古代のロマンをたずねてpart.2

古代のロマンをたずねてpart.2

北野天満宮と平野神社


御祭神は、学問の神様菅原道真公 です。





北野天満宮



学生さんもたくさん参拝されていました。



北野天満宮・本堂



大宰府に左遷されたときに「東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな」と読んだ歌は有名ですよね。


梅の季節はきっと綺麗なのでしょうね。



「太宰府天満宮の位置は牛が決めた」など多くの伝承があり、北野天満宮には神使とされる臥牛の像が多数置かれています。



牛




北野天満宮を出て、平野神社に向かう出口に狛犬さんがいました。
その狛犬さんは珍しく、立っているのです。
なんだか可愛くてしばらく見てしまいました。





左右





さて、次は桜で有名な平野神社です。


御祭神四座は    

第一殿  今木皇大神 (源気新生、活力生成の神)  

第二殿  久度大神 (竈の神、衣食住の生活安泰の神)

第三殿  古開大神 (邪気を振り開く平安の神)

第四殿  比賣大神(生産力の神)  




平野神社・鳥居




静かで明るい感じの神社です。




平野神社




平野神社は桜で有名ですよね。
冬なのに、桜があちらこちらで咲いていました。
寒桜です。



寒桜



平野神社は二十二社のうちの一つです。
私はここで二十社目です。

稲荷神社は苦手なので、行かないと決めているのであと一社です。
最後の石清水八幡宮は来月行くつもりです。
今年中に全部行くのが今の目標です。

さて、話はそれましたが次は嵐電に乗って木嶋坐天照御魂神社(蚕ノ社)へ向かいました。


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