自己啓発－９
■■寝てても生きてるから最低限は動いています■■
【●ジ】 同じ図にある大脳辺縁系も寝るわけだけど、これは自律神経系を司ってるから、
大脳新皮質よりは働いているというのが２００４年１１月現在の有力な学説だ。
【ナホ】 きゃははｗ ●ジ君、細かいわねｗ
【●ジ】 そりゃーさ、私設サイトとはいえ・・・
サイト上で世間に公開する情報なんだからキチっとしないとな。 ←（仕事柄、几帳面です）
【ヒロ】 それも、●ジ君の職業病だねｗ
【ナナ】 暴言ばかや論的な喋り方のくせに、意外と細かくて几帳面なのよねぇ。。。
【●ジ】 『暴言ばかや論』って何だよ、おいｗ （爆笑中）
【ナナ】 『ぼうげん・ばかやろん』とは、乱暴な言葉遣いとゴリ押しする論者という意味なのだｗ
【ヒロ】 そんな言葉は初めて聞いたなぁーｗ （爆笑中）
【ナナ】 たった今、アチキが作った言葉なのだｗ
【●ジ】 おいおいｗ また脱線するのか？
【ナナ】 しないで、話を元に戻すのだｗ
（・・中略・・）
【ナナ】 という訳で、寝ている時は大脳も寝ているということで話を続けてくれるかしら？
【●ジ】 奈菜ちゃんよぉ、今回脱線させ過ぎだってｗ
【ナナ】 いぃーからｗ とっとと話を元に戻すのだｗ
【●ジ】 へぇ、へぇ。。。分かった分かったｗ
そんなこんなで、睡眠中は外界からの情報を殆ど受け付けていない状態なわけだ。
【ナナ】 だから、寝る前にしたことの上から新規情報が上書きされないわけざますね？
【●ジ】 そゆことになるざますｗ
【ナホ】 でも、寝てると全然身の回りの情報というのを拾っていないの？
【●ジ】 いやいやｗ 全然拾って無かったら目覚ましが鳴っても起きられないってｗ
寝てても生きてるわけだから、全く新規情報を拾ってないわけじゃないぜ☆
【ナホ】 あ、そっか☆ 目覚まし時計が鳴れば目が覚めるもんね☆
【●ジ】 とりあえず、起きている時と比べれば殆ど拾っていないという表現でヨロシコｗ
【ナナ】 というわけで、さっきの「寝る前に映画を観たら、その映画みたいな夢を見た」という話と、
目が覚めて起きても寝る前に見た映画の余韻が残っていたという現象について、
寝る前に見た映画の感動を消し去る程の新規情報が寝ている間に上書きされなければ、
ちゃっかり朝まで残るということでＯＫ？
【●ジ】 それでＯＫだぜ♪
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■■一晩で何度も夢を見ています■■
【●ジ】 ＯＫはＯＫなんだけど、細かい突っ込みすればさ・・・
寝ている間に何度も違う夢を見ているから、朝まで映画が残んない時もあるけどなｗ
要は、寝ている間に何度も夢を見るんだけど、毎回同じ夢じゃないこともわけじゃん。
【ナホ】 そうよねｗ 違う夢になっちゃうのよねｗ
夢を見て夜中に目が覚めて、夢の続きを見たいって思っても違う夢なんて当たり前だもんねｗ
【●ジ】 菜穂ちゃん、そゆことだすｗ
っていうか、睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があるわけで・・・
レム睡眠の時に夢を見るという学説が今の定説だ。
実際に実験された事例から言うと、睡眠中のレム睡眠とノンレム睡眠は脳波が違うんだぜ。
頭に脳波を取得できる機器を非検体につけてもらって寝てもらった実験なんだけど・・・
非検体から睡眠中に常時脳波を拾ってみて、レム睡眠の独特な脳波が出たら起こしてみた。
そして「今夢を見てましたか？」と質問すると『見てました』と答えた。
んでもって、レム睡眠の脳波が出るたびに起こして、その質問を一晩繰り返したわけ。
そしたら、１００％の確率で『夢を見てました』と答えたんだな。
それで、違う日に今度はノンレム睡眠の波形の時に起こして同じ質問を一晩したら・・・
『夢を見ていません』と１００％の確率で答えたというわけ。
この実験は世界中で色々な医学者やら心理学者がやっていて、どこでも同じ結果。
【ヒロ】 へぇー☆ ということは、レム睡眠の時に夢を見て、ノンレム睡眠の時は見ていないという、
その学説は世界中で正しいとされているわけだね？
【●ジ】 俺が知る限り、先輩のおっしゃるとおりです。
【ナナ】 ●ジ君らしい言い方ねｗ もしかしたら例外が世界のドコカにあるかもだもんねぇーｗ
【●ジ】 奈菜ちゃんらしい突っ込みだなｗ しかし、まぁ、そゆことそゆことｗ
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■朝からＨｉテンション
■■脳内快楽物質を出しながら眠りにつきましょう■■
（昨日の日記の続きです）
【●ジ】 すっげぇー手抜きな纏め方だな、おいｗ （爆笑中）
【ナナ】 んもぉー☆ だって、イチイチ細かくって、話が全然先に進まないじゃないのよぉー☆
【●ジ】 だってよぉ、事実なんだから言っとかなきゃダメじゃん☆
しかし、相変わらずセッカチだよな、奈菜ちゃんはｗ （爆笑中）
【ナナ】 五月蠅い（うるさい）ざますｗ （爆笑中）
（・・中略・・）
【ナナ】 それじゃ、気を取り直して・・・
寝る前に感動したことは次の朝まで余韻として残るということでｗ
ということは、寝起きをイイ感じにしたかったら？
【ヒロ】 心を良い感じで動かしてから眠りに付けば良いのではないかな？
【ナナ】 そのとぉーりざます♪
感動というのは心を動かしたということ。
だからね、寝る前のまどろんでいる状態の時に楽しいことや面白いことを思い出せばＯＫ♪
【●ジ】 そんな言い方じゃ中途半端だな☆ もっと突っ込んだ言い方をすれば・・・
まどろみの中で「脳内快楽物質」を分泌できるようなイメージと共に眠りにつけばＯＫ♪
【ナナ】 「いかにも●ジ君」って言い回しよね、それｗ （爆笑中）
【●ジ】 いやだってよ、大脳生理学的な専門用語を羅列したら奈菜ちゃん文句たれるだろ？
だからさ、脳内で分泌される快楽物質の総称として『脳内快楽物質』と言ったんだぜｗ
脳内快楽物質にも色々なモノがあるけど、全部言うか？
【ナナ】 要らない要らないｗ また長くなるんでしょ？
【●ジ】 長くなるに決まってるじゃんｗ
だってよ、物質名称を言って、それを全部解説するわけだからさ。
【ナナ】 んじゃ、要らないわｗ （手抜きモード炸裂中）
【ナホ】 あ、そうだ☆ まどろみの中で快楽物質を出しながら寝るっていう話だけど・・・
わたし、今の話の逆のパターン。。。思い当たるフシがあるような気がする。。。
寝る前に「明日も仕事なのよねぇ☆」って嫌なイメージの中で眠りについているかも☆
【ヒロ】 ボクもあるよｗ
「明日は気難しい取引先の接待だな。嫌だな・・・」なんて眠りにつくような。。。
そんなこんなで、嫌なイメージの中で眠りについて、朝起きたら嫌なイメージのままだった。
【ナナ】 それは、嫌なイメージの中で眠りについて、嫌な感じの寝起きを自分で作ってるんですよｗ
でもね、努めて寝る前に楽しくて面白いイメージを描きながら寝るように心がけていれば、
その行動が日常になった時には、寝起きもイイ感じが日常になっているから大丈夫ですよ♪
【●ジ】 脳内快楽物質を出してから寝るということだからｗ
【ナナ】 そうそうｗ 脳内快楽物質だったわねｗ
それを日常的に垂れ流してから寝るとイイんだったわね。
【●ジ】 垂れ流すって、奈菜ちゃんよぉｗ （爆笑中）
【ヒロ】 それで、「日常になった」というのは「習慣になった」ということだね？
【ナナ】 そのとおりです♪
【●ジ】 いわゆる、パブロフ・ワンコだろ？
【ナナ】 そうそうｗ パブロフ・ワンコ状態になれば習慣になったも同然だからｗ
自分自身でパブロフ・ワンコ状態を作って寝て、イイ感じの寝起きも創って欲しいわ♪
（パブロフ・ワンコは、2004年10月19日の日記『犬も歩けば猫も走る』で解説しています。）
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■■寝起きからハイテンション■■
【ナホ】 素朴な疑問なんだけど。。。今の話って、夢や目指すモノの実現に関係ある話なの？
【ナナ】 嫌だ、菜穂ちゃんｗ アリアリでしょｗ
寝起きからズーンと沈んだテンションを作っちゃって。。。
午前中一杯そのまんまとか、一日中そのまんまという可能性もあるでしょ？
気分が沈んじゃってる時に限って後から後から良くないことが起こったりするなんてねｗ
【ナホ】 あるある、それ☆ 気が滅入っている時に限って追い討ちかけることが起こるのよねぇ。。。
【ヒロ】 うんうん、不思議な話だけれど、確かにそういうことはある話だよ。
【ナホ】 ですよね、ですよね☆
【●ジ】 何だかんだで、テンションが低いまんまじゃヤル気もＬｏｗテンションのままだよなｗ
【ナナ】 だからね、寝起きからハイテンションを意図的に作ればイイじゃないというのがアチキの持論♪
【ヒロ】 なるほどｗ 寝起きからＨｉテンションを作ってモチベーションＵＰだね？
【ナナ】 そのとおりですわん♪
っていうか、Ｌｏｗテンションでズーンと沈んだ心理状態の中で夢を語れないざましょ？
【ナホ】 そっか☆ 気が滅入ってて夢や希望なんて語れやしないわね☆
【ヒロ】 そうだね、夢や希望というものは、自分の気分が高揚している時に語れるものだから・・・
【ナナ】 というわけで、寝起きからＨｉテンション作戦♪
これもね、夢や目指す姿に向けて有効な手段ざますのよ♪
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■基本的に９０分
■■睡眠のサイクル■■
【●ジ】 で？ 何の話してたんだっけか？？
【ナナ】 アンタねぇーｗ 記憶力がイイのか悪いのか分かんない人ね、ホントにもぉーｗ
それだけ色々な知識を記憶できているくせに、今さっきの話を忘れてるってｗ
【ヒロ】 言われてみれば、本当だねｗ
【●ジ】 奈菜ちゃん、細かい突っ込みはイイから、話を元に戻そうぜｗ
【ナナ】 もうイイから、眠りのサイクルの話でもしてよｗ
【●ジ】 眠りのサイクル？ あぁｗ 睡眠のサイクルなｗ
じゃぁ、睡眠のサイクルの話をばをばｗ
まず、レム睡眠とノンレム睡眠が一つずつ合わさって一個の睡眠サイクルになっている。
一回のサイクルは約９０分だが、これは一概に９０分と言えない側面もある。
考え方としては、健康な眠りのサイクルの基準値が一回当たり９０分程度と考えて欲しいかな。
しかし、眠りのサイクルは、その人が置かれている状態で簡単に狂ってしまうものなんだぜ。
【ナナ】 ストレスなんて大敵よねｗ
【●ジ】 そのとおりだぜ。加えて夜寝たり昼寝たりと体内時計を狂わせても駄目になる。
【ナホ】 友達に日勤やったり夜勤やったり交換勤務している人が居るんだけど・・・・
【●ジ】 体に良くないなぁ。。。昼間だけ働く仕事に転職できねぇーの？
【ナホ】 その友達、夜の方が深夜手当がついて給料がイイんだって言ってるわ☆
【●ジ】 んー。。。極力、昼働いて夜寝る生活にして欲しいぜ。
いつまでも「ソレ」やってるとだな、年取ってから後悔するハメになると思うぜ。
で、何の話だっけ？？？
【ナホ】 きゃははｗ また忘れちゃったのぉー？
【ナナ】 んもぉ、あのね。。。寝てる間に何度も夢を見るから朝まで映画が残らないって話よｗ
【●ジ】 そうそう、思い出したｗ
睡眠のサイクルは基本的に９０分で一回のサイクル。
６時間寝る人は、この睡眠のサイクルを４回行ってから起きているわけ。
ということは、レム睡眠も４回発生するわけだよな。
レム睡眠の時に夢を見るのだから、単純に考えて４回も夢を見てるわけだ。
んで、夢を見ている最中にノンレム睡眠に切り替わってしまうと夢を覚えられない。
なぜなら、ノンレム睡眠の時は脳が深く寝て体が浅く寝ている状態だから。
ちなみにレム睡眠は逆で、体が深く寝て脳が浅く寝ている状態なわけ。
【ナホ】 あーｗ それで夢を全然見ないって言う人も居るのね？
夢を見てない訳じゃなくて覚えていないだけなのね？
【●ジ】 そのとおりだぜ♪
大脳生理学的には、どこの誰でも夢を見ているはずというのが定説だから。
さっき言った、睡眠中の脳波と夢見の実験結果からも明らかに夢を見ているはずなんだぜ。
【ナナ】 もしかしたら、世界のドコカに例外があるかもしれないわよねぇーｗ
【●ジ】 だぁーかぁーらｗ 細かい突っ込みはイイってｗ
【ナホ】 でも、何度も夢を見るのに朝まで映画みたいな夢の内容が残っていることもあるのは何で？
【●ジ】 そりゃアレだよ。余りにも心を動かされたから同じ夢を何度も見たとも考えられるよなｗ
強い感動を与えてから寝れば、何度でも同じテーマの夢を見るから・・・
それで、何度も夢を見ながら朝まで映画の感動が残っているということも在り得るぜ。
もしくは、寝る前の記憶が強烈で、全然違う夢を何度見ても消されなかったのかもしれない。
そうやって考えて行くと数え切れないほどの原因が浮かんでくるぜｗ
【ナナ】 まぁ、キリが無いから、そういう類の原因があれば残るということでーすｗ
【●ジ】 またもや、すっげぇー手抜きな纏め方だな、おいｗ （爆笑中）
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■電波系やっほー
■■集合的無意識■■
【ナナ】 突然ですが、「集合的無意識」って知ってる人ぉー？
【●ジ】 ユングの学説だろ？ 知ってるぜ。
【ヒロ】 ユングはフロイトと同じく有名人だからねｗ
【ナホ】 うわ。。。知らないの、わたしだけだわ。。。
【ナナ】 菜穂ちゃん大丈夫よ。今からジャカスカとユングの話どんどこしょだから♪
【●ジ】 奈菜ちゃんよぉ、『ジャカスカどんどこしょ』ってよぉーｗ （爆笑中）
【ナホ】 お姉ちゃん？ 集合的無意識って？
【ナナ】 潜在意識っていうのが人類に共通するものという事で、一個人だけのものじゃないって事よ。
個人の潜在意識は個人のものだけど、人類に共通する潜在意識が存在するという事。
でね、その人類に共通する潜在意識から色々なデータを貰っているという学説なのよ。
【ナホ】 何だか宗教的に聞こえるんだけど？
【ナナ】 あのねｗ 世界的に認められた心理学の分野の学説よ、これｗ
魔法とかオカルトじゃないのよ。科学的な学説で、世界中で認められている学説なのよｗ
【ナホ】 へぇー☆ そうなのね。。。知らなかったわ☆
【●ジ】 カール・グスタフ・ユングという人の学説は、神経生理学でも習うものだぜ。
【ナホ】 神経生理学っていうのも初めて聞いたわ☆
【●ジ】 そりゃまぁ、医者やら博士号持ってるような人種じゃなきゃ知らない言葉かもなｗ
【ナナ】 それはオーバーよｗ アチキはタダの町人だけど知ってるもんｗ
【●ジ】 ブラックデビルかよｗ （俺たち・ひょうきん族というＴＶ番組を知らないと笑えません）
【ヒロ】 何をおっしゃいますお奉行様。あっしは見ての通り、ただの町人ですぜ♪
【●ジ】 先輩ｗ 明石屋さんまの物真似ウマイっすねぇーｗ （爆笑中）
【四人】 ｗｗｗｗｗ ←（ヒロ君・●ジ君・菜穂ちゃん・アチキ四人で爆笑中）
（・・中略・・）
【ナナ】 まぁ、何にせよ、心理学では常識よ。
【●ジ】 大脳生理学やら神経生理学でも常識だぜ。
【ヒロ】 ボクは行動科学だけれど、そこでも常識だよ。
【ナホ】 へぇー☆（Ｍａｘへぇ） そんなに凄い学説だったんですね☆
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■■フロイトに真っ向から対立する学説です■■
【ナナ】 そりゃもぉ、凄いなんてもんじゃないわよｗ
だってね、フロイトの学説を思い切り否定した学説がユング心理学だもの。
分かり易く言えばね、フロイトが言う潜在意識はローカルな状態のパソコンなのよ。
でね、ユングの言う集合的無意識はネットワークに繋がったパソコンなのよ。
【●ジ】 奈菜ちゃん、流石だぜ♪ その表現メチャ分かり易いなぁー♪
【ナホ】 えっとぉー？？？ 全然分かんないけど？？？
【ヒロ】 つまり、潜在意識が個々人の頭の中だけで誰とも繋がっていないというのがフロイト。
それで、潜在意識が何らかの形で全ての人類と繋げられるというのがユング。
【ナホ】 あ♪ 何となく分かったような気がします♪
【ナナ】 ヒロくんが言った『繋げられる』というのがミソよ。
意識して繋げる訓練をしないと繋げられないモノだからねｗ
【ナホ】 へぇー☆ 無条件で繋がるものでも無いのね☆
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■■電波系■■
【●ジ】 一時期「電波系」なんて言葉が流行ったじゃん？
【ナホ】 電波系って、白装束を着ちゃった怪しい宗教だかなんだかの集団でしょ？
【●ジ】 そうそう、それだぜｗ 電波系という言葉が流行りだすキッカケを作った集団だな、それｗ
【ナナ】 でも、電波系の人々を見て笑っていた人ばかりだったわよねｗ
【ヒロ】 ユングの学説を知っていれば、「何を今更」って思うはずなのだけれどねｗ
【●ジ】 そうっすよねｗ １００年前からユングが電波系みたいな学説を出してた訳だしｗ
【ナナ】 電波系の白装束がやってたことは、百歩譲っても怪しいけどねぇーｗ （爆笑中）
【ヒロ】 まぁ、そうだけれどｗ しかし、その根拠となる学説は２０世紀初頭からあったわけだよ。
【●ジ】 それがユングの集合的潜在意識という科学的に根拠のある学説っすもんねｗ
【ナホ】 えっとぉ？？？ 個人の潜在意識が電波で世界中の人と交信しているっていうこと？？？
【●ジ】 そゆことだぜ、菜穂ちゃん♪
いや、ちょっと待てｗ 使っているのが「電波」かどうかは分からないぜｗ （爆笑中）
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■■ユングの学説をひとことで言います■■
【ナナ】 人類共通の記憶の原風景からシンボライズされたイメージを無意識に受け取る。
【●ジ】 良く覚えてるなｗ それがユングの学説を要約して言ったものだぜ。
【ヒロ】 うん、そうだね♪ 要約し過ぎているきらいもあるけれどねｗ
【ナホ】 ますます怪しいですね。。。宗教団体の口説き文句みたいだわ。。。
【ナナ】 宗教団体の口説き文句ってｗ （爆笑中）
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■シンクロニシティ
■■因果律（いんがりつ）だけじゃない世の中■■
【ナナ】 もうちょっとユングの学説を解説するとね、因果律という言葉も解説しなきゃなんだけど☆
因果律というのは「物事には原因があり、そして結果があるもの」という意味なのよ。
でもね、必ずしも原因が無いのに結果が発生してしまうことってあるでしょ？
【ナホ】 え？ どういうこと？
【ナナ】 ひとことで言えば、「偶然」という現象よ。
普通なら何かしらの努力でも何でもしなければ美味しい目に遭えないものでしょ？
ところがね、「アレ欲しいわ」って思っていたら何もしないのに手に入っちゃったとかｗ
お金を出して買わなければいけないモノが勝手に飛び込んできちゃったとかｗ
【ヒロ】 ご無沙汰しているから、そろそろ訪問して御用聞きに行かなければと思っていたら、
先方から弊社に顔を出してくれてしまったという偶然とか♪
【●ジ】 何となく菜穂ちゃんを思い出して物思いにふけってたらさ、菜穂ちゃんから電話があったとかｗ
仕事の合間にホっと一息ついててさ、菜穂ちゃんどうしてっかなぁ、なんてな♪
【ナホ】 きゃは♪ ●ジ君ったら、嬉しい♪
【ナナ】 ご馳走様、ふたりともｗ
でね、そういう偶然ってね、因果律では説明し切れないモノなのよ。
偶然もね、一回起こってソレっ切りならタダの偶然かもしれないわ。
でもね、偶然が立て続けに起こることってあるでしょ？
【ナホ】 うん、あるかも。。。
【ナナ】 何となく思っていたら、思っていた事に対する色々な偶然が連続的に起こる。
これって、原因があって結果があるという因果律では説明できないでしょ？
【●ジ】 大抵の金持ちってさ、偶然が頻発して成功しちまって大判小判がザックザクなんだぜ。
【ヒロ】 金持ちじゃなくとも、何かの成功者には必ずある偶然の誘発だよね。
偶然の誘発によってトントン拍子に成功へ突き進んでしまうという感じだよ。
【ナホ】 あは♪ どうしてユングの話になったか分かってきました♪
つまり、因果律というものだけで生きていては夢が叶わないということですね？
【ナナ】 当たっているけど、それは極端過ぎるわｗ
自分自身の努力だけでも夢は叶えられるもの。
でもね、自分ひとりだけの努力では一生掛かるかもしれないでしょ？
【ナホ】 そこで、ユングの集合的無意識というものも活用しましょうってことなのね？
【ナナ】 そのとおりざます♪
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■■シンクロニシティ（同時性）■■
【ナホ】 えっと。。。因果律だっけ？ それで説明できないものって、どうやって説明するの？
【ナナ】 菜穂ちゃん、すっごくイイ質問だわ♪
あのね、原因があって結果があるという当たり前の現象を因果律というのだけど、
それで説明できないものをユングはシンクロニシティで説明しているわよ。
【ナホ】 何ソレ？ 初めて聞いたわ☆
【ヒロ】 シンクロニシティという言葉を日本語では「同時性」と呼んでいるものだよ。
【●ジ】 何が「同時」かっていうと、意識と無意識の同時性ってことなんだぜ。
【ナホ】 ぜぇーんぜん分かんない☆
【ナナ】 最も分かり易くひとことで言えばね、「偶然の一致」ってやつよ。
何気なく電話を見たら電話が鳴ったとか♪
【●ジ】 菜穂ちゃんの声が空耳で聞こえたら菜穂ちゃんがウチに来たとか♪
【ナホ】 きゃはは♪ ちょっと怖い現象だけど、でも嬉しいー♪
【ナナ】 二度目のご馳走様ｗ
それでね、そういうことって理屈で説明できないでしょ？
つまりね、因果律という理屈で説明するには無理がある現象でしょ？
【ナホ】 うん、そうかも☆
【ナナ】 それをユングはシンクロニシティで説明しているのよ。
ユングが言うには、集合的無意識からシンクロナイズドされた情報を受け取っている。
それは、主観的な現象と客観的な現象が同時に発生することだと言っているのよ。
【ナホ】 うわ。。。それも全然分かんない☆
【●ジ】 つまりさ、俺が菜穂ちゃんのことを思い出して物思いにふけってるのは俺の主観なわけ。
その時に偶然に菜穂ちゃんが来れば、菜穂ちゃんが予想外に来たという客観的現象なわけ。
さっきの菜穂ちゃんの声が聞こえたという俺の空耳の話で例えればさ・・・
菜穂ちゃんの声が空耳で聞こえたような錯覚と菜穂ちゃんが来ちゃったということは、
それこそ思いっ切り偶然なわけじゃん？
【ナホ】 うん、偶然もイイとこよねｗ
【ヒロ】 ユングは、その偶然の一致のことをシンクロニシティという現象だと説明しているのだよ。
【ナホ】 うーーーん。。。えっと？？？
【ナナ】 「虫の知らせ」ってあるじゃない？
それってね、自分で知りたいと思っていることが虫の知らせで知らされたならば・・・
自分で知りたいって考えている思考自体は主観なの。
それでね、虫の知らせという不思議な現象が客観なの。
この場合ね、虫の知らせという現象自体がシンクリニシティに相当するわけなのよｗ
【ナホ】 あぁー♪ シンクロニシティってヤっと理解できたわ、お姉ちゃん♪
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■宇宙の果て？
■■集合的無意識ってドコにあるの？■■
【ナホ】 あのね、ココに居る皆さんからすると変な質問になるかもなんだけど・・・
集合的無意識ってドコにあるのかなぁーなんて☆
【ナナ】 それはね、宇宙にあるみたいよ。
【ナホ】 はい？？？ お姉ちゃん？？？
【ヒロ】 コスモスにあるというのが定説だから、宇宙にあるんじゃないかな？
【ナホ】 えぇー？？？ ヒロさんまで？？？
【●ジ】 電波系の白装束団体も宇宙と交信してただろ？ やっぱ宇宙にあんじゃないの？
【ナホ】 いやーん、●ジ君までぇー？？？
何だか、スッゴク嘘クサイくなって来ちゃったんだけどぉー？？？
【ナナ】 どうして？ 世界的にも認知されているユングの学説よ☆
【●ジ】 集合的無意識は宇宙の中にあるっていうのは世界の常識だぜ☆
【ヒロ】 百歩譲って考えれば・・・
その存在が見えていないから宇宙にしておきましょうということなのではないかなとも思うよ。
【ナホ】 ヒロさんの百歩譲っての話を聞いて、わたし、何だかホっとしてます。
【ナナ】 何でぇー？？？
【ナホ】 だって、お姉ちゃんも●ジ君も、どこかの怪しい宗教家みたいなんだもぉーん☆
【ナナ】 あんたねぇｗ そういう自分勝手な固定観念は新規にパブロフ・ワンコしなさいねｗ
【ナホ】 そぉーかなぁー？？？ 普通は怪しい宗教みたいだって感じると思うわよ、今の話じゃ☆
【ナナ】 残念だわｗ 菜穂ちゃんは、既に心理学という学問から挫折しちゃったのねｗ
【ナホ】 いやーん☆ そういうことになっちゃうの？
【ヒロ】 そういうことになるよｗ （爆笑中）
心理学は人間を科学的に見る学問だけれど、哲学も同時に入っているからｗ
【ナナ】 哲学と宗教はね兄弟姉妹なのよｗ
【●ジ】 ギリシア時代に遡れば、医学も心理学も宗教も、全部が思想哲学だったからなｗ
思想哲学から医学・心理学・宗教・その他諸々へ分離していったんだぜｗ
だからさ、心理学が宗教っぽくっても仕方がないことなんだぜｗ
医学だって時々宗教臭くなるし心理学っぽくもなるし、怪しいもんだぜｗ
【ナナ】 菜穂ちゃんもね、暇な時に心理学を勉強してみると世界観が変わるわよ。
【ナホ】 うーーーん。。。何だか良く分かんない話ねぇ。。。
【ヒロ】 ボクは行動科学だったら教えられるよ♪
【ナホ】 え？ 心理学とどう違うんですか？
【ヒロ】 名前が違うでしょｗ
【ナホ】 それって突っ込むところなんですか？
【ヒロ】 え？ どうしてかな？
【二人】 ｗｗｗｗｗ ←（●ジ君とアチキで爆笑中です）
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■■インスピレーション■■
【ナナ】 そう言えば、前々から手前まりんぱの日記コメントで見え隠れしていた言葉があるでしょ？
【●ジ】 あ？ 見え隠れ？ そんな言葉あったか？？？
【ナナ】 アチキが入院中でレス書けないからヒロ君が書いてくれているけどｗ
ヒロ君との遣り取りの中で何度も出てきている言葉のことよｗ
『手前まりんぱ日記で時期に出てくるから未だ解説しない』って止まってる言葉ねｗ
【ヒロ】 もしかして、インスピレーションという言葉の事かな？
【ナナ】 ソレざます♪
【ナホ】 あーｗ あったわね、確かにｗ
【●ジ】 しかも、明確な説明をしていないままアヤフヤ状態にしちまってるよなｗ
【ナナ】 おほほｗ それでは、いよいよ明確にするざます♪
集合的無意識から来るシンクロニシティの現象を言葉やイメージで受け取ること♪
それがインスピレーションというものざます♪
【ナホ】 へぇー☆ ただの勘とかヒラメキとかとは違うものだったのね？
【ナナ】 違うざますｗ
【ヒロ】 そうは言っても、勘や閃きとして自覚されるから区別がつき辛いという側面もあるよ。
【ナナ】 区別するなら、自分に在り得ない情報が頭の中に出現したらインスピレーションだと思えば♪
【●ジ】 奈菜ちゃん、ウマイ！！ そうなんだよなｗ
そんなこと知るわけがないってな内容の思いつきはインスピレーションなんだよなｗ
【ナナ】 これから起こる現象を、現象が起こる前に察知しちゃうとかもあるわよねｗ
【ナホ】 今度は超能力の話なの？
【ナナ】 違う違うｗ 超能力じゃないからｗ
例えばね、地震が来る前に地震が発生するって分かっちゃうのもインスピレーション。
【ナホ】 何だぁー☆ やっぱり超能力の話じゃない☆
それって予知能力とかいう超能力でしょ？
【ヒロ】 今では超能力としても語られているけれど、元々は当たり前の能力だった。
【ナホ】 え？ そうなんですか？
【ナナ】 そうなんですのよ、おほほｗ
【ヒロ】 人間は色々便利なものを発明や開発する代わりに人間自体の能力を退化させているでしょ？
【ナホ】 え？ 突然何の話ですか？
【ナナ】 あのね、何かの異変が起こる前に逃げ出しちゃうって動物の本能としてあるでしょ？
【●ジ】 沈み行く船からねずみが逃げ出すってやつだなｗ
【ヒロ】 天変地異の前に野生動物は大移動して安全な場所にまで避難しているということも多いよね。
【ナホ】 野生の勘ですか？
【ナナ】 だぁーかぁーら、それがインスピレーションざますってばｗ
【ヒロ】 人間は野性的に生きていては不味い、いわゆる社会的動物だよ。
理性的に社会的に生きることによって本能的・野性的な能力を退化させてしまっているよ。
【ナナ】 超能力って語られているモノにはね、生まれながらにして動物にあった能力もアリアリよｗ
言い換えればね、退化して失ってしまったものを超能力なんて言ってるだけなのよｗ
【ヒロ】 補足すれば、超能力と呼ばれている全てが「それ」では無いのだけれどねｗ
【●ジ】 本来は当たり前に使ってたインスピレーションを怪しい存在にしてるということですなｗ
人間って勝手でよぉ、自分達に無い能力やら科学で解明できない能力なんてさ・・・
【ナナ】 それらを怪しいモノにして語っちゃうもんねぇーｗ
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■どうやって使うのかしらね？
■■どうやったら使えるの？■■
【ナホ】 偶然の一致というものがシンクロニシティなのよね？
それが起こり得るのは集合的無意識というのが宇宙に存在するからなのよね？
【ナナ】 ユングの学説ではね、そういうことになっているわよ。
【ナホ】 しかも、それって科学的に裏づけがあって、世界中が認めているのよね？
【●ジ】 菜穂ちゃん？ 何が言いたいのか分かんないぜ？
【ナホ】 うん、わたしも何を言っているのか分かんないもん☆
【ナナ】 仕方ないわよｗ 菜穂ちゃんはユングの学説を今知ったばかりだしｗ
今知ったことを意識しながらね、これからの人生を生きてみれば？
そうすれば近いうちに「あの時の話って“そういうこと”だったのか」って実感するわよ。
【ナホ】 そうなのかなぁー？？？
【ナナ】 そういうものざますからｗ
【ナホ】 そう言えば、どこにあるのかも良く分からない集合的無意識をどうやって使うの？
【ナナ】 さぁ？ どうやって使うのかしらね？
【ナホ】 はぁー？？？ 何言ってるのお姉ちゃん？？？
【●ジ】 そんな簡単に使えるようになる方法論があるんだったらさ、誰でも使えてるだろ？
【ナホ】 うわぁ。。。スッゴイ無責任な日記になってない？
【ナナ】 おほほｗ そうかもねｗ
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■■可能性を語ります■■
【ナナ】 とは言っても、「何も知りません」では無責任の境地なので、可能性があることを語るわねｗ
まず、パブロフ・ワンコというものに慣れる事ねｗ
パブロフ・ワンコと言っているのは「パブロフの犬」の実験のこと。
これは手前まりんぱ日記で何度も解説しているから、今更解説しないわよｗ
自分自身で自分自身に必要と思うことをパブロフ・ワンコ方式で身につける。
それを何度も実行していれば潜在意識というものの存在が見えてくるのよ♪
潜在意識というのは、大脳辺縁系に存在している無意識と呼ばれる意識レベルのこと。
意識的に繰り返していれば習慣になって個性も加わって癖になるわよね。
これも手前まりんぱ日記で散々言ってきたことだから、今更解説しないわよｗ
癖になったことは無意識のレベルで自動的に行動してしまう。
そのオートマチックな無意識の行動を意識的に観察してみる。
そして、自分自身にふさわしいモノへと意図的に変化させるように努力する。
これもね、固定観念を自分にふさわしくするという話で散々したから、今更解説しないわよｗ
それをね、せめて一年は継続して欲しいの。
それでね、一年継続してみると何かが違ってくるのよ♪
【ナホ】 何かが違うって何が？
【ナナ】 感覚的なモノが♪
でね、感覚的に今まで見えなかったモノが見えるようになるというか。。。
今まで見えなかったモノが感じられるようになるというか。。。
理屈だけでしか捉えられなくて感覚的に漠然としていたことがハッキリ明瞭になるの♪
逆の話、理屈優先だった自分がね、感覚的に捉えた方がイイ感じになってくるのよ♪
そうするとね、何だか勝手にインスピレーションの嵐になってくるから♪
だからね、時間が掛かっても何でも、ちょっと継続してやってみて欲しいのよ。
何をするのかって言えば、１０月９日からの手前まりんぱ日記から今日まで続いている
自己啓発モノの日記に書かれた内容についてのことよ♪
インスピレーションが何だか分からない人は、騙されたと思ってやって欲しいわ♪
【ナホ】 って言っても、お姉ちゃん？ 凄い情報量なんだけど。。。
こんなに全部しなきゃ駄目なの？
↑（プリントアウトされた手前まりんぱ日記を持ちながら「こんなに」と言っています）
【●ジ】 まさに、「ローマは一日にして成らず」だなｗ
【ヒロ】 迷っている時間は勿体無いから、とりあえず行ってみたら良いよ。
ボクは、手前まりんぱサイトが出現する以前から奈菜ちゃん方式で色々やっているけれど、
ここ数年でインスピレーションと勘やヒラメキの区別がつくようになったよ♪
しかも、インスピレーションのお陰で商売繁盛だし♪
【ナホ】 あららｗ 今度は通信販売の開運グッズの売り文句みたいですねｗ
【ナナ】 菜穂ちゃん？ あんた何かあったの？ へそ曲がりになってない？
【●ジ】 実はさ、開運財布だか何だか買っちゃってさ、それが役立たずだったって、おわっ！！
【ナホ】 ●ジ君、うるさぁーい！！ べし☆ ←（菜穂ちゃんの鉄拳がｗｗｗ）
【●ジ】 痛いなぁーもぉー。。。
【二人】 ｗｗｗｗｗ ←（ヒロ君・アチキで爆笑中）
【ナナ】 菜穂ちゃんらしくもないわねｗ そんな怪しい財布を買っちゃったの？
【ナホ】 買ったはイイけど、全然効果が無かったのよ。これって詐欺？
【ナナ】 さぁーねぇーｗ そもそも、そんなモノを当てにするアンタが悪いｗ （爆笑中）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■体は心の支配下
■■心は体を支配しています■■
【●ジ】 改めて言うと意外に思う人も多いのかもしんないけどさ。。。
【ナホ】 え？ 急に何の話？
【●ジ】 実は皆さん、「体は心の奴隷」なのです。
【ヒロ】 ●ジ君は、菜穂ちゃんの奴隷なのです。
【ナホ】 きゃははｗ 違いますよ、ヒロさーんｗ （爆笑中）
【ナナ】 違うわよね、●ジ君ｗ 菜穂ちゃんの僕（しもべ）だもんねｗ
【ナホ】 そうなの？ わたしの歩兵でしょ？
【●ジ】 皆揃って、俺を何だと思ってるんっすか。。。
【ヒロ】 いや、だから、奴隷でしょ？
【ナナ】 違うわよｗ 下僕（げぼく）でしょ？
【ナホ】 わたしの大事な旦那様ぁー♪ ←（いきなり歌ってます）
【ナナ】 はい？ もう入籍したの？
【●ジ】 いや、未だなんだけどさ☆
【ナナ】 べし！！ ←（病室のベッドの枕で叩いています）
【●ジ】 痛いなぁ。。。何だよ、奈菜ちゃん☆
【ナナ】 とっとと一緒になっておやんなさいよ。
【●ジ】 『おやんなさい』って、ヤルことはヤってから♪
【ナナ】 避妊しろよぉー☆
【四人】 ｗｗｗｗｗ ←（ヒロくん、●ジ君、菜穂ちゃん、アチキ四人で爆笑中）
（・・中略・・）
【ナナ】 で？ 何で『体が心の奴隷』なの？
【●ジ】 何を今更ｗ 心理学かじってる奈菜ちゃんが聞き返すなよなｗ
【ナナ】 はぁ？？？ 心理学で「体が心の奴隷」って学説たててた人なんて居たぁ？？？
【●ジ】 そんなことたぁ、知らねぇーけどｗ でも、意味は分かってるだろ？
【ナナ】 つまり、心で思った通りに体が動かせるからってことでしょ？
【ヒロ】 奈菜ちゃん、その表現では甘いでしょ？
この場合、「心で思ったとおりに体は動かざるを得ない」でしょ？
【●ジ】 さすが先輩っすね♪ やっぱ行動科学出身だ♪
【ヒロ】 ん？ ボクは千葉県出身だけれど？
【●ジ】 いや。。。そゆことじゃなくて。。。
【ナナ】 ●ジ君ｗ いい加減にヒロくんの天然に慣れなさいよｗ （爆笑中）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■■心の思い通りに体は動きます■■
【ナナ】 あのね、脱線してないで話を元に戻してねｗ
【●ジ】 俺じゃねぇーってｗ 脱線させたの奈菜ちゃんじゃんかよｗ
【ナホ】 え？ ヒロさんでしょ？
【ヒロ】 いやいやｗ また脱線するから、この辺で話を戻そうよ。
【●ジ】 はい、分かりました先輩。
（・・なぜか沈黙数秒・・）
【●ジ】 ・・・・・で？ どこまで話したんだっけ？？？
【ナナ】 あーもぉー！！ 酒かす脳ミソの●ジ君なんだからぁー☆
何で『体が心の奴隷』なのかってアチキが質問したのよ。
【ヒロ】 それで、「心で思ったとおりに体は動かざるを得ない」とボクが言ったのだよ。
【●ジ】 そうでした、思い出しました♪
先輩が、手前まりんぱや他のサイトで色々レスしてるじゃないですか。
その中で「おまるさん」と「生体化学反応」の話をしてたじゃないですか。
生物物理学の分野の話をしてるなんて、おまるさんもインテリジェンスっすよね♪
【ヒロ】 あの後、ボクも少々調べてみたのだけれど、体内化学反応という言葉の方が身近ではないかな？
【ナホ】 わたし、どっちも分かんないですよぉ☆
【●ジ】 まぁ、まぁ、菜穂ちゃんｗ その言葉はオイトイテｗ
とりあえずさ、「心の思い通りに体が動くから普通に活動できてる」ってことから入るぜｗ
【ナホ】 良かった♪ それなら、わたしもついて行けそうだから♪
【●ジ】 菜穂ちゃんはさ、自分の思い通りに体が動くでしょ？
【ナホ】 うん、動くけれど。。。それが普通でしょ？
【●ジ】 そうだぜ、それが普通なんだよなｗ
ちなみに、思い通りに動かすために行動しようと考えてるのに動かないってことある？
【ナナ】 アチキはね、空を飛び回りたいんだけど、なぜか飛べないのよねぇｗ
【●ジ】 アンタは鉄腕アトムのウランちゃんかよｗ （爆笑中）
そういうことじゃなくってよ、日常生活での話だってｗ
日常レベルで普通に体を動かそうと考えて、それが出来ないってこと無いだろってことだぜｗ
【ヒロ】 頭で考えて、その考えどおりに手足を動かせないというのはストレスだよね☆
【ナナ】 あら、頭で考えた行動よりも心で考えた行動が出来ない方がストレスですわん☆
【●ジ】 奈菜ちゃん、ナイスだぜ♪
【ナナ】 はい？ 何がナイス？
【●ジ】 ここで俺が言いたかったことは「心の思い通りに体は動く」ってことなんだぜ♪
【ナナ】 ふぅーん。。。で？？？
【●ジ】 何だよ、奈菜ちゃんよぉ。。。素っ気無い返事だなぁ。。。
いや、だからさ、心の思い通りに体内の化学反応もしちまうってことだぜ。
【ナナ】 まぁ♪ 何だか面白そうな話になりそうね♪
【●ジ】 現金だよな、奈菜ちゃんもよぉｗ 自分の興味関心に大ヒットすっと態度が豹変するしよｗ
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■心次第で体がどうにでもなる
■■病は気から■■
【ナナ】 あのね、与太はイイから、とっとと話すざます♪
【●ジ】 分かったざますよｗ
んじゃ、皆さんへ質問です。
心配事があって胃がキリキリ痛むことある人、手を挙げて。
【三人】 挙手中 ←（ヒロくん、菜穂ちゃん、アチキの三人が挙手中）
【●ジ】 まぁ、奈菜ちゃんのは仮病で嘘だとしても。。。
先輩と菜穂ちゃんは心配事発生で胃が痛むわけっすね。
【ナナ】 ちょちょちょ、ちょっと待ちなさいよ☆
アンタねぇ、何でアチキは仮病で嘘っぱちなのよ☆
心外だわ☆ 差別だわ☆ セクハラだわー☆
【●ジ】 何言ってるんだよｗ 奈菜ちゃんの存在自体がセクハラじゃねぇーかｗ （爆笑中）
【ナナ】 おほほｗ アチキはセクハラ娘ざます♪ ヒロくん限定だけどぉー♪
【ナホ】 きゃははｗ お姉ちゃんの得意技ｗ
テント探検でニギニギぱっくんこセクハラねｗ （爆笑中）
【ナナ】 菜穂ちゃん、違うわよ☆
魅惑のテント探検だから♪ ニギニギぱっくんこでゴックンこだし♪
【●ジ】 アンタなぁ。。。年頃の娘なんだからよぉー☆ ←（相当に呆れた顔をしています）
まぁ、与太は放っておいてだなｗ
【ナホ】 わたしも見習って『魅惑のテント探検』しちゃおうかしら♪
【●ジ】 マジでぇー？？？ ←（呆れた顔してたくせに嬉しそうにしてます）
【ナホ】 でも、●ジ君は「そういうの」嫌いそうな顔してたからヤメようかしら。。。
【●ジ】 うわ。。。ぬか喜びだぜ。。。
【ナホ】 それとも、『魅惑のテント探検でニギニギぱっくんこでゴックンこ』する？
【●ジ】 是非！！ 是非とも宜しくお願いします！！ ←（深々とお辞儀しています）
【ナナ】 べし！！ ←（病室のベッドの枕で叩いています）
何だかんだ言って、アンタが一番セクハラじゃないのよ☆
【●ジ】 すみません。。。俺がセクハラ大王です☆
（・・中略・・）
【●ジ】 えっと。。。ドコまで話が進んだんだっけ？？？
【ナナ】 ホントにアンタは、んもぉ。。。
『心配事があって胃がキリキリ痛むことある人、手を挙げて。』って挙手させたでしょ☆
【●ジ】 思い出したぜｗ
それでだ、奈菜ちゃんは大嘘で仮病だとしても・・・
【ナナ】 べし！！ ←（病室のベッドの枕で叩いています）
アンタは全くもぉー☆ また脱線するじゃないのよ☆
（・・中略・・）
【●ジ】 んじゃ真面目に行くから♪
とりあえず、御三方とも心配事で胃がキリキリ痛むということで・・・・・
心配事があると胃がキリキリ痛むのは、まさしく心が胃をキリキリ痛ませているということ。
心配事なんて心での思考なのにさ、何で体の胃袋が痛くなる？
これだけ見てもさ、体は心に支配されてるよなぁ☆
【ナナ】 うーん。。。アチキね、どっちかって言うと頭痛がするかも。。。
【●ジ】 それは、奈菜ちゃんは頭が弱いってことだぜ。
【ナナ】 べし！！ ←（病室のベッドの枕で叩いています）
【●ジ】 いってぇーなぁ。。。何度も同じトコを叩くなよなぁー☆
【ナナ】 人を捉まえて頭が弱いとは何事ざますかぁー☆
【●ジ】 違うってｗ 体の部位で弱いところに症状が出るって意味だからｗ
【ナナ】 もう。。。このヘッポコは、もっと気を使った言い回しにしなさいよねぇ。。。
（・・中略・・）
【●ジ】 病は気からって言うだろ？ その「気」があるのは「心」だろ？
【ヒロ】 このぉー木、何の木、気になる木ぃー♪ ←（イキナリ歌ってます）
【ナホ】 きゃははｗ ヒロさんが壊れちゃったｗ
【●ジ】 んじゃ、お疲れっす。。。
【ナナ】 ちょっと？ ●ジ君、ドコへ行くのよ？
【●ジ】 帰るに決まってんじゃん☆ ←（脱線問答に嫌気がさしたみたいです）
【ヒロ】 途中で帰ったら、菜穂ちゃんへ・・・バラシちゃうよｗ
【●ジ】 さぁーて♪ 知識の限り解説しまっせ♪ ←（何か後ろめたいことがあるようです）
【ナホ】 ちょっとぉー！！ 今度は何をヤラかしたの？ ←（まるで●ジ君の母親のように言ってます）
【ヒロ】 菜穂ちゃん、あのね、実はね♪
【●ジ】 避難シューターで外へまっしぐら♪ ←（病室の端にある避難脱出用布製滑り台のことです）
【ナナ】 ちょっと●ジ君☆ ↑（本当に避難シューターの収納ＢＯＸを開け出しています）
避難用の布製滑り台のロープをね、下でアンカーボルト打って固定しないと☆
地上のアスファルトに固定してから滑り降りないと駄目だって書いてあるわよ☆
【ヒロ】 そうだねｗ ただの鯉のぼり状態で大怪我してお仕舞いだよｗ
【ナホ】 ●ジくーん！！ 白状なさい！！
【●ジ】 ふみゅー。。。 ←（アチキの真似しながら肩をすぼめています）
【ヒロ】 菜穂ちゃん、あのね、今のは冗談のつもりだったのだよｗ
というか、その様子だと何かしてしまったのかな？
【ナナ】 ぶはっｗ ●ジ君、ヒロくんにカマ掛けられちゃってｗ （爆笑中）
【ナホ】 何したのよ？！ 白状なさい！！
【●ジ】 買い食いしました。。。もうしません☆ 許してください☆
【ナナ】 何て幼稚な告白なのかしらｗ （爆笑中）
【ヒロ】 浮気しましたとか、もっとアダルトチックな懺悔を期待してしまったよｗ （爆笑中）
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【自己啓発シリーズ１０】へＪＵＭＰ
『エンゼルフィッシュが泳いでいます』『ちょっとお休み』『御休みさせて頂きます。』『入浴介助』の４話です。
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