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いつもいつも心をふさぐ思いで気分は沈んでいます。ひと時でも忘れるために、DVDを見ています。90分でも120分でもその間だけ少し心が柔らかくなります。自分では「アタマをぶっ飛ばす、」と表現しています。ほんとにぶっ飛ばしてほしいぐらいに、心配事は心を占有しています。疲れました。
November 28, 2018
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巷では「ブラック企業」というレッテルを貼られている企業がたくさんあります。残業代は出さない。パワハラ当たり前、退職なんて言い出せないしできない。身も心もボロボロになってしまう状態。こういう会社は今になって初めて登場したわけではありません。昭和30年代から40年代にかけてこういう会社はたくさんありました。週6日勤務、残業は当たり前、がむしゃらに働く、例えば鉄鋼とか、工場では労働災害は日常茶飯事でした。指が吹っ飛ぶ、片腕がなくなる、などなどそれで働け亡くなると一時金をもらって泣き寝入りです。労働環境は劣悪でした。そこで登場したのが組合です。その後は少しづつ改善し今に至ります。当時日本全体は高度成長期でした。右肩上がりの業績です。不満はあっても去年より今年の給与は多いのです。それが当たり前。だから我慢します。人生設計なんて立てなくてもみんながしているようにしていれば、それなりの生活ができました。一戸建てを購入することも可能でした。一人ひとりが悩みながら人生設計なんてしなくてもいい時代でした。先のことは考えなくていい時代。来年はバラ色です。その当時を生きてきた今の高齢者は、若者に「人生設計を立てろ、」なんて偉そうな言葉を吐くことはできるはずがない。今の高齢者は会社にぶらさっがて生きてきたのですから。テノヒラ幕府株式会社【電子書籍】[ 安藤祐介 ] 今の若者は当時の人のような「右になれ」をしてはいません。自分が好きなことをして生きています。自分で築いていく人生を生きているのが今の若者です。会社に頼らず自分で築く。当時の人は会社に頼って生きてきました。会社はつぶれないのが原則でした。今の時代は潰れるのです。だから自分が好きなことをやって自分の経験値を築いていく。
November 27, 2018
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熱心に一つのことに打ち込める事は生きている実感があった。その真っただ中にいたときは悩んで苦しんでどこかにあると思われる正解を探してもがき苦しんだ。そんな正解なんてありはしないのに。管理という仕事に夢中になった。やがて失速した。それでも管理にしがみつこうとしていた。それを振りほどくのに10年かかった。ああ私は管理には向かない人間なのだとようやく気が付いた。遅い。人と接すること自体が無理なんだと思い知った。ようやく生き方が見えてきたように思う。
November 22, 2018
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トラウマからうつ病へようやく治ったと思っていたら再発しました。再発は2度目。つくづくついてないなあと思う。もういいかと辞職することにしました。なんとか食べていけるでしょう。悔いのない人生は無理だけどなんとか生きていける人生にしたい。
November 18, 2018
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気分が憂鬱な時はなんとか生きていくために自分で気持ちを持たせないといけない。気持ち的になんとか奮い立たせて、いってみました。三の丸広場は、いつものように向かい入れてくれました。ピントが甘すぎました。
November 17, 2018
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ザ・ドロップアウト 高崎ケン 著 私は特別な人間ではない。この言葉の意味が理解できたとき、人は生きていける。 ザ・ドロップアウト 偏差値70からの転落 [ 高崎ケン ] ◆◆沈黙のパレード / 東野圭吾/著 / 文藝春秋
November 9, 2018
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川口俊和 著 この嘘がばれないうちに サンマーク出版 この嘘がばれないうちに【電子書籍】[ 川口俊和 ] 授かった子どもは70日で流れました・・・・・ 不幸のどん底にいる・・・・わたし・・・しかし・・・ あなたが幸せになると・・・・・ 70日生きた子どもがいたからこそあなたは幸せになった。そういえる人生を送ってほしい。 そうすることで、70日生きた子どもの存在が幸せになります。
November 8, 2018
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例年のごとくキウイの収穫をしました。約30個 比較的大きかったけれどスーパーで売られている物と比べるとSサイズより小さい。何かの動物に荒らされています。小屋を手入れしないとつぶれそうです。来年2月ごろでしょうか。肥料もいれないと・・・・◆◆沈黙のパレード / 東野圭吾/著 / 文藝春秋
November 4, 2018
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図書館で本を借りて読みます。手当たり次第に、という表現がぴたりのような借り方、読み方です。自分が読みたい本は、推理小説は定番ですがそれよりも50代の男性の悲哀。感動小説を探していましたが、それは結構たくさんあります。涙を流したこともあります。重松清さんの「きよしこ」。たぶん表題ではなかった。でもこころに強く残っています。荻原浩さんの「あの日にドライブ」山本甲子さん「ひなた弁当」図書館で新たな作品を求めて立ち読みをしていると、「何が読みたいのか?」そこを追及していくと、感動する小説が読みたい、世界を救う、だとか日本の運命を変えるだとか、警察組織の裏をあばくなどがありますが、これらには興味はない自分がここにいます。私は何に感動するの?わたしの心を動かすものはなに?それは、生き方を見つけることができる小説です。その先にあるものは私の人生です。◆◆沈黙のパレード / 東野圭吾/著 / 文藝春秋◆◆ナイフ / 重松清/著 / 新潮社◆◆冷蔵庫を抱きしめて / 荻原浩/著 / 新潮社
November 2, 2018
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