リタイヤ ガーデニング

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2024年衆議院選挙前後



2024年(令和6年)夏早々に岸田総理は次期総裁選挙には出馬しないと宣言。
次々と出馬宣言がある。石破氏、高市氏、河野氏、・・・・
総裁選挙前石破氏は衆議院選挙は国会で予算委員会を開き焦点を絞ったうえで行う。
と宣言した。結果石破氏と高市氏が勝ち残り石破氏が当選した。
自民党の役員を決め早々に、「衆議院を解散し国民に信を問う」手のひら返し。
これは森山幹事長の案を了承している。
立憲は野田氏が代表になり自民党の石破氏に対して「裏金議員の新な疑惑がでれば調査すると石破氏は言われた、裁判で新たな疑惑が出ているのになぜ調査しないのか。」
 言い逃れに終始していた石破氏。
衆議院選挙では裏金議員は自民党公認をしなかったが、選挙中盤になると二千万円が渡されていることを赤旗新聞が報じた。
石破氏は「自民党の広報費として配った、個人に渡したものではない。」というが
これが国民には納得できず惨敗した。
自公で過半数を割った。
国民民主党が三倍に躍進。これは103万円の壁を破る、手取りを増やす、と公約したことで多くの支持が得られた。
これも問題となっている。103万円の壁をなくしても社会保障費の壁が存在し、これをなくすと医療、介護に大きな影響を及ぼすことになる。

自民党税制調査会(宮沢洋一会長)は6日、2025年度税制改正に向けた議論に着手した。国民民主党が訴える非課税枠(年収103万円の壁)の引き上げが主な柱だ。


年収の壁を取り払うと税収が減少することに対して、玉木氏は・・・
引き上げに伴い、政府内からは「7兆~8兆円」の税収減になるとの試算が公表されており、国民民主党の玉木雄一郎代表(55)はこの日に出演したラジオ日本の番組で財源に触れ、「去年は使い残しの予算が7兆円、おととしは11兆円ある。税収も去年は見込みより2.5兆円上振れしている」と指摘。

「きちんと精査すれば7兆円くらいの減税は十分できる」として、予算の使い残しや税収の上振れ分で賄えるとの認識を示した。

「予備費の規模としては極めて異常で、許容し難い(略)結局、その不用額は2兆7785億円に上り、これに一般予備費と使用実績のないまま終わったウクライナ予備費の不用額を加えると、約4兆2000億円という常軌を逸した規模となります」(立憲民主党)

「一般会計予備費の残額は3743億円、新型コロナ及び原油価格・物価対策予備費の残額は2兆7786億円と、相当な未使用分が生じた」(国民民主党)


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