2011年06月30日
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 張り線を張り終り、最後にデカールも貼って、これで一応完成とします。









 フォアマストとメインマストの間が、張り線が一番混み合っています。



 この本を見ていたら、35ページに日本海海戦時の三笠のイラストがあって、無線アンテナが設置されていたと書いてあります。

 ハセガワの取説には書かれていなかったのですが、このイラストを参考に無線アンテナを釣糸で再現して、メインマストと艦尾旗竿の間に張ってみました。

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 Z旗のエピソード

 海軍のオーナー山本権兵衛の娘婿である「財部彪(タカラベ、タケシ)」は、日露戦争が始まる前年(1903年)、日露戦争の開始を予期して「信号旗」の大改正を行いました。

 海軍大臣など要職を歴任した財部は、昭和に入って、「海軍生活48年といえど、なんの実績も上げることができなかったが、信号旗の改正だけは満足できる」と語ったそうです。


 財部は、この信号旗の改正を、当時、海軍大学校の教官であった「秋山真之」の協力を得て行ったと語っており、

 このことが、Z旗の信号文を、美文、名文で有名な秋山真之が考案したのではないかという根拠になっているようです。


 1905年5月27日、日本海海戦が始まる直前にZ旗が揚がりました。

 早速、メガホンを持った水兵が、艦内を大声で伝令して回ります。

 皇国の興廃

 この一戦にあり

 各員一層

 奮励努力せよ


 しかし、艦内には水兵たちから「なんだ、わからんぞ」という声が多数あがったそうです。

 どうもコウコクとかコウハイの意味が判らなかったようで、そこで

 「今日頑張らんと国が亡ぶぞ」

 と言って艦内を回ったそうです。

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最終更新日  2011年06月30日 23時56分05秒
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