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2015年05月30日
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カテゴリ: 子供とお出かけ
今日はスイミングがお休みということもあり、名古屋生活クラブのイベントで長野県飯田の木下さんのりんご農園にリンゴの袋掛けのお手伝いに行ってきました。秋にお友達一家とここへリンゴ狩りに来ていたので、またご一緒しました。

リンゴの袋掛けのお手伝いのボランティアにわざわざ飯田に?と思うかもしれませんが、私とお友達は「リンゴ狩りだけ行くのは、感じが悪いし、子ども達も虫がいっぱいいるリンゴ園が気に入っているんだよ!」と旦那たちを説得?しました。

私は朝早く出て、出張のオットを「ホテル木曽路」まで迎えに行きました。オットもこのところ疲れているし、朝ホテルでゆっくり温泉を楽しんでもらえるから!子ども達は、早起きしてお弁当つくりの手伝いをしてもらいましたけど

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こんな可愛い小さなリンゴです。選定(いらない実を落としてから、1個1個丁寧に袋に入れていきます。

南信州のリンゴが美味しいのは、産地としては気温が高く雨も多く生育期間が長く南限とされています。要するに農薬を減らすことがとても難しいということです。

長野県(下伊那)の慣行栽培基準は、早生種で34剤、晩生種で37剤だそうです。木下さんのリンゴは6-8剤です。
今回袋掛けした畑はフジで借りている園なので、周りの畑に迷惑をかけないようにも気を使っていて殺虫剤もしようしているようです。別の園では殺虫剤は全く使用していなくて11年目だそうです。ここよりもっと虫もたくさんいますよ!とのことでした。

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名古屋生活クラブのスタッフは虫にも詳しいです。私も普段疑問に思っていることを色々聞いて教えてもらいました。

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私が印象に残ったことは、この園では殺虫剤をほとんど使用していないので、他の園ではほとんどいない殺虫剤に弱いムシが多いそうです。でも他の園で困っている殺虫剤に強いムシはあまりいないそうです。殺虫剤に強いある虫は殺虫剤に弱い虫が天敵なのだそうです。自然界のバランスって不思議ですね。だからこそ、手間が掛かっても収穫量が減っても殺虫剤を極力使わないという木下さんのお話は素敵でした。

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畑でお弁当を食べて、リンゴ作りのお話など聞いて解散です。子ども達はほんの少し袋掛けをしただけで、ずっと虫を捕まえて遊んでいました。私はリンゴ園の木下さんのジャムや漬物を食べたり、お友達とおしゃべりして楽しく過ごしました。名古屋生活クラブ差し入れのびわも美味しかった!!

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帰りはお友達と近くの不動滝に寄りました。マイナスイオンで癒されます!

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私は帰宅後夕食を作ってから、元幼稚園PTAメンバーと会食&カラオケです。
長野からの帰りにお友達に帰りに「すや」に寄らない?と誘われましたが「今日はやめとくね」と言ったのですが、さすがに「これから私、飲み会なの」と言ったら引かれちゃうかしら?と躊躇した私です!!





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Last updated  2015年06月03日 00時16分17秒
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