全634件 (634件中 1-50件目)
先月のことになりますが、初めて東京都現代美術館に行ってきました。10年以上前にニューヨークでのアート活動でご一緒した千葉和成さんから「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」の案内を頂きました。精神科医、高橋龍太郎による最大級の日本の現代美術コレクション、とのこと。その展覧会に千葉さんの作品も展示されており、これは見に行かなくては!と楽しみにしてました。千葉さんの個展も素晴らしかったですが→千葉和成さんの個展「ダンテ『神曲』現代解釈集」今回は草間彌生、村上隆、山口晃、会田誠、奈良美智など著名な現代美術家たちと共に千葉さんの作品が展示されていること、素晴らしいなあ・・!賞賛の気持ちでいっぱい!私まで勝手に誇らしい気持ちになってしまいます。木場駅に降り立ち、木場公園を通っていきます。遠くにスカイツリーが見えます。木場公園大橋を渡ると・・公園の一番奥に東京都現代美術館が現れました。ロビー。展示の冒頭には草間彌生さんの作品が多く展示されていました。写真撮影はNGでした。これまでメディアなどで見た草間彌生さんご本人は魅力的な面白い方だな~と思いながらも作品自体は私にとっては苦手な感じで、食わず嫌いしてました。しかし今回、直に作品群を見て印象が変わりました。すごい感性だなあ!その精神性がこちらにまっすぐくる感じがありました。今度草間彌生美術館へも行ってみたくなりました。西尾康之「Crash セイラ・マス」、巨大・・なんか怖いです・・下に鏡がついていて内臓まで見えるのがより怖い・・こちらの作品は↓黄色と青のコントラストが目立ち、丸っこくてユーモラス♪・・と思ったら、これは放射能や有毒ガスから身を護る防護服がモチーフとなっておりそのギャップが印象的でした。奈良美智さんの作品たちに癒されます・・「Green Mountain 2003」「Untitled」死のイメージの作品たち・・目が吸い寄せられます。千葉和成さんのライフワークとなっている作品群、「ダンテ「神曲」現代解釈集-地獄篤」は、特別なひと部屋全部を使って展示されていました。現代社会のさまざまな事件や出来事を地獄として表現しています。残虐な表現も一部ある旨、注意書きが入口にあり、写真撮影もNGです。千葉テイストがぎゅっと凝縮された緊密な空間となっていました。みなさん息をのむように見入っていました。私にとってはなじみ深い作品たちですが、やはり何度見ても圧倒されます。1枚描くだけでも相当な熱量ですが、それが連作で何枚も何枚も・・・魂ごと作品と一体となって地獄に自分を埋めるほどの覚悟で描いているんだろうか・・千葉さんの福島原発のジオラマ作品も見たかったなあと思っていたら、東日本大震災をテーマとした地下の展示室にありました!「ダンテ「神曲」現代解釈集」地獄篤4-6圏 福島第一原子力発電所ジオラマもう本当に1つ1つ細かくて見入ってしまいます。震災がテーマの、他の方々の作品が続きます。三瀬夏之介「Exchangeability」、和紙の大きな立体作品です。表から裏から斜め横から、いろんな角度で見ました。震災による理不尽さを表現しているようなのですが、作品の素晴らしさにため息をつき憧れてしまいます。吹き抜けの天井のたかーい展示室に、皮をつぎはぎした巨大な絵画作品が。圧巻!!鴻池朋子「皮緞帳」左の、小谷元彦「サーフ・エンジェル」はサモトラケのニケみたい!鈴木ヒラク「Constellation」、宇宙を感じられる魅力的な作品。星座という意味でした。制作当時89歳(!)のアーティスト、篠原有司男によるボクシング・ペインティング。スポンジを巻きつけたグローブに絵具を浸し、画面に何度もパンチして即興的に創り上げた作品・・パワー炸裂!90代の現在も活躍されているそうです。最後の最後に里見勝蔵。時代が一気に前へ戻った印象で不思議な感じがしました。でも石に顔を描いてるなんて、面白い♪興味深い。展示室から出て、ミュージアムショップ横の別室にも作品が展示されていました。クリスタルなライオンが迫力あります。名和晃平「PixCell-Lion」、奥には蜷川実花さんの写真コラージュ作品。予想以上のボリュームと興味深い内容で、時間を忘れて見て回りました。見終わったとき、「あれ?なんだっけ?」とその日の予定を忘れてるほどの没入感!充実した展覧会でした。案内を送ってくれた千葉さん、ありがとうございました。こちらの展覧会は2024年11月10日までです。
2024.11.04
コメント(0)
ずっと欲しかった浮田克躬(うきたかつみ)画集が手元に届きました。希少なため普通には売ってなくて、ネットオークションで初めて買ってみました。1987年出版の古い画集ですが思ったよりずっと良い状態でよかった~。横山操、香月泰男、三岸節子など好きな日本の画家は何人もいますが浮田克躬は中でも一番くらいに好きな画家です!今はなき大丸ミュージアム東京で初めて作品を見て好きになり、これも今はなきサトエ記念21世紀美術館へ大作を見に行ったのはもう17年も前。美術展にはなかなか出品されないので現物を見る機会は貴重です・・一度、本当の美術品のオークションに出品されたことがあり、下見会へ出向いたことがあります。当時勤めていた会社のたまたますぐ近くが会場で、お昼休みに見に駆けつけました。担当者の方とおしゃべりしながらソファに座って無料で間近で作品を見れて・・今思うとなんて贅沢な!しかも会社の昼休みに(笑)その会場にこの画集が参考として置いてあったんです。出品作品がこの画集に掲載されていたから。ときどき思い出して画集が欲しいなと思っても全然市場に出てなくて諦めたり、一度ネットで見つけたけど在庫が元々ない悪質な業者でちょっとトラブったり・・今回はタイミングよく見つけられ、無事良い品を入手することが出来て感謝!苦い経験もしたので悦びもひとしおです。エクセルで作ってる「今年叶えたいことリスト」、また1つ塗りつぶせました。年内に間に合ってよかったなぁ。絵画作品はもちろん、後ろのほうにエッセイもいくつか掲載されているのでこれからじっくり楽しみたいと思います。
2023.12.23
コメント(0)
先日、「生誕120年 棟方志功展」を見に国立近代美術館へ行きました。棟方志功の素晴らしい作品を見る機会はこれまでも何回かありましたがこれだけまとまった展覧会を見るのは初めてです。一部をのぞき写真撮影OKだったので、特に気に入った作品を写真撮りました。「華厳譜(けごんぷ)・風神の柵」「華厳譜・不動明王の柵」「善知鳥版画巻(うとうはんがかん)・鉄嘴(てっし)」鳥の表現も絵の流れも素晴らしくて見入ってしまいます。「門舞男女神人頌(かどまいだんじょしんじんしょう)」神話上の人物などが描かれています。「木花之佐久夜妃(このはなさくやひめ)」はちらしにも使われています。とても魅力的な作品♪「幾利壽當頌耶蘇(きりすとしょうやそ)十二使徒屏風」見上げるほどの高さの屏風、そして白・黒・赤の色彩が非常に鮮烈で目を引きます。キリスト教世界まで版画にしていたとは意外でした。十二使徒ひとりひとりが興味深く個性的に表現されていました。「世跳(ヨハネ)の柵」・「邊梨保(フィリポ)の柵」光徳寺の襖絵「華厳松」圧巻!墨が咆哮するかの如く。墨だけでなくほんのわずかに薄い赤や薄い青も使われています。「運命頌(うんめいしょう)」ニーチェ「ツァラトゥストラはかく語りき」の文章が彫られています。まさかここでツァラトゥストラに出会うなんて思いも寄りませんでした・・哲学科出身の私には嬉しい驚き。「追開心経の柵」般若心経が刻まれています。「いろは板画柵」かわいくて遊び心に心和みます。「鷺畷(さぎなわて)の柵」"平面"をとことん追求したような作品。青森県知事室の壁面に飾られた作品だそうです。洋物の絵やデザインもあり、これも意外すぎ!かわいくておしゃれ。(エラーでうまく写真撮れてなかったのでパンフからご紹介)奔放さと緻密さ、素朴さと高いデザイン性、泥臭さと洒脱さ・・など両極端を有し、その世界は広く深く驚きに満ちていました。そして板画を描き彫るのが楽しくて仕方ない!という溢れんばかりの熱、生命力に圧倒されます。仕事に行く前に1時間半ほどで回ったのですが時間が足りなかった!混んでたのもあるけどじっくり見れてないコーナーもあったし、常設展も回る余裕がなく・・。一部作品の入れ替えがあるので後期も見に行こうかなあ。会期は12月3日(日)までです。おまけ♪お隣、バベルの塔(毎日新聞社)も健在でした。
2023.11.12
コメント(2)
先日、テート美術館展を見に行きました。久々の六本木・国立新美術館へ。この日は夜まで延長してる日で仕事帰りに立ち寄れました。ありがたい~!サブタイトル"光~ターナー、印象派から現代へ"の通り、イギリスのテート美術館から「光」をテーマにした約120点が出品されています。写真撮影OKな作品が多くて嬉しかったです。今回のちらしにもなっているターナーの作品「湖に沈む夕日」ターナーの空気感、輝いてる!いいなあ。薄塗りなところも感嘆してしまう・・ターナーが見たくて行ったのですが、他にもいい作品がいろいろありました。ジョン・マーティン「ポンペイとヘルクラネウムの崩壊」初めて知った画家ですが、この作品には衝撃を受けました!ものすごい吸引力があり、画面奥へ奥へと目が心が引き込まれます。炎に照らされた街々の描き方が特に素晴らしくてずーっと目で追ってしまいます。火山噴火をドーム状に描くのも独創的!全体の構図や光と影の表現も素晴らしすぎて・・災害の絵なのにこの光景を生で見たい衝動に駆られてしまいます。ジョン・エヴァレット・ミレイ「露に濡れたハリエニシダ」2008年のミレイ展で見て好きだった作品。再び会えるなんて!優しいしっとりした風情、静けさ・・東洋的雰囲気さえ感じられます。後半は光をテーマにしたインスタレーション作品が多く展示されてました。動きや変化を体験する作品群です。モノクロの写真群もよかったし、好きなマーク・ロスコの抽象画にも会えました。シスレーやピサロなど印象派の風景画も安定の心地よさでした。かなり盛り沢山な展覧会に刺激を受け、いい夜でした。
2023.10.05
コメント(0)
3月末の東京駅。佐伯祐三展を見に行きました。東京ステーションギャラリーのエントランス。佐伯祐三の作品世界と雰囲気が合ってるなあ。東京では18年ぶりの回顧展、と書いてありだいぶ前に練馬区美術館で見たのがあれがもう18年前?と思い返しました。今回ポスターにもなっている「郵便配達夫」やパリの街の風景画たちに、当時心躍った記憶があります。今回の作品群の中では東京時代のものでは「ガード風景」「雪景色」パリ時代のものでは「工場」2作品、本当に終末期の「扉」などに心惹かれました。特に「扉」はわずかにグリーンがかったネイビーブルーの扉の色が美しい・・ゆがめて描いてあるのに扉の装飾の立体感も、がさがさした質感もはっとするほどリアルに感じられ印象的でした。扉が少しだけ開いて向こうの暗がりが垣間見えていて・・闇に引き寄せられるような気分になります。駆り立てられるように描き続け、燃焼し続けた画家―30年というのは短すぎるけど、これだけの作品を残したのはやはり常人以上の濃い人生だったのだろうと思えます。
2023.03.31
コメント(0)
先日、上野の東京都美術館にエゴン・シーレ展を見に行きました。上野公園内の看板、これだけでもわくわくします。エゴン・シーレ・・・天才に触れました。恐ろしいまでの早熟性、早すぎる28歳での夭折。エゴと客観性の両立。
2023.02.11
コメント(0)
チケットを頂いたので、「丸紅ギャラリー開館記念展III ボッティチェリ特別展《美しきシモネッタ》」を見てきました。丸紅ギャラリーは皇居のお隣、丸紅本社ビル内にありました。(ロビーは写真OKでした)日本にある唯一のボッティチェリ作品とのこと。写真で見るよりずっと明るく、非常に状態もよく15世紀の作品とは思えないほど!明るい水色の空に映える金髪、なめらかな白肌にほんのりバラ色の頬。ペリドットを思わせる淡い緑の瞳、遠くを見つめるその目は落ち着きと聡明さを感じさせます。白い紗との2重仕立てになっている赤いドレスの繊細な表現。明るい色彩に彩られ、背景から小鳥たちのさえずりが聞こえてきそうな軽やかな多幸感。そんな多幸感とは裏腹にこのシモネッタという女性は23歳の若さで亡くなりましたがこうした作品の中で21世紀の今でも生き続けているように感じます・・ロビーで丸紅の会社とギャラリーの変遷の展示を見ていたら・・あっ!!丸紅のコレクションの中にヴラマンクの絵、発見!しかもこの作品、特に好きな感じ!ヴラマンクの企画展やって欲しい~皇居の緑とお濠を眺めながら食事のできるレストランもありました。丸紅本社ビル、素敵なところでした。
2023.01.27
コメント(0)
先日、サントリー美術館「京都・智積院の名宝」展に行きました。長谷川等伯やその一門による障壁画が目当てでした。中でも国宝「楓図」「桜図」はやはり素晴らしかったです。等伯の「楓図」の構図が迫力!大胆に斜めに伸びる幹や枝は、まるで力強くしなやかなアスリートの体躯のよう。対して、画面左には思い切った余白があけてあり心憎いほど。「桜図」は等伯の息子・久蔵の作。桜の花色は、胡粉(ごふん)という貝殻からつくられた白い絵具で厚く重ね塗りされており離れて見ると花が立体的に浮き立って見え、一層華麗でした。その他の展示物では、伝 興教大師の書「仮名消息」が地味だけどよかったなあ。変体仮名で書かれた手紙ですが、素晴らしい筆跡!思わず目で手で、筆跡をエアでなぞってました。あんな書が書けたら・・と憧れます。サントリー美術館のあるミッドタウンも、六本木自体もめちゃ久しぶりでした。今度ゆっくり来たいなあ。
2023.01.21
コメント(2)
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。書き初めしました。ここ数年は書き初めくらいしかしてないけど、今年は書をもうちょっとやりたいな。
2023.01.01
コメント(0)
先日、東京駅構内にある東京ステーションギャラリーへ「鉄道と美術の150年」展を見に行きました。日本の鉄道150年の歴史を追いながら、想像以上に様々な視点から描かれた鉄道美術を楽しめました。明治時代の版画には文明開化と和洋折衷の晴れやかさが炸裂してました!小林清親「新橋ステンション」浮世絵なのにむしろ現代的なシャープさ。光と影の表現がとても魅力的。"日本のゴッホ"と称される長谷川利行の「汽罐車庫(きかんしゃこ)」奔放で熱のある筆使い、機関車の黒の密さ、つやめき。青緑の空の色が車庫の赤銅色が踊っています。淵上白陽「列車驀進」満州の平原を走る列車のモノクロ写真。大きく斜めに傾けたアングルや荒い粒子により疾走感や高揚感が強調されて感じられます。松本竣介「駅の裏」とてもよかった!これまで見た松本竣介の作品の中で一番好きかも。駅や街がほとんどシルエットとなったような暗めの蒼い風景画ですが、その端正な空気感、静寂に引き込まれます。心静かにずっと見ていられる・・遠藤彰子「駅」最初はあまり好きではない画風だと思ったのに2回目に前を通ったら気になって、ずっと見てしまいました。確かに駅ってこうした多重構造的で、興味をそそられるところがあるなあ。ちょっとシュールな雰囲気があって、特に左端の遠くまで続く通路はキリコの世界のよう。「鉄道と美術の150年」展は2023年1月9日(月・祝)まで。ギャラリーから出て見上げる東京駅丸の内北口の天井ドーム。壮麗~!
2022.11.26
コメント(2)
先日、久しぶりに竹橋にある国立近代美術館に行きました。開催中の収蔵作品展「MOMAコレクション」、写真撮影OKな作品が多くて嬉しかったです。10数年前から見たかった作品と、念願叶って初対面してきました!横山操「ウォール街」見た瞬間ドキン!と心臓が脈打ちました。想像してたより大きな作品だった・・・高さ3m近くあるようです。黒、白、グレー、青、赤だけの、見ようによっては抽象画のような作品。炭を使ったガサガサとした荒々しい黒が横山操らしい!とても魅力的。近くによって見上げるような角度で↓絵の中に吸い込まれてビルに囲まれているような気持ちになります。鋭角的な奥行きの表現が素晴らしくて・・!いつまでも飽くことなく見入ってしまいます。空いていてじっくり対面することが出来たのも、幸せでした。他にも下村観山「唐茄子畑」や徳岡神泉「月明」などよかったです。ブレット・ウェストンという写真家の作品群も興味深かったな。何気ないものの中から切り取るモノクロの美、ものの形の面白さ。近代美術館はこうした写真作品とも思いがけず出会えるのがいいです。近代美術館の隣にある毎日新聞本社ビル↓見上げるとまるでバベルの塔のよう・・
2022.10.31
コメント(2)
先日、練馬区立美術館へ香月泰男展を見に行きました。すいてそうな平日の午前中を狙って・・キリンさんのいる練馬区立美術館↓館内に入るとまずロビーの天井が目をひきます。許可を頂いて写メ。香月泰男は好きな画家のひとりです。太平洋戦争やシベリア抑留の体験を描いた"シベリア・シリーズ"が有名です。今回の生誕110年の回顧展には圧倒されました。いくつかの作品の前で泣いてしまいました(すいていてよかった・・)常に死を目前にしたシベリア抑留の過酷な体験そのものにも圧倒されますがと同時に画家としての目や感性に驚嘆の想いを抱きます。極限状態の中でも美を見つめる目。決して絵具箱を手放さない。彼の絵はマチエールも色も素晴らしいですが、私にとっては構図表現が最大の魅力でその秀逸さにただただ感嘆・共感してしまいます。作品ひとつひとつが心に焼き付いて沈殿していくようです。願わくば彼の魂が繋ぎ止められてしまっているナホトカの浜辺から解き放たれますように・・・重い作品が多いですが、日常の作品やほんわかした作品もあります。フランスのシャルトルを描いたポストカードがかわいくて購入しました。練馬区立美術館での香月泰男展は2022年3月27日(日)まで。
2022.03.26
コメント(2)
初夢を含め、最近悪夢ばかり見る・・現在、仕事で格闘中!自らを救い、いい夢に変えていくために
2020.01.24
コメント(0)
年始から「動」と「不動」という言葉が頭に浮かんでいます。「動」―動く、そして壊す、これまでのものを恐れず壊して進んでいくということも大事だし、「不動」―変わらないもの、どっしりして自分を貫き通すという姿勢も大事今年、それをどんなふうに実践していくといいのか、私自身まだ明確に描けていない状態ですが・・でも「動」と「不動」、心に留めつつ進んでいきたいと思います。
2020.01.19
コメント(0)
いつも風に向かってきたと思っていたでも違った虚空に向かっているだけだった手放していいのだ 痛みも苦しみも
2020.01.11
コメント(0)
昨年末から考えていること。自分で自分を助けること、救うこと。苦しみを捨てる。自分を縛り付けている考えを外して、捨てる。思い込みから自分を解放する。そうして軽やかな風になり、光になろう。
2020.01.09
コメント(0)
土砂降りの雨もいつしか止み濡れたアスファルトが世界を映す光を映す
2019.10.26
コメント(0)
半世紀じゅうぶん長く旅してきたと思うけれどまださらにこれから見知らぬ風景を見に行くらしい新たなる半世紀が始まる
2019.10.25
コメント(0)
ダンテ『神曲』地獄篇地獄篇最終章地獄篇最終章のジオラマ天国篇先週土曜日、飯田橋のミヅマアートギャラリーに千葉和成さんの個展を見に行った。千葉さんは2011年のNY行きのとき、一緒のグループで活動した仲間で、その後、岡本太郎現代芸術賞・敏子賞を受賞されたりして活躍されている。個展は6年ぶりに拝見したが、さらなる飛躍を遂げられている。ひとりの人間の業とは思えぬ壮大で膨大で細密な造形。その力業は計り知れない。ひたすら黙々と、黙々と制作に向き合ってきたのだろう。饒舌でありながら、寡黙。過激な熱量を持ちながらも、冷静に世界観を組み上げていく。果てしなさ過ぎてくらくらする。天井に届くほどの作品群。天国篇の明朗なエネルギーに満ちた渦、流れ、光。かわいい立体作品。煉獄篇もよかった。地獄篇最終章のジオラマ、かっこよかった。洞窟の果ての抜け穴に希望を感じる。覗きこまないと気づかない穴だ。背景にもこと細やかに造形がほどこされている。その圧倒的な手技。妥協を許さない姿。そしてユーモラスなキャラクター造形、風刺、様々な場面を発見する楽しさ。悲惨な場面が多いのに、不思議と救いと癒しを感じられる空間。千葉さんの人柄がにじみ出ているからかもしれない。非常に清浄なものを感じた。彼の闇、怒り、泥臭さ、のたうち回り這いずり回り、彼なりの自虐やヒロイズムもあるだろう、失望感や徒労感もあるかもしれない。それらを上回る表現意欲が、だくだくと濁流となってほとばしり、大波のように押し寄せてきて、見る者を圧倒する。洗い流してしまう。波に洗われて、むき出しになった自分は、一体何者か?と作品の前に立ち尽くして自らを問う。これは"向こう側の世界"ではないのだ。―ここまでは個展を見終わって、帰りにお茶しながら一気に書いた感想だ。その後、脚本家でもあり演出家でもあり、カウンセラー的な能力も持つ友人に個展の写真を見せたら、描くのが「楽しくて楽しくて仕方ない」という感覚を感じるという。それを聞き、最初は意外に思ったけれど、私の中でまた少しとらえ方が変わった。千葉さんは使命や苦悩だけで描いているわけではないのかもしれない。確かに、喜びがなければ情熱は続かないだろう。あの果てしない細密な執拗なほどの造形は、純粋に描きたい創りたいという意欲からなされていることであって、喜んでのたうち回っているのかもしれない。それがあの不思議な明朗さ、ユーモアを醸し出しているのかもしれない。誤解を恐れず言えば、悪を描くのさえ、苦悩や苦痛を描くのさえ、楽しいのかもしれない。描き出す世界に身を投げ出し同化して。辿り着きたいところへ向かって、ひたすら突き進む。魂の選んだものに全身まみれて。そんなシンプルな、でもただならぬ熱情。それこそ燃え尽きることのない地獄の業火のように。
2019.09.26
コメント(4)
雪模様の東京白灰色の虚空に 想うこころざす もの
2017.12.31
コメント(0)
強烈に晴れた今日の空。バルコニーでねことのんびりDay。一日一日が過ぎて、今年の終わりが近づいてくる。
2017.12.30
コメント(0)
今年得たもの失ったものについて、考えた。失った、なくした、縁が離れてしまったもの―気に入っていた折りたたみ傘、大判ストール、メンテナンスに通っていたN治療院、やむなく活動を休止したZUMBAサークル・・それに対し得たもの、ご縁のあったもの、人―N先生、T先生、Y先生、T子さん、Cさん、横須賀や中野で新しく受け持ったクラス、初の太極舞のイベント開催、参加して下さった方たち、ヨガの集中コースの他、さまざまな学びの場、そこで関わったたくさんの方たち・・ふと思いつき、こうして列挙してみたら得たもののほうがとても多かった。とてもとても多かった。心身ともにダメージを受けた出来事もあったけれど、それ以上に本当に充実したいい年だった。改めて実感する。今年、まだ1か月弱ある。心を凝らして1日ずつ歩む。
2017.12.08
コメント(0)
光に洗われ影に安らう
2017.12.02
コメント(0)
各々の持つ、身体、動き、そこから醸し出される空気感。色、色めくもの。質量感。温度。固さ、あるいは柔らかさの雰囲気。それらは意外と饒舌で、確とは言葉に表せられなくとも多くを無言で語り、印象に焼き付けてくる。
2017.09.28
コメント(0)
何となくNYを思い出す・・深夜の中野の通り。
2017.05.12
コメント(0)
もう何年も前になりますが、伊豆に河津桜(かわづざくら)を見に行きました。2月頃から咲く早咲きの色の濃い桜です。伊豆のおばが、観光地化されてない川べりの地元の人の散歩道を案内してくれたので、本当にゆったり満喫しました。菜の花とのコントラストが鮮やか!最近駅のポスターに河津桜の案内が載っていて、懐かしくなって久しぶりに写真を見返しました。案内してくれた伊豆のおばは亡くなってしまったので、よけいに・・
2017.02.23
コメント(0)
真冬の遊園地。運転停止となって打ち捨てられているコースター。何も走りもしないのに、メタセコイアの林の間に狂ったように上下し廻旋しするレール。目に見えない何かを空へ投げ出そうとして静かにもだえている。
2017.02.11
コメント(0)
ダンス発表会が終わった。先へ進まなければならない。この間の踊りも、もう卒業。すでに過去のものなのだ。自分を磨くこと。それに尽きる。自分を浄め、高める。やわらかく、そして強く。一途に、丁寧に、静かに。清、精、静。バレエレッスンを新たな気持ちでやりたい。そして、また書をやりたい。今その2つが私の中で大きくなっている。次のイメージ。次の自分のイメージは?破壊と創造。シヴァ。整理したい。削ぎ落としたい。何故踊るのか。そこに理由はない。何故生きるのか、と同等の問いだ。心が向かうほうに進むだけ。いい、好き、というのにも理由はない。ただ好きなのだ。感覚に訴えるものがあるからだ。感覚に訴えることが大事。それはセンスの問題になる。ラインであり、光と影であり、間(ま)であり、角度であり、高低であり、粗密である。10代は本を読み、20代は舞台と映像を見、30代は絵画を見、40代は音楽とダンスに浸っている。
2016.07.21
コメント(0)
2015.10.13今日ひとつ大きく変わった。ひとつの縁が流れ去り、次の縁がすでにあることに気づいた。全て流動的なのだ。だから今の縁をありがたいと思うし、大事に誠実に向き合うけれど、執着はしない。次々流れ去るものなのだから。そのことを改めて強く感じた。人を尊重し、人の意志、感情、感覚を尊重し、誠意を持って対応していれば、いい縁は残っていくし、それでも離れていくものもあるだろうけど、それは悪いことではないのだ。そうやって全てが流動的に生き生きと動いているのだ。"諸行無常"という言葉がふと降りてきた。これまでこの言葉はうつろな物悲しいニュアンスでとらえていたけど、初めて生き生きとした流れのイメージが湧いた。諸行無常。
2015.12.30
コメント(2)
お風呂をわかしている間、突然スイッチが入って、夜中だというのに、キッチンの壁や床の掃除を始めた。そして、掃除しながらふと思いつく。私にとっての今年の漢字ひと文字は「走」だな、と。走り続けた、走り続けてきた、この1年。そう考えるとちょっと疲れも感じつつ、ふうっと感慨のため息をつく。そうだ、少し前には、ありがたく充実していた今年を振り返り、「輝」とか「実」とか「幸」とかいくつか考えてはいたが、何となくまだそんな美しくまとまったものではないなというのが実感で、今年の漢字ひと文字が決まっていなかった。でも床にはいつくばって夜中に黙々と掃除してたら、この1年は本当に走り続けてきた、泥だらけになって必死で走り続けてきた、そうした実感がしっくりきた。貴重でありがたく、いろんな方にお世話になり、力を貸して頂き、多分に幸運にも恵まれた1年ではあった。それでも、とにかく自力で走ってきたと思う。決して美しいものではない。キラキラ文字ではなく、「走」のひと文字が肚におちる。
2015.12.25
コメント(0)
無明。無明の中にいた。しかし、うつむき、歩いていても落ちている影によってひかりを知ることも、ある。
2015.12.08
コメント(0)
今日はバレエレッスンの日。最近になってようやくアンディオールが少しだけ身体でわかりかけてきたように思う。20年以上やってるのに・・情けない、本当に今さらって感じだけど。昨年から、まずは"立つ"ことから見直し始めて。正しく立つこと、上体の引き上げ、肋骨を締めること、骨盤を立てること、そしてアンディオール。これらの要素ひとつひとつを意識して丁寧にやっていくとそのこと自体の素晴らしさが感じられる。そして、今ある身体を改めて彫刻しなおすような感覚になる。ウェスト、骨盤辺りの形が、立体的に立ち上がってくるように感じられる。私にとっては、首と背中の使い方がもうひとつの大きな課題。バレエはいつになっても追求すべき課題が尽きず、遠すぎる道のりに感じるけれど、それが魅力でもある。
2015.09.27
コメント(0)
バレエを通じ、身体の底から畏敬の念が沸き上がるような、西洋の優れた知恵。太極舞やヨガや仏教に触れ、深く深く頭(こうべ)を垂れたくなるような、東洋の優れた知恵。それらの洗練された、力強い、驚嘆すべき、まことに優れた東西の知恵によって、生かされている。道を指し示されている。
2015.09.23
コメント(0)
日曜午前はZUMBAサークル、そのあとは、いつも通り姉と軽くランチしながら、ダンスの話に花を咲かせ、午後は大泉に移動してI先生のバレエレッスン。先週はちょっと腰痛があり、お休みしたので、2週間ぶり。ZUMBAや太極舞では大丈夫だけど、さすがにバレエでは腰の痛みがすこーし影響し、部分的にやりにくいパがあった。でもバレエをやると身体が調うので、多少の不調はかえって治ってしまう場合があり、今日のレッスンでも痛みは感じたけど、悪くはない感触だった。2週間ぶりに身体がのびて気持ちよかったなあ・・・フィットネスの仕事に携わるようになって1年半、ZUMBAや太極舞が大好きだし、その良さを実感はしているけど、最近強く感じるのは、改めてバレエの素晴らしさと有効性だ。特に"アンディオール"と"(筋肉の)引っ張り合い"、この2つ。(もしかしたらこの2つは同じことなのかもしれないけど)本当にこの2つは非常に優れた要素だと思う。・・・と言っても、何年やってもなかなか体得できなくてもどかしい限りだけど。それでも、いや、体得しにくいからこそ、だろうか、バレエのこの"志向性"こそが、私の身体には絶対必要だし、有効性を持つのだと思う。そして歪みだらけの身体でも、大人になってから始めたものでも、ブランクだらけであっても、週1のペースであっても、なんとかかんとかバレエレッスンを続けてきたことは、私の人生上、かなり良い選択だったと思っている。何度でも同じことを指摘・注意されて情けないなあと思いつつ・・・いつも熱心に指導して下さるI先生、本当にありがとうございます。
2015.09.06
コメント(0)
今日は鏡のある場所を借りて、ZUMBAのオリエンタルの曲の振付をやった。昨日横須賀からの帰り、電車でぼーっと窓の外を見てたら、突然頭の中で人形が、オリエンタルの曲に合わせ、クリアに動き出したので、それを実践しなくては!ということで。振付に迷っていて、今回の7月からの新プログラムには入れられなかったオリエンタルの曲だけど、昨日新プログラムのお披露目が済み、ほっとした途端に頭の中の人形が勝手にスムーズに動き出すなんて・・・プレッシャーからの解放が、創造力につながっているんだろうか。数日前に諦めて手放していた振付が、こうして勝手に映像として頭の中に流れてくるなんて、脳の不思議さをまた再確認。しかもさらに、それに刺激されたのか、やはり未完成だった別なオリエンタルの曲まで不意に出来そうな感じになってきて、急遽その曲も練習した。実際身体を使って踊ってみると、頭の映像の通りには行かないが、かなり具体的にステップと腕の振りが決まってきた。なんだか2曲ともいい振付になりそう!やっぱりオリエンタルな曲はいいなあ、自分の強みでもあるので、丁寧に創っていこう。
2015.07.09
コメント(0)
6月19日~21日、半年かけて準備してきたコラボ公演が無事終わりました。ご来場下さったみなさま、本当にありがとうございました。支えて下さったスタッフの方たち、共演の方たちにも感謝!19日のゲネプロで舞台写真を撮って頂きました。コラボ公演舞台写真~その1ソロダンス「Be Yourself」ジャズ、タップ、HIPHOP、いろんなジャンルのステップを入れました。こういうのをやりたかったんですよね~(^o^)人数がいればこの曲もミュージカルっぽくしたくなる曲なんですが・・今回の会場、黒のパネルに囲まれた小さい天井の低い空間で、照明もシンプルなものでしたが、写真ではそれらが作用して影が面白く出ました。コラボ公演舞台写真~その2ソロダンス「ジェラシーという名の悪夢」20年くらい前に(!)この曲で踊ったら面白いのにな~と思ったことが、やっと実現しました。ユーミンの歌詞に合わせて、妄想に囚われていく女の、狂気と解放へのもがきをダンスにしました♪わたし的には「ひとりミュージカル」という気分なのですが、お客様にはどうだったかな~。コラボ公演舞台写真~その3ダンス+α「ゼロの世界」ダンス+α「ゼロの世界」は、詩×アート×ダンスの試みです。まず詩の朗読から始まります。朗読と言っても、ほとんど演技みたいな感じです。朗読の後、詩の中に使われていた漢字4文字、「空」「虚」「消」「零」を書で表現していきます。使っている墨は今回は青墨ですが、舞台では真っ黒に見えたようです。乾くと青みがかった薄墨色になります。詩の朗読、書のライブの後、書作品を舞台背景として、詩のイメージで創ったダンスを踊りました。書とダンスの組み合わせは、お客様には斬新に感じて頂けたようです。このアイディアは乳がんで4年前に亡くなった、舞踏家・作家だった友人から授かったものです。やっと形にすることができました。彼女は空の上から見ててくれたかな?
2015.06.19
コメント(0)
2日続けて場所を取ってあって、振付をやった。今回は"Dancing Soul"を中心に。先週、出来なくて何度も何度もやったステップが、今日は身体に入っていて、スムーズに流れるようになったため、その先を振り付けることが出来た。何日かのブランクの後に、出来なかったところが急に出来るようになる、脳と身体の記憶の不思議さ!これで一応3曲振りがほぼ出来上がったので、ほっとした。後は躍り込んで、修正したり、より見せ方を工夫したりしていく。ビデオ撮ってセルフチェックしたり、共演の仲間にも見てもらう。多分落ち込むと思うけど、客観的な視点は大事だから。書のライブと展示の準備もしていこう。
2015.05.07
コメント(0)
先週、なかなか自分のための振付や練習が出来なかった。今日は鏡のある部屋を予約してあり、やっと振付をやった。今日は"ジェラシーという名の悪夢"をメインにやった。この曲も衣装を着て、振付してみた。ワンピースにアンダースカートを重ね着し、足は裸足。スカートの裾さばきや、足の見せ方などを考慮しながらの振付作業。先週練習できなかったけれど、ここ数日、イメージで振付作業はやっていたので、それを試したり、修正したりしながら、何度も何度も踊り、一応ほぼ振りは決まった。こうした作業は身体と頭、両方を消耗する。途中、甘いパンとあたたかいほうじ茶を買ってきて、休憩。頭が疲れている。その後、その他の曲もやったが、だんだん疲れてくると、座って休むのではなく、広い場所をぐるぐる円を描いて歩いてしまう。恐らく座り込むほうが疲れが出てしまうと身体が判断してるのだろう。ぐるぐるしばらく歩いては、曲をかけて踊る、不思議な光景。"Dancing Soul"も早く仕上げたいなあ。
2015.04.29
コメント(0)
今期のZUMBAや太極舞の仕事用の振付や練習がひと心地つき、今日は6月の公演のための創作のほうにやっと専念できた。6月のコラボ公演では、"Dancing Soul"(仮)"ジェラシーという名の悪夢""ゼロの世界"の3演目をやる予定。今日は"Dancing Soul"を中心に振付&練習。前半を中心に30回くらいは流したかな?いつもだと譜を書いて、カウントもしっかり取るけど、今回はきっちり創っていくより、何度も曲を流して動いてみてイメージでちょっとずつ創って行っている。ここ2回ほど衣装を着て振りを考えてみている。これまでは漠然とし過ぎてたけど、衣装でやっぱりいい方向に行った。大まかな方向が決まり、振りもだいぶ埋まってきた。それで気をよくして、"ジェラシー・・"も最後に何回か流してみたら、こちらも少し振りが湧いてきて、嬉しくなった。ここのところずっと行き詰まっていたのに。"Dancing Soul"との相乗効果だと思う。振付がなかなか出来なくて焦ってたけど、やっと手応えを感じられるようになった。可能性や手応えを実感できると、ほっとする。こうして創っていこう。
2015.04.10
コメント(0)
3/5イメージの海、創造の海。その中を泳いでいる。3/6また苦しみと悦びの日々がきた。その中に戻ってきた。創造の風の中にひとり立ち、吹きすさぶ風になぶられる。耳をすまし、耳を塞ぎ、目を見開き、目を閉じ、叫び、沈黙する。私はひとり創る。
2015.03.06
コメント(0)
2/9今年の目標に掲げた"静かに輝く"は改めていい言葉だなあ。これを見るたび、そうだ、別に派手に輝かなくてもいいんだ、と焦ったり見栄を張ったりしそうになる自分を戒めることができる。淡々と静かにやっていけばいいんだ、と。2/14光と闇。細かいことはすべて押し流して、進め進め。人生は短いから、小さなことに思い煩っている時間はもったいない。
2015.02.16
コメント(0)
今日は午前、ZUMBAの仕事、午後はバレエレッスンを受け、夕方はZUMBAサークルの無料体験会を開催し、ハードな一日だった。体験会、楽しんでもらえたようでよかったな。そして夜は体験会に参加してくれたMさんのお店で、常連さんが集まって新年会。アルコールに超弱い私だけど、ハードな一日を乗り切った自分にごほうびでビールをくーーっと行かせて頂いた。11月にこの店でやった"女人の宴"のときに使われたミラーボール、今回も大活躍!そういえば、あのときこれで踊りまくってちらしを配ってZUMBAの宣伝をして、今回の体験会も実現したのだった・・クリップ式のカラフルなミラーボールは、この店のマスターが、ドンキホーテで購入した別々のものを組み合わせて作ったスグレモノ。クリップで柱とかに挟んで簡単に取り付けられて、角度も変えられる。いいなあ、欲しくなる・・・
2015.01.11
コメント(0)
今週緊張しながら仕事をスタートし、今日は一日休みでほっとひと息・・昨年末からバレエのレッスンに行けてないので、今日は身体ならしに家でこれやった↓"草刈メソッド"草刈民代さんがプロデュースした、ピラティス&バレエ風の手軽なエクササイズ。草刈さんの「ハイッ!」という媚びのないしっかりしたかけ声でどんどん進んでいく様子が面白く、爽快なくらい。こうしたDVDはあまり説明が長いとだれてしまうので・・草刈民代さんの美しい肢体を見ながらエクササイズするのは気分いい♪身体の中からじんわりあたたまり、腹筋も使え、背すじも気持ちよく伸ばせた。その後タイチーダンスやZUMBAの練習をしたけど、私の身体づくりの基本はやはりバレエだな、と改めて実感。大人になって始めたし、身体はかたいし、バレエそのものはうまくないけど、いつもここに戻って軸をつくることを忘れてはいけない。呼吸、重心、外旋、インナーマッスル、音楽性。日曜日からまた今年の稽古が始まる、なるべく休まず続けたいなあ。
2015.01.08
コメント(0)
年末年始は実家に帰ってのんびりしてきた。久しぶりに市内のお寺にお参りに行き、おみくじを引いた。おみくじに"誠意"というキーワードがあり、昨年横須賀のお仕事を始めるとき、誠意を持って心をこめてやっていこう、と日記に書いたのとシンクロ。おみくじから改めて示唆をもらった気がした。今年も誠意を持って心をこめて1つ1つやっていこう。そして、楽しく、のびのびとやれるといいな。
2015.01.02
コメント(0)
11/21昨夜というか、明け方、久々にいろいろ考えて眠れなくなった。自動語り機が語り出した。GとNさんと話したからだ。"無化"について。子供の頃、あるいは思春期になっても、私は無化にエネルギーを使っていた、消耗していたと思いつく。争いを避け、クッションとなり、嫌なものを吸収し、無化させようとしていたと思う。何にもないこと、穏やかであること、それを保つには見えないけれど無化のパワーが働いている。そう思う。家族はみな激情の人たちであった。私も激情はないわけではないが、むしろひどく激情の人だが、それを人に物にぶつけることはほとんどない。私は家族の激情にさらされ、それらを無化しようと努めつつ、自分の激情は書き言葉で表現すること、そして芸術に触れることにより、解放していたのだと思う。だから私の中では日常生活はさほどリアルではなく、空想の世界や芸術の世界、舞台の世界のほうをむしろリアルに感じていたのかもしれない、そうしないと自分を保てなかった、そうせざるを得なかった、それが私のサバイバル法だったのだ。11/25PCの仕事をしているとき、Dさんからメールが来た。先日のZUMBAインストラクターのオーディションに合格したらしく、12月のスケジュールのことだった。やったーー!3回目のオーディションにしてやっと合格。新宿で仕事できるなんて、嬉しい。遠くの仕事もがんばってきた甲斐がある。11/26一日一日を生きてる感じがいい。先のことを考えない。今を生きている。1年後のことなんてわからない。11/27ノートを読み返して、昨年の自分にとっての漢字ひと文字の話が出てきたので、そうだ、今年は?と考えた。昨年は飛翔の"翔"だった。年賀状も飛翔にしたのだった。NY行きがまだポシャっていなかったから。懐かしいくらいだ。もう2年前くらいに思える。それほど今年が充実していたという証拠だ。今年の私にとっての漢字ひと文字は何だろう?"踊"?実現の"実"?そういえば今年書いた書作品は"夢"だけだった。"夢"。今年の私にとっての漢字ひと文字は"夢"でもいいのかもしれない。NYでダンスパフォーマンスをするという夢は破れたものの、踊ることがかなっている。発表会で自分にしかできない踊りを踊り、そしてZUMBAで踊ることを仕事にしている。その大きな2つのことで今年は彩られ、幸せと充実を感じている。まさに夢のような1年だった。新宿での仕事が取れたことは大きい。公民館でも体育館でもスポーツクラブでもなく、ダンススタジオで踊る仕事ができるから。それも本当に夢のようだ。そうか、スポーツクラブのステータスとか、カリスマIRにさほど興味がないのは、舞台やダンススタジオのほうが私にとって憧れ、また生きる場所だからだ。生きるべき場所で踊ってこそ喜びも強いのだ。腰痛に苦しんだ20代、生活に必死だった30代には考えられない、踊ることが仕事になるなんて。今だから出来たこと。そして今まで細々とでもダンスを続けてきたからこそ出来ること。離婚したり、失業したり、手術したり、プレッシャーと闘いながらアート活動をしてきたことなどいろんな状況や心情の在り方のタイミング。いい巡り合わせ。すべてがありがたい。12/4緊張状態が続いている。今朝また新しい仕事のスキルチェックの件でメールが来た。今日はオフでゆっくりのんびりするはずだったけど、また緊張で不整脈が起きそう。でも仕事取れたら本当にありがたい。リラックスしたい。深く眠れていない。ぼーっとしたくて外に出てきた。ずっとぼーっとしている。多分脳が何か処理している。午後2時くらいまでずっと緊張が抜けずどきどきしていたが、お昼を食べ、ZUMBAのクリスマスイベントの衣装をコーディネイトして、イベント用の曲の練習をしたら少し落ち着いた。特に衣装がいい感じになったのでテンション上がった。緊張を解くには、私の場合、想像・創造に浸ることが有効みたい。本当に夢だ。夢のようだ。ダンスで仕事が成り立ち始めている。ダンスと振付と創意工夫により。少し前まではこんな未来は思い描けていなかった。多分、幸せな状態に自分が慣れたのだろう。それでいい方へ転がっているのだと思う。12/8昨日は、市内のスポーツクラブのオーディションというか、お客様に混じってレッスンを受ける、スキルチェック。更衣室に行くと、目の前にY先生がいてびっくり。知っているY先生の代行レッスンのときでよかった!すごくほっとした。緊張していたのがだいぶほぐれ、楽しんでレッスンを受けられた。Y先生とも連絡先を交換させて頂いて、ありがたい。そして他にも候補の方が何人かいらしたので、「結果は後でメールします」と代表の方に言われたけれど、結局その日の晩に直接電話がかかってきて、急きょ来週からやって欲しいと言われ、即答で引き受けた。本当に決まってしまった。嬉しい。46歳のルーキー。なかなかがんばっていると思う。また、いい巡り合わせで、恵まれている。
2014.12.08
コメント(2)
武蔵境駅前のスイングホールへ、2年ぶりに佐藤美由紀さんの率いるタンゴバンドのコンサートに行った。ダンスあり、ボーカルあり、さらに今回はナレーターの方が演奏の合間合間に、タンゴの歴史をからませながら曲の紹介をしていく形式で、わかりやすく、興味深く見ることができた。"エル・チョクロ"力強いロマンティシズムを感じさせるピアノ。後半、テンポアップしていくクインテットの迫力!心が音の疾風にさらわれる。"エル・チョクロ"の次の曲、曲名は失名してしまったが、岩を削る奔流のようなヴァイオリンの音のしぶきが印象的!今回はヴァイオリンが歌う歌う!その自在で立体的で表情豊かな音にすっかり魅了されてしまった。"思いの届く日"ヴァイオリンとコントラバスのデュオ。うたうヴァイオリン、空を翔ける鳥のはばたきを彷彿とさせる。そして草原を低く渡る穏やかな風を思わせるコントラバス。その2つの音に、遠く遠く心地よく、心を運ばれる。"ラ・クンパルシータ"タンゴと言えばこの曲、というような代表的な曲なのに、仮装行列のための行進曲として、17歳の学生が作曲したと紹介され驚いた。誰もが知っている、特徴的なメロディと明確なリズム。それぞれのソロを魅せた後、地鳴りのようなコントラバスの響きが胸をざわつかせ、その後。一気にクインテットもダンサーも、音が動きが炎となり、燃え上がり、渾然一体となり、燃焼しつくして――1幕が終わる。1幕のラストにふさわしい、息を付かせないほどの迫力のパフォーマンスだった。第二部はミホコさんの歌声でシャンソンライブなどで聴き慣れたメロディ"群衆"から始まった。これもタンゴ??と思ったら、もともとアルゼンチンで作られた曲だという。知らなかった・・・"思い出"圧倒的!ピアノを全身で叩く美由紀さんが、鋭いくちばしと爪で己れの身を引き裂く黒い鷲に見えた。それくらい痛切に身を削って演奏しているように感じられた。"甘い花の香り"(?というタイトルだったと思う・・)繊細な花のように静かに登場するダンサー、リリアナさん。鍛え抜かれたしなやかな腕が背中が脚が、"静"の世界をも語る。ギター、ピアノ、バンドネオンのトリオでの演奏。かさっと乾いたギターのつまびきが、花を揺らし散らせる風を思わせる。その風にはらはらと舞う花びらの、透明感と繊細さを感じさせるピアノ。そして甘やかな花の香りそのもののようなバンドネオンの響き。その3つの音が輪舞曲のようにゆっくりめくりめく。バンドネオンの音は次第に、むせかえる有機的な濃厚な香りに変容していき、花の甘さ美しさの中に、すでに朽ち果てゆく必然が萌芽しているのを予感させる。あくまで風は無機的に花を揺らし、あくまで花は美しく繊細にそこに在る、けれど。生きて、在るもの、やがては朽ちゆくすべてのものを象徴し。バンドネオンの音を身体に濃厚にまとわりつかせ、リリアナさんは花を生きるように、踊る。最後はタンゴの革命児、ピアソラの曲が続く。"ブエノスアイレスの冬"厳しさは厳しさのままに、苦しみは苦しみのままに、情熱は情熱のままに。なにものも侵し難く、感じることをあるがままに曲解することなく、譜にし、歌にし、踊りにしていくリリシズム。それがタンゴなのだと感じさせる。登場して、上方を仰ぎ見るリリアナさんの表情が、切実でこの上なく美しい。ダンサー2人の、絡み合いの続く脚さばきは、果てしない人間同士の愛憎、すれ違い、せめぎあい、葛藤を思わせる。やがて2人のステップは、共に生きるニュアンスに感じられてくる。次々繰り出されるアクロバティックなリフト。過酷さを決して表に見せずに淡々とリードするケンジさんのクールさは、炎のようなデザインの紅いドレスをまとったリリアナさんのあふれる情念の熱さを受け止め、より際立たせる。目が離せないダンス!引き続きそのまま"リベルタンゴ"に突入する。ギターとピアノによる前奏は、不穏さをも内包しつつ、しかし解放のドラマの始まりを感じさせて、スリリング。やがて怒涛のように、止まることを許されない疾走が始まる。クインテットの演奏も、ダンスも。渾身のリベルタンゴ。その魂の疾走を聞いていると、タンゴは終わらない、続くのだ、と実感する。先へ先へ。古びず、褪せず。その加速度的な終わりのない疾走が、客席に向かって突き抜け、解放されて――ステージは終わった。タンゴは、タンゴは決して終わらないけれど。アンコールの"カミニート"では、ほぐれた空気の中、ミホコさんがケンジさんが歌い、ナレーターの方がリリアナさんと踊った。ナレーターの方の滑らかなステップとリードは見ていて心地よかった。ボーカルのミホコさんも踊り、ダンサーのケンジさんはろうろうと歌い、改めてタンゴ文化に生きている方たちの、全体性にまたもや感銘を受ける。2年前、このバンドのコンサートをこの会場で見て、タンゴという大きな1つの文化そのものを生きる人々に感動し、自分も三位一体プロジェクトをやろう!と思い至ったのだ。そこから具体的に始まったのだ。そしてこの夏に三位一体プロジェクトは、1つ形を成すことが叶った。2年間、私も走ってきたな・・この縁を与えてくれた美由紀さんに感謝!
2014.11.14
コメント(0)
↑"鳥"の書画作品をバックに。↑これらは静止した振りではなく、動きの中の一瞬の姿。フォトグラファーがよく捉えて下さり、感謝!↑右手で左手をつかむ仕草は、自己の二重性とその相克を象徴させてみた。理性と本能、束縛と解放、罰する者と罰せられる者・・etc.特に技術やジャンプ力や若さや柔らかさがあるわけではない自分に、どうしたら印象的な踊りを創れるか、追求した。特性である腕の長さと、自分の世界を表現する志向性・感性だけを武器に、半年間格闘した作品。曲はハンガリーの音楽家、コダーイのチェロソナタの冒頭3分。昨年から奮闘して取り組んでいた"三位一体プロジェクト"、自分の中の、詩とアートとダンスの融合を目指してきた。自作の詩、5篇を元に、書画を描き、手作り本に仕立て上げ、昨年は銀座のギャラリー、今年に入り新宿、NYのブックフェアにそれぞれ出品した。そしてダンス作品"鳥葬"により"三位一体プロジェクト"を体現できたと思う。長かった・・3月にNYで踊るのはイベント中止で叶わなかったし、5曲のうち4曲は振付したものの、披露できたのは1曲だけになってしまったが、その代わり丁寧にじっくり取り組めたので、満足&ほっとしている。「鳥葬」あなたが大きな鳥なら私の肉体を食い散らすがいい腕を胸を脚をあなたに与えよう怒りのくちばしで皮膚を食い破り憎しみの爪で肉をもぎとり哀しみの声で心臓をつんざきついばめ ついばめどんなに近くにいても心だけはあなたに明け渡すことはなかったその遺恨を葬れやがて 一陣の風がむくろを吹きさらし死臭を運ぶからから渇いた骨になっても あなたの涙はなお 痛い
2014.11.02
コメント(2)
ごくごく弱めの老眼鏡をつくった。フレームは艶消しのパープル♪視力はずーっと2.0から1.5だったのが、最近は1.2くらいかな?遠くはよく見えるのに、手元の小さな文字は見にくくなって。典型的な遠視です。2~3年前から老眼を自覚してたけど、これまで目がよくてメガネやコンタクトに煩わされたことがないのは本当にありがたいことだなー・・・と思う。たくさんのいいものを見させてもらったな。これからはときどき慣れないメガネっ子になります!
2014.10.17
コメント(0)
昨日は渋谷Bunkamuraオーチャードホールで熊川哲也の「カルメン」を見てきた。素晴らしかった!傑出したテクニックや身体能力以上に、熊川哲也の演技に心動かされた。特に最後のシーンの身体表現、間の取り方に惹き込まれ、ドン・ホセの絶望的な熱情と痛みが伝わってくる。舞台装置は硬質な雰囲気で、計算され尽くした美しさがある。熊川哲也の初のオリジナルな全幕もののバレエ作品を見、ダンサーとしての天才だけではない、振付、演出、ディレクターすべてに彼のものすごい強靭さ、奥深さを感じた。
2014.10.11
コメント(0)
8月は体験クラスや短期のチケットなどを使って、スタジオやジムなどのいろいろなクラスに出てみた。初めてやってみたのは、バー・アスティエ、バレトン、リトモス。久々に受けたのはピラティス、パワーヨガ、HIPHOP。そしてベテランIRのZUMBAを2クラス・・・など。バー・アスティエは昨年から行きたいな~と思っていたけど、土曜日のZUMBAと重なってたので行けなかった。いつの間にか開講しているところが増えて、参加できる日時のクラスを発見したので、体験に行ってみた。バー・アスティエは、最近メディアでも紹介されるようになった、バー・オ・ソル(床でのバーレッスン)の一種で、バレエのレッスン前に床に寝たり座ったりした状態で行うレッスン。バレエ用語でばしばし進めるので一般の人には敷居が高いかもしれないけどフランスでは一般の人も健康のためにやっているそう。想像していたより、動的だったなあ。個々の動きを確認しながら、じっくりやるイメージを持っていたけど、音楽にのって力強くしなやかに一連の動きを反復していく。体験でいきなり90分のクラスはけっこう疲れてしまった・・今度は50分のクラスのほうに行ってみよう。バレトンはバー・アスティエに比べると、バレエの要素は入っていても一般の人向けの非常にわかりやすいプログラムだった。動きがシンプルで、難しい用語もない。リズミカルに簡単な動きを反復するので、初めてでもやりやすい。そしてあっさりと進む割には、意外と筋トレの要素も強い。バランスを取るのが慣れてない人には難しいかもしれないけど、なかなかいいプログラムだと思った。翌日お尻が軽い筋肉痛になった。ピラティスはいいと思うけど、やっぱりあまり好きになれない。無機質な感じがしてしまうからかな?ヨガのほうが私にはなじむ。パワーヨガは以前受けたクラスでハードな印象を持っていたが、今回の先生のは、前半はゆったり、後半の進め方も決してきつくなく、でも少しずつレベルアップしていくのがよかった。やりがいもあるし、参加者それぞれが自分のレベルでやっていくので無理がない。また受けたいと思わせられる先生だった。ZUMBAも、久々にベテランIR、Y先生とM先生のクラスを受けて、楽しかったし、とても勉強になった。IRの在り方、雰囲気づくり、パワー、選曲、振付・・・自分でクラスを持つ前と今とでは、見るところも異なってくる。自分には足りなくて、早速参考にして取り入れてみたところもある。逆に、自分と同じだなあ、これでいいんだと共感できたところもある。リトモスは、"リズム"という意味のダンスフィットネスプログラム。以前受けたメガダンスと進め方は似ていた。60分のクラスで様々な種類のダンスを11曲踊る。メガダンスより曲数が多く感じる、その分1曲ごとの振り付けが短い。振り付けを覚えるのに頭を使うけど、IRの見事なインストラクションによって、なんとか覚えて踊ることができるようになる。そして最後のポーズも決まっていて、1曲ごとの達成感がある。楽しかったけれど、リトモスを受けてみて、ZUMBAの良さを再認識した。より音楽を重視し、より直感的に踊っていくZUMBAは非常によく出来たプログラムだと改めて実感する。そしてそれに関わっていることに喜びと感謝を感じる。
2014.08.28
コメント(0)
全634件 (634件中 1-50件目)