市民会館でおこなわれる市内某高校吹奏楽部の定期演奏会でも?という予定だったけど、うん、良い天気!ならば、ちょいと走ってきますか?今回は、まず海岸のサイクリングロードを通って江ノ島へ。出がけに、ちょいと食べていたので、それほど腹も減らず、『紀伊国屋旅館・食堂部』の“カサゴの煮付け定食”も、今日のところはパスして、境川へと向かう。まず目についたのは、境川沿い、藤沢市・奥田公園前の桜6分くらいの咲きっぷりですかね。そこそこ天気がいいので“桜をめでながらチャリ”という皆さんも、けっこう繰り出してました。そのまま境川を北上、国道1号線をくぐったあたりで 「すいませ~ん!通りま~す!」と後からオッちゃんの声、振り返るとチームジャージに身を固めたロードの軍団20人弱。チームジャージのロゴを読むと、都内のサイクルショップ 『なるしまフレンド』のクラブチームの皆さんらしい。なるほど、ここから境川サイクリングロードで、国道246号まで北上し、そこから都内まで帰るのかな?一人の女性メンバーが、チネリの“ウニカ”と思しきチャリに乗ってた。やっぱ、いいよな、チネリ・ウニカは…以前、おいらも持っていたけど、当時の生活苦からネット・オークションで売っちゃったんだよなぁ…また“500円玉貯金”でも始めようかな?またまたそのまま、境川を北上し湘南台付近へここは、もうかなり開いてます。すでに、近所の皆さんでしょうか“お花見”の真っ最中…(というか、すでにバーベキューの鉄板の上には 焼きそばの残骸しかなかったので、お開き寸前?)オイラ的には、境川沿いの桜では、この湘南台付近が一番。よって、ここで境川を終了し、もう一方の引地川へ回り込む。以前住んでいた街の近くの引地川沿い、川への垂れ下がり具合がGOODです。そして、引地川では一番お気に入りの桜スポット湘南台・円行付近の桜です。もうちょっとですね。来週の日曜日あたりがサイコーでしょうかね。その後、新湘南バイパス沿いに帰宅、所要時間4時間、総距離50km弱の“桜旅”でした。
2006年03月26日
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でも、いわゆる“夏のオリンピック”と違って、クロスカントリースキーやダウンヒルなどでめっちゃきれいな風景とか見られるもんで、それだけでも満足しちゃうからか、そうそう 「なんとしても日の丸揚げろ!」みたいなガツガツした気持ちにはならないんですけど…最悪、メダルとれなくても、 “たまにはそんな大会があってもいいんでない?”なんて思ってましたけど、とれたらとれたで、うん、よかったじゃん!ほんでも、金メダルの荒川より、4位の村主!あの微妙な雰囲気、よいねェ!なんか、彼女には40歳・50歳になっても、オリンピックでフィギュアやってて欲しいなぁ!ジャンプも“せいぜい1回転半がやっと”くらいなのに、情念・怨念のこもった演技、見てみたい気がする…滑り終わるたびに、感極まってリンク上で失神してもいいじゃん、なんなら頭に通天閣の飾りつけて滑っててもいいじゃん!ふと、そんな気がしたトリノの一幕…
2006年02月24日
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民主党の永田議員、大スクープですね!さすが、民主党を代表する若手議員ですねぇ~!でも…いや、もしも、の話ですけど、もし、首相が言うように“ガセネタ”だったとしたら…いやいや、あの永田議員に限って、そんな事は無いと思いますが…万一、功を焦った“捏造ばなし”とかの話だとしたら…要は、架空の話をでっちあげて、 (あのう、あなたの息子さんがですね、 そのぉ…経済事件の容疑者から金銭をですね…)おいおい、やってることが オレオレ詐欺(振りこめ詐欺)と、たいして変わらん次元の話になっちゃうんですけど!この前の“官房長官&ヒューザー”の話もそうだったけど…民主党議員、やるなぁ…
2006年02月17日
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世間的には3連休だけど、おいら的には単なる日曜の今日。朝9時半から行われる地元消防署の出初式。今までの人生の中で、一度も『生』で見た事ないので、一度くらいは…と、行くつもりでいたのに、起きたら9時半。ま、来年はね…やることもなくTVを見てたら下関の駅舎放火のじいさん、なんだよ、火付けの常習犯じゃん!いやね、74歳にもなって、流れてきた見知らぬ街で金も無く、腹も減り、むしゃくしゃして放火する…そこにいたるまでの、このじいさんの心理を思うとなんか、こう、せつないものがこみ上げて…って、常習犯じゃん、結局は!感情移入して損したじゃんか。下関といえば…その昔、帰省しようにも寝台特急『さくら』『みずほ』ともに、切符がとれず、どうにかとれた臨時の『あさかぜ』下関止まり。列車を降り、乗り換えにホームを歩いていたら、背中に 『ポト…』という感触。ふと見上げると、ホームの屋根には無数のハト…勇気を出して、手で触れてみると 『ヌル…』あああああ!誰か、誰か、おらんか?お、鉄道公安官!(当時は、ね) 「なに、これ、ちょっと!どういうこと?」いやいや、鉄道公安官には、なんの罪も無いんですがね… 「ちょ、ちょっと、拭いてよ、ちょっと!」心優しい鉄道公安官のおじさん、背中のフンを丁寧に拭きとりがら 「いやあ、けっこう苦情来るんですよね…」あの時は、お世話になりました。九衛門のじじい、火ィつけるくらいなら、あのクソバト軍団でも叩き落して発散しとけ、って!さて、まったくやることもなく昼寝…目が覚めると、毎年恒例『荒れる成人式ニュース』なるほど。まあ、沖縄の若者ですから、ニュータイプの 『かちゃ~しぃ~』ナンじゃないの?お巡りさんも、ソレに合わせて“指”のかわりに“警笛”で 『ピュイッ!ピュイッ!』って合いの手入れてるしね。微笑ましいひとコマだね!成人の日といえば、やはり『ラグビー日本選手権』でしょ。毎年、よほど曜日のアヤでもなければ、まず出勤だったんで、帰宅するまで、いっさいメディアにふれずビデオに撮っておいた中継を“リアルタイム”の気分で見ていた、あの頃が懐かしい…思えば、ラグビー好きのおいらが、高校ラグビーしか見なくなったのは、日本選手権が1月15日ではなくなった頃からからのように思う。“社会人と学生の差がつきすぎた”から、と協会はいうが、点差はどうあれ、1月15日に社会人の覇者と学生の覇者がぶつかる、そのことに大きな魅力と意義があったように思うのは…おいらだけ?その他、いろいろとニュース見てたら 『こんなの』も…しっかりしなさい!
2006年01月08日
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「ブログランキングに参加しています! よろしかったら、ポチっとワンクリック願います!」という“依頼”をしてくるブログは、意地でもワンクリックせずに、検索サイトでソコを調べて何位にランキングしているのか見に行く“あまのじゃく”、大橋あぱあとです。なんかニュース見てると、最近は“いい年したオッちゃん”まで福袋買うのね…けっこう、おいら的には“あららら…”って感じなんですけど。そもそも、ソレが必要なのか、必要無いのか、それすらわからない、何が入ってるかわからないモノを、ただ“割安”という括りで購入できるって、女の論理でしょ?周りの目を気にしろ!とは言いませんけど、やっぱ、分別のある年齢の殿方が、福袋を手にして満足げにTVカメラの前に立つ姿は…ねえ?と、ちょいちょい “オムニバス”のCDを購入するオイラが言うのもナンなんですけどね…
2006年01月03日
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『いつもここから』のネタ風に… 「ほらごらん、 母校の分が悪くなったから、解説の大八木さん、 レフリーのジャッジを批判しているね!」 「ほんとだ、 “あれがスローフォワードっていうなら、北陽台も…”って、 単にアドバンテージ見てただけだから、なんてことなく、 伏見工ボールで再開したね」 「かわいいね!」 「かわいいね!」 「ほら、でも結局、伏見工が逆転して勝ったから バツが悪くなって、長崎北陽台を褒めちぎっているね」 「かわいいね!」 「かわいいね!」 「か・わ・い・い・ね~!」まあ、ああいう“熱さ”が、現役時代から彼の魅力だし、しょうがない、っちゃあ、しょうがないやね(笑)でも、長崎北陽台、良く頑張った!ほんでも、来年は、長崎北ですから!
2006年01月03日
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例のジルベスターコンサート、今回も“ピッタシ”で曲を締めましたねぇ!今年の暮れは、是非、生で聴いてみたいな、と思いました。明けて2006年。我が家は恒例の大山・阿不利神社へ初詣へ。嫁サンは今回で4回目、おいらは…何回目なんだろう?元々、まだ独りモンの頃、男友達と年越ししながら 「どっか初詣、行くか?」みたいな話になり、普通の神社へ行くのもチョッと…ってな気分だったので、だったら大山まで行くか?と。大晦日だし、ケーブルカーも終夜運転で動いてるはずだから。が、あにはからんや、当時はケーブルカーは朝まで休止…やむなく徒歩にて下社まで1時間かけて登り、ようやく初詣ができたという次第。でも、そんな徒歩の参拝客の為に、山道はライトアップされ懐中電灯ナシでも、ギリギリ登れる程度の明るさはありました。途中、何回かの空白(やっぱ足腰がねぇ…)を挿み、数年前にふたたび初詣に来たら、なんとケーブルカーが!だよな、乗る客はいるんだから、動かした方がいいに決まってる。それ以来、楽ちんなケーブルカーにて『上』へ登ってます。毎年、大山詣するたびに思うのは、 「年々歳々、参拝客が減ってるなぁ…」ということ。以前、初めて登った頃など、午前零時を過ぎ、年も明けた頃など、駐車場のあたりなど、かなりの渋滞が発生して、ケーブル駅へ続く参道の土産物屋なんかも、煌々と灯りが点いていたのに、最近では半数くらいしか店を開けてませんもんね。まあ、ケーブルカーが動くようになって、参拝客の“回転”が良くなっただけなのかもしれませんが…午後、愛犬ヘチオを連れて嫁サンと、久々に3時間の長散歩へ。自転車にハマっていたころもそうでしたけど、やっぱ冬の空気って、澄んでいて気持ちいいですね!相模川にかかる馬入橋から新湘南大橋方向を撮ってみました。あすは、あの橋の上を学生ランナー達が走るんですよねぇ。おいら一家も2人と1匹で、彼らの応援に行くつもりです。
2006年01月01日
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毎度毎度“読み逃げ”をきめ込んでいる、とある方のブログに昨日が“今年をあらわす漢字”の発表の日ということが書いてあった。で、今年をあらわす漢字は『愛』ですって。そんなもん、紀宮さんのだけですやん!その他の“被災者救援がどうたらこうたら”や“愛の足りない事件が多発した”とか? きびしいぃ~~~!無理矢理です。強引です。じゃあ、なんだろう?って考えたら…うん、オイラ的には『圧』ではなかったろうか、と。 “自民圧勝”とか “愛国無罪軍団からの圧力”はたまた “IT長者の高圧的な企業買収”ついでに、例の“ヅラかぶり元建築士”も “鉄筋を減らすよう、圧力があった”なんてね!おぉ、たまには社会派的な物言いをしとる!ついでに、おいらのプライベートな漢字は 『疲』もう、これに尽きますな。今日もまた21時まで残業で、内8時間は無休憩作業だもん。そう、だから、昼はちゃんと車で昼寝しなきゃいけないのに、また、携帯を…『ハバネラ』って曲なんか、どれが良いかわからず、都合、4曲もダウンロードするし、ブルーススプリングスティーンの『ハングリーハート』なんか、見つけた瞬間、ダウンロードしたけどはたして必要だった?みたいな感じだし…(なんで『マイ・ホームタウン』は無いんだよ!)ああ、なんとかせんと通信料も馬鹿になんないしなぁ…でも、ついつい手が行っちゃうんだよなぁ…ああ、やっぱ、スポーツかなんかで発散して…って、思春期の男子かよ!
2005年12月13日
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