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今年2回目の “新聞屋タダ券で行くプロ野球観戦”に横浜スタジアムへと足を向けた昨日。この1か月間、壊れた空調を、なかなか修理に来てもらえない、灼熱地獄の工場で、日曜だけの休み&毎日残業の日々。久しぶりの連休で、ホントはのんびりしたいところですが、この時期の “5位vs6位”で、なおかつ横浜&広島の組み合わせなら、“タイの大仏”状態での観戦もOKっぽい黄金カード!のんびりと野球観戦でも…とのタクラミが木っ端微塵!!外野席なんか、立ち見も出る超満員。しかし、やっぱ広島の応援団が、見ていてイチバン楽しそう!これまで、いろんなカードを見てきたけど、うん、広島の応援スタイルがサイコーですねぇ!野球見るのも楽しいけど、お客さんの方を見てても飽きない。次回、また見に行くときまでに、ウチらも赤いユニフォームを調達して、あの輪の中に入りたいモンですね!
2010年09月20日
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HDDレコーダーを買ってから、ほんのちょっと気になっただけで、くだらないのから、感動的なものまで、なんでもかんでも、録画、録画、の毎日。そんな中、神奈川の“地方局”テレビ神奈川の日曜22:30という、まったくもって、力を入れていなさそうな時間帯に 『走る男』という番組を発見。 (あ、まだ、仕事してたんだ!)と、別な意味の感動をしてしまった、お笑いタレント森脇健児が、1年かけて、北海道から沖縄まで、ただひたすら走るという番組。これが、なんとも、面白い!NHKでやってた『てくてくウォーク』より、泥臭くて、見ていて、ことのほか楽しめる。いつから始まったのかわからないけれど、おとといのO.A.では、すでに栃木県に突入していたので、もう、かなり前からやっているのか??ならば、今現在、リアルタイムで、どこを走っているのか?番組HPで調べたら、な、な、なんと森脇氏、体調を崩し中断との事。おいおい、見つけた途端に中断ですか…早く、首が回復して、また走れる日を祈ってます。
2008年07月29日
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ヘチ兄ぃの事が大好きなミサト、7ヶ月を過ぎ、つたい歩きを開始して、目が離せなくなってきました…
2008年07月12日
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本日・土曜日は、年数回、検診のために世田谷の妹宅に上京している母親に、半年振りのミサトの姿を見せに行く予定。よって、いつもより早めにヘチオを散歩に連れてゆく。近所の中学校の周りを、のんびり一周するコース。休みにもかかわらず、女子テニス部の乙女達が、軽やかな掛け声とともに、練習に励んでいる。 (んんん?)聞こえてくる掛け声に、思わず、クスッときてしまう。 「高配当~」 「何?コレ~」そうとしか聞こえない。おりしも、今週・来週はオークス・ダービーと続く週。街のノイズでぼやける声を必死に聞き入る… 「高配当~」 「何?コレ~」やっぱり、そう聞こえる。あたかも、 “自分の買った新聞は、ソコソコの印が打ってあり、 中穴程度と思っていたら、実はかなりの人気薄だった”的な、そんなような…かといって、女子中学生を見ながら、あまりニヤニヤして、変質者扱いされても困るので、必死で奥歯をかみ締め、笑いをこらえながら歩くこと、数分。ようやく 誤…「何?コレ~」 正…「ナイス、ボレー」であることが判明。が、今もって、 「高配当~」は、ホントは何と言っていたのか不明です…
2008年05月24日
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先週のこと。目の調子が悪かったことと、雨が続いたせいもあって、チャリ通勤を、しばし封印、車で通勤してました。朝出がけに、玄関横に置いてある、わがチャリを周辺視野で一瞥。 (あれ?)なにか違和感がある…振り返って見直すと、あらら! ボトルケージの横に取り付けた携行型ポンプが消えている… (またかよ!)以前は、嫁サンのMTB(現在は妹が愛用)のLEDライトが盗まれ、今度はオイラのポンプかよ、とほほ…さすがに片道23kmもあると、何があるかわかりませんから、ポンプ無しでは走れませんもの。どうにかオークションで、安いポンプを本日、落札。到着次第、またチャリ通勤しようと思いますが。発覚した時は、はらわたが煮えくり返る…まではいきませんけど、それなりに腹立たしかったッスけど、よくよく考えてみると、自分自身も、それなりにガキの頃は“悪さ”してましたんで、まさに因果応報でありまして、あの頃の被害者サマのお気持ち、ようやくお察し致しております…20ソコソコの頃、ようやくローンが終わったバイク(250cc)を盗まれた時も、やはり、そんなようにして気を落ち着けておりました。 (やっぱ中学ん時、人ンちのバイクのキーボックス壊して乗ってたんだもん まあ、やったら、やられるのは、当然の報いなんだべな…)ま、おいらの場合、それなりに“やんちゃ”でしたんで、因果応報のコトバで、ある程度のあきらめはつきますが、世の中には、真面目に生きてきたのに被害に遭う方もいます。そんな方々は、どうやって自分を鎮めておられるんでしょね?とりあえず、今度からは、車体に取り付けずに、バッグに入れて携行しようと思います…
2008年05月21日
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どこも行きませんけど…下手したら、車にも乗らないかもしれません。そのくらい、まったく、何の予定も無い4日間です。唯一の楽しみは、すでに数日前からGW突入し、地方へと散っていった“旅人ブロガー”たちの、旅先からの記録を読むことくらい…ですか。あぁぁぁぁぁ!旅がしてぇ~! (こういうふうに『旅(たび)』と言うと、弊社のアホ専務は 「なんで“旅”って言うんですか! ふつうに“旅行”でいいじゃないですか!」 と真っ赤な顔して気色ばみますが、いったい、何に反応してるんでしょ?)ランダムやなにかで、たまたま、ここを覗かれた 『楽天“旅人”ブロガー』の皆様、よろしければ 『行ってきたよコメント』でも残していただければ、即、拝読させて頂きに伺いますので m(_ _)m (おととしのGWより)
2008年05月02日
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今日は、嫁サンの御父上・御母上の還暦祝いで鎌倉プリンスホテルまで。 (事前に嫁サンから聞いていたのは『御父上の定年慰労会』だったので、 乾杯の時に『お疲れっしたぁ!』と、ワタクシ。 後で聞けば『還暦祝いって言わなかったっけ?』だと。 いやいやいや、還暦祝いに『お疲れっした!』じゃ、 はいはい、これでお役目終了!!!みたくね?!)さておき。一昨年、逗子で行われた嫁サンの友人の結婚式に、R134をナメまくって、のんびり出たら、大渋滞にハマって、エライ目にあった教訓から、早めに家を出る為、遅めの朝イチでヘチオの散歩へ。いつもの川沿いの土手道。先週まで半開きで“これぞ、チューリップ!”というカタチだったヤツが、今週は、こげな御様子。 ここへ至る状況を毎週チェックしてなければ、“背広のオッちゃんが傘振り回してぶった斬って”たりしない限り、これがチューリップだとは、判別不可能です。散歩から帰宅後、R134を鎌倉めざして走ります。今年は『3・4・5・6』だけの連休なので、まったく実感がありませんが、世間様は、すでにゴールデンウィークとかで、江ノ島の辺りは人も多く、江ノ電・鎌倉高校前駅あたりなど、上下線とも渋滞してました。 本来ならば、今回のネタは 『食い意地の張った話』のカテゴリーで、そのゴージャスな料理の写真などをUPするトコですが、元来、ああいう、しゃっちょこばった場所が苦手なモンで…なんせ、テーブルに“呼び鈴”は無いわ、店員は“端末”持ってないわ、時おり番号ランプが点いてピンポ~ンと音も流れないようなレストラン…そげな場所でナイフ・フォークの食事など、完全に、 “ロボ・コップ”だか“大リーグ・ボール養成ギプス”状態になるほどの“アドレナリン”状態なモンで、写真撮る余裕なんか、あるワケ無いッス。 ┐(´ー`)┌結局、次に写真撮影できたのは、帰り道のコレ やはり、食事は、身の丈にあった店が落ち着きます… (帰宅後、インスタント・ラーメンを2ヶ、一気食いしてしまいました…)
2008年04月27日
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いくら子供が生まれたからといって、普段のスタイルは変えずに、あくまでも、 “余談”の範疇で娘の話は書こうと思ってい…た、ワタクシです。完全に、娘ネタ全開のブログに進みつつありますが…本日は、ミサトが生まれて、ちょうど4ヶ月。昼間、嫁サンが検診に連れて行ったところ、現在7.5kgさすが食い意地家の娘、母乳だけで、ここまでデカくなるとは!とはいえ、こやつ (昨年夏、猛暑の頃、保冷剤を巻いている、の図) と比較すると、ちょうど半分の重さ。散歩帰りで、こやつの足を洗いに風呂場まで抱いて行く重さに比べたら、まだまだチョロいもんです、はい。とはいえ、ようやく首もすわってきて、かなり体も “実が詰まってきた”感じがします。ソレに比例して、かなりコミュニケーションもとれるようになってきて、今日、また新たにおぼえた遊び、布を使って “かくれんぼ”的なことをやっとります。 『かくれんぼ?』見っけてもらうのが、ことのほか楽しいようです。その他、父親の“しょうもないギャグ”にも、気を遣っているのか、かなりウケてくれる、孝行娘です。 『バカうけ娘・動画』そんなこんなの、本日分、 育児ブログでした…
2008年04月02日
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なぜか、本日、ミサトの『お宮参り』ま、早い話が、一般的な『お宮参り』の時期が、世間様の初詣の時期と重なり、でまた、ウチが行く予定の神社が、この地方の『一之宮』という事もあり、2月になっても、まだまだ参拝客はあとを絶たない状況で、おまけに、例年にも増して寒い日が続き、 「どっちみち世間並みの時期はハズしちゃったんだから、 別に、暖かくなってからでもよくね?」ってなワケで、のびのび続きで、気がつきゃ初節句にお宮参り…最近では『採用面接』の時くらいしか着ないスーツを着込んで、嫁サンの父上&母上と、車2台を連ねて地元の神社へ。もう、ほとんど、お宮参りというよりも、ジイちゃん&お父ちゃんの写真撮影会の様相を呈しておりましたが、つつがなく、お宮参りも終了、嫁の実家へと移動し、軽い宴席を。自宅では、のびのび&ハイテンションのミサトちんも、嫁サンの実家へ行くと、そこは父親似なのか、ヨソんちでは、妙にかしこまってしまう性格っぽく、あまり『ミサト語』をしゃべることも無く、おおむね『おねむ』それでも、時おり目を覚まし、ジイちゃん&バアちゃんがあやしていると、自宅でウチら夫婦に見せるのと、大して変わらん笑顔で答えている…これが、お父ちゃんからすると、微妙にジェラシー…ま、実のお爺ちゃん、お婆ちゃんなワケですから、なつくのも当たり前、っちゃあ、当たり前なんですけど、あの笑顔は、お父ちゃんとお母ちゃんだけのモノだったら、なお嬉しいかな、みたいな…でも、人見知りするのも嫌だし…じゃあ、いったいどっちなんだ?と聞かれても、う~ん…親心って、複雑…
2008年03月02日
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『割れた窓ガラスの理論』ではないですが、一旦、更新が途絶えてしまうと、ブログというのも荒れるようで、ようやく、重い腰を上げて更新しようとしましたらば、コメント欄も掲示板も『エロ・トラ』のお祭り状態で、んでもって、また、これが、チェックボックス式ではないので、1件、1件、こまめに削除しなけりゃならないので、いやあ、更新は真面目にやるもんだ、と、痛感している大橋あぱあとです。 およそ4ヶ月間で書き込み4回…いや、もはや言い訳のきく状況ではございませんが、たしかに、娘の誕生の前後から、なにかと忙しく、車旅もできないわ、チャリも乗れないわ、会社はエラい状況だわ、肝心の食い意地の方も、なりをひそめるわ、で、早い話が、 ねた切れの状態が続いていたこともありますが、最大の“言い訳”が会社スタッフブログの開始…といった事になりましょうか。昨年の夏ごろ、会社のTOPから、 「会社のホームページを持ちたいんで、作ってくれないか?」と頼まれ、ただ単に“電子経歴書”的なのを載せても、ただ“載せただけ”なので、もっと、会社としての『今』を、スタッフの生の声で綴っていけたら、いいなと。で、会社ホームページのコンテンツに“スタッフ・ブログ”を設置して、そういう発信をし始めたんですけれど、これが、どうして。長い間に培った“社風”というのは、いかんともしがたく、完全に、おいらの個人ブログの別館になりさがった状態…そんな状況を危惧してか、社長夫人から、時おり “HPの管理費”という名目で、いくらかの“ヒデヨ”が支払われるモンで、(あ、一応、毎回、固辞してはいるんですけど、 親戚のおばちゃん風に無理やりつかまされるモンで…)そうなると“原稿料”が支払われている以上、それなりの頻度で更新をする同義的義務が生じますし、かといって、そうそう本業ネタなど頻繁にあるわけも無く…(あるにはありますが、会社として書けないネタばかりで)そうなると、本来、こちらに 『働く話』のカテゴリーで書いていたようなネタを横流ししていく状態で…そうこうするうちに、入社時は“やる気マンマンの次世代経営者”風にふるまっていた専務も、おいらの入社で“間口”が広がり、ハンパではない忙しさに心が折れ、完全に馬脚を現す始末…オイラも、もう、 どうすりゃいいのよ!ってな状態に…これは、イカン!と、会社ブログというカタチをとりつつ、23歳の頃から“経営側”として会社を切り盛りしてきて会得した、気持ちのアゲ方、仕事への取り組む姿勢などを、専務に投げかけているんですが、いまだ成長する気配は見えません…これは、逆に、その数枚の“ヒデヨ”を受け取ったが為に、頑張って更新しているオイラに問題があるのでは、と考えまして、しばらく、出来うる限り放置してみようか、と。そんな中から、なにかしら危機感でも感じてもらえれば、と。無論、そういう状況ですから、今後“ヒデヨ”は完全に固辞しますけどね。そんなこんなで、おおもとのコチラの方まで、手が回る状況になった(ならせる?)ので、久々の更新となりました。昨日で、ウチのミサトも2ヶ月。嫁サンの母乳の“オクタン価”がよほど高いのか、ぽよよ~んとしてきましたが、このところ、仕事終わりで帰宅し、 「お父さん、帰ってきたよぉ~!」と話しかけると、数秒、間をおいて (ぁぁああああ!オトウサン、帰ってきたぁ~!)と満面の笑顔で足をパタパタさせて迎えてくれる娘に、癒される日々であります。皆様、ことしもよろしくお願いいたします! m(_ _)m
2008年02月03日
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娘が生まれて3週間。退院の日に、嫁サンと子供を車に乗せた時、CDからエリック・クラプトンの『レイラ』が流れてまして、ソレを聞いた嫁サンから、 「これが、そのうち『ぞうさん』とかになるんだからね!」と告げられ、親になるとはそういう事なのだと実感させられたワタクシです。さて。世間のお父様がたで、携帯の待ち受け画面を子供の写真にしたりって、あるじゃないですか、以前からアレ、かなり毛嫌いしてまして…で、ほら、サルに毛が生えた程度の“失敗作”を 「ほら、ほら、ウチの子!」とか、強引なまでの 「か、可愛いですね(汗)」的なコメントに誘導する、アレ、ウザかったんですね、ホント。決して、それだけはすまい、と心に言い聞かせておったんですが…しちゃいますね、やはり!さすがに、他人には見せたりしませんが、毎日、毎日、待ち受け画面の“娘の写真”なめるように眺めてます…ワタクシも、フツーのおっさんでございました…
2007年12月23日
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まあ、サボりにサボった、この2ヶ月間。いや、ホント、フルタイムで働く奥様・お母様、尊敬致します。やっぱ、通勤往復だけで3時間近くかけて、なおかつ残業しいの、帰宅後、家族の食事・後片付けしてると、自分の時間なんて、まずもって持つことが出来ません。ま、自分の場合は、昼飯は会社で弁当をとっているので、その関係は楽チンなんですけど、母子家庭のお母さんなど、子供の弁当まで作って、それからの出社でしょ?おい、ガキども!お母ちゃんには感謝せえよ!!!で、ようやく…といっても、2週間前なんですけど、食い意地家の娘が誕生しました。予定日を過ぎても、まったく出てくる気配も無く、医者にも、 『また、来週にでも検診に来て』といわれ、42週を過ぎての“再入院”も嫁サンは視野に入れていたそうで。その日、平日は近所の実家へ『帰省』していた嫁サンを、週末というコトで迎えに行き、自宅でのんびりと過ごしながら、嫁サンの腹の中にいた娘に 「早く出てきて、早く大きくなって、釧路のサンマのお寿司、 食べよ~!とっても美味しいよ~!」と語りかけながら腹をさすり、 「あ、そうそう、小岩井農場の自家製卵を使ったオムライスも、 美味しいよ~!早く出てきて、早く大きくなって、食べようね~」まさに、日本全国味めぐり状態で、佐原の鰻やら、駒ヶ根のソースカツ丼、安芸の宮島・あなごめし、最後は故郷・長崎のありとあらゆる名物各種。話しかけること数十分… 「アテテテテ…」きました、陣痛!さすが、食い意地家の娘、食い物に釣られて、予定日+3日で、ようやく出る気になりました。 食い意地家の娘『ミサト』っす。さあ、早く大きくなって、おとんと一緒に美味い物食いに行こうぜっ!
2007年12月16日
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今月のチャリ走行距離… 0 kmま、しょうがないですね。腰があんな状態でしたから。それでも、ようやく、健常者に近いところまで回復しました。とはいえ、9月中頃など、あまりの回復の遅さに、 (ひょっとしたら、治らないんじゃ…)的な不安もソコソコ感じていました。いかんせん、医者にもらった痛み止めの薬飲んでも、痛くて熟睡できずチョイチョイ目が覚める…というか、むしろ、その逆で“チョイチョイ眠れる”程度で、おまけに仕事は多忙だし、体もヘロヘロになってきてました。が、その痛みを、よ~~~く観察してみると、それって、あきらかに 攣っているんです、これが。それは、大元の腰であったり、太腿の裏だったり、膝だったり、激痛が走っているときの状態は、 “狭い車の中で着替えている時に背中が…”とか、 “冬場にコタツの中で寝返り打とうとしてふくらはぎが…”なんていう、あの 「あぁぁ!ツッた!ツッた!ツッた!ツッた!」(っていうか、なんで人は、体が攣った時に“ツッた”を連呼するのでしょう?)の状態だったんです。で、よくよく考えてみると、このところ…というか、腰を“いわす”直前って、頻繁に太腿などがチャリ通勤時などに攣っていたんですね。で、ひょっとしたら、と、ネットで調べてみると、この『体が攣る』ということと『腰痛』『ぎっくり腰』というのは、あながち無関係ではないらしい、ということ。 こちらのページやこっちのページなどを読んでみて、今回の“いわし”が再発するまでの、体が発していたSOS信号を総合的に判断すると… これ、マグネシウム不足じゃねェの???と勝手に結論付け、ドラッグストアでとりあえず買ってきました。で、飲み続けること半月。これ、この通り!最初はプラシーボ効果かな?なんて疑ってましたけど、会社の人も 「なんか、いきなり治ったね?」と、 “いかがわしい宗教勧誘の露骨な小芝居”チックに、ホントいきなり急回復。やっぱ、疲れてくると、必要らしいです、マグネシウム。ありがとう、いい薬です…
2007年10月01日
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腰を、また“いわし”ました。夏休み以降、とある得意先が大混乱状態で、“納期待ったナシ”の品物をガンガン発注かけてくれたモンですから、連日の残業続きで、帰りが遅くなる分、やむなく8月22以降は、チャリ通勤を封印。結局、今月のチャリ通勤距離は509km止まり…雨の日が少なく、今月は“かなりの距離”に期待が高まってたんですが…“腰くだけ”でマイカー通勤に逆戻りしたことの駄洒落ではないですが、28日朝、トイレに座った時、腰に違和感を感じ、 (やべ、伸ばさなきゃ…)と立ち上がった瞬間、腰から崩れ落ちました…ま、23歳の時に、やはり連日のオーバーワーク状態で働き続け、ある日、一晩中、中腰のまま機械のトラブルに対処していて発症して以来、腰の病とは、長い付き合いなんで、とりあえず脂汗流しつつも出勤、あいかわらず、 “働きながら治す”よう、頑張ってたんですけど、30日夜、帰宅後卓袱台の前で、再び激痛、腰砕け…7年ぶりに“神経圧迫コース”へと症状を悪化させ、やむなく病院へ。診断結果 『椎間板ヘルニア』はいはい、了解。でもさ、医者行ったって、結局のところ、“薄々”の痛み止め注射とマイクロウェーブ、今回はやんなかったけど牽引治療くらい?とりあえずの“痛み止め飲み薬”もらいに行ってるようなモンだもんねェ…前回の“神経圧迫コース”は2000年の、ほぼこの時期。両足の“スネ”の部分につながってる神経をやっちゃったらしく、椅子に座ったりすると、その両スネの部分に、えもいえぬ激痛を発症、立っているしか、その痛みから逃れる方法がなく(もしくは寝る)、せっかく“A指定”がGETできて喜んでいた中山競馬場の重賞見物も、ポツンと空いた自分の席の後方で、一日中“立ちっぱ”で、レースと“空席”を見つめ続けた、あれから7年。今回は左ヒザに来ました。やはり、座ると神経に悪さするのか、左ヒザがモゲそうな痛み…(って、実際のところ、モゲた経験なんか無いんですけど、ま、そんなような)いろいろ試してみて、 1.痛むヒザ・腿には医療用カイロを貼る 2.患部は、医者にもらったシップを、とりあえず貼る 3.患部の周辺は、筋肉が硬直しているハズだから、 医療用カイロとサロンパスでほぐし、よけいな負担を患部にかけず 4.この土日に安静にして、明日からの仕事に備えるという自己流・治療プログラムで、かなり痛みも軽減してきたように思います。ともあれ、やはり、人間、腰は大事なようです…(追記) 今回、初めて、痛み止めで『座薬』というものを体験しました… 思わず、 (あ…) と吐息が漏れてしまいました…
2007年09月02日
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嫁の実家ではトイ・プードルなる犬を飼っている。この犬、我が家のヘチオのように、身近に “絶対的権力者”(おいら)が存在して、徹底的に序列をたたきこまれた経験が無い。よって、テメエが群れ(実家)のリーダーだと思い込んでいる、座敷犬にありがちな“俺様ぶり”を発揮している。(でも、この“俺様犬”、俺様とはいえ、根はデリケートなもんで、 環境の変化などに敏感で、しょっちゅう下痢やゲロをカマしているらしい)そんな俺様犬、実家の母親が、嫁の妹と海外旅行に行った為、実家の父親と留守番の憂き目に。が、実家の父親も職を持っている為、金曜日の夜、嫁サンに連絡が入った。 『土曜日の朝と夕方、散歩につれてってやって欲しい』との事。この“俺様犬”、ウチのヘチオと違い“トイレ”のしつけをされてない為、家の中で用を足せない…つまりは、大も小も、外でしかできないらしい。そんなワケで、妊娠中にもかかわらず、その役目を嫁が仰せつかった次第。いやいや、いくら、トイ・プーといえども、犬は犬。妊婦にそんなのやらせらんないでしょ!元来、小生意気な座敷犬が大嫌いなおいら。以前、実家に行ったときに、こっそりマズル・コントロールしたら、あやうく咬まれそうになった経験があるので、やはり、身内として、そういう悪しき癖は修正してやるべきではないか?と。結果、 「いや、おれが行ってやる!」嫁とともに土曜の朝、嫁の実家へと向かいました。いやあ、まったく自由奔放!好き勝手に歩き回ろうとするアホさはヘチオ級。が、そんなモン、おいらが許すワケもなく… 「こら!勝手に走るな!おすわりッ!」おいらの怒鳴り声に気おされて、ビクっとお座りするも、そばにいる“見知った子分”である嫁にアイ・コンタクトで猛抗議。 さながら (おい、こいつ、なんとかしろよ!)と嫁に訴えている風情。ははは、そんな抗議、屁のつっぱりにもならんわい。 「大体がダナ、雄犬のくせに、そのチャラチャラした耳飾りはナンだ! “プルミエ”なんていう舌噛みそうな横文字名前なんか名乗ってんなよ! オマエは、おいらの前では、今日からヒロシだッ! いいか、ヒロシ!」 聞くところによると、この“ヒロシ”先日、実家の近所を散歩中、すれ違った大型犬に、何を血迷ったのか、ケンカをしかけ、危うく咬み殺されそうになったらしい。おそらく、群れのリーダーとして暮らしている為、性格もトンガっているのかもしれない。物の本によると、自分がリーダーだと勘違いしている犬は、寿命が短いという説もあるらしい。たしかに、無駄に気を張って生活していればストレスも溜まろう。やはり、ここは、動物愛護の観点から、ヒロシの勘違いを解いてやらねば…夕方の散歩は、嫁が一人で行く予定だったが 「いやいや、拙者に任されい」再び、嫁と実家へ。ヒロシを連れ出し散歩へ。が、そのヒロシ、きちんとついて歩くのだが、やはり“子分”に (なんでまた連れてくるんだよォ!)とアイ・コンタクトで抗議。 だから、そんなのムダだって。いいか、ヒロシ、きちんと従順に生きた方が、オマエのためなんだぞ。それでも、勝手な動きはいっさいさせず、しつけのマニュアルどおりに散歩をつづけたら、きちんとおいらの動きを気にしながら歩けるようになった。 そうそう、その調子だよ、ヒロシ!やれば出来るじゃないか!ウチのヘチオなんか、アホすぎて、まったく覚えらんないのに…そうだよ、ヒロシは“やればできる子”なんじゃないか!時おり、 「ストップ、ヒロシ、おすわり!」と声かけると、きちんとおいらの目を見ておすわりする。 そうか、ヒロシ、ようやく俺たちはわかりあえたな…そして、散歩も終了、実家に戻ると、親父さんがちょうど帰宅。すると、ヒロシの野郎、仲間が増えて気が大きくなったのか、帰り際のオイラに向かって、1km四方に響き渡りそうな声で 「ワォ~ッ!」っと吠えやがった。その声が、どうも (2度と来んな、バカ!)と言っているように聞こえた。ふふふ、甘いぜ、ヒロシ…いずれ徹底的に、オメエをしつけてやるぜ、覚悟してな!あばよ、ヒロシ…
2007年07月22日
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ここ、神奈川県には、UHFの 『TVK・テレビ神奈川』というローカル局があります。地元のTV局ですから、当然、横浜ベイスターズの野球中継を頻繁に組んでます。もっとも、おいらは、このベイスターズが好きではなく(あ、でも、今年から仁志が加入して、微妙に応援はしてるかも)ほとんど、その中継は見ていません。が、新聞のテレビ欄を見ると、その野球中継の欄に必ず書いてある文言… 『中止の場合、7:00 にっぽん水紀行2 8:00 地中海沿岸紀行…』などといった、雨天中止で野球中継の穴が空いた時の為の、いわゆる “雨傘番組”と呼ばれるソレ。その中でも、以前から気になっていた番組があり、心の中で (雨降れ~!雨降れ~!)と祈りつつも、結局、野球中継のために“潰れて”しまってました。ところが、なんと、今回の台風&梅雨前線のおかげで、昨日今日と2夜連続、見ることが出来ました! 『全国チンチン電車紀行』という番組がソレ。調べてみたら、どうもスカパーの有料チャンネルでやってる番組らしい。実際、大元のオン・エアーはいつだか知りませんが、昨日(7月14日)は故郷・長崎の『長崎電気軌道』、今日(7月15日)は『豊橋市電』。なんかよいですねェ、こんな番組。案内役の町田忍というオッサンの“昭和好き”な視点も、おいらの“グッとくるポイント”に近くて、よいです。かといって、これらをキチンと見る為に、わざわざスカパーに入る程でもなく…ま、あくまでも雨の日のお楽しみ的?な程度で十分なのかもしれませんが。そういえば、以前、長崎・軍艦島のドキュメントも、TVKの“雨傘”で見ましたが、このTVKの雨傘番組、けっこう、あなどれません!
2007年07月15日
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最近、玄関ドアに、こんなモノを下げてみた。たとえば、風呂上りでパンツ一枚の時、髪でも拭いていると 「ピンポ~ん」そりゃ、普通のカッコしてりゃ、すぐに返事もしよう。が、ただいま“パン・イチ”状態ですから、ねぇ… 「ドン、ドン!」今度はドアをノックしてきやがる。 「は~い?」 「あ、お世話になってま~す、新聞屋ですぅ~!」 「あ、はい、すいません、ちょっと待って下さいね~!」慌てて生乾きの体に、シャツをペタペタと張り付かせながら着て、おそらく、この辺にあったんじゃなかったっけ?ってな場所から、新聞代を持ち出してきて、 「はい、お待たせ!すいませんね、いくらでしたっけ?」すると、 「あ、いや、今日は集金じゃなくて、 あの、以前にお世話になった読売なんですけど、 もう、そろそろ、どうかな、って」 「はぁ~あ?」いやいや、“今日は”じゃなくてさ、明日も、明後日も、すまんけど、オマエんとこに集金される筋合いは無ェぞ!なんだ、その“今日は集金じゃなくて”ってェのはよぉ! 「いらん」取りつく島も無くドアを閉め、再び髪を乾かすおいら… (あ~、くそ!)そういえば、この読売の販売員、その“前回の契約”の切れる時期に、 「あのう、たしか、契約のお礼をしてなかったんじゃないかと思って…」などと、しおらしい事を言ってやってきた。 「コレとコレ、どちらかお好きな方を選んでください、お礼ですから」と、ちょいと良さげな粗品を嫁サンに差し出した。あら、そう?と嫁サンが受け取る、まさにその瞬間、 「じゃ、6ヶ月で、いいですね?」 「えッ?」一瞬、戸惑う嫁サン。もう、この時点で、そういう“さもしい”やり方に、奥でテレビを見つつも、耳を“ダンボ”にしていたオイラはプチっと来てまして、 「おい、オメェ、しつけェぞ! さっさと諦めて帰れよッ! ウチはなぁ、そんなやり方、かえって逆効果だぞ!」と怒鳴り散らして追い返した。(ま、例によって、その後、嫁サンに説教されたんですけどね…)以前にも、前の住居地からの契約の流れで、この地の販売店から朝日新聞を購読していた時のこと。地域密着の神奈川新聞を読んでみたくて、ちょうど契約の端境の折、これを機に6ヶ月間だけ、神奈川新聞と契約を済ませた。すると、遅れてやってきた朝日の販売店員。 「その6ヶ月が切れた後からでいいから、契約してください」と。う~ん、そんな先のことは、その時になってみないとねェ… 「悪いね、その時期なったら、また寄ってみてくださいよ」と、やんわりとお断り、すると、 「いや、今、契約してもらっとかないと、 本部の方から勧誘が来て、大変なことになりますよ? 契約さえしてもらえば、その情報が行きますから、 もう(勧誘団の攻勢は止まります)… ですんで、なんとか、半年でもいいんで、 今日、契約をしてもらった方が(身の為ですよ)…」もう、ある意味、脅迫の域に。 「あ、そう、じゃ、あの家は、 “絶対に二度と朝日は取らない” って連絡しといてよ!」と追い返してみたものの、やはり、販売員の脅しのとおり、その後、ひっきりなしの勧誘に閉口する日々となった。だいたい…新聞、取るの取らないのって、 用があるなら、こっちから連絡する!っちゅうの!で、冒頭のカードを製作。今のところ、あのウザい新聞勧誘はやって来てはいない。見た瞬間、他社は舌打ちするかもしれないけど、現在入れてる販売店のスタッフは、ホッとしてるんじゃなかろうか。思うに、こんなカード、もっと小洒落たヤツを新聞販売店で作って、希望する顧客に配布したらどうなの?きちんとパウチした防水のヤツとか、裏がマグネット・ゴムになってる、とか。まあ、しょっちゅう、取っ替えひっ替えして、粗品もらいたい家はともかく、好きで購読しているウチみたいな家には、こんな品物、支給して欲しいよなぁ…
2007年06月10日
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なんか、あっという間の9連休。すでに、今日の予報が雨ということで、休み気分は昨日まで。とりあえず、普通の“雨の日曜日”の感覚で、何をやるでもなく、ヘチオと並んでボーっとゴロ寝。さて、そろそろ嫁サンの病院でも面会に行くか…
2007年05月06日
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おとといまでの予報では雨だったけれど、見事に晴れました。せっかくのGWですから、入院中の嫁サンには申し訳ないが、おいら一人ででも、プチ“旅気分”を味わいたくて、本日もチャリ。明日は、社長邸でバーベキューがあるので、そう長くヘチオを散歩させられない。よって、朝から1時間半みっちりと歩かせて、いざ秦野方面へ。相模川を渡り、平塚を抜けて、金目川沿いに秦野を目指す。いやあ、もうすでに、このあたりで旅気分、全開! まさに 『おじいちゃんちに来た時』のような風情。BGMには『井上陽水・少年時代』かなんか流れてほしいような情景。 最近、世間で『トカイナカ族』なる人々が増えてるの、わかる気がする…そんなこんなで到着した秦野の街。なんか、よいです、この街の雰囲気。なんとなく、山あいの小都市風に、ちょいと寂れた感じが、よく旅先で出くわす“グッとくる街並み”っぽくて… で、小田急線・秦野駅あたりの、この風景が、オイラ的には微妙に故郷・長崎の諫早って街に似ていて、ふっと心和む眺めです。 おそらく、諫早市は本明川のあたりの写真と並べてみると、案外、そんなには似てないのかもしれませんが、なんかオイラの中では… いつもは車で通るので、チラっチラっとしか見れなかったので、こうやってじっくり眺められるのも、チャリならでは、ですね。さて、15:00から嫁サンの入院している病院の面会が可能になるので、それまでには戻らないといけないので、そそくさと帰路に。川沿いに南下していると、川岸で昼寝しているおじさんや、二人で読書タイムをとっている、こんな方々も… おしあわせに。そのまま、再び金目川沿いに南下し、海岸まで出る。いくら、社長家主催のBBQとはいえ、手ぶらってェのもナンですから、いちおう、湘南海岸名物の『たたみいわし』でも持参しようと、柳島海岸は『かっとび』でおなじみの北村水産でお買い物。 本日の走行距離…48km帰宅後、ちゃっちゃっとシャワーを済ませ、嫁サンの病院まで。風呂上りに車窓の風に吹かれると、これまた “旅先の立ち寄り湯を出て、再び走り出した”あの雰囲気に似てて、いい感じでした。
2007年05月02日
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本日は、我が地区の『びん&かん類リサイクルごみ』の収集日。朝、ヘチオの散歩の帰り、集積場に山と積まれているソレを見て思い出した。とりあえず、数日前にまとめてあった空缶の入った袋を取ってきて、ヘチオを連れたまま踵を返し、集積場へ向かい、はい、終了。自宅に戻り、ヘチオの週一のシャンプー(アレルギーで、まめに洗わないと…)を済ませ、捨て忘れていた酒類等の『びん類』を再び袋にまとめ、再度、集積場へ。ようやく、本日のゴミ出し業務終了…あ、台所の壁にかけた空缶入れにも、微妙に入ってなかったっけ?やむなく3回目の集積場へ、それらの残りの缶を持って捨てに行く。帰宅後、ゴミ入れの横に、なぜかトマト缶の空缶が…あ、そうだ、ムースの缶にガス抜き穴を開けるのに、一旦、床に置いたまま、忘れて出しにいったんだ、あいたた、あいたた。缶一個くらい、裸で置いておいてもよさそうなモンだけど、茅ヶ崎市のHPには 『●無色透明・半透明・乳白色の袋に入れて出す』と書いてある為、やむなく、ゴミ用のポリ袋に、トマト缶一個のみを、後生大事に入れて、4回目の集積場へ。今度こそ、終わり…と思いきや、エッフェル塔の形をしたブランデーの空き瓶の、同じくガラスでできた蓋を、どうするべきか悩んでいたときに傍らに置いたモロゾフのプリンの容器2個…ふたたびポリ袋にプリンの容器2個のみを封入し、ようやく本日のゴミ出し業務、都合5往復を終了しました。まあ、あの辺で『なにか』あったら、間違いなくオイラが疑われるよな、うん。
2007年05月01日
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例年は、4日か5日しかない休みの中で、あっちゃこっちゃと旅していたけれど、今年は諸事情でそういう年に限って、なんと9連休せっかく“社員に優しい会社”に移籍して、その気になれば、これまでに征服していない『四国』を一周できそうな長期休暇。ホント、世の中ってェのは、なんともままなりませんで…それでも、まあ、嫁サンの体調と相談しながら、近場で過ごそう…って話が、1週間ほど前から嫁サンは入院…。といっても、病気とかではなく、点滴を受ける為の入院みたいなもんで、深刻な顔して病院に詰めていなければならないようなノリでもなく…そうなると、おいらに残された余暇の過ごし方といては、そう、チャリ。ってんで、昨日の日曜日は久々に単独でのチャリを楽しんできました。家を出てからコースを決めようと、とりあえず出発。海まで出て、江ノ島方面へ行くか、大磯方面にするか?このところ江ノ島方面ばっかだったんで、たまには大磯方面?結局は、大磯へは行かず、手前の平塚から金目川沿いに北上。小田原厚木道路・平塚インター付近から側道で伊勢原方面へ。ふと左手を見ると、グッとくる光景が… まるで、長崎市内の風景です。ほとんど立錐の余地も無いほど山の斜面にへばりつくように建てられた家々。一瞬、長崎に帰省しているような錯覚に。しばらく走ると、伊勢原市内の農村地帯へ。普段は車でしか来ない場所なんで、自転車というスローなペースで走ると、見慣れた風景も、微妙に変わります。 かなり田舎チックな橋、発見。あたりでは、今、流行の『芝桜まつり』を開催中 毎年、ウチらが、この時期に旅するのって、おそらく、こういう田舎チックな多くの風景に出会いたい、というのが、動機のメインにあるような気がする。旅には出られなくても、こんな風景の中にいられるだけで、けっこう満足できてしまう、そんなおいら。 旅してみるとわかることだけれど、やっぱ日本って、田舎が大半。で、その田舎ってとこに、けっこう魅力的な場所が多くて、まだまだ旅はやめられそうにないな、と。やがて、おなじみ相模川へと到達。せっかくだから、先日の『座間の大凧』がどうなったか見てみようと、またまた北上、すると、建設中の『圏央道・さがみ縦貫道路』の橋脚が。 この『さがみ縦貫道』が開通すると、現在、1時間近くかかっている通勤時間が、おそらく20分ほどになるのではと推測。が、毎日毎日、高速を使えるほど裕福ではないので、おおかた (やっべ!寝坊した…しゃあない、高速で行くか!)みたいな使い方になるのだろう、などと思いながら先へ進み座間へ。この、もっと上流では新聞ネタになるほどの無数の鯉のぼりが、川をまたいで泳いでいる場所があるのだけれど、それのパクリか、ここにも、微妙にしょぼい数ではあるが、元気に泳いでいた。 川下から川上に向かって、鯉のぼりが『真横』になるほどの風。この風が…さて、件の大凧。大凧まつりまであと数日。まだ、帆(?)は張ってなく、凧揚げ職人のみなさんが、当日の打ち合わせをやってました。 さて、大凧の確認もしたし、さ、帰ろ、と走り出してすぐ、リアのディレーラー(変速機)を操作してたら、突然、 「ガチッ!」という音とともに、なんぼカチャカチャやってもギアが変わらない。止まって見てみると、なんとワイヤーが切れてる…なるほど、以前の家では、きちんと室内保管していたけれど、ここ茅ヶ崎に移ってからは、海に近い街で“雨ざらし”状態。そりゃ、ワイヤーもさびるわな。で、ふと、そこから2kmほどのところにホームセンターがあったのを思い出す。どうにかフロントの『2速』だけで、そこに到着…あった、売ってた!が…常備の工具だけでは、いくつか工具が足りない。かといって、家にあるのに買うのもしゃくだし…ま、ここから先は、ほぼ平坦コースだから、なんとかなるか?と、ワイヤーを買うだけで、再び走り出す。しかし、さきほどの鯉のぼりを見てのとおり、川下からの強烈な向かい風。多少の下り坂でも、どんどん減速するほどの向かい風。そんな中、使えるギアは2速のみ。(一応、フロントは3速ですけど、リアがアウター固定状態なので、2速しか…)そんなこんなで、ほうほうの体で帰宅した、翌日の今日、膝の痛みと闘っています… 今回の走行距離 63.5km
2007年04月30日
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とりあえず、自己退職だか解雇なんだか判断つかない、中途半端なタイミングで“フリー・タイム”が発生したので、それならば、と、当初は嫁サンに行ってもらう予定だった、税金の還付申告に行って来ました。これまでは、いっつも年末調整だけで済んでいたんだけれど、今年はチョイと申告する分があったので、人生初体験の確定申告。一応、税務署に電話して 「これこれ、こういう事情なんですが、どうでしょう?」と確認すると、戻りがあるという事なんで、必要書類等を用意して、いざ税務署へ。いや、いるいる、多くの納税者の皆様。それ専用に、まるで『選挙事務所』のようなプレハブの小屋を建てて、その中で、税務署の方々が、その任務にあたられてましたが、いやはや、大変だ。で、案内のおじさんに聞いて、申告の書類をもらって必要事項を書こうとするが、いかんせん初体験、なかなか要領がつかめず、案内さんに確認すること度々。それでも、気を落ち着けつつ、必死に脳内CPUをフル回転させ、 (あ、なるほど、そういうことか!)と、書き方ガイドを理解、数回ほどサンプルに書いてある 『国税太郎』さんの申告額と同じ額を書こうとして、横で見ている嫁サンに 「違う、違うっ!」とダメ出しされつつも、どうにか終了。 29100円の還付金をゲット!帰宅後、件の“面接受けた会社さん”に電話。事情を話して、明日から出社できるようになったことを伝え、いよいよ、新たな職場での第一歩を踏み出すことに。まぁ、お国からの“再就職のご祝儀”ってトコでしょうかね。
2007年03月01日
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不調だったXPパソコンが復活しました。とりあえずメーカーに電話してリカバリCDを発行してもらうのに4200円。で、瀕死のHDDの代わりに、新たなHDD(40GB・バルク品)ネットで7000円締めて11000円ほどの追加出費でようやく復活です。やってみると、思ったほどの手ごわさはなく、むしろ、昔のラジオキットなんかにくらべると、規格がきちっとしている分、 「あら、こんなもん?」って感じでした。どうにか、当初の予定より早めに換装できた(予定では来月の小遣いをアテに…)のは、やはり、またまた『777』のおかげであったことは、言うまでもありません。
2007年02月26日
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Windows98搭載のFMVから日記を書くハメになっておりますが…気持ちを変えて!明日は、人生2度目のバスツアーに行ってきます。以前に1度行ったバスツアーは 『勝沼・恵林寺庭園散策と西沢渓谷ハイキング』という、えらく健康的でプアーなバスツアーでした。当時の勤務先の経営者の甥っ子が、それなりの適齢期を過ぎて、なかなか結婚相手が見つからず、周りから 「もっと、ほら、出会いのある場に出かけて行かないと!」とハッパをかけられて、なにか“そういう場”がないか、と思案した結果、時折、意味も無く長距離を歩く“ウルトラ散歩”を敢行していたおいらに、 「ちょっとバス旅行でも行こうよ!」と振って来たのがきっかけ。で、これが、もっとノリのいい相手なら 「やだよ、そんなの! どうせオジさん、オバさんのテンコ盛り状態だぜ!」とかバッサリと斬って捨てるような話だったんですが、この甥っ子クン、おいらより2歳年上で、まあ、その、いわゆる…陰気な方。 「あぁ、うん…まあ、用事は入ってないけど…」と生返事をしていたら、そこはそれ、空気が読めない陰気モノ、ついでにおいらの同僚のトシくんに親友のタシロまで含められて、むさくるしい男4人で初のバスツアーに出かけるハメになった次第でありまして。前日、添乗員からの最終確認の電話で 「あの、けっして革靴とかでは来ないで下さいね! けっこう西沢渓谷って危険で、 実際、先週も一人転落して亡くなってますから!」完全に“引き”モード入っちゃいますよ、そりゃ。で、案の定、甥っ子クンの期待した、 『ハイキング好きなOLペア』だとか、 『山歩きの好きな女子大生コンビ』など参加しているはずも無く、80%のオバさんと10%のオジさんと、5%の、その御子息様とおいら達4人という、予想通りのツアーでした。で、今回のツアーは、伊豆方面の“某有名桜”を見物して、その他、食い物メインのツアーでして。そう、いつもはウチはテメェで運転して行く旅がメインなんですが、それだと、どうしても、道中でビールが飲めない。やはり、車窓の景色を眺めながら飲むビールは格別。それで、時折、電車に乗ってプチ旅をしたりしてるんですけど、1月の初め頃、新聞チラシを見て、嫁さんが 「これ!」と鶴の一声で決めたバスツアー。とりあえず、車中でへべれけにならない程度に楽しんできましょ!
2007年02月16日
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どうも本日は“取り組みのある日”だったようなので、取り急ぎ。えェ、先週のことですが、通勤メインで使っているチャリのタイヤが経年劣化。もっとも、乗ってるヤツがヤツなだけに常に“過積載”みたいモンで、傷みが早く…で、今回、ヘタってしまったタイヤの、その前に履いていた 『スペシャライズド・ニンバス』をパクったような、なんちゃってニンバスをサイクルベースあさひにて購入。土曜日に履き替えて、さあ、日曜日。嫁さんと二人で試乗をかねて藤沢は引地川方面へと向かいました。新湘南バイパスの側道のあたりで満開の梅林発見。桜も赤みがかった山桜より、淡い色のソメイヨシノの方が好きなおいら。やっぱ梅も、紅梅より白梅のほうが風情を感じます。 公園でおにぎり&から揚げの昼飯を食べた後、つぎに、この日のメイン『然庵(しかりあん)』へ。この然庵、よく読ませていただいている 『昨日の続き』という、我が家から近い海老名市に在住の自転車好きのオジサマのブログにて紹介されていた店。家が近いということは、ポタリング(ちゃりで近場を散策することを、こう呼びます)のコースなども、けっこうウチら夫婦の行動エリアとカブっている。で、読んでみると (あぁ、あそこ?あんなとこに?)みたいに、勝手知ったる場所。よって、迷いもせず、目的地に到着。が、評判のロールケーキはSOLD OUT。やむなく、残っていたチョコケーキを買って、帰宅。 これが、また、えッ?ってくらい、美味い!“代役”のチョコケーキでさえ、これだけ美味いんだから、本命のロールケーキは?と、頭の中で妄想が膨らんでゆきます。帰宅後、引地川ついでに、またサイクルベースあさひに寄り、ついにスタンドを購入。16歳で“シルクパーフェクトクイック”を購入して以来、 (スポーツチャリにスタンドなんか要らない)と、頑なにスタンドを取り付けず、通勤に使うからと『前カゴ』を取り付けても、スタンドだけは拒否し続けたおいらですが、やはり、角が取れる年齢というのか、ついにスタンド・デビューをはたしてしまいました。 これが、付けたら付けたで、けっこう便利で、気に入っております。が、ついでに買った真っ赤なハンドル・グリップ。サドルもタイヤも『赤』が入っており、おまけにグリップまで赤になるとなんとも“過ぎたるは…”の風情。嫁さんには 「いいじゃん、アカレンジャーみたいで」とからかわれておりますが…
2007年02月15日
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先日、パチの上がりで買った中古パソ。今回の買い物は、正直、ハズレでございました。買って一周間くらいから、HDDの調子が悪く、動かない事たびたび。3日ほど調子が良いので、 (あ、ただの気まぐれだったのかな?)なんて気を良くしていると“動いていた事が気まぐれ”だったかのように、また、数日間、HDDが起動せず…まるで、地方新聞の『郷土力士の星取表』のように ○や○やや●や●や○や●●ややってな感じで、おいらのパソは“働く日”と“働かない日”があるようです。おかげで、新しい『7M』のデジカメで撮った写真を添付して、このブログをアップしようとパソに向かえど、しれェ~とパソは動かず。よって、更新も途絶えがちになりますし(詭弁は昔から得意です)…それでも、なんで?どこが?ってのを、旧パソ(この日記もそうですが)からネット検索で調べて、なるほど、そういうことか、ってな具合に、わずかですが知識も増えたぶん、これはこれで、よしとしときましょか。とりあえず、この“序二段XPパソ”、リカバリー方法がディスクではなく 『DtoD』方式。よって、この調子悪いHDDを換装するためにはリカバリCDが必須。調べたら、メーカ-の方で4200円にて発給してくれる、と。しょうがないので、来月の小遣いでHDDのバルク品でも買って、かなり“小手先の器用さ”が要求されるらしいですが、HDDの換装にチャレンジしてみましょ。それまでは、またwith『98』にて…
2007年02月15日
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昨年の暮れ頃のブログに、 “ふたたび歯医者に通いだして、歯槽膿漏の一歩手前と診断された”ことを書きましたが、きちんと通院して治療をしてもらっているのに、一向に痛みの収まるケも無し…あそこが痛い、ここがヤバイ、と懇願するも、 「あ、そこね。それは歯茎が炎症をおこしてますんで、 毎日ていねいにブラッシングしていれば、徐々に痛みはとれます」という御託宣を賜るだけで、たいした処置もナシ。で、藁にもすがる思いで来る日も来る日もフェザータッチで歯磨き三昧。が、いくらブラッシングすれども、根本的に痛みはとれず、むしろ“鈍痛”から“激痛”に痛みは変化してきた。 「すいません、なんか、歯茎じゃなくて、 虫歯みたいな痛みがするんですけど…」とある通院日に言ってみた。 「あ、そこね。歯茎の痛みが、虫歯の痛みみたいに感じるだけで、 きちんと歯磨きしていれば、おさまります! あとは、言ってるように、軽ぅぅ~く磨くこと!それだけですよ」そういうと、 「じゃ、また、何かあったらいらしてください」と、すべての治療は終了した…しかし、痛い…いや、絶対に歯槽膿漏とかじゃないぞ、この痛み。そのうち、口の中にたまった唾を飲み込むだけでも、右奥の親知らずのあたりから脳天を突き抜けるほどの激痛が。もう、この時点で、この『ハミガキ先生』のことは信用しておらず、近くの、もっと小洒落た歯医者へ、急患で駆け込んでみた。すると、ドクターではなく、助手のおネエちゃんが見ただけで 「あぁ、奥に大きな虫歯があるんで、これですね!」だと!で、その日のうちに、手の施しようがないくらい虫食った親知らずはおいらの歯茎から撤去され、震えが来るような痛みともおさらばできた。抜歯後、 「あと、左下にも、もう一本、虫歯がありますから、それは次回から」とドクター。そうだよ、そこ!あの『歯ブラシ野郎』がブラッシングを気長にやれ、とホザいたトコ!やっぱ虫歯なんじゃん、まったく!おそらく、あのオヤジ、 肝臓がんだろうが、 急性骨髄性白血病だろうが、 いんきんたむしだろうが、 『歯茎をていねいにブラッシングしてれば、いずれ治る』と考えてるに違いない、間違いない。
2007年02月08日
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ようやく『98』から『XP』へと出世できました。(世間ではVISTAが発売されたというのに…)これまでは、8年前の『C』『D』合わせても7ギガしかないFMVで凌いでまいりました。そう、どうせネットとメールと、まぁデジカメの写真管理くらいしか重要な用途もないですし、壊れるまでは、これで、と考えておりました。が、一昨年に購入した携帯電話が、音楽再生用としても使えるシロモノ。なのに、そのメディアに音楽データを書き込むソフトが『XP』(2000以降)… (いいよ、いいよ、昼休みくらいしか聴く機会ないし…)とワガに言いきかせておりました。そして、昨年夏。7年ほど使用しておりましたデジカメ…これが1.3メガという、今なら携帯電話のカメラよりショボいヤツではありましたが、この使い慣れたカメラが、いよいよ老衰を迎えまして。年明けあたりには、かなりボケも進行し、さあ、どうする!と。そうしましたらば、この年末年始。例年にも増してパチンコの方が好調をキープいたしまして、若干の浮き金もございましたので、ならば、と7メガの充電式デジカメを購入。が、しかし、このデジカメも、嫌がらせのように取り込みソフトは『XP』…まあ、一回、一回、メディアをカメラから抜いてパソコンに取り込めばいいのでしょうが、それも、ねぇ…じゃあ、どうする?そう、まだまだ好調はキープしておりましたので、ええい、ままよ、と、ネットオークションにて中古の『XP』ノートパソコンを購入。間もなくサポートも終わろうという時期に、ようやく『XP』になりました。友人がパソコンを買うときに 「わかんないから、一緒に来て」と頼まれ、セッティングまでやってあげた時に、初めて『XP』に触れ (ああ、いいなァ…)と憧れてから、はや4年。涙流しながらこの文章を書いております…(多分に誇張を含んでおりますが…)
2007年01月26日
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以前『オーラの泉』に前田日明が出たときに、 「富士山で龍を見た」とか話していて、その時の写真も持参していた。うん、たしかに、その写真には龍のカタチをした雲が写っていて、“龍だ”と言われれば、龍かな?と思えるシロモノだった。で、先週。歯医者に行くので5時で仕事を終わったとき。普段は一目散にチャリって帰るのに、なぜか後方の富士山が気になった。ふりかえると富士山の横に麒麟がいた!あわてて携帯で撮影したのだが、徐々に姿が変わり、かろうじて撮れたのがコレ。 拡大すると… あきらかに、麒麟が前足を上げて跳ぼうとしているところ。すごい!同じ“富士山”ということは、おそらく、この麒麟は “前田日明の龍”と、同じ組合に所属しているのではないだろうか?ということは、オイラの前世も武将なのだろうか?前田日明は“刀剣類”をコレクションしているので、その刀剣類が災いしてどうちゃらこうちゃらと江原某は話していたが、やはり、おいらも、刃こぼれした文化包丁や、キュウリ以外、あまりたいして便利でなかった穴明き包丁を、粗大ゴミに出しそびれて、今も所持しているのがいけないのだろうか?おぉ… (いや、ぶっちゃけ、おもしろいカタチの雲でした!)
2006年12月30日
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明日で、おいらの仕事も終わり。例年なら、毎夜、毎夜、深夜まで残業させられるんですが、ボーナスが出た週末に髪を黒に戻し、ヒゲも剃り落としたところ、何か感ずるモノでもあったのでしょうか?無茶な残業の強制が無くなりました。ふふふ…さて、今年も残すところあと数日。まあぁぁ、今年もチョロチョロ走り回って、また、なんやかんやと食らい続けた一年ではありましたが、振り返ってみまして、一番心に残ったアイテムとは? 松尾鉱山:今は亡き『旧・大橋アパート』を見る様でグッときました 桃介橋:組上げられた石のひとつひとつに昔の人の思いを見る様で…等々。どれもこれも感動の風景ではありましたが、一つだけあげるとなると、やはり 岩手山でしょうか。見る方向によって、いろんな表情をしているこの山が今年の風景大賞ですね。で、食い物の方はといいますと、迷わずコレ! 長崎県・五島列島は『三井楽水産』さんの 鬼さば寿司!もう、この鬼鯖があれば、黒マグロの漁獲割り当てが激減しようがノー・プロブレム。元来、日本人は、日本近海で獲れる魚の方が口に合っているというものです。わざわざインド洋や地中海あたりまで“お子ちゃま向き”の魚を獲りに行かなくても、地魚さえあれば、もう世界は丸く収まります。そういうワケで、今年は “岩手山と鬼サバな1年”でございました、とさ。
2006年12月27日
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齢を重ねたワケでございまして…嫁サンからの『お誕生日プレゼント』でございます。“物欲”の減退と反比例して“食い意地”がますます肥大する年頃。ちなみに、天皇陛下のほかには ・笑福亭鶴瓶 (落語家) ・武藤敬司 (プロレスラー) ・庄野真代 (歌手) ・山崎まさよし(〃 )あたりが同じ誕生日でございますね。あと“100億男”松坂の嫁も同じではなかったでしょうか。ちなみに、武藤敬司に至っては、生まれた年も同じで、彼は山梨で、おいらは長崎で、同じ日に生まれた…だけで、関係は無いですけど。その他、虫類がおいらは大の苦手なんですが、 ファーブルも同じ誕生日だそうです…
2006年12月23日
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先週、わが茅ヶ崎市の文化会館では、毎年恒例の“第九”をやってました。昨年は、地元オーケストラが、あまりにも『?』な演奏だったので、これに懲りたか『神奈川フィル』を呼んでの開催となりました。で、既出のとおり、先週は免許の更新に出向いたワケなんですが、この“第九”に間に合わせる為に、午前中の受付けを狙っておりました。が、日頃の疲れが休日にドッと出る、ここ数年。起きられず、結局、午後の部の手続きとなり“第九”は諦め。それでも、去年、茅ヶ崎でソロをとった加藤千春さんの歌を聴いて、 『完璧にコントロールされた大声は、とてつもなく心地よい』事を覚えてしまったようで、なんとか、他で“第九”をやっていないか検索。すると、比較的近いE市の文化会館で、茅ヶ崎と同じ神奈川フィルで“第九”をやる、と。行ってきました。 さすがプロ、神奈川フィルの演奏は違いますね。まるでCDを聴いているかのように、変な音が出てきません。が、やはり地元アマチュアの“第九を歌う会”の合唱が…ど素人のおいらが聴いてても、思わず苦笑いが出るようなシロモノで。で、今回の演奏会でも、いました、いました!合唱パートに入ってすぐだったので、おそらくその“歌う会”のメンバーの家族でしょう、プログラムにも“演奏中の撮影・厳禁”とあるのにフラッシュを焚いての撮影。ホント、あれをやられると、かなりムカつきます。自分が、 “フラッシュ撮影したい”というだけで “他の客に迷惑になるし、なにより禁止されている”ことなんか、まったくお構いナシ。まぁ、その場では白い目で見られるかもしれないけど、あくまでも一過性のもの。コンサート・ホールを出てしまえば、おそらく二度と関わる事も無いし、って。おいらが好きでよく読んでいた、 『パチプロ日記』という本を書いていた、パチプロで作家の田山幸憲という人物(故人)を評した言葉で、すごく好きな表現があります。 “その一線を越えると見苦しい”とされる場所から、 常に、その身を遠ざけるようにして、氏は生きてこられた昨日書いた『ロストボールの宣言』にも通じるような言葉ですけど、なんか最近、そういう“見苦しさ”に対して、完全に開き直る事が、さも“個”を主張する事かのように振舞うアンポンタンなオッサン、増えましたねェ…ていうか“歌う会”の参加者も、身内に 「絶対、ダメだからね!」とかクギを刺したりしないんでしょうかね?まあ“そんなような程度の見識”で“歌う会”に参加されてるんでしょうから、 “そんなような程度”の…と、これ以上、非難めいた事を書くことも、また “見苦しい”の範疇に入りそうなので、今夜はこのへんで。
2006年12月17日
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ま、タイトルに深い意味も無いんですけど…遠い昔、おいらがまだ中学生の頃。当時かなりハマっていた、ラジオの深夜放送 『自切俳人(ジキルハイド…北山修)のオールナイトニッポン』の中に、 『真夜中の辞典』というコーナーがありました。いわゆる“悪魔の辞典”などと同等の、いろいろな言葉に対して、リスナーが勝手な新解釈を定義して送るという、おまけに、たしかぺップ出版だったでしょうか、実際に書籍として発売され、おいらも一冊持っておりました。その中の 【卑怯】という項目に、たしか、こんなような解説が載っておりました。 『誰もが持っている兵器なのだが、 これを所持しているところを、実際に見つかると まわりから距離をおかれてしまう武器』とまあ、大筋でこんなような事が書かれてあったと記憶しております。で、ふと“この本”と“この項目”を思い出したキッカケってのが、最近つくづく感じる事がありまして…上記の言葉を投稿してきたリスナーの方も言っているように、たしかに、人間だれしも“業”とでもいうのでしょうか、なんかドロドロとしてたりとか、殺伐としてたりとか、えげつなかったりとか、さもしかったりとか、あさましかったりとか、不寛容であったりとか、あらゆるネガティブな部分を持っていると思うんです。むしろ、それを持っていることが“人間らしさ”につながる事もあるとは思うんですが、でも、それっていうのは、あくまでも 『それを現実に持っているというトコロ』を見せてはいけないものが大半だと思うんです。人生の節目節目、いろんな“ライフ・カードを選ぶ”ような場面で、それを見せないように頑張っているところに、傍から見たら 『グッとくるポイント』ってモンがあるんだと思うんです。で、長々とまことしやかなことを書いて何がいいたいのかと申しますと、おいらの人生を、ずずずいぃ~~~っと振り返ってみますと、関わってきた大半の人達に、この 『周りに見せてはいけないモノ』を、見せられてきている気がするんですね。 「いやいや、人として、それを言っちゃおしまいだろ?」みたいな事を平気で言っきて、 (あぁ、この人、そんな人だったんだぁ…)って、ついつい一歩も二歩も引いちゃうような。昨日の、ウチの社長の 「機械の定期点検で稼動時間が減るから、歯医者なんか行くな」っていう“機械のメンテの方が人間のメンテより大事なのかよ!”的な部分も、実際にはそう思っていたとしても、それに気づかれないようにするのが、人として肝要な部分ではないのか?と。以前の職場でも『社内預金として天引き』という名目で数百万円という金額を、給料の中から搾取されて、返済を求めると“ヤクザ使う”のどうのと脅迫されて、民事裁判や刑事告訴で徹底的に闘うことになっちゃったり、とかもそうですし。どう言うんでしょ。“ほどよい緊張感”とでもいうのか、べつに 『君子の交わり 淡きこと 水の如し』みたいに生きたいとも思ってないんですけど、かといって、 「あなたの、そういうトコなんか、見たくないんですけど!」みたいな部分は、充分、十二分に隠して頂いて、最低限の“ちゃんとした人”であってほしい、という。そういう現状を見るにつけ、おいら自身に“相手をそうさせて”しまう、ま、いま流行りの言葉でいうところの 『オーラ』みたいなのが出ているのではないか、と不安に思っちゃうんです。思えば、親・兄弟にしてまでも、そういう人間に変えてしまうというか…その人達の“人としての適度な緊張感”を緩ませてしまう何かを。“講釈師”江原某あたりにみてもらったら、 「う~ん…これねェ… お怒りにならないで聞いて頂きたいんですけど… あなたの前世というのはネ、便器…なんですよ」 「和式のね」(美輪) 「そう、時代的に言うと江戸…中期くらいですね」 「はばかりと言った方がよろしいかしら」(美輪) 「ですから、あなたの前では安心してケツの穴まで見せてしまうんですね」 「ほら、杉の板が二枚渡してあるじゃない、アレなんですよ」(美輪)とか“お見立て”になられるんでしょうかね?ともあれ、 「“裸のつきあい”であってもケジメは要るだろ! 小汚いケツの穴までは見せんでいいから!」と、声を大にして伝えたいです…
2006年12月12日
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で、ようやく虫歯になっている箇所の神経を取ってもらいました。たまに冷たい水物や甘いヤツが凍みるくらいだったのが、前回、日記に書いたあたりから、ときおり 「ガーン!」と来るようになって、昨日など唾も飲みこめないくらいに 「ガーン!」と痛み出して、それでも、今日は予約の日なんで、なんとか心丈夫ではあったんですが、歯医者があるんで 「あ、今日、歯医者なんで定時であがります」と社長に伝えたら、 「今日は、しょうがないけど、今週はもう、歯医者ダメだぞ!」といわれ、別の意味で、またまた 「ガーン!」いやいや、アンタさ、歯医者を“エステ”かなんかと勘違いしてないか? 病院だぞ? 治療だぞ?いや、いったい何を考えたら、そんな事が言えるんだろう? 「いや、そんなんムリっすよ!年内、日にちも無いし、 だいたい、差し歯が取れたとか、そんな話じゃないスよ! そんなんで年末年始に痛み出したら、やばいじゃないですか!」と猛抗議したら、 「じゃあ、いいよ」って、 “じゃあ”ってナンだよ、“じゃあ”って!また今年も、このセリフにキレるとは…
2006年12月11日
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といっても、別に、節操なく “二兎を追う”恋愛をしようとかいうのではございません。神奈川県の運転免許センターは、横浜市旭区というところにあり、最寄駅が相模鉄道線・二俣川(ふたまたがわ)駅というワケで、もっぱら神奈川県民は運転免許センターの代名詞として『川』を省略し 『ふたまた』と呼んでおります。たとえば、自動車教習所の卒業検定も終わり、運転免許センターでの学科試験を残すのみ…といった場合 「うん、あとは、ふたまた行くだけ!」みたいに使われます。で、天皇陛下と誕生日が同じワタクシ、本日、免許の更新に行ってまいりました。これまでは、平日に地元警察署にて更新の手続きをしておったのですが、なんか、我が社の“金正日将軍様”に朝イチで電話入れて 「あ、すいません、今日、免許の更新なんで、ちょっと遅れます」とか連絡して、気ィ悪い応対されるのも癪にさわるので、今回、初めて、運転免許センターでの日曜更新に行ってみました。 (12月で皆さん、この時期狙って、混んでるかな?)なんて考えたんですが、よ~く考えてみたら、 『その時期生まれ』しか更新は出来ないわけで、あくまでも12分の1の混み方しかしないワケで…この5年くらいの間に、大型免許・けん引免許と連続して取得した為、その度に有効期限が、それぞれ取得するごとに、先に、先に、とズレていき、気がつけば“免許の更新”をするのが…7年ぶりくらいになりました。おまけにゴールド(強調するほどのコトでもないですが…)なんで5年モノ。昔サイズの大きめ免許証を本日まで所持しておりました。しかし、技術の進歩は、おカタい警察も例外ではないようで、以前は印画紙にプリントしていた写真撮影も、デジタルでオンライン入力なのか、フラッシュをたかれることもなく、 『一発勝負・撮影』の“免許センター撮り”ながら、ソコソコいい感じで撮れており、本日まで使用した、さながら “サラ金の返済に困り、老夫婦を殺害して金品を奪い 指名手配された容疑者”っぽく映っている写真とはエライ違いでした。これなら、これから5年間、胸を張って他人に見せられます。この“納得の免許”を渡される前に、講習というのが待ってるワケなんですが、なぜか、この講習のビデオ、見るの大好きなんですよねぇ…おそらく、何種類かあるのでしょうけど、時間が許せば他のも見たいですね。車旅が大好きで、ひとたび旅に出かけたら、何時間も走り続けるヤツですから、やはり、車の運転というモノに対して、徹底的に謙虚であらねばならないですから、ああいうビデオや、TVの『交通警察24時!』なんかは、よい参考書になります。と、なんか、えらい優等生的な発言で、本日の日記を締めてみようかな、と思います。では。
2006年12月10日
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いい歳をして、虫歯になってしまいました…やはり、自らの“自然治癒力”によって治せない疾病…っていうと大げさですが、ホント、食意地の張った人間にとって、歯に支障をきたすというのは、もう動物としてダメダメなのではないか、とヘコみます。そんなワケで、昨日、予約してあった歯医者へ行ったんですが…虫歯だけではなく、歯茎の炎症が歯槽膿漏の一歩手前くらいだと。 「あの…歯は良く磨けているんですが、どんな磨き方を?」医者にツッコまれました。 (はい、“ふつう”から“かため”の歯ブラシでワシワシやってますが?) 「あ、“かため”は絶対使っちゃダメ。 磨き過ぎで、すでに歯が削れてるトコありますから。 で、歯磨き粉はどれくらい使われてます?」 (あ、ふつうに歯ブラシの長さくらい…)って、チョコっと嘘をいいました。実は、 “ネタが大きいことで有名な人気の寿司店のすし”みたいに、歯ブラシの両端からはみ出すくらいつけてますが、なにか? 「あ、それ多すぎ!もう、歯ブラシの半分くらいでいいですから! 市販の歯磨き粉には研磨剤が入ってますんで、それでも多いくらいです。 で、力はいれないで“軽く・長く”を心がけてください」あ、そうですか?たしかに、嫁サンに、おいらが歯を磨いた後は、洗面所の鏡に、大量の白い飛沫が付着している事を、いつも叱られているくらい、全力少年で歯を磨いているのだが…ダメですか?、あ、そうですか?というワケで、昨日、人生初の“やわらかめ”の歯ブラシを買ってきて、そりゃもうフェザータッチって感じで磨いてます。
2006年12月02日
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昨日、テレビ東京の 『リヤカーマンのでっかい地球!大冒険』という番組を、まったく予備知識ナシで、他局の番組がイマイチだったんで 「チャンネルまわしたら、やってた」ので、ちょいと見てみた。ちょいとのつもりが、気がついたら、あっという間にオンエアーの2時間が過ぎていた…すごいなぁ…いや、なにか、大切な物を運ぶとか、誰かに会いに行くとか、そういう、いわゆる『用事』とかいうものもなく、ただ、無駄にリヤカー引いて、その区間を移動するだけ。おまけに、そのルートにはワケのわからん変な虫やら猛獣やらがアホみたいに、いっぱいいるのに、そんな場所で野宿する、ある意味、バカ野郎…でも、それが、とてもグッとくる…そういえば、おいらも昔、 「人間って、何の準備も無く、普通に歩いたら いったい、どれくらいの距離を歩けるんだろう?」と、とある真夏の炎天下の日曜日に、ひたすら西に向かって歩き続け、30kmを過ぎたくらいだろうか、ヨボヨボの爺さんに、いたってフツーに追い抜かれるほど歩く速度が落ちて、ギブアップ。その付近の駅から帰宅した事があるが…『猿岩石』や『ドロンズ』の企画を、ワクワクしながら見てた頃を思い出す。いや、旅ってぇのは、自分が旅するのが一番だけれど、他人が旅しているのを傍から見るのも、また、おおいに楽しい。おかげで、唯一見ているドラマ『ドクター・コトー』を完全に忘れてた…
2006年11月24日
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第86回全国高校ラグビー選手権大会・長崎県予選の決勝が、昨日、19日に行われたそうな。昨年は、ウチの妹の母校・長崎北陽台高校に、その座を明渡したものの今年は、やはり同じカードながら、長崎北高校が勝ったそうで。さっそく、妹の携帯に 「悪いねぇ~!今年は北高だってさぁ~!」とメールしておきましたが。せっかくだから、まだ一度も行った事のない花園でも、今回は応援に行ってみようかな、と、場所を確認したら、どうも駐車場が無いようで…たしかに、あそこは近鉄花園ラグビー場という名前だし、やはり、ご利用には近鉄電車でどうぞ!ということか。ま、今の時代、ちょいと走れば“黄色と黒”や“緑に黄色”のコインパーキングがありますんで、その気になれば、ね。以前は、正月というと、よく秩父宮まで社会人選手権の準々決勝(たしか3日か4日)を見に行ってたもの。それが『1月15日の日本選手権』を廃止して、2月のいつだかに変えたりなんかワケのわからないトップリーグとか始まって、まったく興味を失った。やっぱ、スポーツってぇのは『季節の風物詩』というか『季語』というか、長年、慣れ親しんだ時期をはずされると、かなりシラけます。高校野球が、あれだけ根強い人気があるのも、その時期を守っていることも、ひとつの要因としてあるんじゃないのかな、と。競馬の事を知らない人には何のことだか全く理解できないでしょうけど、『6月の目黒記念』とか『4月の京都新聞杯』とか、ハッキリ言って興ざめです。そんなこんなで、今でも季節の風物詩として頑張りつづける花園。いやあ、高校ラグビーって、ほんっっっとに良いモンですね。では、また、みなさんで楽しみましょう。それでは…
2006年11月20日
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下痢さえなければ、昨日、電車で行くはずだった 東京国際自転車展を見に、東京ビッグサイトまで車で行ってきた。これまでは、このサイクルショーに出展している某国産メーカー勤務のTクンにタダで招待券をもらって行っていたのだが、今年は連絡するのを忘れて、通算7~8回目で初の“自腹”での見物とあいなった。自転車メーカー勤務でありながら、もともと、あまり自転車には興味のないTクン。毎度、毎度、気乗りしないまま、おいらの 「バーカ!お前、休みの日にプライベートで他社の動向を見に行ってるトコ、 会社の関係者の目にとまれば“おっ、あいつやる気あるな”とか思われんじゃん!」などの口説きに負け、渋々同行していた。そう、当時、Tクンの職場はリストラが相次ぎ、毎年、毎年、 「今年こそ、おれ、やばいかも…」などと不安を抱いていた。が、いまだに生き残っているいるT君…やはり、このサイクルショーの彼の会社のブース前付近で、ウロウロしている工場長や営業部長などに、 「おうッ!なんだ、来てたのか?」などと、行く度に声掛けられて『現認』されていたのが功を奏したと、おいら的には信じているのですが…さてさて、去年は、あまりにも仕事の疲労が激しくて行けずじまいだったんで2年ぶりのサイクルショー やはり、あれだけの数の自転車が展示してあると、もう、それだけでワクワクします。 ミヤタ自転車のブースでは、チーム『ミヤタ・スバル』の監督でツール・ド・フランスの中継で解説をしたりしている栗村修が、今、どこのチームかは忘れましたが女子のロード日本代表・沖美穂とトークショーをやったりしていて、 (あぁ、やっぱサイクルショーはいいな…)と感じる、この雰囲気。 で、今年は、なんか、こんな、エラいことになってる自転車 なんかも、けっこう展示されていて、どういう方面からの需要があるのか微妙に『???』な感じ。『???』といえば、たとえば東京モータショーとかなら、コンパニオンのおネエちゃんなんかも、それなりにグレードの高い子がよりどりみどりで揃っていて、カメラ小僧とかに狙われてたりするの、わかるんですが、ここはあくまでもサイクルショー。当然、そういうメジャーなのと違って…ねえ?それでも、1名だけいました。 しつこくコンパニオン(と呼んでいいのだろうか?)のおネエちゃんばっか必死に撮っているおにいさん…長時間ねばってるから、おいら、ちょいとチャリの写真撮りたいんだけど、そこ、じゃまなんだよねぇ… ついでに、またまた『?????』なのは、どういうつながりか、ヒップホップというの?ラップっていうの?汚い感じのおニイちゃんが、口にべったりマイクくっつけて 「よ~!よ~!」とかいう、アレ。アレを特設ステージでやっているんですけど、会場はシラ~っとした雰囲気。 これなら、以前のようにBMXとかスケボーなんかのデモの方が見ていて面白かったんだけど…それよりもなによりも、肝心の自転車について。年年歳歳、回を追う毎に出展する海外ブランドが減っていっていること。キャノンデールが去り、ビアンキが去り、スペシャ、トレック…今年なんて、ピナレロとコルナゴくらいじゃなかったかな?やはり、あまり自転車の人気がない日本は、海外から見たら“魅力のない市場”なんだろうか?おいら的にはチネリが大好きなんで、チネリのニューモデルに期待してたのに、出展していなかった…そんな中でも、最近流行りの小径ホイールのロードでこんなの発見。 フレームのみで13万円ですと。ここはひとつ、来週のジャパンカップあたりで大きいのを当てて…ね?
2006年11月19日
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毎晩、毎晩、夜の早い方なら、すでに寝に入ろうかという時間まで、会社にこき使われているところに、昨日は土日休み前だというのになんとなんと定時(5時)で上がれるという、アンビリーバボー出来事が。 「せっかくだから、今夜から会津でも行く?」なんて会話を夫婦でしていたのだが、あいにく日曜日、会津は雨。よって、今回の土日休みは土曜日のみを利用して、丸一日近場(都内近郊)で“行楽”を楽しもうということに。で、とりあえず軽く外にラーメンなんか食べに行って、金曜日の夜は過ぎました。さて、いざ、土曜日の早朝…5時すぎに、下っ腹の激痛で目が覚めました。下痢です。そういえば、前夜、嫁サンも腹をこわしてました。おいらも、夜のうちに2度ほど下痢してましたが、あれはあれで終了だと思っていたら、この始末。嫁サンの腹が痛み出した時間などから考えると、答えはラーメンしか…全国チェーン展開している“にんにく・ゲンコツ”で売ってる『K』という店。まいったなぁ…今日は6時起きでJR東日本の『ホリデーパス』を利用して、かなり長時間の電車旅であっちゃこっちゃ行く予定が、この下痢腹じゃ…結局、本日の予定、全面中止。とりあえず、腹が安定するまで、ゆっくり寝ときましょ、と。それでも、一日中ゴロゴロじゃつまらないので久々に藤沢のデパートまで『九州物産展』へと出かけました。相変わらずの物産展価格で、このサイズで800円チョットする辛子蓮根を買って帰りました。高けぇよなぁ…
2006年11月18日
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なんやら、最近は“県民性”が流行りの御様子で、今日もテレビで、そんなようなのをやっていた。鹿児島県民にアニメ『フランダースの犬』を見せて泣くかどうかのチェック。そんなもん、鹿児島だろうが北海道だろうが『フランダースの犬』は禁じ手だろう?などと考えていたら、ふとよぎった (今までで、泣けたマンガって、なんだろう?)考える事、数秒… 1.がんばれ元気 2.六三四の剣 3.男組あたりか…『男組』は、最終話間近、高柳秀次郎がヌンチャク構えたまま“立ち往生”泣けた…『六三四の剣』は、かなり最初の頃、剣道選手権で優勝した親父が、たしか観覧車の中で死ぬ…泣けた…『がんばれ元気』は、師匠・三島栄治が元気とスパーリングの後、元気の成長を喜びながら 「これで、さよならだ…」と、やはり死ぬ…泣けた…どうも“重要なバイプレーヤーを殺す”ところがおいらのツボらしい…
2006年09月28日
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ウチの場合、車旅には、ほとんどヘチオ(ビーグル♂3歳)が同行するので、そのシートには夥しい量のヘチ毛が付着します。で、帰宅後はもとより、その行った先々でも、頻繁にヘチ毛の清掃に追われます。最初は、カーペットに使う“コロコロ”のテープで取っていましたが、このヘチ毛が、かなりしぶとい為、最近ではガムテープを、その任に充ててます。先代の愛車RVRの頃には、ユザワヤでビニールレザーの布を購入し、自作でシートカバーを製作、ヘチ毛のブロックに成功していました。 で、現在のラルゴになってからは、そういうカバーをするでもなく、あるがままに、ヘチ毛くっつき放題で、付いては取り、付いては取り、のくり返し。 「やっぱ、シートカバー買おうよ…」さすがに、今回もまたユザワヤで生地を買ってきて作るだけの気力も無く、市販品でいいのが無いかと探したのが、このベレッツァ。ラルゴを買ってすぐから検討していたんですが、なかなか踏ん切りがつかず…というのも、今から15年ほど前だろうか、トヨタのコロナクーペに乗ってた頃、セミオーダーで、車種に合わせた裁断を施した、たしか当時の値段で3万以上した“なんちゃってレカロ風”シートカバー(他社製)が、取りつけた時はまあまあなのに、乗ってるうちにズレるわズレるわで、おまけにペラペラで微妙にフィットせず…それでも、ネットでベレッツァ購入者の感想を読んでみると、かなりのすぐれモノの御様子。今回、福島・四ツ倉行きが延期になって、その費用も浮いたんで、ほんじゃ、買っちゃうか?ってワケで、楽天様から御注文。元々は、こんな風な感じだった、我が家のラルゴ。 これまた、ネットで見た多くの方が 『取り付けに難儀した』という事だったんで、ある程度覚悟して、事に臨みました。まあ、だいたい『取り付け記』を書かれてる方は、一人で作業されたんでしょうが、我が家の嫁は、こういう事には、かなり“ノリノリ”で手伝ってくれるんで、1時間チョットで取りつけ完了! “本皮シート風ラルゴ”の誕生です。 裁断・縫製がきっちり出来ているんで、それなりに力仕事になりますが、やってる最中、 「おぉ? おぉぉぉぉぉ!!いやいや、作ったヤツ、賢いなァ…」と、その作りに感動する事、しきり。すごい、すごいよ、ベレッツァ…
2006年09月24日
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某有名芸能人のブログで 『日本の苗字7000傑』のことを紹介していた。ここは、以前、ウチのリンクにある西郷吉之助さんのブログ“苗字制定記念日の巻”を読んで、 (ならば、おいらの苗字は、いったい何位なんだ?)と調べたサイト。残念ながら、おいらの苗字(結構、珍しい)は7000番には入ってなかった。で、このサイトに貼ってあるリンクで 『日本の姓の全国順位データベース』(かなり重い)というサイトを発見。なんと、ここは10万件の苗字を登録してあるらしい。いくらなんでも、10万件で“ランク外”ってのはないだろう?と、検索したら…ありました! おいらの苗字…22655位なるほど、7000傑では、ひっかからないワケですな。じゃあ、残り77345種類の苗字って、どんなの?まず、最初に頭に浮かんだのが、九州では時々見かける 『今給黎』さんこの今給黎さんは、めっちゃ少ないだろ?と検索したら、なんと9621位…ウチより全然、ランク上位じゃん。中学の時に、たしか学校にいた 『弟子丸』さんこれなら、勝てるだろ?と検索したら10577位…ダメじゃん。で、ふと思い出した元大関・二代目朝潮太郎こと現・高砂親方の嫁サンの旧姓 『芋縄』さんここに勝てなきゃ、どこで勝つ?芋縄さん…45847位!っしゃあ!ウチの勝ち~!あ、でも、ウチは感じが珍しいだけで“読み”はポピュラーな苗字なんですけどね。
2006年09月19日
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結局、今年も“敬老の日がらみの3連休”は、旅立てず…そうだよ、そうだよ、去年はちょうど帯状疱疹で自宅療養だったんだよなぁ…ま、天気だけはどうにもなんないし、気持ちを切り換えて、今回の3連休は “近場で全国を旅する”程度の三日間になりそうです。
2006年09月16日
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母親が、都内の病院にて定期検診を受ける為、上京した。いつもは、平日とかにやってくるのだが、今回は日曜だったので、車で羽田までお出迎え。待っている間、目の前を通り過ぎるスチュワーデスを見て、ふと思った。えらい“すまして”歩いてらっしゃるけれど、要は航空機内の 仲居さんでしょ?普通、仲居サンっつったら、料亭や旅館の廊下なんか、端っこをさぁ、ちょいと前かがみで、小股でススススって歩くモンじゃあないの?なんで、航空機の仲居サンは、通路の真中を、そっくり返って歩くんだろ?なんか、変なの。さて、前回の上京時には、箱根に連れて行ったりもしたが、折悪しく、今回は、我が家の四ツ倉行きと重なって、たいした孝行もできんし…とりあえず、母親の好きな“シャリの小さい、小洒落た”寿司でも御馳走しようと、妹のマンションに近い『回転寿司・沼津港本店世田谷馬事公苑店』に行き、親父の葬式以来となる、オイラ夫婦に母親と妹という顔ぶれで会食。が、結局は、また母親が払ってくれて… いい年して、何をやってるのやら…今週末は雨らしい。旅行はパスして、親孝行でもしろ、ということか?
2006年09月12日
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以前、嫁サンが勤めていた職場の同僚で、現在はキャンプ場の管理人をしている方から案内状をもらったことがある。その案内状の中の、とある一文に 『~~~アウトドア好きのダンナさんと是非~~~』と、あった。また、嫁サンのいきつけの美容室のおネエさんなんかも、 「最近もアウトドア好きのダンナさんとキャンプとか行ってるんですか?」どうも世間から誤解されている。おいらは、まったくもってアウトドアと呼ばれる御趣味には興味が無い。たとえば、山なんか大好きだけど、 “とりあえず、山があったら登らずにはいられない人”なんかとは、まったく別カテゴリーの人間で、美しい山は “遠くから眺めて楽しみたい”タイプの人間だし、こと、キャンプなんかに至っては、一度もやった経験無いし、やりたいとも思ってないのに…いや、野宿は経験ありますよ、野宿は。それも、小学低学年の時代から、たった一人の野宿を。親父がキレて、叩き出されたら、あとでこっそり入れてくれる女親がいなかったせいで、そのまま野宿ですモン。やっぱ、 切羽詰まって、他人ん家の汲み取り口のフタ開けてウ○コするような野宿生活を、低年齢から経験すると、あえてアウトドアなんかにゃハマりませんな。結局のところ、車泊旅に愛犬ヘチオ(ビーグル)を連れて風の吹くまま、みたいにウロチョロしてるのがアウトドア野郎っぽいのか?あと、チャリが好きで、高校時代も家出の手段がチャリだったとか、今でも休みの日には嫁さんとチャリでポタリングしてるとか、ってのも?ついでに、川原でバーベキューとかも、けっこう好きだったりはするのも?なるほど、これなら、元警視庁刑事・北芝健も 「これは、限りなくクロに近い、と、言わざるをえないケースと、思われます」とか言いそうですな…
2006年09月07日
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今日は、嫁サンの友人の結婚式。でもって、会場が逗子マリーナという。まあ、そう遠くないし、夏休みも終わってるから、そんなに道も混むまい。 「車で送ってくよ」ってことで、それでも、余裕みて1時間半近く前に家を出たが…やっぱ、世の中には “夏には海に行かなければならない…”という強迫観念にとらわれておられる方が多いようで(現実的には、おいらの見積りが甘かっただけなんですが…)辻堂・江ノ島・稲村ヶ崎は鬼混み…しょうがなく、内陸部の方へ針路を取り鎌倉方面へ回り込む。(と、この時、ナビが変なルートを指定している事に、注意を払うべきでした…)なんとか、渋滞も抜け、さあ、逗子マリーナに着いたぞ、と! 「えええぇぇぇぇ???」(夫婦でハモる…)なんと、国道134号線から直接は逗子マリーナへ入れない…案内の紙を取り出して、嫁サンが 「そうだ、134からは入れないって書いてあったんだ!」あいたたた~!それで、ナビは遠回りの指示を出してたんだ。そう、たしか、この道は、以前は『湘南道路』という名前で有料道路だったような記憶がある。だから、その構造もバイパスと同じで、取りつく道路が無い…よって、別ルートから、この134号線を“くぐる”か“越える”かしないと逗子マリーナへは入れないらしい…なんとかならんのか?前方とナビを交互に見ながら走る。この時点で、すでに集合時間…でも、まあ、式の開始までは若干の余裕はあるだろうけど、大回りして、正規ルートでマリーナを目指すと、あきらかに、もう15分はかかりそう…ふと、右前方に“車止め”のしてある路地を発見!考える事、数秒… (車止めがあるって事は、以前は通れたワケじゃん?)しばらく走った先で、Uターン(気分は『高橋レーシング』)さきほどの路地へ戻り、車を左に寄せる。 「ほら、下に道が続いてるじゃん!」そこから嫁サンに徒歩で会場に向かわせる。万一、袋小路だった場合を考え、ハザード点けたまま待機。 『通れた!』とメールが来たので、ようやく、その場を離れることが出来た。その後、嫁サンから 『ギリギリ、セーフだった』との連絡。そういえば、待ってる間、周囲を観察すると、“車止め”された路地の端に“お地蔵さん”らしきモノが。おそらく、あの道路の構造上、すっ飛ばすヤツは多そうだし、急な上り坂を登って、そんな道に合流せざるをえないからけっこう事故が多かったんじゃなかろうか?それで、あの道路を“潰した”んじゃなかろうか。ともあれ、間一髪セーフ。やっぱ、 『事前の確認は大切にねっ!』って事ですか…
2006年09月03日
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いったん風邪をひくと、喉がエラいことになるのは相変わらずで、今回の風邪も、やはり、咳で睡眠不足ぎみ。そんな時に限って、常備の風邪薬と『のどぬーるスプレー』が同時にキレる。帰宅して、夕食後、ゆっくりしたあと、近所のドラッグストアへ。が、その前にチョイと郵便局まで不在配達物を取りに寄った、これがいけなかった。聴くと、嫁サンの前に並んだニイちゃんが、どうにも困ったチャンで、こいつのせいで、かなり時間をとられ、気がつけば10時すぎ。近所のドラッグストア、3軒とも閉店。さぁ、困った。あ、そうだ、こんな時は…以前、深夜の医薬品販売で物議をかもした、あのDというディスカウント店。あそこなら、くすり買えるんじゃない?で、行ってみると、くすり売り場は“クローズ”っぽい雰囲気。ただし、陳列棚にかけたタペストリーみたいなビニールに 『急な御入り用の際は係員まで』と書いてあったので 「あ、ってことは、買えるんじゃん!」と、すでに目当ての“ブツ”を棚から取り出して店員を待つ。やがて、やってきた店員から 「薬剤師テレビ電話対応証明書」なる紙切れをもらい、普通にレジで買えました。でもさ、普段のドラッグストアだって“薬剤師が対面販売”なんてしてないじゃん。アルバイトの女子高生がレジ打ってるだけじゃん。なんだか、へんなカラクリですね、薬の販売って。ともあれ、おかげで、今夜の薬はゲットできました。 ♪どんどんどん、どん○~良い店です!
2006年08月23日
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思い返せば、今から遡ること9年前、ちょうどこの時期…とある日曜日に、富士山の麓にあるゴルフ場まで『月イチ・ゴルフ』へ行った。その年も、ソコソコ猛暑チックな夏で、おまけに社員が一人“ケツまく”って、えらい忙しさになっていた。ただでさえ、暑い時期は、ウルトラマンで言うと “カラータイマーが青から赤に変わって”いるような体力しかないオイラ、炎天下でさんざんゴルフをやった帰り、 ガクッ!ときた。異様な寒気、頭痛、めまいetc…翌月曜日から、まる5日間、39度を下る事の無い高熱を発しつつ、『納期調整』をしてもらえずに働きつづけた記憶がある。昨年も、そうだ。夏休み前に、アホみたいに仕事を受注されて、毎夜、毎夜、無休憩で深夜残業させられて、あげく帯状疱疹。どうも、いかんですな、この時期は。今回は、木曜日に、 ガクッ!ときたあたりから、鼻の奥がツ~~~ンと痛み出したかと思ったら、それから“青っ鼻”が止まらず、長時間立っているとフラフラするし、なにより、声が出ない…出ても、なんかヘリウムガスを吸いこんだ声を汚くしたような、そんな声で、なおかつ、微妙に和音になってたりする、アレです。とりあえず、昨日も一昨日も、きちんと仕事に行けましたけど、どうにかならんもんでしょうか、この暑さ…(めっちゃ甘ったれですいません…)
2006年08月20日
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日よけの囲いも無いので、かなり暑そうな“長谷の大ちゃん”です。というのも、今日は、九州の親戚の皆様に持っていく土産を物色しに、鎌倉まで行ったワケなんですけど、自転車で…ついでなんで、20年以上この辺に住んでて、まだ見た事が無かった鎌倉の大仏を見に、ちょっと寄ってみました。けっこう取られるかな?と心配しましたが、拝観料は200円。思ったよりも、かなりリーズナブルな価格設定になっておりました。もっとも、作ってから、かなり年数経ってるんで、とっくに減価償却も済んでましょうから、妥当っちゃあ、妥当かな、と。さて、今回の神奈川土産なんですが、ほんと、気の利いたモノが浮かばなくて、とりあえず鎌倉あたり行ってみれば、なにかしら浮かぶかも?ってことで、鎌倉・小町通りの方へ行ってみたんですが、そこで“日影茶屋”の菓子舗を発見。おいら世代は、まったく興味も無いし、晩年の『西部警察』くらいでしか、あまりイメージの無い石原裕次郎と“縁がある店らしい”というのは、以前から聞いていたので、田舎のおじさん・おばさんあたりには結構、ありがたがられるかな?との狙いから『帰省のお土産に!』と書いてた抹茶ケーキを購入、一件落着。ついでに、予期せぬ親戚周りが追加された場合に備えて『鎌倉茶漬け』という、言ってみれば“永谷園のソレ”の地物版といった感じのヤツ詰め合わせを少々。あとは、地元・茅ヶ崎に蔵元のある『湘南地ビール』でも買ってきゃいいか、と。これにて、土産買い物ツアーは終了。国道134号線をチャリにて帰還、海岸は海水浴客であふれてました。 茅ヶ崎とは、それほど距離も離れていないのに、ここ鎌倉のあたりは海がキレイ!ちゃんと“青い海”って感じの海の色をしている。いや、しかし、なんで、あんなに茅ヶ崎の海は汚いんだろ?そういえば、昨夜は、その“汚い海”でおなじみの茅ヶ崎サザンビーチで花火大会が行われ、昨年“土曜日なのに10時近くまで残業させられ”行けなかった、そのリベンジに行ってまいりました。 最近、っていうか先日の湘南平塚・七夕まつりの時もそうだったんですが、なんか若い女の子の浴衣の着方が“だらしなく”なってません?そういう着方が最近の流行なのかもしれませんが、どうみても江戸時代の 夜 鷹のお姉さん。ウチワより、ゴザや莚を小脇に抱えて 「おにぃさぁ~ん、安くしとくよぉ~」とか言いながら、橋の下から現れそうなたたずまい。あと、男なのに、やたら帯の位置が高くてギター侍風のおニイちゃんとかね。いずれにしても、そういうモノに気軽に手を出そうという気持ちはいいと思うけど、まわりの親とかは、いちおうダメ出しくらいしてあげたらいいのに…ちなみに、我が家も、おいら=甚平 嫁サン=浴衣 で見に行ったんですが、甚平という和装だった為、ひょっとしたら、またぞろ江原某にどうこうとか、嫁サンの実家では思われたような、そんなイヤな感じがしておりますが…
2006年08月06日
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