晴＆直　楽しいね♪　part２

手洗い・入浴の手順書

子どもたちは支援学校に通う中学部一年生の男の子の双子です。
自閉症スぺクトラムの子たちなので、話し言葉は苦手だけど、見て情報を得るのが得意です。
また、理解や記憶力もグ～ンと上がるように感じています。

先日放課後等デイサービスの懇談に行った時に子どもたちの様子を見せてもらいました。

晴も直もリラックスして過ごしていました。
晴はお友だちを追いかけたりして一緒に遊んでいました♪
直はマットで自分のスペースを確保して過ごしていました。

手を洗う場面では目の前には手順書があり、介助をしてもらいながらしっかり洗っていました。
家ではパパパッとこすっているだけだったので「家でもしてみよう！」と思いました。
そして手洗いの手順書はデイサービスと同じ内容で作りました。

入浴の手順書は見直して、横から縦に変更し、一つ終われば外していけるように分けて作りました。
洗顔を入浴時にすることにしました。
濡れることが気にならず、一気に済ませることができるので、私にも好都合(^^ゞ

実践してみて、

「手洗い」
晴は動きは早いものの順番等はしっかり覚えていて「僕、知ってるよ！」と楽勝な感じでした。
直は「えっ、家でもするの？！」と少し驚いた様子だったけど手の動かし方はバッチリでした。

「入浴」
二人とも作っている時から見ていたので戸惑うような感じはなかったです。
すっごくよく見て「してみよう」と思っているのが伝わってきました。

体や頭を洗うことができるようになり、その前後の動きも自分でできるように変更したのだけど・・・

ない？！＼(◎o◎)／！

体を洗う前の動きを忘れていて二人とも声かけと介助が必要でした(^^ゞ

タオルを洗うところでは回数があってもいいかなぁ～と思ったり。
と、記入していて「泡が消えたら」の絵を手順に加えられたらいいか！
と思いついたのだけど・・・絵を探してみようかな。
体や頭を洗い流すところでも泡が残ったりしてましたしねぇ。

もう少し様子をみてまた考えたいです!(^^)!

クオリティが低い・・・気にせずＵＰです！

手洗い↓「正しい」とつけたらテンションが上がるかと思ったのだけど(^^ゞ