■■■ | 2歳~3歳位に購入した絵本 | ■■■ |
リズムに乗って 良い絵本の特徴は読む時のリズムやテンポが良いこと。リズムが悪いと退屈してしまいます。 この絵本も単調ですがテンポ良くお話が続きますので子供が退屈しませんでした。 |
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くまさんくまさんなにみてるの? |
プーさんの原作 ディズニーのキャラクターで有名になってしまったプーさんですが、原作はこちら。 絵は挿絵ですし、絵本とは言えません。小学生以上なってから読む本でしょう。 娘に読んであげるとそれなりに喜んでいましたので、お子さんが小さい場合「お話を聞かせる」ことを前提に買いましょう。 |
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プーあなにつまる・ふしぎなあしあと |
おきゃくさんになりたがる くまさんのおうちにモモちゃんがおきゃくさんにいきます。 さて、くまさんの歓迎ぶりは? この本を読んでから娘は誰かの家におきゃくさんにいきたがるようになりました。 もちろん狙いは・・・・。 |
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おいしいもののすきなくまさん |
いじわるは おもちゃのくまのルウをいじめたモモちゃん。 いなくなったルウを一生懸命探し回ります。 さて、モモちゃんとルウは・・・・? この本を読んで「いじわる」が少し理解できた様子の娘。 おもちゃのぬいぐるみをかわいがるようになりました。 |
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ルウのおうち |
ファンタジーなモモちゃん おかあさんがお出かけして留守番をしているときにモモちゃんが猫のプーと夜ごっこを始めます。 そのに現れたのが・・・・。 この本を読んでからモモちゃんの真似をして夜ごっこが好きになった娘。 何かが現れるのを怖がりながらワクワクして待っていました。 |
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よるですよう |
薬を飲みたがる娘 朝、モモちゃんが起きると一緒に寝ていたくまちゃんがカゼをひいていました。お薬を飲むのですが・・・。 くまちゃんがくしゃみをすると・・・。娘も真似をしましたが、絵本のようにはならずに父さんは協力を求められました(笑)。 この絵本を読んでからお薬を飲むのが楽しくなった娘。 娘の入院中に読ませたかった本です。 |
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ぽんぽのいたいくまさん |
大好きな人 ねこのプーに採ってもらった「あおぎりのみ」。 皆が欲しがるのですがモモちゃんは誰にもあげません。 目的は? 私の娘もモモちゃんと似たようなことをします。 娘をモデルにしたようなお話なので、父さんにとっては心に残る絵本です。 |
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モモちゃんのおくりもの |
雨を楽しむ娘 今のモモちゃんとは絵を書いている人が違うので別人に見えます(汗) どちらのモモちゃんが良いのかは好みの問題ですが、復刻版のモモちゃんは落ち着いた感じで「しみじみ」とした趣があります。 「あめこんこんふってるもん」から続く言葉は童謡の様で娘もお気に入り。 歌うように読み聞かせてあげたい絵本です。 |
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あめこんこん |
子供の面白い発想 こちらも復刻版です。 おばけの欲しいももちゃん。 10円玉を持っておばけを買いに出かけます。 売っているはずもなく探し回るモモちゃんの前に・・・。 日本の古典的なお化けが出てきて「鬼太郎」を見て育った父さんも楽しめました。 娘もおばけを欲しがるようになりましたが売っていません! |
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おばけとモモちゃん |
小さい頃は喜びませんでしたが この本を買った当時、娘はあまり面白がっていませんでしたが、最近になって面白くなったみたいです。 近頃、お風呂に入りたがらない日も多くなってきたのでこの本が役に立ちます。 特に頭を洗うときはこの本のエンディングで釣って・・・・。 ちょっと評価に困った本です。 |
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おふろでちゃぷちゃぷ改版 |