おかっぱりバサーの千葉バス釣り釣行！！実は熱帯魚もスキよ。

アクアリウムに関する事(水槽関連）

私が今までに勉強をしてきたアクアリウムに関する事を、色々書いていきたいと思います。
日記などを書かれている皆様は、すでに知っている事だとは思いますが、
新しくアクアリウム仲間に、加わろうと思っている皆様のアクアリウム生活に役立てていただければうれしいです。

　　　　　　　　・・・・水槽について・・・・

水槽についてですが、水槽にはガラス水槽・アクリル水槽があります。
それぞれに特徴があります。
ガラス水槽は、アクリルに比べると重量があります。なので、持ち運びが少し大変です。ですが、アクリルよりも内面などに傷が付きにくいです。
アクリル水槽は、先ほども書きましたが軽いです。しかし、内面などに傷が付きやすいです。
どちらが飼育し易いとかは無いと思いますが、アクリル水槽の方が、傷が付き易い面を除けば、ガラス水槽よりもいいと思います。
後、これは両方に言える事なのですが、１ヶ月以上に渡って使っていなかった水槽は使わない方がいいでしょう。
接着面などに使われているシリコンが、乾燥し劣化してしまうからです。
劣化したシリコン部分より水が出て水槽が割れたりする事がありますのでなるべく新しい水槽を買ってください。
サイズなどですが、まずは６０ｃｍから始めるのがいいと思います。
小さい水槽だと、水質が変化しやすく、気温の上下も早いので、大きい水槽の方が飼いやすく、長期に渡り安定したアクアリウム生活を楽しめると思います。

ここまで水槽について話しましたが、形なども色々ありますので、後は皆様の好みで決めてください。
下に私のお勧めの水槽を乗せておきます。

　曲げガラス仕様で、これに底砂があれば飼育できます！！実際私が使ってる水槽がこれです。

３０cm水槽ですが高さがあり外部フィルター付きです。

　　　　　　　　・・・・水槽台・・・・

つづいては水槽台について書きたいと思います。
まず何処に置こうか迷う方もいらっしゃると思いますが、次の場所に置くことをお勧めします。

１、直射日光が当らない場所（もし、日光が射す所に置くのでしたら、遮光カーテンなどで日光を遮ってください。）
２、家電製品がなるべく無いところ。
３、騒がしく無いところ。（玄関など人の行き来が多い場所は、なるべく避けたほうが良いと思います。）
４、換気がよく、昼夜の温度差が激しくない場所。夏は涼しく、冬は暖かい場所は最高です。（電気代削減になります。）
上の条件に当てはまる場所なら、大体何処に置いても平気だと思います。

次に水槽を置く台などですが、自作も良いですが、市販で売っている水槽台が良いと思います。なぜなら、水槽は水が入ると思ったよりも重くなります。その重さにより水槽台が壊れたり、水槽が壊れたりします。
その結果、大切な命を失うかもしれません。なので、市販の水槽台がいいでしょう。他には、本棚など、木製の棚には置かない（水がこぼれたりして木が腐る場合があるため）、水槽よりも幅の短い物には置かないでください。

あと、水槽台を置く時に注意していただきたいのは、傾いてないか（傾きがあると、水槽の劣化を早め、水槽が割れる事があります。）、床などが弱ってないか（１２０cmなどを置く場合は補強が必要です。６０cmなら、床が弱ってない限り平気だと思います。）などを注意していただきたいです。

以上の事を守っていただければ、長期に渡っての快適なアクアリウム生活を送れると思います。
下記の商品は私が使っている水槽台と、その他のおすすめ水槽台です。