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2007年06月14日
カテゴリ： カテゴリ未分類
映画好きの知り合いが出来て、今日貸した作品。
この映画の彼の評価が楽しみですが、それはそれとして私は結構この映画好きです。
表題からして、まあよくありがちな話でしょうと大体想像してはおお間違い。
中盤やや退屈なところもありますが、後半はグッときて、非常に完成度の高い作品であると思うのですがいかがでしょうか。
チャールトン・へストン （「猿の惑星」「ベン・ハー」） もカッコいいですが、
やっぱり共演のピエロさん、 ジェームズ・スチュワートがすごく良かったです。
愛する人の為に自分を投げ打って・・・・
「アメリカの良心」とまで言われたジェームズ・スチュワートは私もすごく尊敬してて
生き方とかすごく好きです。
大学出ても不況で仕事が無く、ホントに俳優辞めようかと思っていた矢先、３０歳でようやく売れ出して、すごく苦労の多い人だったみたいです。
優しいキャラの裏に そういった苦労があると 「優しさ」も深まるというかなんというか
私もそういった生き方したいな～なんて自分の美学で思ったりしてます。
ちょっと前はこのブログで苦労を吐露していましたが、 最近私もストイックになってきて
だんだんそういった味が出てきたのではないかと思ったりしたのですが、
いかがなものでしょう。
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Last updated
2007年06月15日 23時59分03秒
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