■■■ | 3歳~4歳位に購入した絵本 | ■■■ |
絵が素敵な絵本 日本人の描いた絵本は得てして絵が子供向けに描かれたものが多いのですが、この絵本の絵は丁寧で綺麗に描かれており、大変に好感が持てます。 文章も絵と分けて書かれており、絵だけを楽しむことも出来ます。 昼から夕方になり夜になってお月様が昇る様子は美しく、大人も楽しめます。 娘のノリが悪かったので四つ星なのが残念です。 |
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14ひきのおつきみ |
日本の古典とハリー・ポッター 日本の古典神話なので内容を改めて紹介するまでもありません。 シンプルな言葉遣いで娘にも理解しやすい文章には感心します。 絵も迫力を損なわずに、下手に怖がらせることも無く描かれていますので、怖がりの娘でも読むことが出来ました。 娘はこの絵本を見てハリー・ポッターを思い出します。 ハリー・ポッターにも大蛇と戦うシーンがありましたが、言われてみれば表紙の絵がそのシーンと似ていますね。 |
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やまたのおろち |
何故か人気のがらがらどん 大変人気のある絵本らしいです。 北欧民話ですのでお話も古典的な感じですが、「なぜ娘がこれほど喜んで読むのか」が今ひとつ理解できません。 何か子供を引き付けるものがあるのでしょう。 |
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三びきのやぎのがらがらどん |
子供に必要なものは お風呂嫌いの犬「ハリー」が家を抜け出してどろんこになります。そして・・・。 娘の受けは今ひとつだったのですが、子供にとって「一番の幸せは何か」をハリーを通して教えてくれました。 大人も読んで欲しい絵本です。 |
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どろんこハリー |
かいじゅうの王様になる娘 おかあさんにおこられたマックスは寝室に閉じ込められてしまいます。すると・・・・。 子供なら誰でも夢見る冒険とファンタジーの世界。 娘もかいじゅうの王様になりたがりました。 最後に子供が安心して帰る場所の大切さを教えてくれます。 大人も読んで欲しい絵本です。 |
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かいじゅうたちのいるところ |
お母さんが大切にしたい本 最初から最後まで沢山の仕掛で楽しませてくれる飛び出す絵本。 娘も夢中で遊んでいたためにちょっと破れてしまいました。 お母さんは「自分用にもう一冊買おうかな~」。 そんなに金持ちではありません!! |
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おばけやしき新装版 |