古代のロマンをたずねてpart.2

古代のロマンをたずねてpart.2

初日はパリ市内観光




さて、まずホテルに荷物を預けて地下鉄に乗って『ルーブル美術館』へと向かいました。

地下鉄で、最寄りの駅まで行くことにしました。

この日は土曜日、絶対に混んでいるはず。
もし入れなかったりしては大変、朝いちに行くべきです。


うわ~、やっぱり並んでいる。


でも、30分くらい並べば入れそう。
「ダヴィンチコード」で見たとおり。


私は20年前にも一回来ているのに、建物の感じを全然覚えていなかったとはかなり不覚。
今回は並んでいる間にしっかり、見ておこうと。





ルーブル美術館






館内に入ってまず目につくのが、ニケです。
20年前と全く同じ。
綺麗です。





ニケ





そして大人気のモナリザ。
凄い人です。





モナリザ





ミロのヴィーナスも人気ですよね。
写真を撮るのが精いっぱい。
でも、しっかり見ておこうと。





ミロのヴィーナス






夫はエジプトの遺跡が好きで、一生懸命見ています。







エジプト





エジプトに行かなくても、パリで見れるなんてちょっと感激です。





エジプトの絵



やっと見つけた、ハムラビ法典。
「目には目を、歯には歯を」ってやつですよね。
教科書で見たことありますよね。






ハムラビ法典






さて、ルーブル美術館を出て、ノートルダム寺院に向かいます。
セーヌ川って雰囲気が良いですよね。






セーヌ川





少し歩くとノートルダム寺院に着きました。
凄い人です、切符を買うのに2時間以上はまたなければならないみたいなので、ここは建物を見るだけで次に進むことにしました。







ノートルダム寺院





少し歩いて鉄道に乗るつもりだったのですが、乗り口が見つかりません。
というか、あるのですが閉まっているのです。




やっと分かりました。
どうも、鉄道は工事をしているみたいです。



パリは、気まぐれですね。
いつの間にか工事をしていて、いつ終わるかもわからないようです。








仕方がないので、エッフェル塔までタクシーに乗ることにしました。
パリのタクシーは、あまり良くないですね。
表示よりもかなり多く要求します。
何か、表示価格は3人までで、4人だと追加料金を支払えと言うのです。
理由は運転席の隣は保険が効かないから、というのものですがどうも怪しい。
でも、このあと何度か乗るたびに半分くらいは同じことを言われたのでやっぱりそれが通常というものなのでしょうか。





エッフェル塔下から





とりあえず、エッフェル塔に着きました。
やっぱりここも、凄い人ごみです。
それに、大柄の黒人が何人もお土産を売りつけに来ます。
長居は無用って感じです。
早々に切り上げて、シャイヨ宮の方へ向かいました。



ここから見るエッフェル塔が一番綺麗だとガイドブックにも書いてあります。





エッフェル塔







シャイヨ宮から、凱旋門へ歩きました。







凱旋門




せっかく来たのだから、凱旋門の上に登ってみようと言うことになりました。
30分くらい並ぶと登れましたよ。





凱旋門から見たパリの街は綺麗です。
真下に見えるのはシャンゼリゼ通りです。






シャンゼリゼ通り



この日はこの後、シャンゼリゼ通りでお茶を飲み、おみやげ物をちょっとだけ買ってホテルに戻りました。


翌日はブルージュ(ベルギー)です。
時差ボケでうまく眠れるか、と心配したのですが全然大丈夫。
むしろ早く起き過ぎてしまって…。







© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: