古代のロマンをたずねてpart.2

古代のロマンをたずねてpart.2

ベルサイユ宮殿とモンマルトルの丘





ベルサイユ宮殿は、月曜日がお休みだったので翌日の火曜日はたぶん混むはずです。


同じホテルに泊まった人が、日曜日に9時の開館と同時くらいに行って入館券を買おうと思ったらものすごい列で、結局入らずに帰って来たと聞きました。



それで、9時の開館前に行って並んでから入ろうと思いました。
ということは、7時過ぎにはホテルを出なければいけません。
朝食は7:30なので、またまたレストランが開く前にパンを貰いに行ったのでした。


ホテルの部屋で、朝食を済ませいざ出発。
最初はRER線を使う予定だったのですが、サン・ミッシェル駅からアンヴァリット駅まで工事をしているらしいと聞いたので、サン・ラザール駅からSNCF線を使って行くことにしました。
この駅は、モネが何度も絵に描いた駅なのだそうです。




終点が最寄駅です。
そこから歩いて15分くらいです。





着きました、ベルサイユ宮殿です。
9時前に着きました。
15分くらい並んで入場券を購入して入りました。






ベルサイユ宮殿






たくさんの絵画が飾ってあります。






絵画







窓からお庭が見えます。







庭







マリー・アントワネットの肖像画です。







マリー・アントワネット






ここが、かの有名な『鏡の間』です。




毎晩のように、豪華な舞踏会が開かれていたのでしょうね。




それにしても、ベルサイユ宮殿は豪華絢爛そのものですね。






鏡の間






ベルサイユ宮殿を出て、駅に戻る途中にノートルダム市場があったので、おいしそうなフルーツを買うことにしました。







フルーツ






とっても安くて美味しいのです。





その場で切ってくれるので、家族みんなで食べました。





マンゴ、キュウイ、ピーチなどお腹いっぱい食べました。




お店の娘さんたちと仲良くなったのですよ。






娘さんたち





このあと、地下鉄でモンマルトルの丘へ行きました。



ここはパリ一番の治安の悪いところだと感じました。



通り道に、2メートル近い黒人4人が立ちふさがり、お土産を無理やり売りに来るのです。



地下鉄で知り合った日本人に聞いたのですが、ここはスリ天国だそうです。
その、パリ在住の日本人も3回もスリにあったそうです。




とにかく、リュックは前にしてお腹で抱え込むようにしないと、後ろから開けられて取られてしますそうです。





私が20年前(正確には20数年前でした。)に来たときは、もっとのんびりしていたように思います。




こんなに酷いことになっているとは…。



ちょっと悲しかったな~。





でも、教会の中は荘厳ですごくよかったですよ。





モンマルトルの丘







このあと北駅からユーロスターに乗ってロンドンに行ったのでした。






北駅



フランスを離れてイギリスに入ります。



ちゃんと、出国して、入国しました。




ヨーロッパって日本と違って本当に外国に簡単に行けるのですね。




海外で行動すると面白いことがいっぱいあります。




文化や価値観の違いが面白いですね。










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