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2006/10/28
カテゴリ： カテゴリ未分類
皆様、叔母の魂にお悔やみいただき誠にありがとうございます。
悲しみの告別式のはずなのに、笑える現実があったことをご報告します。
通夜の時間
私は、喪主である母の補佐役として、通夜会場の入り口で、弔問客の出入りに
頭を下げておりました。
常に手を前にして、弔問客の前で最敬礼をいたしておりました。
「ありがとうございます」と
しかし、
誰一人として、お悔やみの声もかけていただけないし・・・・・
不安になり、最敬礼から、会釈に変えて、弔問客を見ていました。
皆様、一目「ちら！」と私を見た後、
目をあわさないように、よそを見て私の前を通り過ぎます。
あえて、「生前かわいがっていただきありがとうございます」と
近寄って声をかけても
「え あ そんなこと無いです」
と皆様答えていただき、それでも、わたしと目をあわさず、
私の姉に・・・・・ 私のいとこに・・・・・・
「あなたたちも大変だったねぇ～」と声をかけていきます。
２日間少々「むっ！」としていました。
争議が終わった後、１５年 無沙汰にしていた
まちを一人で歩きました。
生まれ育ち、青春時代を過ごしたまちをひとり歩きました。
黄色く色づいた銀杏の木の下を
レンガが敷き詰められた歩道を
一人歩いていると、
１５年ぶりに先輩に会った。
先輩「？？？？？？？？」
私 「あ！先輩！お元気ですか？」
先輩「おおお！やっぱりお前か？やせて・・・・・・」
「人相わるぅなったのぉ～」
私 「はぁ？先輩それはないじゃろぅ」
先輩「いっやぁ～人相悪いわ」
私 「禿げはじめたんでね。もう２年この髪型よ！」
先輩「元気だったか・・・」
やっと普通の先輩後輩の会話に戻りました。
前日、１５年ぶりに友と会う約束をしていました。
１７時３０分
友から電話があり、待ち合わせ場所を決定し、先にその場所へ。
２０分後、私の前を友が通り過ぎました。
私 「おい！」
友は振り返り、「ムッ！」とした顔で私を見ました。
私 「よぉ！」
友 「・・・」
私 「ワシじゃ！ワシ！」
友 「おおおおお わからんかったわい」
１５年ぶりの対面でした。
しかし、１５年の時間は全く感じませんでした。
その友曰く
「人相悪いで」
友と酒を飲みながらこの話をすると。
友 「まぁ！近寄らんようにするわ。普通はね。」
友 「お前、これでブラックスーツじゃろ。こわいわ。」
話を総合すると
私はいわゆる「怖いお兄さん」だったようです。
ちゃんちゃん！
悲しみの告別式のはずなのに、笑える現実があったことをご報告します。
通夜の時間
私は、喪主である母の補佐役として、通夜会場の入り口で、弔問客の出入りに
頭を下げておりました。
常に手を前にして、弔問客の前で最敬礼をいたしておりました。
「ありがとうございます」と
しかし、
誰一人として、お悔やみの声もかけていただけないし・・・・・
不安になり、最敬礼から、会釈に変えて、弔問客を見ていました。
皆様、一目「ちら！」と私を見た後、
目をあわさないように、よそを見て私の前を通り過ぎます。
あえて、「生前かわいがっていただきありがとうございます」と
近寄って声をかけても
「え あ そんなこと無いです」
と皆様答えていただき、それでも、わたしと目をあわさず、
私の姉に・・・・・ 私のいとこに・・・・・・
「あなたたちも大変だったねぇ～」と声をかけていきます。
２日間少々「むっ！」としていました。
争議が終わった後、１５年 無沙汰にしていた
まちを一人で歩きました。
生まれ育ち、青春時代を過ごしたまちをひとり歩きました。
黄色く色づいた銀杏の木の下を
レンガが敷き詰められた歩道を
一人歩いていると、
１５年ぶりに先輩に会った。
先輩「？？？？？？？？」
私 「あ！先輩！お元気ですか？」
先輩「おおお！やっぱりお前か？やせて・・・・・・」
「人相わるぅなったのぉ～」
私 「はぁ？先輩それはないじゃろぅ」
先輩「いっやぁ～人相悪いわ」
私 「禿げはじめたんでね。もう２年この髪型よ！」
先輩「元気だったか・・・」
やっと普通の先輩後輩の会話に戻りました。
前日、１５年ぶりに友と会う約束をしていました。
１７時３０分
友から電話があり、待ち合わせ場所を決定し、先にその場所へ。
２０分後、私の前を友が通り過ぎました。
私 「おい！」
友は振り返り、「ムッ！」とした顔で私を見ました。
私 「よぉ！」
友 「・・・」
私 「ワシじゃ！ワシ！」
友 「おおおおお わからんかったわい」
１５年ぶりの対面でした。
しかし、１５年の時間は全く感じませんでした。
その友曰く
「人相悪いで」
友と酒を飲みながらこの話をすると。
友 「まぁ！近寄らんようにするわ。普通はね。」
友 「お前、これでブラックスーツじゃろ。こわいわ。」
話を総合すると
私はいわゆる「怖いお兄さん」だったようです。
ちゃんちゃん！
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