地球は暴走温室効果の瀬戸際

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2004.10.09
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カテゴリ: 新文明
人類と文明は進化の最終段階に入ったのではないだろうか
文明誕生以来七千年の年月が経過し人類の知識や技術そして社会も飛躍的な発展を遂げ、人類と社会の最終的な進化の段階に差し掛かりつつあるのではないでしょうか。人類と社会の進化の過程を、昆虫の成長過程に例えるなら、数百万年にも及ぶ狩猟採集社会は幼虫の段階、そして農耕と牧畜社会から現在文明に至るまでをさなぎに例える事が出来るだろう。
そして羽化して成虫となる事を、人類の地球における新たな生態的な地位の得とくと例えられるのではないか。昆虫においてはさなぎから成虫に羽化する段階が最も危険で羽化に失敗して死ぬ個体も有るという。農耕から始まる現在の文明も羽化直前の最も危険な段階に差し掛かりつつあり、最終的な形の文明への進化に失敗したら文明と人類は悲惨な結末を迎えるかも知れない。

バイオコミニティとは理論上の都市の概念で、人類が進むべき究極の都市と文明の在り方であります。この都市は限りなく生命体に近く家畜や食料としての多数の植物や微生物から樹木に至るまでそして都市を構成するロボットや建物や機械類等それらは完全に閉じられた物質循環系を構成し外界からの物資に依存しない都市のシステムです。この都市は資源とエネルギーを外部から与えられれば自ら自身を複製する能力を持つ。この都市の人口は五千人から十万人程度の人口で構成され、ここに住む人々は生活のほとんどをこのコミニティ内で過ごす事になる。この物質的に独立した都市が集まってバイオポリスを構成を構成する。このこの都市のシステムは国土が狭く人口の多い日本はもちろんシンガポールのような都市国家も食料や各種の資源を自給する事が可能になる。
このシステムを世界に建設をする事でアメリカやブラジルの広大な牧場も農地も不要になり元の森林に戻す事が出来したがって各種の生命の絶滅を止め温暖化の問題や人口爆発や環境汚染や都市における過密と犯罪の増加等の現代文明が抱える一切の問題を解決する事が可能になる。

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Last updated  2004.10.09 20:59:33


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