ママポンの育児日記

ママポンの育児日記

実家での生活(10日目~)


7月6日
1週間検診が終わり、れんチンの成長も順調なので、安心して実家へ帰省することに。
実家へは車で約1時間30分くらいの道のり。
まだベビーカーに乗せるのがかわいそうで、親戚から借りたクーハンに乗せて帰りました。

実家での生活:

昼間は母と祖母が。
夜には父と保育士をしている妹がいるのでかなり心強かったです。

その頃のれんチンの生活は飲んで寝るだったのですが、
今年の暑さのせいで、だんだんと午前中を好んで寝るようになってしまいました。
また、寝ていても「びくっ」となって、両手を広げて驚くように起きてしまい、なかなか長い時間寝てくれることはありませんでした。

赤ちゃんにとっても今年の暑さはこたえたようです。
あせもはできませんでしたが、顔にぼろぼろにきびのようなものができました。
しばらく石鹸で顔を洗ってあげたところ、1週間くらいで治りました。

お風呂は午前中11時くらいにいれていました。
午後になるとお風呂にいれる大人が絶えられないので。
私が子供をベビーバスに入れて、母が体を洗ってくれたので楽に入れられました。
お風呂後は、白湯をあげるようにしていました。

この頃のれんチンはまだ、寝るかミルクかどちらかでしたが、
そのうち、暑さのせいかあまり寝なくなりました。
ちょうどいい気温になる朝方4時くらいにならないと寝てくれません・・・。
毎日寝不足の状態でしたが、実家にいたので、朝になると母がれんチンをみてくれて、私はそれから寝る。
あまりに生活リズムが崩れてしまったため、ずーっと眠くて眠くて、睡魔との闘いでした。
ほとんど授乳の時間以外は、寝ていました。

相変わらず、れんチンはおっぱいを直接吸うことができない状態でした。
ミルクは変わらず40~60ml。
1日8回でした。
乳頭保護器にもだいぶ慣れてきて、ミルクの後、必ず吸ってくれました。
保護器の中にも母乳が溜まるようになってきましたが、
おっぱいはまったく張らなくなりました。

実家にいる間、出産祝いを持ってくる近所や親戚の人たちで毎日忙しかったです。
あまりにも眠くて、お客さんがいるにもかかわらず休んでいたこともあったほどです。

パパは必ず毎週土曜の夜に泊まりに来ました。
日曜の昼間に帰るという感じで、がんばってくれました。

それから必ず1日2回電話もしてくれました。




© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: