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10/11/28放送の龍馬伝最終回の感想日記です。「今日最終回やで!」と言ったら息子も一緒に正座でスタンバイ。うー、灌漑深いです。 いぞー!ちょうじろぉぉぉ!たけちさぁぁぁん!!初っ端から涙流させんといてぇなぁ。NHKもやりおるな、まずはタオルを準備せよということかwさて、草案作り。要職に「◯◯◯」をとする龍馬の草案を巡って暗い影が落ちる各藩。新政府の要職に慶喜公を置けば、徳川の家臣達の爆発する気持ちを抑えることができる。龍馬は戦争回避したいから徳川慶喜を◯◯◯に置きたいと考えることもあったろうに、この時代では倒した敵を大将に近いとこに置くなんて考えられない人ばかり。選挙をして首長を選ぶというアッメーリカンな発想。龍馬自体が革命的な人であり、非常識人として扱われる、そんな世の中。今と世の中の考え方が違うこと思えば、今正しいことしてる人がその時代ではおかしな人として言われるんだから、時代というものは不思議である。それでも地球が回ってると言った人も今では当たり前の人だ。お殿様に忠義持つ侍道はミジンコ程も分からぬ?21世紀の平成に生きる私からしたら複雑な気持ちになる。「新しい世の中を望んどると思ったら大間違いやぞ」幕府に裏切られた形の侍たち。戦争を大義名分として恨みを果たすかのような気持ちだったに違いない長州も。その矛先は大政奉還の立役者に向けられる。弥太郎の考えが、龍馬のその後そのものであり、死の真相に迫るものである。ちょっと先、いや目先のことだけ考える幕末の侍達が小さく映るくらい、坂本龍馬という人物には遠い遠い日本の未来だけが映っている。商才があったのはもちろん弥太郎ですが、三菱財閥の礎を築いたのはもしかしたら龍馬の一言があったからなのかもしれない。(いや史実は知らんがねw「子どもがこの国に生まれてよかったと思える日本を作りたいがじゃ」壮大すぎる夢が実現半ばで破れることを分かっているからこそ、お龍さんに「あいらぶゆー」と伝える龍馬の言葉が切なすぎました。お龍さんが土佐に行き、海を見つめるところでめぐり巡った半生を考えたら涙溢れてきました。誕生日。大仕事成し遂げようとする龍馬は皆と献杯。そうやな、高杉さんも亡くなってたんやわ。伊勢谷さんが似合いすぎててびっくりしたわホンマ。20:55すぎ、いよいよな時が来る( ̄◇ ̄;)どこの者が龍馬達を暗殺したのかを、大河ドラマ『龍馬伝』がどのように描くのか気になってました。2日程生き残っていた中岡の証言踏まえても犯人の確証がなかったというからね。だから、弥太郎が犯人に出くわしたのは明らかにフィクションよね。以蔵が捕まるとこも迫力あったのですが、最後はやはり凄かった。どんな窮地だろうが、本格的に剣を交えてないと言われる龍馬が唯一抜いたのがこの時でした。フィクション交えてるから、史実を分かってる私からしたらえーとなる部分あったのですが、ドラマだから!と割り切らないといけないのがこういう時なんですよね。大河を今まで丸々観たことなかったのですが、福山龍馬のおかげで、坂本龍馬という男を今一度見直すことができました。ところで、いつも冒頭で流れる曲、素敵でした。何で今日に限って流さんかったんやー!おかしかろうもーん。つーかいい曲ばかりやから、更に気持ちが盛り上がるぅいうもんです。面白かった!福山龍馬に癒された!来年の大河に向井くん出るけど上野さん苦手やから見るか分からんなwコメ欄閉じてます。ご用ある方いらっしゃいましたらトップページのweb拍手からメッセ下さいませ^^
2010年11月28日
11/21放送龍馬伝の感想日記、携帯からなのでちょこっと。ずっとリアルタイムでは観てなくて、最終回近づいてきたらツイッターでもタグが盛り上がってるからリアタイで観たくなってきたんだ!最終回予告だけでも、もうぐっとクルもんがありました><観納めってイヤだなwNHK大河ドラマ 龍馬伝 完全版 Blu-ray BOX-1(season1)【Blu-rayDisc Video】価格:22,176円(税込、送料別)大政奉還この瞬間があるからこその、今の私で、息子の未来がある。しびれました。それまでの幕府が戦によって倒されて遺恨が残りまた新たな火種となっていました。龍馬が死ぬことで、結局は薩長や旧幕府軍という大勢力の激突になるわけですが、まずは刃を交えない倒幕という革新的な出来事が起こりました。700年の侍の時代に幕を閉じることになる一大事。それを、一土佐藩士がやり遂げるという大それたもの。今のご時世で言うたら、ニートが菅総理に間接的にもの申すみたいなもんやからねwその時歴史が動いた、ってまさにこの事や!弥太郎ももちろん描かれますが、こちらでも龍馬を信じ、三菱財閥の礎が出来上がるわけです。負けて悔しい思いしながらも、奴はやるからと信じてるとこがニクイ奴です(笑)コメ欄閉じています。ご用ある方いらっしゃいましたらトップページのweb拍手からメッセお願いします^^
2010年11月21日
ゲゲゲの女房の感想日記です。携帯からの更新なので誤字脱字スルーしてください^^;またパソ点けますー。ゲゲゲの女房価格:1,260円(税込、送料別)向井くん観たさに初の朝の連続ドラマを視聴ぉっ!最終回2話前の154話は水木プロ創立20周年謝恩パーティー。アシさん達や、鬼太郎週間連載立ち上げの懐かしいメンツも揃ってこっちまで感慨無量。手塚さんおったで!そんな交流なんか描かれてないのに大御所出てきてびっくりしたよ?水木先生だけにおめでとうを言うんじゃないんです。布美枝夫人に皆さんが集まる。辛い時を知ってるからこそ彼女の存在の大きさをよく分かってる。お父ちゃんにと、子ども達から貰ったお祝いの花束は妻の手に苦境を乗り越えたパートナーを労います。茂に娘を嫁にやっていい縁談だったのか最初は悩んでいた安来の父も亡くなりました。154話からは感動と悲しみで涙なみだの連続でした。 『ゲゲゲの女房』(1)【予約】『ゲゲゲの女房』(2)10/10/21発売【予約】『ゲゲゲの女房』(3)10/12/3発売最終話の日は録画ではなく、ちゃっかりテレビの前に座りました。ってか最終回なのに15分って短かすぎっっっ向井くん観たさに観始めたドラマだったのに、すっかり惹きこまれてしまいました。でも、向井くん出てなかった最初の2週は観てなかったんだけどね(笑)デートらしいデートもしてなくて、年を重ねて安来のお山にスケッチデート・・・なんだぁ!この萌えシチュゥゥヽ(゚∀゚)ノ向井くんだから個人的に許されるがですよ?クドカンだったら興味も持ってないんじゃ(禁句w)あ、あと向井くんの萌えポイントメモっとかないと!*着物を奮発して誂えろと照れながら。*パーティーから帰宅して子ども達からもらった花束を照れながら妻へ。*嫁入り道具のピンクの着物の妻を見てボケーっとする。くぅーっ。たーまーらーんー(≧∇≦)/ごめん、やっぱりクドカンではムラムラこないと思う。間違いないw年をとっていく演技をする中で、松下さんはひたすらキレイでした。でもちゃんとお母ちゃんとしての風格だけは漂って。向井くんだけはもっと凄かった!20代後半がリアル年齢だというのに、年季を重ねて本当の50歳くらいの貫禄を持ってる様に見える様は感激ですよ。薄っぺらいドラマの作りなんてしてなかったです。脇役の方達のその後が気になってしまいましたが、主役はあくまで布美枝夫人であり水木茂を支える妻ですから我慢せんといかんですね。そげです。でも、両親陣の活躍が素敵でした特に、最後までイカルの迫力満点の竹下景子さん!!女優ってすげぇなぁぁ~~~と思うのが、ふとお薬のCMを見た時「イカルに似てる...あれ?」と思ったこと。この人がああなるのー( ̄□ ̄|||)と軽くショックですよ全く。そのイカルに引けをとらずに古手川祐子さんもおばあちゃんな雰囲気素敵♪大杉漣さん、風間杜夫さんという大物を脇にかかえて、若い主役二人という現実に戻らなくても、村井茂夫婦にとって大きな存在だったに違いない。そんな年でないんだろうに、そう見えてしまう大御所たちの俳優魂がすごかったですいい人すぎる茂さんを支える人達もいい人ばかり。途中で日の目を見ない時期が長すぎて、待ちくたびれて視聴も適当になりがちになってしまいましたが、諦めないでよかった!こんな素敵な作品を拝めたんだもん漫画の礎を築いた方であり、漫画史の一部を垣間見ているかのようでした。向井くんで癒されて、大好きな漫画のお仕事を持つ人の大変さを知ることができ、朝ドラ初視聴。内容は私の好みだったし、ドラマとしても魅せてくれました。近年稀に見る良作だったのではっコメ欄閉じております。ご用ある方いらっしゃいましたらトップページのweb拍手よりメッセくださいませ^^
2010年09月25日
~メール日記です♪~真木よう子さんがお龍役。決してメジャー級の女優さんではない方やと思います。個人的には、何色にも染まってない方やと思うちょります。真木よう子はコレだというキャラはまだ無い方やからね!関係ないですがINTERGRATEのCMが綺麗過ぎて大好きです。坂本龍馬という人物にとって欠かす事の出来ない重要人物として、私の周りの龍馬伝視聴組は挙って高評価です。(とりあえずキャスティングに関してはw前回やったかその前か、逃げ惑う以蔵のBGMがしっとりとまた壮大で龍馬と以蔵それぞれの幼馴染みを思う気持ちをより切なく魅せてくれました。そこで捕まることは知っては知ってはいても、出会えた瞬間には笑みが零れたし、離れて縄についた時には涙しちゃいました。健くん、はまり役だよね。仮面ライダーのナヨナヨヘナヘナキャラとは思えない(笑)ダンナは武市さん役の大森さんをいたく気に入っていますが、健くんの俳優さんとしての成長っぷり(仮面ライダーは役柄やしwww)を見れるのが楽しい...のもあと少しなのかな(-"-;) ご用事とかございましたら、←コレ使ってください~~。お返事はこちらにて♪ ご面倒おかけしますm(__)m
2010年05月30日
~メール日記です♪~私の大好きなシリーズ、で好きなキャラ!!加賀恭一郎(*´∀`*)まさに加賀シリーズ読んでるとこに阿部恭一郎情報が舞い込んで、妄想に耽ってみたわけです。容姿はどうだったか忘れてしまいましたが、かっちょいい男というイメージがあるので、阿部寛さんなら悪くなかったデス♪実際、東野氏も思い入れのあるキャラだそうでね(^-^)v正直、今回少ししか出てない向井君目当てなわけですが(早く出してたもれ!”東野作品”というブランドは私には充分すぎました。ただ...ガリレオの雰囲気によく似ていたので(音楽...?ふと、福山准教授を思い出してしまいました。★登場人物豪華ッスね!!TBSさん、『IRIS』も気合い入ってるようですが、こちらもなんのなんの♪キム兄がまた刑事さんで出てるのには吹いてしまいましたがwwwby『名探偵の掟』下町が舞台というだけで、私の知った加賀さんがガラリと変わってみえたのが面白かった(^-^)v今の日本には無くなりつつある人情というものが、大都会にもかかわらず存在することの異質さに多少驚きつつも、ストーリーを追っかける上でキーポイントになってく様が新鮮でしたー。**コメ欄閉じております。ご用ある方は、トップページの”web拍手”からお願い致しまーす(^-^)v遅くなると思いますが、お返事は別館でさせて頂きます♪
2010年04月18日
~メール日記です♪~**第2話 「大器晩成?」私が生きる時代とその時代を比べてしまう。親という存在が当たり前のように在る時代。弥太郎とは違うから武市さんは口に出すことすらないのが切なかったですな。第1話が飛ばし過ぎた感じが拭えませんでしたが、第2話になると人を魅き付ける龍馬の魅力をじっくり表現していたと思いましたネ。同世代のはずの加尾と龍馬のキャスティングが、この時点ではビミョーでしたが(笑)**第3話 「偽手形の旅」捕まりそうになってる予告を見てつい、えぇぇ!?もう脱藩!?とびっくりしてしもたら、弥太郎の騒ぎやったw「おまんが好きや」じゅ・ん・あーい!(≧∀≦)!ましゃ兄と広末さんの歳の差が気になるのは変わりなく(笑)妹だと思ってるのも本心でないわけではないだろうけども、縁談を壊すわけにもいかんし、男として旅立つことが決まった龍馬には言うことすら出来ない複雑至極な心中でしょうよ。それぞれの立場が交錯しとった3話でした。恵まれた龍馬と対比するみたいな感じ...。どんなに頑張っても生きてきた過去や身分や立場が変わることがない。人生って上手くいくことなんてない。弥太郎だけ多度津の関所は抜けることは出来なくても、強い口叩いたってそれでも龍馬の思いが通じていたのが、龍馬にとっての少しの救いやったかもしんないです。**コメ欄閉じております。ご用ある方は、トップページの”web拍手”からお願い致しまーす(^-^)v
2010年01月17日
~メール日記です♪~龍馬という人物にはとても思い入れが深く、福山さんというだけで充分観る価値がアップするってもんです(*^_^*)福山龍馬写真が出た去年の撮影記事。「ちょっとかっこよすぎるなw」と夫。おモテにならはった人物だそうですから充分デス♪主役以外のキャストが決まり始めた時、自分たちのイメージと照し合わせてみたんですが、中々素敵なキャスティングをしはったもんやと思いましたね。あの三菱財閥の創始者がこの汚ならしい男であろうかと、誰が思うかいな!と思いながら、香川さんには注目ですよ。めっさぴったり!(≧∀≦)!今回の話での一番は乙女さんの寺島しのぶさんじゃね。はちきんそのものという感じの笑顔がそこにあった気がします。後に登場するおりょうさんも、乙女さんに似てる奔放さが龍馬にウケたんじゃないかなと個人的に思っちゃう。**本編何にも知らず、予備知識を持ってない方がこの龍馬を見てるとただのヘタレにしか見えないんでしょうなぁ。身代わりになる覚悟がヘタレにとられてしまうそんな時代。死んでナンボの時代において、生きることを大事にする龍馬の考え方は下士からも受け入れられることがない。龍馬の行く末と、日本の未来を知っているからこんな感想が飛び出るわけです。確かに数百年も変わることのなかった日本に「上士と下士の身分がない時代が」と言えること自体、先進的すぎる発言なんだよね。藤子先生のドラえもんも然り(笑)??「憎しみからは何も生まれん」世界中の宗教戦争してる地域に言って周りたい言葉です。桂浜から見る太平洋は龍馬にとって、ちっぽけな土佐と日本を理解させてくれたんでしょう。**コメ欄閉じております。ご用ある方は、トップページの”web拍手”からお願い致しまーす(^-^)v
2010年01月03日
~メール日記です♪~優香の演技、古っっΣ( ̄□ ̄;)!回想でのみの登場になるわけですね。子どもを生む前の、数年前という設定なんでしょうけども、一昔前のトレンディドラマみたいなテンションな優香に少し笑ってしまいます(笑)メガネ嵐としては、二宮くんには負けますが、(何目線だコラwそして相葉くんのメガネ高校生制服姿は年齢的にちょっと無理があるけども!ズバリ新鮮ですねっっ(゜∀゜)≡зムハッそして注目は、「満を持しての主役の相葉くん」。志村どうぶつ園しか知らないので、演技初見であります。何か...たどたどしい?小さい子が、いきなりパパー(^з^)!!って来て、焦る独身オトコの戸惑いを表すにはちょうどよかったのかもー。ヘコヘコしてるのも何かキャラ的に似合ってるしー。ぎこちない感じが逆に好印象持っちゃったのは贔屓目ってか(笑)自分が避けたらこはるちゃんに自転車がぶつかりそうになっても気付かなかったこと。歩幅が違うことが分らないこと。一緒にどうやって遊んだらいいか悩むこと。子を持つ生活に慣れるのって、習慣みたいなもんなんで葛藤しながら話が進んでくんだろうね。在来りな設定に負けずにドラマ頑張ってくださいな♪ 『マイガール』4巻2009年10月発売コメ欄閉じております。ご用ある方はトップページの”web拍手”からお願いしまーす(^-^)v
2009年10月10日
~メール日記です♪~岡田くんのキレイカッコよさがパねぇ...!(*≧∀≦*)!漫画をつい最近全部読みました。久々に少女漫画ですよ♪実写化されるとかで、名前は聞いてた作品ですが、主役の男の子(表紙)がかわいいのでとりあえず目はつけてました(笑)イケメンなのに、男らしいとこいっぱいあんのに、○○であーる~みたいなギャップに激しく萌えwww『オトメン』に限らずだけどね。男子学生の制服が、むさくるしいイメージないのも、彼らみたいなキャラだからなんでしょう。私の学生時代にはあんなシュッとした男子いなかった!...田舎だからかorzネクタイ男子も高得点です。←結局はそこwキャストですが。お笑いの方がいっぱいやし、脚本がいいのかな、病院でも教室でも、むっちゃテンポが良くて好印象(*'-^)-☆美少女りょうちゃんが、夏帆さん...日本的な美少女ではあるんだけど。で、彼女がりょう役というのは個人的にビミョーな線ですが(顔が...←さいてー)、瀬戸くんの有明といい、何よりりょうパパの高田総統がピッタリすぎて、楽しませてくれる要素の一つです。本編。ギャップ萌え(´∀`)というわけで、今後の本性発覚してくるであろうキャラ達を見てくのが楽しみ♪
2009年08月01日
~メール日記です♪~市原くんかっけぇなぁォイ!(*≧∀≦*)!笑顔がキュートでたまらねぇ。BeeTVのCMもいつもニヤニヤしながら見つめていまふ≡з「現場では楽しく笑顔でいたい。出番のない時でも、むしろ勉強したいなら大歓迎。」日テレの19時情報番組に出てはった市原くんの、俳優という仕事の信念には惚れ惚れしました。内容は...深夜ドラマということで、とってもえろっちぃかったです!!普通にもみもみしてたし。普通に童貞とか暴露っちゃってるし。慌てふためくヤロー2人に胸キュンwwwオタでも童貞でもイケメンは勝ち組だな(笑)
2009年07月21日
ホストが似合う芸能人かと思っていたら...いやぁ、それほどでもなかった(笑)スマスマでパラパラ踊って、マイアヒ~ヒットさせたチョー本人だと思っているし、まぁなんでも出来るマルチな方だと思っているんできっとホストだってこなしてみせる容姿と思っていたんですが、歳には勝てなかったかー( ̄_ ̄|||)いや、安っぽいホストよりは断然客がとれそうなヒトなんですけども!!そんなホスト木村が、ちょっとテレビから目を離した隙にいつの間にか科警研にいるTBSのHP見て理解できるという、なんという便利な世の中wwwさて、TBSのバックアップが尋常じゃなかった気が致しました。最近、漫画原作のアニメやドラマが多い中で、オリジナルで仕上げてきた上出来の作品に出来上がっておりました。どう評価するかはもちろん個人問題だけど、私からは評価高いよ!面白かった4月からの新番組がこぞって低視聴率で涙ぐむTBSが総力を挙げてバックアップするMRぶれいんの特集やCMで、犯人の残すメッセージらしきものが映されていて、人生ハツのどんでん返しに驚愕いた映画『SEVEN』を一瞬思い出しました。いいな、恨みや脅迫関連の二時間サスペンスよりも、何だか凝っている気がしませんか。結局犯人は、『SEVEN』のような意味不明系ではなかったものでしたが、それを臭わせるものって好きなんで。『沙粧妙子-最後の事件-』とか大好きでした♪本編よりもつい目を向けてしまうのが、この豪華な出演陣。科警研がこんなにも進化しているのかという一般市民の疑問よりも気になるキャスティング。華麗なる一族ならぬ、出演者たち キムタクはキムタクでしかない演技と、いつもいつも評価されておりますが、私は決して嫌いじゃないです。棒読みじゃないしぃ~~、それこそ自然体に見えなくもないよーな?そりゃ、香川照之さんの迫力には負けるとは思いますけども、主役という華を考えたら申し分ない方だと思っています。真矢みきさんと共演のあるキムタクですから(スマスマ...だっけかな?)、大地真央さんがみきさんに見えて、聞こえてしまいました。男役トップだからとか多分そんなん関係なく、二人とも凛々しいお声されているせいかきっとそう思ってしまったのかな。上司にしたい芸能人で真矢さんも上位にランクされるような女優キャリアになってきましたが、大地真央さんもあのスーツの着こなしは尋常なない方だと感じてしまうので、ランクインされて欲しいところですキャラ的にも綾瀬はるかさんの直属の上司で頭のいい方だと称されておりましたし~~♪綾瀬さんの作品はチラっとずつってとこで、フルで何も観たことがないのですが、かわいい方だなといつも思っております。CMでの高感度たっけぇんだ、コレが今回もかわいいキャラで売っていくのか、キムタクにベタ惚れみたいな、お約束の展開なんでしょうかねぇ~。トボけているっぽいところも妙にツボってます逆に、スーパーイケメン俳優水嶋ヒロさんの、へっぽこ刑事は今までにない役で面白そうな感じがします。イケパラ、メイちゃんの執事では共にかっこよく、申し分ない役で女子の目ン玉釘付けにしやがってらっしゃいましたよね。絢香さんが羨ましいったらありゃしないっちゅーの(≧∇≦)/**オタク的感想**「脳には甘いものがいい」みたいな発言がありました。海老様をあやしく映すために、キムタクと接触するターンで甘味屋さんです。Lだ!(≧∇≦)☆(≧∇≦)!ちゃらんぽらんだけど、糖分王である銀さんだってちゃんと脳に糖分がきてると思うんだよね、策士なとこが!!と、オタクはそこまでにそときたいところですが、Lも銀さんも糖分が贅肉にいっていないってのが羨ましい事山の如しだ、コノヤロー5月29日、トラックバックでうろちょろさせて戴いた後の感想残念!という評価が多いのが、個人的に残念本格を求めているわけじゃないので、←それもまたドラマに向かって失礼だけど、娯楽を楽しめたらそれでいいのかなーって私は感じました♪
2009年05月23日
5月1日携帯日記~今期は気になる番組が多いなぁ♪魔女裁判、アイシテル、侍チュート、東野圭吾作品の中でも面白く好きな『名探偵の掟』。金田一探偵と轟さん(あれ、”署長さん”ってキャラもよく出てきてたよね)のやりとりを、更にギャグっぽくした感じ。自転車に乗る名探偵は古畑さんみたいよ。ワンコのケンケンにじゃれる翔太くん、かわいいなオイ(´∀`)元々好きな顔ではなかった、松田翔太くん(←失礼www花男は苦手だ。しっかし何だかおっとこまえに見えてきたぞ~~。こーんなコミカルな演技も出来るんだ!めっさ好印象です。丈の短いスーツズボンもキャラに合ってて好きだぞぅ!細身男性が着用するベストに惹かれてまうスーツマニアはここにいます(イイ男限定wwwそして、ピュアな天下一探偵がよく似合っとりま。由宇ちゃんの女デカキャラはあったっけかな?でも推理小説の概念を覆す、っていうか自虐る作品なので、主役と女デカとの恋のエピソードがあっても不思議ではない作品なわけですよ。※※CMネタ※※映画『ダヴィンチコード』の続編、『天使と悪魔』の予告。続編とはいいつつも、原作は『天使~』→『ダヴィンチ~』なんですが、無難に観ることが出来るでしょうね。ユアンマクレガーが似合いすぎていて、小説読む前にユアン妄想で読書したかったな...♪
2009年04月30日
4月22日携帯日記~これ、第2話?14歳の母、小学生の殺人。日テレって問題作をよく作るよな、と思いますが。子を持つ親として、佐野史郎さんちも、山本太郎さんちの家庭の気持ちにも感情移入してしまいます。特に佐野家(名前分からんwww)の方。世間から批判しかされない犯人の家族のことにも焦点を向けた作品ですよね。被害者から見たら、美談に映る被疑者(犯人)家族の話は、虫酸しか走らないかもしれないかもしれませんが...。こんなリアルなテーマを見なくていいじゃん!とか思ってんのに、つい観てしまった( ̄- ̄;)こんなにも考えさせられる作品は、私には重すぎる...。本作は1クールで終わるんでしょうけども、決して終わりのない問題です。
2009年04月21日
4月21日夫がパソコンとりやがったので、テレビを観ながら携帯日記...ORZ90年代のアメリカのシットコムドラマ、『フレンズ』をU局でやってました。何でやってんの~~♪めっさ嬉しいやん。プラピの元嫁ジェニファーアニストンの出世作。世間知らずのお嬢様レイチェル役がか~わ~うぃ~うぃ~の~(´∀`)なのに......なんで......ブラピィィィ~~っ!(なのに、ってのはないわなwwwさて。ニューヨークのカフェがよく舞台になります。ソファに座ってデカいマグカップにコーヒー。それに憬れて、コーヒーラブの私も巨大なマグカップを購入。友人に出せる大きさではないですが、見せるとどなたも仰天されます。好き過ぎるドラマ。銀魂、シンプソンズと並んで欲しいDVDの一つ♪キャスト皆が映画に進出しても注目しています。ラストシーズンまで観てないの思い出した!でもどこまで観たのか覚えてなかったんだwww
2009年04月21日
こんなロマンティックなオチやと思ったYO!月9やからね<<o(>_<)o>>カウントしてなかったけど、キムタク頑張ってたよね。15分位ワンカットやったよーな?子を相手しながらチラ見しとったから定かじゃないけどさっ。長い台詞に耐えてよく頑張った!感動した!!(by小泉しっかし、政治は黒いなぁ。ドラマだからある程度脚色されてるとはいえ、リアル政治もこんなもんだよね、きっと。我が身の保身が優先順位にあって、小さい予算は華麗にスルーする世界。「自分の一票で政治が変わるなんて実は思ったことない」と、申す朝倉総理の意見には至極同意してしまいます。”一応”権利として与えられてる選挙権も”一応”行使しますけども、政治に参加したいという気持ちってのはやっぱ薄いもんです。全編観たわけ違います。今のgdgdした政治と比べて、政治に関心の薄い若者の気持ちを少しでもとらえることが出来たのなら、視聴率云々言うよりもインパクトのあった作品になったんちゃうか~なんて私には思えました(*^_^*)
2008年07月14日
8巻「池のコイ誘拐事件」13巻「狙われた学園」より。なんだかんだと全部視聴。ガリレオで割と本格的なものを観てましたから、お遊戯会的なもんにちょっとギャップがありましたが、楽しんでましたよ~~ん学園の経営状態が危ない聖プレジデント学園。寄付をお願いしない理事長って太っ腹だよなぁ。しかし、娘の進学できる大学がないと分かれば、剣菱パパならポンと出しそうですが。クリスマスプレゼントに贈られてきた拳銃を使うと、それは本物。誰かが魅録を貶めた。仲間も脅迫の対象になっている魅録が、怒りをぶつけてました。BGMも盛り上がっているところなので、かっこいい赤西くんをアピールする格好のシーンです。発砲事件で責められる理事長が、必死で有閑倶楽部の6人を庇うのはどうしてなのか。原作既読だからこそ、理事長の必死さが伝わるのですが、6人と理事長のエピソードをちょびっとでも挿入してくれていたら、絆みたいなのもよく理解できるんだけどなぁ(_´ω`)脅迫されても、5人の仲間を護りたいから、魅録が一人で動こうとするんだよね。息子の不祥事(仮)のおかげで時宗パパも一緒に謹慎するのはいいけど、正義感たっぷりの息子のこと知ってるのなら、迂闊に携帯で情報漏らしちゃったらダメよ~~んしかし、暴力団事務所に高校生の男の子一人が簡単に侵入できるってどういうセキュリティ。それに、狙われたばっかりで堂々とバイクを置きっぱなしにするってどういう危機感。デビッド伊東はこんな役ばかり...。悪者フェイスが役得なのか、損なのか(笑)一人でバトル魅録を助けるのは、もちろん有閑倶楽部の5人。「魅録が僕たちを護りたいと思うように、僕達も魅録を護りたい」魅録の言葉を真に受けない、逆を考えるのも5人ならでは。友達って素晴らしい。仲間の絆って深いなぁとしみじみ思う。権利書を騙し取られた校長が、剣菱邸に相談に来る。真相を悟った有閑倶楽部、魅録と悠理が騙し取った高千穂のオフィスに行きましたが、「だがや」って...悠理パパの真似かしら(⌒▽⌒)ノ_彡☆仕掛けた盗/聴器から知る、出羽桜と高千穂の関係、そして徳川の埋蔵金。な~~んだ、そんなオチかいな。原作では、病院を建てるとか結構壮大な話だったんだけどな。出羽桜の秘書にそれぞれ近付く美童と可憐、そして残らず皆が敵の手に落ちる。野梨子までもが、口を切ってたけど、一体何を敵にされたというの!?魅録がバイクで追いかけ、バイクが燃えるシーンも見所だったんでしょうけど、真っ暗闇とは勿体無い。政治を相手にするって、凄まじいことだなと思える。実際にもねじ伏せられてきた案件などが、いくつあったことだろう?無くなるかもしれない学園、その生徒会室でしんみりと語る6人。思い出の部屋。「不可能を可能にするのが有閑倶楽部です」清四郎がはじめてかっこよく見えたかもしんない。横山くんでよかったのかもしれない、このキャスティング出羽桜の運転手に変装した清四郎、いつもの運転手じゃないよ?とか気付かないもんかいね。高校生だらけの宴会を不思議に思わないもんなのかね。しかし、出羽桜は何を飲まされたっていうんだろう。チャチな演出にしっかりと騙されてますことε=(>ε<)解決した後の生徒会室というのは、清清しいもんですね~。「不可能を~」というセリフの総締めくくりは、埋蔵金発掘を可能にするという伏線になるなんて、ちょっとかわいらしいオチでございました。
2007年12月22日
終わっちゃった~~~。福山ガリレオ、萌えをありがとう(=´∇`=)映画館には行かないとは思いますけど(爆!)映画はちゃんと観ますからね~~♪その前に原作読むと思うけど。ってか、 「聖夜にKISSして」って新聞のタイトル、 どうにかならんかΣ( ̄ロ ̄lll)無理して曲に合わせなくなくったっていいのに。関係なかったじゃん あ、買っちゃいました~~→→まぁ、警察署の前で待ち伏せしていた湯川の「やっとつかまえた」とか、その後の影のやりとりってのは月9っぽくて、恋愛ドラマみたいでしたけどさぁ(笑)薫ちゃんの怠慢は警察の怠慢な台詞にもとれてしまいました、ププ。あ、ラスト2話のサブタイトル。個人的には、「爆ぜる 前後編」でなくて、第九章を「転写る」にして、最終章が「爆ぜる」でもよかったんじゃないのかなって思いました。最終章「爆ぜる」「科学者は研究にのみ純粋にあるべきだ」木島に直撃する湯川。無表情に見えて、落ち着くことができていないよーな湯川せんせの真相の解き方にわくわくします。本日のオープニングもいつもの音楽とは違う始まり方。20%を稼ぎ出し続けてきたドラマの終わりにも、もちろん気合の入れ様が見てとれるような?湯川を護ろうしている栗林さんに、感動自分よりもずっと若くかっこいい人なのに劣等感からジェラシーを見せ付けることなんてなくって、しかも渋々言いながらも竜神湖行ってまでちゃんとお手伝いしようとしているし。それが逆にいい男に見えちゃったりぃぃ~~ヾ(>▽<)ゞ 影の主役ってか?湯川は、爆発の謎に挑戦。薫ちゃんは、科捜研の音の研究所に留守電のテープを持ち込む。そして同時に謎を解き明かせる。二人とも、離れていても同時進行な息のぴったりさ。いや、別にカップルがどーのこーのってわけじゃなく、コンビとして見ることももちろん。男女主役をキャスティングしてきたんだから、もしかしたら恋愛感情も考えてくれてええよ~~なんていうスタッフさんなのかもしれませんけどね、結局名コンビとしていいなと思える二人でしたわ。しかし、最終回の数式書きのパフォーマンスは、紙にお書きでした。しかも用紙の裏に...地球に優しいエコロジーです自重するようになったってーのも成長の一つなのでしょうか(笑)木島が研究室に湯川を呼び出し、湯川は真相を語る。木島の秘書の穂積の自殺も木島が殺害したと、指摘。前日に「先生が職務をやりやすくするのが私の仕事」と言ったばかり。自分から命を絶ったという木島の言い分はホントなんだろうなと思ってしまいますが、彼女の理解の仕方も、人間として少し歪んでいたとしか言いようがないのが、かわいそうなところ。そして、木島は、科学者として何が大切かを見失っている人の行く末としては愚か。自分たちがいない未来に失望した木島の失意の現れが、呼び出した薫ちゃんを開発途中の爆弾・レッドマーキュリーに固定してその場を立ち去ること。......。何だかお粗末なんですけど~~~~~!!もっと壮絶なバトル(”戦い”じゃなくて”闘い”みたいな?)を想像していたので、あぁ、VS慎吾くんの時のような、頭脳戦みたいな...。ちゃちな装置を目の前に解体作業。そして、クリスマス前というお決まりな時期!!湯川と薫ちゃんを二人っきりにするってーのが、ちょっと納得いかんかったね(;´д` )ほんで、まー、仕掛けよ、仕掛け。東京の半分が壊滅するというのなら、木島邸はそんなに遠くにあるのか、それとも一緒に死ぬというのか。...穂積の弔い合戦なのか。しかし、ひっじょーに落ち着いていらっしゃる湯川せんせ、科学者として肝が据わっているというか、自分にはできるという自信に満ち溢れているというかはんだごて、懐かしいな~って思いながら、解体作業を眺めてしまいました。溶解していくのって楽しいんですよね。あ、パソコンのたちあげの音、うちと全く一緒だったのでちょっとアタフタしてしまいました。パソコンVS湯川の対決。それに勝てる湯川先生のタイピング技術も並外れております。ドラマじゃなくて現実に起こっているものであっても、きっと湯川は独り言のように呟いたんじゃないかって思ってしまいます。残る時間が数秒にカウントされる中、赤と青のどちらを切るのかという選択に迫られて、ピンクを選ぶ薫ちゃん、見かけによらずかわいいですサンタクロースの問いかけを持ち出した湯川せんせの、その時の気持ち、照れ隠しだったんだろうな~って思えますよ抱きついたけど、これくらいならノープロブレム。上にも書いたけど、新聞のタイトルが気になってしょうがなかったです。薫ちゃんの気持ちだって、怖くって抱きつくってのは恋愛じゃないドラマではよくあることですし。...木島はどうなった?それにしても、真矢さんといい、北村さんといい、そしていっけいさんといい、いい役者を脇に固めてきました。有閑倶楽部は、脇はいいのにどうして...orz豪華ゲストも用意され、恵まれた作品だなーって。さすが、フジテレビ。さすが、東野作品結末ビミョーでしたけど萌えられたし、楽しかったです♪トラックバックでお世話になりました、ブロガー様、ありがとうございました。大好きな作品の一つ、楽しく拝読しておりましたではでは、どーぞ皆様、よいお年をお迎え下さいまし←早っ(」゜ロ゜)」 メリクリアンドアケオメ~の歌の方がいいのかな(笑)♪
2007年12月17日
クリスマスパーティ、初日の出に「小さいなぁ」と悠理が珍しいのう。いつも小さいことを楽しそうにやっているじゃぁないですかそれにしたって、悠理役の美波さん、ハイテンションでやってらっしゃいますなぁ。今更ですけど。見かけは悠理にそっくりじゃ~~んと思って原作ファンとして喜んだんですけど、漫画そのまんまなキャラってのが、面白いのか気になるのか、よく分かりませんそれを邪魔するのは、期末テスト。清四郎のスパルタ教育が嫌で、テストの問題用紙を盗みに学校に忍び込んだら幽霊に遭遇。テスト最中に取り憑かれ、放心状態。テストで100点を取ったのを幽霊のせいにして悠理の実力だとは微塵も思わない、一致団結な有閑倶楽部5人がサイコー。幽霊・飛良泉が悠理に取り憑いて学年主任緑川に復讐するまで、悠理の口に食べ物を入れないようにするのは突拍子も無い話ですけど、幽霊話は二回目ですからね、漫画ですもんね。でも、えーこの話やっちゃうの~~と思ってはしまいましたけどさ。おちゃらけていても、悠理の中に入った飛良泉が緑川を殺そうとしたり、抜け出た後の悠理の体調不良を見ていると、いてもたってもいられない有閑倶楽部の5人がサイコーやっぱりいざという時は煌くんだな~~と感心もしたり。緑川が何をしているか探る為の尾行。魅録と可憐の、高校の制服でサングラスにゴージャスな格好は、緑川に気付かれなくても怪しまれるでしょうし、魅録の不法侵入・盗聴は最早犯罪...ってのはまだ彼らにとっては序の口なのかな(笑)悠理の中の飛良泉がまた緑川を襲おうとしたところに、カメオ出演な時宗パパご一向。魅録と悠理の仲を怪しむパパ、ナイスキャラやっぱりこの人主役でいいよ♪出演してくれるだけで、場が和むっていうか、癒されるっていうかヾ(´▽`;)ゝ悠理を通して語る平泉くん、相当優秀な子みたいですけど、そこまで優秀な子が聖プレジデントに入りたいと思うのなら、悠理こそ裏口入学で、高校まで上がったんじゃないのかって思ってしまうんですけどっ。幼稚部か小等部からでしょうけど、最初は賢かったのかな...(笑)ギャンブルにのめりこむ緑川に対抗する悠理以外の5人。ラストのルーレットには悠理も参戦してスタート。それぞれのキャラを重視したお衣装で、ギャンブルですわね。野梨子なんて、数年後にもっと迫力が出るまで待たなくたって、そのまま姐さんで活躍できそうじゃないですか( ̄▽ ̄)ノ_彡☆緑川にぎゃふんと言わせた有閑倶楽部。平泉くんは成仏してしまって、ご飯も美味しく食べられるようになり、そして悠理のテストの点数は元に戻りそうです。やっぱファンタジックに終わるよりは、こういう”オチ”が待っているのが有閑倶楽部ですや~ね。それを監視するピストルを向ける人が来週に繋がる終わり方ってのは最終回へ向けてのラストスパートってか~。
2007年12月13日
最終回のゲストが、久米さんだということをちょっと前に知りましたが、今回久米さんが登場ってことは、来週が最終回ってことでしょう。はぅ~~、もう終わるのかよ~~と残念な気持ちでいっぱいです。秘書が本庄まなみさんってーのも、ちょっとしたサプライズですか?意外でした♪第九章「爆ぜる(前編)」とある中学校に防犯授業にやって来た弓削&薫ちゃん...漫才...?と、思いきや、誰もいない場所で”お仕事”でした。ってか、普通交通安全課とかがやるもんじゃぁないのかねぇ、と毎度の数式書きよりもツッコミたい気持ちいっぱいでした。文化祭で展示されているマスクを不審に思う薫ちゃん、そしてデスマスクのモデルであるらしい男・藤川の母親が現れ、アルミのデスマスクを拾って展示物を作ったという少年の供述を元に、デスマスクが拾われた池の底から、死体を発見する。で、もちろんこんなオカルト話は湯川せんせの元へ(笑)栗林さんが「怨念だよ~」と言う中、二人ぴったり息の合った呼吸で怨念じゃねーよと突っ込むのもいじられキャラとしておいしいです。「一瞬、花園が見えました」デスマスクの実験台に使われた栗林さん、年下の学生くんたちに顔を押さえつけられての三途の川の向こう岸が見えた発言もおいしかったです。死んだ藤川の遺体に関しての新事実、放射線を浴びていたとのこと。藤川の仕事に絡むのは、湯川の恩師でもある木島だということも、判明。「素敵ぃ。こんなに話が弾む男性って初めて」仕事の話で、死体の話だというのに、妙に浮き足立った顔でニコニコしていたのはやっぱりこのせいだったのですねぇぃ。さっすが桜子さん、あなたの方が素敵だわ置いてけぼりの薫ちゃんがかわいいんですけどっ!!桜子さんにジェラスィでもあったのかしらん。弓削が秘書さんに向かってデレデレ、つまりは美人に弱い男がこの世の常であるように、女だってイイ男には、しかも自分と同等レベルの人だとテンションが上がるんでしょうやね。木島が関係しているらしいという直感?で、湯川が少し感情的になっていると思う薫ちゃん発言を聞いていると、好きだからとか言うんじゃないかって思ってしまうじゃん。それは言っちゃダメなんだよ(笑)***私と子の風邪ひきの為にここから簡易。火曜昼に感想書きやってたら子が30分で目覚めてきやがった。***草薙さんキタードラマでは完全に脇役なのに、たまに出てきても北村さんの存在感がピカイチですってか、ホントにちょろっとしか出ないんだ...ショボーン栗林さんの意味深発言。「人生にはさっさと忘れたほうがいいことだってあるんです」来週明らかになるとはいえ、あの!湯川せんせに何があったのか気になるところです。ラストの湯川と木島のやりとりも、何科ピリピリ電気が流れているかのようにも見えましたしね。「転写る」「爆ぜる」がごっちゃになったお話の結末、楽しみです。デスマスクの謎、解明。雷発生で、落ちていたアルミが池の底に沈んでいたしたいのか尾に張り付いたということ。ゴミを回収する会社で、お決まりの数式書き。紙を貸してくれ、とか一言発することもしちゃいけない程、数式が頭脳に詰まっている感じです♪科学の代償が、捨てられるゴミの山。科学者以外の人間は同じことを考えておりました。複雑な心境ではないでしょうか。生活を豊かにする為に頭脳を駆使する仕事に、皆誇りを持っているんじゃないかなーと私は思っちゃったり。なのに、そういうこと言われちゃうとさ...
2007年12月12日
原作は、17巻(コミック文庫9巻)『君に愛の花束を』より。警視総監御自ら警視庁のモデルとして登場するポスターにジュテームな千秋ちゃんキタよーーー原作で「魅録のお姉さん」と間違われた人ですから、ぶっちゃけもうちょっと若い人がよかったんですけどぉっ。棒読みが気になる人がまた本作に登場することになりましたが、ゴージャス系という役柄にはぴったりなよーな?さっすがお嬢様!!...という歳ではないけども。あぁ...悠理のエッフェル塔お菓子は、日本でも作れそうです(_´ω`)千秋さんの時宗パパへのプレゼントを目の前にして、今夜って! (≧∇≦)人(≧∇≦) !!!!!魅録の弟でも出来たら、きっと千秋さんは育児せずに魅録がするハメになりそうな感じってか? お盛んッスね。キャッ!(≧∇≦)!千秋さんと時宗パパの回想シーンが出ました。年に一度の千秋ちゃんの誕生日には、花束を渡さないといけない結婚のお約束。真面目ドラマならこんな大昔のお話は若い俳優さんを使うんでしょうけど、有閑倶楽部なら!この二人の若作りで充分楽しめるのが素敵、ってか、面白い皆が、松竹梅夫婦の思い出話や、ロマンチックな約束に酔いしれている時に、分っかりやすい爆弾が警視総監室に届けられました(笑)爆弾魔が変装した花屋さん自ら届けてきましたけど、普通は受付の女の子が持ってきてくれるんじゃないかとは思いますけど、総監が顔を確認するという重要作業があるわけですから、ツッコミはやっぱり不要ということっすね!!二丁目にいた時宗ちゃんが、オカマの恨みというか妬みを買ったということだったんでしょうけど、威厳がないの~~。そんな時に厠とは、威厳がないの~~。ズボン下ろしてくれとか、威厳がないの~~。やっぱり部下の二人がお尻を拭いてくれたんやろか?時宗パパがだらしないから、もちろん活躍するのは野梨子をのぞく有閑倶楽部の面々が写メを頼りに爆弾犯を大捜索。ご飯の匂いに釣られたり、イイ男と女に釣られたりと個性豊かでした。それにしても、二時間ドラマで見慣れているせいか、鶴見さんの警官ユニフォームはばっちり似合っておりました。内股を除けば全刑事の前で、悠理と可憐が時宗パパにイチャイチャするも犯人が食いついてこないからってやる男3人のTHE 女装!!ジャニーズはやはり女装でファンを獲得しようと目論んでいるのかっ。3人ともやはりキレイどころ、イカしておりました今度は爆弾が本当に爆発したと思い込ませての誘導作戦。となると、ジャニーズ3人の女装は何だったのか。意味ねーじゃん。そんな女装は置いておいて、爆弾魔がキスしてくれたら爆弾を外すと言ってくれたのに、警視総監室の<千秋LOVE>を貫き通しキスを拒否したのは、ナイスミドルなかっこいいおじ様そのものでした。「生まれ変わっても千秋ちゃんと一緒になりたいんだ」こんだけ愛し、愛されているカッポーってめっさ素敵。時間内に、遊園地に花束を届けることができ、めでたしめでたし...のはずだったのに、便意のせいで花がしょげて、時間に間に合わなかっても、やはり愛は永遠。それだけでも親父かっこいい!と息子に思われるって素敵なことちゃうかなって思いますワそれでもガマンならない便意はロマンチックに欠けました
2007年12月05日
今日のゲストは釈ちゃんですか。グラビア時代はアホ?天然系?と思っていたのに、いつの間にかええ女優さんになっておいででした。第八章「霊視る」いきなり血なまぐさいシーンが冷静に映され、ちょっとびっくり。黄色のコートの死体となっている同時刻、ちあきが黄色のコートを羽織った姉を自宅でおぼろげに見る。警備員に目撃された不審な男は逃走後、転落死。ましゃ兄、今日はクッキングです独り身が長いから、きっとリアルに上手なんだろうな~~と、福山雅治への思いも募らせてしまいます 毎度のことですが。スカッシュ、ロッククライミング、などなど... 数式の書きと共にガリレオの名物ですね☆⌒(*^∇゜)v姉が死んだ時刻にちあきが姉を見たという証言は、今の日本の警察では、〔幽霊でも見たんじゃね?〕なんて言われて踏み潰されそうです。そんで事件が謎で終わるパターン。だと思うんだけど、湯川がいるから事件が解決。更に、城之内さんの友達だからって、気になることがあると徹底する薫ちゃんがいるから別の犯人が確定する。こういう感情的な人、少しでも被害者の気持ちにたってくれる人がいるっていうのはええなぁって思います。警察嫌いですから。ほったらかしにされる湯川せんせのゼミの学生さんはマヂでお気の毒ですが「私がそう思いたくないだけかも」友達を監察医として視た桜子さんの気持ちが痛いほど伝わってきますけど、刑事ドラマでは近しい人だからって捜査から外されるっていうもんだと思うんだすけどね?\(。・_・。)/?ゲストが犯人だったり、他でも犯人が最初からわかっていたりするのが『ガリレオ』ですけども、レギュラー役者以外にセリフがちゃんとあると、さっさと犯人フラウがたつのは推理ドラマのありがちな展開。新聞のキャスト欄見つめただけで、二時間サスペンスの犯人の予想がついた時は悲しかったというわけで、犯人は料理教室の女だったという話なんですけども、本日の数式書きってのは...えーと...何の為? ←言っちゃダメ!!スプレーのガスが”ガリ”を発生させる公式だったり、結露の具合だったり...ですよ、きっと♪これが、福山雅治のやるものでなければ、批判轟々だと思うんですけど、やはりイイ男は得ですね!!彼がどんなにエロいことを言っても男だって納得で許せるらしいですよトリック解明に使う為に薫ちゃんが真っ赤なコートを羽織ってました。コウちゃんなら、普通に着てそうなドギツイ赤です。まぁ、イイ女は何着ても似合うんですけど、ナースなコウちゃんより、こういうスーツ系の方が好きです ←何の告白っ。動機は妬みですけども、遣る瀬無いな~~とどこぞの感想でもおんなじこと書いた記憶があります。お姉さん浮かばれるぅ?でもこのご時世で、その動機を題材にできるんですから、生き難いよーな世の中やなって思ってしまいます。普通に生活してるだけで、妬みを買い、知らない異性に言い寄られて殺されたりって、日常茶飯事...(;´д` )あぁ、ぶっちゃけ、黄色いコートどーのこーのよりも、監察医として城之内さんが確認したお姉さんの傷口、二ヶ所だけ別の刃物という点で、単なるストーカー被害とは違うということで、捜査の手がよそに伸びそうです。...それをオカルト系として解決に導くのが、ドラマ『ガリレオ』なんです経緯を話しながら、研究室でざっくりざっくり適当に料理する薫ちゃん、それを見つめる湯川の目が真剣...なのは、完璧主義者の湯川が、ざっくばらんな薫ちゃんの男前な料理にイラッとしてるんやろな。湯「何で君はここで料理している?」薫「城之内さんにこの本(料理本)を貰ったんです」 薫ちゃん、答えになってないよっΣ( ̄□ ̄;)~今日のツボ~栗林さんの湯川先生のモノマネ。どこでもドアの構造はどうなっている、と問う湯川。薫ちゃんが作ったちんじゃおろーす”じゃないもの”を食べて、おいしいと思った自分を悔しいと思ったであろう湯川。料理が科学的って聞かされると納得してしまった私でも、薫ちゃんみたいなお料理の仕方の方が得意ですq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
2007年12月04日
囲碁にいそしむ清四郎と野梨子、ラブレターを読み漁る可憐と美童ってのはもうお決まりですか~。「明鏡止水」の意味をさらっとイヤミったらしく教えてくれるのは、清四郎のお得意みたいなもんですけども、横山くんにそれが解るのかってちょっと疑問(^Д^~)中東もアジア系の顔をしているとはいえ、やはり使うのは中東の人じゃないんだぁ。カサル王子は韓国系...と思いきや台湾のマイク・ハーさんでした、どこぞの番組で取り上げられていたの、覚えてますわ♪まぁ、クオーターだって生粋の日本人を使っているんだから、当然かそしてカサル父と悠理父が大学時代の親友ということが判明し、清四郎のプライドを刺激するケンブリッジという肩書き!人って見かけで判断するモンじゃぁないっすね可憐がカサルに青春をプレゼント♪なんて言ってますけど、忍び寄る魔の手みたいに見えちゃうんですけど!( ̄个 ̄)!カサルの護衛には、毎度おなじみの警察の面々。 日本の警察は暇だな~~と、このドラマを見ていたら思わざるを得ないんですけど。総監自ら毎回登場して、平和なくにですよ、全く。警察に護衛もされ、可憐にも終始見つめられ王子もタイヘンだ(笑)「迷惑かけたりかけられたりってのがダチだしな」友達っていいよなー。金髪のままで救急隊員ってのが、バレないよう配慮(するどころか目立ってるし!!)するのも友達だしね。菊正宗病院前面バックアップ??のおかげでカサル王子、可憐と脱出成功し、青春を謳歌。オシャレ店に入ろうとするも、ことごとく庶民の物が気になって仕方ないカサル、典型的な箱入り息子。”王子”って色々なんだなぁ...。←某SF侍漫画とか見てるからね♪可憐に同情しちゃおっか。将軍が捕まり、キール王国でのクーデターは失敗し、カサルは国へ帰ることになり、可憐にプロポーズ。何年付き合おうが別れる人もいるけども、数時間デートしてプロポーズにこぎつけることができるカップルもいるって思うとすごいよなー。人間どう転ぶかわからんもんだ。そのデート中に、捕まった将軍の配下たちが、将軍介抱を要求し、カサルと可憐を拉致る。犯人がたてこもるTV曲に侵入する悠理・魅録・清四郎の3人。高校生に一網打尽にされるテロリストってどうなのぉΣ( ̄ロ ̄lll)?テレビカメラとか監視してないといかんと思うよ。原作は狭い飛行機内だったから、首尾よくいったと思うんだけどね。胸のナンバー、「369=みろく」に吹いたε=(>ε<)そして、さっすが赤西くん、発音が良すぎだ~。更には由宇ちゃんまでもが(≧∇≦)/ ドラマ酷評されてるけど、私は楽しんでますがあーだこーだと文句言っちゃったり(笑)でもでもそれ位は褒めたいと思うよぅ。感心しちゃったよ。移動させられる時に落としたカサルからのプレゼントを拾おうとした可憐が犯人に撃たれた、と思われたのにヒールが折れて倒れただけ。銃弾は防弾チョッキを着た「369」のマークの元へ。そして犯人たちは確保。心配したカサルを迎えにきたフィアンセたち。キール王国は一夫多妻制でした。日本人からしたら、それは衝撃のなにもんでもないよね。可憐がカサルを追い返すのもムリはないよ、ご愁傷様です、チーンしかしな~~、王子や大富豪が来日だからって、一面記事にはならんだろう?~次回予告~千秋ちゃんが秋吉久美子!! ...もうちょっと若い人がよかった(笑)また女装!! ...赤西くんが似合っていたので楽しみにしたいいえ~♪これこそ魅録&時宗パパのターンじゃ~~v(≧∇≦)v
2007年11月28日
フカキョン、悪女もできるんだ~~。棒読みは毎度のことですけど(笑)嫌いじゃないです 第七章「予知る」 浮気相手が自分のマンションの向かいで首吊り自殺。一緒にいた後輩・峰村が彼女の部屋へ駆けつける。 よく見る顔の人じゃないにしろ、怪しさ満点の峰村でした。自殺を図った冬美がじたばたしている→管理人と共に入った峰村の目線とかあーやーしーので、犯人決定でも、フカキョンが大物ゲストとして登場なので、二人の共犯だなんてさっさと見当はつきますけど。 半年後に菅原は友達の栗林さんにその事件と関連するんじゃないかという"予知"を話したことがきっかけで、湯川と薫ちゃんが知ることに。その”予知”の時の、菅原の行動は、”奥さんには見せられない映画”とやらを鑑賞...(爆!) 男性はAVは観るでしょう!持っているでしょう!!ほら、湯川せんせだって「あぁ」ってすぐに納得していたし、きっと福山さん本人だってセリフがなくてもアドリブで言ってくれていたはず( ̄▽ ̄)ノ_彡☆薫ちゃんサイテーだなんて言わないであげて欲しい...と女の私が力説するのはどうかと思うけども。 ところで、今日は『ガリレオ』の癒し系、栗林さんのターンですね!(≧ω≦)! 自分がガリレオだとか、スネオくんみたいなことを言っていたなんて、なんてかわいい方!そんなウソを言ってるもんだから、湯川せんせと薫ちゃんを菅原さんに会わせるのを嫌がる栗林さんの慌てぶりがかわいすぎましたラストのてるてる坊主のオチも、『ガリレオ』に花を添える感じに見えるんですけどぉ~~~。それはちょっと言いすぎなのかもしんないけども、この人いるおかげで何だかドラマが締まって見えるのは間違いない。「犯人が許せない」と言ういっけいさんの演技が素敵ですこと! あ、黒板の相関図って誰が書いたんだろ~~。めっさかわいかったゾ バーで湯川せんせと塚地さんが一緒に呑んでいるのを見ると、同世代(3学年違いとのこと♪)とは思えません。神様は不公平だ(笑) フカキョンの衣装はゆったりめじゃないといかんですな。 デブと言ってるんじゃないんですよぅ。おっぱいもふくよかなので、逮捕された時の格好もそうですけど、ふわふわしたのが彼女がかわいく映るな~って思います(=´∇`=)富豪刑事のゴージャス系も似合ってたけど♪賢い話しているようですけども、湯川せんせとトークの合わせられる人ではないかな。相対性理論が出来るっぽくない~けど、男は美人に弱い... 女も...ってか私か、男前には弱い その男前、今日はボクシング。毎回福山さんに何らかのスポーツをさせることを楽しんでいる風にしか見えないフジテレビですけども、ゴングで我に帰る薫ちゃんが喜んでいたので、ちょっと嬉しかった。そして、私も嬉しかったヾ(>▽<)ゞなんだ、やっぱ私はそっち方面だと喜ぶんだね~。でもビミョーが好きなんです、ビミョーがくっつくのはおもろない。 ある意味、ラブコメに見えてきた。 薫ちゃんの調べによると、駆けつけた峰村には空白の4分間が。峰村の会社に出向いた湯川せんせの、毎度おなじみ数式のパフォーマンス。 今日は!!笑うパフォーマンスではなかったね。物理の先生である湯川ならではのトリックだったから。あれ、科学かな?どっちがどっちかわかんねーや。今回はER流体とやらの量、自殺した女性の体重の比率とか...そんな計算しないといけなかったからね、そんで必要だったんだ!電気のアンペアも計算必要だしね。そういうことで、ちゃらい脳みそな私でも納得 友達なのに、金も地位も、美人の奥さんの事を妬んでいた栗林さんが言う「犯人を許さない」という感情に揺れ動く様に作業をする湯川せんせが印象的ですね。薫ちゃん抜きで、犯人への罠を仕掛ける湯川せんせは、その栗林さんに影響されていないとはいえない。 人間が嫌いなんじゃないと言ってた湯川せんせは科学では解き明かせない気持ちを表現する人が周りにいることでより一層好奇心が募るんだろうなぁ。 「酒でも呑みに行きませんか。男同士、寂しく呑むのが一番です」 哀愁が漂っていた男3人の後姿でした湯川せんせが連れていかれたのお店ってのが、きっと2人が行く鉄道模型のあるあのお店だったんでしょうねぇ。 今後、鉄道オタになってもモテる人はモテるんでしょう♪
2007年11月27日
原作は第10巻「白鹿野梨子にささげる愛」より。公式HPより、第6話あらすじ。男嫌いの野梨子が、不良グループから自分を助けてくれた刈穂裕也(小山慶一郎)に一目惚れする。 魅録の友達でもある裕也も、ひたむきな野梨子の態度に心を惹かれ、2人は淡い恋を育む。そんな折、母親が倒れたとの連絡を受けた裕也は、やむにやまれずヤクザの金剛(橋本さとし)、サブロー(脇知弘)と組み、国宝級の掛け軸『雪月花』強奪の片棒を担いでしまう。ところが、奪った掛け軸の作者・白鹿清州(篠井英介)が野梨子の父親だと知った裕也は、罪悪感にさいなまれ、金剛から取り返そうとする。しかし、一方で事件を知った有閑倶楽部のメンバーたちは、犯人の似顔絵などから犯人の一人が裕也だと分かり、騒然となるが――。 くっそぅ、5分見逃した~。やっぱり楽しみにしているらしいです、このお遊戯ドラマ なのに、ゲストキャラがまたジャニーズって...え~~( ;; ̄3 ̄)可憐の言う「いい男」ですか、あまりイケメンとは思わないんだけどな、小山くん(笑)NEWSファンさん、申し訳ないっす!! 赤西くんを始めとして、田口くんや横山くんの棒読みも気になるところですが、小山くんも役者としてはもうちょっとなんじゃないかなーって...。でもファンなら眉唾もんのプロモーションドラマですよね~。 ついでに男山のプロモもお願いしまっす。タマフクのにゃんこでももちろんおk 野梨子の幼い恋がかわいいです それを心配する清四郎が、お父さんみたいですけど、な~~んも威厳の感じられないお父さんだなぁと思ったりして。先週の、悠理んちの社長さん代理をするお話の感想書いてないけど、確かにこんな高校生にこき使われるのはイヤかもしんない(笑) 野梨子との海デートを最後にして母親の病気の為に実家に帰るという裕也。その前に、乃梨子の父親の大事な作品の盗難を手伝うはめに。 彼は純粋な野梨子を目の前にして素直な一人の男なわけなんですね。野梨子に出会わなければ、掛け軸を盗んだってそのままだったでしょうから、例え短い間だって影響を受けてしまって、ホレてしまうなんて~ お嬢様のホレる相手は決まってヤンキー。ヤンキーのホレるのはお嬢様。 ありきたりな展開だけども、純粋な二人を表現するのならピッタリなんでしょうしさ。 掛け軸を取り戻すべく一人乗り込む裕也を追いかける魅録と野梨子。犯人たちが集う場所で縛られた裕也と掛け軸を取り戻す為に闘う魅録・悠理・清四郎。 やっぱり赤西くんのプロモとも言うべき、魅録のバトルシーン。これでもか!という程、毎度かっこいいシーンを公開してくれます。 でも、飛び蹴りはショボすぎるよ...orz 友人の高校生の娘ちゃんは、「話はどうでもいい。ジャニファンの話についていく為に、11時まで起きて、翌日皆と盛り上がる」と言うているそうです。やっぱり~~。 原作でも裕也は逃されていますけども、警察がほんとにそんなことしてええもんかと思ってしまいますが、漫画ですから!!と、しつこい程考えてしまいます。 あ、清四郎が、菊正宗病院の名刺を持っていたことにちょっとウケた( ̄▽ ̄)ノ_彡☆こども銀行のようなおもちゃな名刺にしか見えませんでしたが、どんな肩書きを持っているんだろうと不思議でならん。 ラストはお決まりでかわいいチューで終わりました 青春バンザイ!ですね、ほんと。 はな的チェックポイント。 由宇ちゃんの走り方が漫画チックなのが気になります。仕様でしょうか(笑)最近の高校生の告白の手段ってのは、やっぱり携帯ってのが基本なのかな?と疑問に思ってしまいます。
2007年11月21日
掘北真希ちゃんがスキ~。かわいいんだも~ん昨日観た『トリック』では肩までの髪の長さでした。今回、まだ髪の毛はショートカットでしたが、今はすっかりこっちの方がしっくりきます。『花ざかりの~』の真希ちゃんが普通にしか見えませんでしからねん。それにしても、もうすぐ20歳というのに、制服が似合う似合う。この歳ならまだ当たり前かっ。そういう人もいるんだなと羨ましく思ってしまう。いや、制服を着たいわけではないけれどしかし、手塚さんを使ったんだから、何も真希ちゃんを出演させなくてもよかったんでは...。第六章「夢想る」豪邸の窓に忍び込もうとする男。薫ちゃんが占いをしてもらった男が、森崎邸に忍び込んだ男。「会いにきて」の占い文字のせいで。物理の先生が今度は木彫りの彫刻ですか~。手拭いをかぶっておっさんに見えない色男ってのは、日本全国津々浦々中々探し出せるもんじゃないかと思います。毎回毎回、よくもまー、福山さんに新しいチャレンジをさせて視聴者に見せびらかせるもんですよ、全く。褒め言葉です。フジテレビ、ありがとう.。.:*・°☆”ちゃばしらたつこ”さんをおばあちゃんに持つ薫ちゃんと共、に犯人・坂木が見た占いの水、そして坂木家を検証しに行く湯川せんせ。小学生時代から顔は変わってないという薫ちゃんに対し、「その顔でランドセル」と一言ボソッと呟く湯川せんせは何を思う(笑)その発言から分かる通り、コウちゃんにそっくりな子役さんにも見えました♪桜子さんが、過去の男に対する渋い思い出話をさらりと笑顔で話せるのは何かあるんだろうか、勘ぐってしまう。私情を挟むべきではない、と桜子さんが言うけれども、湯川せんせと喧嘩してまで、ハッチを助けようとする気持ちは人間あって当然かもしれませんが、やはりどんな作品でも、刑事に私情というものは、あってはならんのではないのかと思ってしまうんですけども。「人の気持ちが物理みたいに何でもかんでも理屈が通るもんじゃないんです」湯川せんせも意地になっているのか、画集を探せと言ったり現場に戻ったり、ハッチと会う薫ちゃんを尾行したりと。栗林さんもやっぱり好きなんだろ、こういう大人の恋愛事情がよぅ。いいよなぁ~~、笑顔で頼まれた画集を探してらっしゃいました。そして、妙に勘ぐっているゼミの学生達にもウハウハで笑ってしまいます(≧∇≦)人(≧∇≦)ハッチのおかげで船の倉庫?に閉じ込められて、夜の密室に男女二人...ダメだダメだ、そっち方面に妄想しては(笑)でも、月9だしよー、福山&柴咲だしよー...←しつこいそんなピンチな状況なのに、自分の携帯を出さない湯川せんせに爆笑。「科学者は決して人間嫌いではない」そんなピンチな状況に、送信メールを送る為に決して諦めない湯川せんせが、ニュートンやガリレオを語る。自分を、自分の目指すものを否定された様で、少しカチンときたんだろうね。薫ちゃんの、科学者に対する偏見が少し変わっていった瞬間ではないでしょうか。ついでに私も、『探偵ガリレオ』シリーズや、『ガリレオ』に接して変わってきた気がしますよ?( ̄▽ ̄)ノ_彡☆森崎邸に向かう湯川せんせが、家を見てお馴染みの方程式...やべぇ、今日は笑ってしもた~~。『予知夢』を読んだばかりで、「ぶっちゃけ物理関係ねぇ~」って書いたばかりだったので、それを思い出してしまってさ...。せんせだって、物理関係ない事件を持ってくるなって言ったし(笑)薫ちゃんが、北野先生から教わった絵描き歌は、森崎邸を詠んだもの。それらから導き出される仮説から、明らかになる森崎礼美の母親の過去。原作と違う展開が、めっさスゴイことになっているのにかなり驚いております。ちょちょちょっと、トリックも、過去話もスケールアップしている気がしてならなくって。「森崎礼美の正体は君(薫ちゃん)だ」と言った湯川せんせのシーンから、ちょっとドキドキしとりました婦人警官との合コンに反応した湯川せんせ、アインシュタインやらパラドックスがどーのこーのとか、合コンで何を喋るつもりなんだろうゼミの子に手を出したりしたら(そりゃぁ、あかんやろうけど)、お話は弾むんじゃないのかな。そっか、やっぱり天才は自分と同じレベルの人じゃないとつまらないんだな~と思うと、人間学歴かよ~って思っちゃうじゃん。慎吾くんが演じたキャラだときっと同等のレベルで白熱した討論になるんだろうな~。そんな湯川せんせのいる合コンに、私はムリだ。はぅ。当たり前~♪
2007年11月19日
タイトル、適当すぎる~~。もうちょっと考えようさε=(>ε<) 原作は9巻より→やっぱり田口くんのプレイボーイキャラには見慣れないなぁ。ちょっと棒読み?まぁ、それに関して田口くんだけを責めちゃぁいけないが楽しんでるくせに、何を文句言ってるんだ私は。可憐ちのパーティで、ケチのオババ桜川キヌさんの着物を汚してしまったのに、気に入られてしまった美童。やっぱり面白いからって、招待されて有閑倶楽部のメンバー、若々しく大正チックな格好をしたキヌさんち、桜川邸に勢ぞろい。吉行さんの白髪姿ってのもやっぱり漫画チックで、キヌさんの若かりし頃の写真の宣教師な美童も漫画チックムリがある~~。でも、流石大女優だけあって、カワイイ演技は素敵ですヾ(´▽`;)ゝキヌさんの日本人形には迫力されるけどさぁ。そんなキヌさんにお付き合いする、精魂吸われた感じでバテバテの美童には同情いたします(笑)はめてほしいと言われてはめた指輪、花束を持っての桜川邸への訪問。やっぱり心揺れ動くことが出来たのか、美童も”人間”やったんやな~って思えます。←ヒドっΣ( ̄□ ̄;)なのに、遺産を美童に全部残してキヌさん転落死。その頃から美童に災いが降りかかる。大使館用の通路の看板が落ちてくるのを助けようとする魅録は、主役・赤西の見所の一つなんでしょうね。音楽にも気合が入っていたってばよミルク風呂ぉぉぉ!(≧ ≦)!先日のガリレオの香取くんのヌードには及びませんが、ジャニーズのお色気サービス精神旺盛に拍手拍手警視総監は聴取しないっカツ丼は取調室に用意されないっ...うむ、本日の大きなツッコミどころはそんなところでしょうか♪キヌさん殺し、遺産を貰う予定の美童殺人未遂で取り調べを受けるキヌさんの身内たちは無実を主張。しかし、キヌさんの形見の人形が美童の周りをウロつき、呪い確定(笑)丑三つ時に剣菱邸に集まる有閑メンバー。おばけはやっぱり午前二時にやってくるってのが常套なのでしょうか!と、私が思ったのにやってきたのはペアルックの剣菱夫妻...いいなぁ、このバカップル愛すべきバカップル。悠理があんなになるのって分かるよ分かる~~ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::しかし、登場したキヌさんの幽霊、吉行さん本体じゃなくてCGとしてうっすら映っていた時の怖いこと怖いこと!!ここは色が着いて原作以上に恐ろしいこと山の如し!でした。ギャー!!お祓いをして貰う為の霊能力者が乗った電車が立ち往生。桜川邸に向かった乃梨子と可憐以外の4人は閉じ込められ、キヌさんの霊と対峙。スタジオでのロケってのがセットってのが丸分かりなんで映像から迫力は伝わって来ないのが残念。美童の説得で成仏したキヌさんの気持ちは、乙女だから起こり得る嫉妬が強烈になってしまったんだろうねぇ。本日のオチは、美童に惚れた校長の娘が日本人形を美童に贈って、皆でガクガクブルブルでございました。そんなオチありィ( ;; ̄3 ̄)??7日夕方以降にTBを下さる方がいらいましたら、お読み下さいマシ♪申し訳ありませんが、第5話放送前にTBのお返しができない可能性あります...。改めて拝読だけはさせて頂くつもりですっ。ご了承下さいまし~。ぺこりー
2007年11月07日
謎解きに加えて、犯人探しに専念しなくてもいいドラマって楽な気持ちで観れるってええなぁって思います第四章「壊死る」 トリックだけ『探偵ガリレオ』より。「プールがなければ溺れない、貧乏でよかった」「貧乏任は風呂で溺れるんだよ」プールから引き上げられた溺死体を前にしての面白トークに失笑してしまいました。溺死って最悪な死に方らしいので、願わくは安らかで顔の形を保った死に方がしたいですε=(>ε<)講演を終えた湯川に人々が話しかけくる。田上に名詞を渡しいつでもおいでと言ったり、女性にサインを求められて快くしている湯川せんせを見ていると、自分と同じレベルの人には最初から優しく接するんだなぁと思う。原作でもそうだし、ドラマでの湯川せんせもそんなこと鼻にかけている風には全く見えないんですけどね、知り合いの賢い人のイメージが...しかし、同じ科学者であり、天才だけど、研究室が対照的でしたオシャレで明るい田上の研究室に、ガラスコップの紅茶。湯川さんの研究室では、小さなマグカップのコーヒーを”やかん”でもないものから注ぐ。科学で世界と勝負しようとする野望がある田上に触発...なんてされることはないとは思いますが、怪しんだんでしょうね、水死体で発見された女性の左胸の壊死を解明しようと、城ノ内せんせの研究室?へ。城ノ内桜子、まばたきの回数多すぎ!(≧∇≦)人(≧∇≦)爆!...真矢さん素敵でした仮説説であろうが、事故ではなく事件だと言い切る湯川せんせに証明してもらうために、研究室に足を運ぶ薫ちゃん、なんだかんだって似合っています。すっかり馴染んで落ち着いているように見えてしまいます。薫ちゃんから、湯川が事故ではなく事件だということを聞いた田上、また湯川に接触。そして、同じ事件を探し出した薫ちゃん、またまた田上に相談。いくら一人で行動しているとはいえ、事件の概要を湯川以外の一般人に喋っていいもんかは疑問ですけど、あえてツッコまないようにしないとなるめぇ。「科学者としてのあの人を信頼してるの」科学者として、湯川に対抗心メラメラだったのは前半から見え見えですたけども、ここでは、男としてのプライドが!!と奮起するところにも見えてしまいました。そういえば、京大が撮影場所とは知っていますけども、オシャレなカフェテリアが映し出されるよりは、こういう古びた感じの”食堂”ってのが、湯川せんせに似合っているなーって思ってしまいます。文語体で喋るせんせにはこういうレトロな感じが♪事件の犯人が田上だと確信した湯川が田上に連絡するも、科学者として優位に立っていると思っているからこそ軽くあしらったんでしょう。香取くんのヌード、ここでの必要性はなくね?でもでも、素晴らしい身体を拝見できました。ごちそうさまですそんな田上の次のターゲットは薫ちゃん。高級ホテルのレストランで、エレガントに着飾り、一人でパンを頬張るコウちゃんがかわいすぎましたヾ(>▽<)ゞ薫ちゃんが研究室に落としていった田上からのプレゼントのブローチ、栗林さんが口にした超音波の機械、黒板は今日は埋まっていたのかな、数式は机n上で書き上げ、謎が解明。電話で薫ちゃんと田上が一緒にいることを知った湯川は刑事さんたちを向かわせ、田上の仕向けた男を逮捕。薫ちゃんは薬でウトウトさせられて、湯船の中でした。湯川せんせの相方を女にした理由は月9であるし、草薙よりもより感情的なキャラを登場し、湯川の論理的な感情と対比させることにあるんでしょう。でもやっぱり、一部分とはいえ、やっぱりこれ?女性の裸の方が絵になるなぁ~~とエロ親父の考え方をしてまいました。「一人殺すだけなら犯罪者、10万人殺す平気を考えれば英雄なんですから」こういうヒトラーな考え方の人が世界にわんさかいるから戦争は一向に無くならないんでしょうね。「僕なら痣も残さない」という言葉と、数式の書かれたメモで打ち砕かれたプライド。科学者としてのプライドVSプライドという、チョー一級品のバトル。ラスト、崩壊した犯罪者の演技がイイ感じでした♪でも、狂った役が上手いのは顔のせいかなぁ。そんなに演技力がある俳優さんだとは私は思わないんですけども(ファンの方ゴメンなさい)、犯罪者の役に関しては香取くんには惹かれるもんがある。この役に限らず。裸を見られた!!!とグチる薫ちゃんを、なんだかんだと研究室から追い出さない湯川せんせ。ショックだろうからとブローチを捨てる湯川せんせ。さりげなく優しい男は素敵です。恋愛フラグだとは最初っから思ってはおりますけども、まだ直接的な描写(ってナンダ)は描かれていないので”犯人だった人からのプレゼントだから”って考えてみました(笑)”男として”ブローチを捨てたんではないんだろうと!!久々に北村さん出てくれました薫ちゃんとの面白い部分で満足している分、草薙さんの出番は少なくていいのですが、いい男二人が並ぶシーンを見れるのは嬉しいです←アフォ。7日夕方以降にTBを下さった皆様へ~♪申し訳ありませんが、第5話放送前にTBのお返しができない可能性があります...。改めて拝読だけはさせて頂くつもりですっ。ご了承下さいまし~。ぺこりー
2007年11月06日
公式HPより。第3話あらすじ。有閑倶楽部の部室に、学園の先輩・吉乃川あゆみ(入山法子)が姿を見せ、週末に行われる自分の結婚式にぜひ列席して欲しいと告げた。あゆみの結婚相手は、今をときめく神亀グループの社長・神亀圭介。清四郎(横山裕)、美童(田口淳之介)、野梨子(香椎由宇)、可憐(鈴木えみ)、悠理(美波)らが笑顔で祝福する中、魅録(赤西仁)だけは意味深な視線をあゆみに向けていた・・・。実は、あゆみには寿司屋をオープンする予定の玉司聖二(忍成修吾)という恋人がいて、魅録は、2人が結婚するとばかり思っていたからだった。そんな中、魅録は、顔見知りの任侠集団・白藤組組長の白藤吾郎(黒沢年雄)が何者かに襲われたと知り、入院先の清四郎の両親が経営する病院に駆けつけるが・・・。 写真部に取材される有閑倶楽部。結婚観を語る6人には、個性が溢れまくっていますわね~~。大企業、神亀グループの社長と結婚することになった吉乃川あゆみ先輩、颯爽と登場ですけども、結婚式の招待状は2ヶ月程前には出すものでしょうそこんとこ、やっぱりツッコミところ。ヤンキーあがりの若いお兄ちゃんがキレーな大きなお店を持つってのにもちょっとツッコミどころです。原作通り、清四郎の私服がダサくてよかった!!横山くんが似合っている!ヾ(@°▽°@)ノ!交流のある白藤組長が入院しているということで、菊正宗病院に出向いた魅録が遭遇したのは、同室の時宗パパ。漫画チックにお付の人がわざとらしいですけども、顔までもが。そこまで漫画っぽくしなくてもいいんじゃないのかなーとか思っちゃったり。白藤組長に、実娘がいると知った魅録は、親子の物語に弱いんだなーと。赤西くんの、そういう演技キライじゃないです結婚式当日。元カレ、玉司が事故ったと連絡を受けたあゆみさんはドレスのまま式場を抜け出そうとする。結婚相手の神亀の目的は、白藤が残すはずの全財産を、結婚して手にいれようとすること。そんな事情は知らないながらも、あゆみさんの愛の為に有閑倶楽部メンバーは脱走をお手伝い。ジャニーズの女装は最早公認なんですね!(≧ω≦)!前期の二宮くん、今回の横山くん、田口くん...田口くんはお化粧まで似合っていたッス。あぁ、赤西くんのが見たかったなぁ。チッまぁ~~、ラストでお腹チラ見してくれたからそれでいいかっ。赤西ファン、卒倒の瞬間(だと思う)「大切なのは生活だもの」可憐には重くのしかかる言葉だったんじゃないかなーって思います。世の中には愛とお金とセットでゲットできる人がいるのかと思うと、羨ましく思ったり(笑)漫画ですから、愛を貫く選択が待っているのは一目瞭然ですけども♪そんなことよりも、控え室に集まった6人+あゆみさん、若い人がてんこもり集まっているとやっぱり演技力の低さが目に余ります(笑)6人以外のゲストも、もうちょっと力入れてキャスティングしようよ~~。ガリレオみたいに...。自分の娘に遺産を残したことで、娘が危険だと分かった白藤組長は病院を抜け出して、結婚式を妨害しようとする。魅録&あゆみが式場を抜け出そうとする時の、残りのメンバーがウェディングドレスで駆け抜ける場面は面白かったんですけども、結局白藤さんが倒れてしまって、事情を聞いてしまった清四郎が二人を止めたことで、えー、意味はあったのぉ??と思ってしまいましたけどねぇいやぁ、ホントに面白かったんですけども!!結局のところ、神亀の目論見も暴かれ、結婚式はおじゃんになっちゃいまして、あゆみさんも無事玉司くんの所へ駆けつけることができました。親に大事に育ててくれた、とか言っているのなら、親がその自分たちの為に犠牲になって結婚するなんて知ったらどんなに悲しむか、理解してあげてほしかったねぇ。しかし、原作でもそうだけど、悠理は6人の中で一番の富豪なんだから、別にご馳走くらいどうってことないじゃん!!って思ってしまうんだけど、やっぱりそんな庶民的な感覚がある悠理が私は好きなんだなーって今更ながら思います...うーん、やっぱり贔屓目見てるか( ̄▽ ̄)ノ_彡☆そして、毎度思うけど、いくら最前線でやっていきたいと思う警視総監だって、ここまで最前線では動かないよね...。時宗パパを出す以上は、そこにツッコんじゃいけないのは分かってはいるんです
2007年10月31日
ガリレオが好きだー!!と、叫んでおりましたら、SWORDのmeguさんがガリレオ絵をくださいましたいと幸せこんなとこから、ありがとうございますヾ(´▽`;)ゝというわけで、勝手にお披露目♪クリックで巨大化デス。さてと、今日は『予知夢』より...第三章「騒霊ぐ」黒いスーツが似合うコウちゃんをやっぱりかわいいと思う!!『バトルロワイヤル』の目力のある高校生役もいいけれど、OL役よりはキャリアのある(下っ端だけども~)役が似合うんじゃないかな~。女性が、ましゃ兄に目を奪われている時に、男性はコウちゃんに目が釘付けになっているという、新聞記事を読みました♪今回の事件を持ち込む広末さん。ブチ切れキャラが似合っていますが、原作では行動力がありながらも大人しめの女性でございました。その行方不明である夫、とーーーーっても優しそうな人。どうして広末さんを選んだんだろう?とミーハーで芸能ニュースに踊らされまくりの私は考えてしまう浅はかさです(笑)湯川せんせに呼び出されて相談されたのはゼミの学生の姉の夫の失踪事件。刑事事件には発展していないからまともに取り合ってもらえず、”相談”という形。ロッククライミングみたいなのする湯川せんせを見つめる薫ちゃんの目がアップになりましたよ。湯川の腕もスローモーションですよ。ホれたのか、薫!(≧∇≦)!??...落ちるかどうかとヒヤヒヤしていただけだと思うんですけども、月9ですから、そういう目線で観ないとダメじゃんヾ(@°▽°@)ノ?それに、学生たちもなんとなーく勘ぐってるし、そっちこそ意味深だよぉぅ。おにぎりの具の好みが一緒なのも、意味深だよぉぅ「君は何の為に刑事になったんだ?」「ヨシ!」既に薫の気持ちをうまく操ってんな~と思う瞬間。いかんなー、「ヨシ!」にニヤける湯川のたった一言にもこっちがニヤけるわ。どうしてくれる夫への思いと、妊娠している話に心揺れ動いた薫は、高野家の見張りをお手伝い。そして忍び込み、”その家だけのポルターガイスト”に遭遇したことを湯川に相談して高野家へ。 ~CMネタ~ 「お前はな、オールシーズンうちの冷蔵庫にいていいんだぞ」私はペプシネックスになりたい。高野家が建つ前の地図を観た湯川の走り書き、いらないと思うけど今日は黒板でした。しつこいけど、メガネ白衣のましゃ兄が一心不乱に書き込む姿こそ変人そのもの(いい意味で)文語体っぽい喋り方も、賢い変人に見えたりします(゜∇ ゜)古生物学を教えているキャラを知ってますが、喋り方が福山さんの湯川ちっくです、そういや。湯川が導き出した結論は、”夫の霊を恐れている高野家に住む人々”。解明に向けて聞き込みや、データベースの閲覧をしたりの薫。いっけいさんがいいポジションですよね!(≧ω≦)!主役二人がしっかりしているから、周りの役者を適当に置いとけば~なんて思ってしまうけど(ちょっと皮肉...か?)、ゲストも名のある人ばかりやし、キャストにもどんだけ気合い入れとんねん!とフジに向かってツッコミたい。どんだけぇ~~。そのいっけいさんが、偽の呼び出し電話をして、高野家の男2人を追い出し、ポルターガイストを”引き起こす”。本日のトリックは、人を埋めることで、高野家の地価のマンホールの周りを取り巻く環境が変わり、共振現象を引き起こしていたというもの。亡くなったヒデさんも心臓が弱かったことで、甥を追いかけてやってきた借金取りに脅されて死んでしまい、それを目撃した弥生の夫が殺されてしまった。掘り出された直樹の遺体のポケットには、ヒデさんの貸金庫のキー...その中には全財産を譲るという遺言書。全幅の信頼を寄せられる程、キレイな心の持ち主なんですねぇ。東野作品で、そういう信頼を利用して詐欺を働くキャラが堂々と登場していたので、同じ東野作品ですから、ちょっと違和感を感じずにはいられませんでしたが、こちらでは素直に受け止めるべきでしょうねぇ...。全く、私はどこまでひねくれているえーと、妊婦さんなら低くてもヒールは履かないんじゃ?あのパンプスの高さはセーフ?ポルターガイストは科学的に説明がついたと言えなかった薫。冷たい直樹パパに語りかける弥生。こんなのに弱いのーーーー!!涙涙それなのにそれなのに!!湯川せんせの黒いベストに萌えた ←バカぁぁぁぁ! ↑こういうのではしゃいでしまう自分がいると、佐野さんじゃなくてよかったと思ってしまう。...やっぱり佐野さんゴメンナサイ。薫がまだいてもいいか?と聞いて、退席しようとした時には、〔まだ薫の心を理解するまでではないかっ。〕と思ってしまいましたが、おにぎりうを買ってきてくれるという湯川せんせは、やっぱり薫の感情的なまでの気持ちに、少しでも影響を受けているんだなーって思えますぅ~~(´ー`)刑事もの、科学ものですから、色々ツッコむ作品ですけどね、楽しめるっていいな~~♪
2007年10月30日
ヒマだヒマだと毎回言うのは、漫画では1巻だけだったと思います。ヒマだだぞ~という発言から始まってネタ振りの手順ってのが。漫画原作やなぁって改めて思ってしまいますもういいよ...とか(笑)あらすじは公式HPより。有閑倶楽部の面々がいつものように暇を持て余していたある日、悠理(美波)が太助(布施博)と亮太(知念侑李)という父子に誘拐されそうになる。弱々しい父子を軽々かわす悠理だったが、暇を持て余していたため、自ら偽装誘拐を計画。魅録〈赤西仁)を誘って、隠れ家へ・・・。太助に事情を聞くと、病気の妻の騙し取られたた手術代のために誘拐を計画したという。同情した魅録と悠理は清四郎(横山裕)、美童(田口淳之介)、野梨子(香椎由宇)、可憐(鈴木えみ)ら有閑倶楽部のメンバーを呼び寄せ、 万作(片岡鶴太郎)に10億円を要求するが・・・。にゃんこの散歩途中に悠理を襲って誘拐しようとたくらむ親子。失敗してしまったと思ったら、ヒマをもてあますセレブ高校生悠理は、誘拐というゲーム参加に意欲を燃やしました。誘拐された!という時の、それぞれの反応が楽しいですな。ギャグ漫画原作だとテンションが高い高い。さすがに、主役が20代の若者だから脇を固める俳優陣が素晴らしいんですよねー。特に時宗パパのテンションから、え、この人主役にしちゃえYO!とか不埒なことを考えてしまったり。この人主役の原作もゼヒ映像化を頼みたい( ̄▽ ̄)ノ_彡☆え、警視総監、ブルマー泥棒したの!?「めんどくせーなー」な赤西くんがめがっさかわいいんですけど~~~ポッ分かってんだよぉ。ジャニーズで固められた作品なんだから、布施さんの息子役の男の子だってジャニーズなんだろぉ?って。きっと知念くんだって、きっと赤西くんみたいにホープになって行くんでしょう。前回の『探偵学園Q』の山田くんと一緒のHeySay7の子だそうです。がんば~~れ~♪そんな布施さん親子の誘拐の理由は、騙されて失ってしまった母親の手術費用の捻出...。うわぁ、お涙頂戴物語に発展していくのですか?魅録はそんなの弱いんだよ~。ってか、一緒に泣けるのかと思ったら大爆笑!!!!!「親父ラブ」CD化キボンヌ(笑)いいなぁ、赤西くんイケメンキャラだけじゃなくてお笑いキャラもイケるんだ。『アネゴ』も観ようかなぁ...ε=(>ε<)悠理を心配していたのに、悠理と魅録の元に呼ばれた有閑倶楽部の4人。誘拐自分が企てたと知って激怒の乃梨子の平手パンチ!友達を心底心配する友情の話でもある...んだよね?やっぱりヒマを持て余すセレブたちは、ワクワクするお話が大好きなんだよね。猫にお遣いはリアルですなぁ。年に発行した漫画と展開はこの時点で変わっておりませんけども、福娘と共に届けられた脅迫状に、携帯電話の...あの黒いの、何て言うんだろう、使ったことないんですけど(←今時ィ!!??)...写メで写真が送られてくるのが、21世紀での映像化なんだなーと、思って比べてしまいます。ここで原作とは違って、お金を巻き上げたヤツもとっ捕まえようという計画まで進行。ヤンキーの男の子が登場したんですが、坊主だったので、ぜひ田中くんにやってほしかったなと勝手に思ってみました。何となく似ていたような...誘拐事件の総指揮をとるのはもちろん時宗パパ。やっぱり夫は「おかしいだろ?」と言ってます。東京で一番エライ人なんでしょぅ?銀行から現金受け渡し場所にラジコンを差し向ける有閑倶楽部メンバー。被害者なのに、着いてきた悠理のミスで記念撮影した写真が入ったカメラを落としてしまう。そこで取った清四郎、5人が警察官に変装っていう案に、見事に引っかかる日本国の警察官ってどうなのΣ( ̄□ ̄;)!?お国を任せていてもよいのでしょうか!!爆弾処理班だろ、こういう時はさぁ。ついでに、車を貸せと言われて何も言わない男性にも不思議に思うさぁ。その車を使ってのカーチェイスは石原プロみたいで、見ごたえはありますけど、赤西くんが運転してるっていうリアル感は全く!!ありません。えー、時間稼ぎィィ!?かと思ったら、詐欺を働いた男たちのアジト?に突入した魅録...展開をすっかり忘れていました(≧∇≦)/キャー。 ラジコンでの誘導ネタだけ、原作8巻から。→ さすがにラジコンに人間乗せて飛ぶのはムリか(笑)誘拐事件がうまくいって、ゲットできた10億円のうちの5000万円は、亮太ママの手術費用にあてられ、残りは匿名で寄付。理事長が目をつけたラジコンも、うまく切り抜け、まるく収まりましたそしてこちらもうまいこと。詐欺や麻薬取引をまとめた警視庁、意気揚々と自慢気に語っていますけども、やっぱり漫画!!と思わざるを得ないのは、ニュースでも取り上げられた10億円奪取事件の責任はどなたが...悠理は戻ってきたけども、誰も追及...しないの?
2007年10月24日
本日も癒しの時間がやって参りました『予知夢』も読み終わりました。いや~~、リアルタイムで妄想に励みながら読めるのって最高ッスね!(≧∇≦)!第二章「離脱る」音楽がハリポタっぽいィィ♪ってか、全編に気合いが入っていますよね。映画のサントラみたいです風俗の取材をするお父さん、壊れたエアコンの部屋でお仕事。その家に通うのは、虻ちゃんこと武田のおばちゃん。熱を出して唸る息子、たっくんの描いたのは幽体離脱したかのような発言で見えたという”赤い車”の絵。その4週間後、湯川せんせを訪ねる薫。スカッシュがこんなにも素敵で魅力的なスポーツに見えるとは思いませんでした!!!\(o⌒∇⌒o)/!ノースリーブだよぉっ。サングラスっぽいよぉっ。何だぁ~この色気は~~~~と、萌えを叫ぶよりも、スカッシュが物理の法則で導かれたスポーツになるとは、侮れませんな。 ~追記~ ”スカッシュ”の記述、元はバドミントンにしてました。原作はそっちだったんだもーん♪ コメントで☆mamさんに教えていただいて、スカッシュに直しやしたっ** ありがとーございまっした犯人役の栗田さん、しどろもどろした様な演技の上手いですねぇ、アリキリの石井さん、アリバイを証明できないところに、たっくんの絵が郵送されてきて栗田のアリバイ成立。牛のお尻は赤身肉のイチボ、薫のお尻を眺める湯川せんせ。幼稚園児湯川学くんのマネをする薫。ついでに、いっけいさんを完全スルーする湯川せんせ。実に面白い!! あぁ、このネタ、今日はありませんでしたね。そして、出ましたよ。コーヒーカップはキレイそうですけども、不味いんですって。私はインスタント大好きですけどね。更に新発見。マタタビ好きの猫と一緒で女の子大好き湯川先生...見つめる薫とのラヴ話にでも発展するのでしょうか!?原作では(薫も出てませんけども、)何にも考えていませんでしたが、この2人ならヨシ...((((ノ^^)ノ!しかし、スケベを連発してサマになる男ってのはそうそうおりませんぜぃ。リアルではムッツリどころか、堂々たるスケベさんですしね~~~。さてさて、場所は武田のおばちゃんの焼肉屋さん。肉が焼けると、なんたらかんたら、って物理的に語っているんですよね、湯川せんせは。子供を嫌いとか言ってるけども、子を思い諭すことができるんじゃねーの?って思ってしまいました。なのに、じんましんって!!えー。でも、幽体離脱話を、物理的に証明したくて”ただ喋っていた”だけにも思えますか。「車は見たもん」の発言と、黙るたっくんという状況で、火が着いたかのように、真実を探し始める湯川先生。幽体離脱をしたと思われていたトリックは、上村家の前を遮っている工場の事故による蜃気楼を作り出す原理から起こるものだったと明らかにされました。それでも、テレビ局へ行って語るつもりの上村父。しかし、4週間もたっているのに、工場のゴミの中に事故当時のゴミがまだあったっていうのもちょっと変な話じゃね?あと、コレ位の頭脳の持ち主なら、数式を一心不乱にその場に描かなくてもいいんじゃ?って思ってしまうのですが、福山ガリレオならアリというか(笑)まぁ、天才は凡人には思いつかない、理解し難いことをするもんですしね。例えじんましんが出ようとも、涙を流す子供と向き合って理解しようとしているように見えてしまいましたけどね、私には。福山さんをどうしても贔屓目にしか見てない気がしてならんですが、それでいいですヨ子を思って武田のおばちゃんに追いかけるよう言ってるしさぁ。彼女が上村家に出入りしている話を聞いてピクンと反応しているしさぁ。たっくんが切ないよ~~(;´д` )また、父親に小市さんって渋目の演技派持ってくるとこが憎いよ、コノコノ!!父のせいにしようとしない父思いの優しい子。父も多分、子の証言が世間に認められないのも辛かったのかもしれないから、テレビを使ってまで発言していたのもあるでしょうし。子を思う父と、父を思う子の気持ちが切ないよ~~(;´д` )武田のおばちゃんには2人共が救われる思いだったに違いないでしょうけどっ。こういう救われるキャラって大事ですそういえば、虻ちゃんは子供を産んでもいないのに、やっぱり30いくつになったら”おばちゃん”って言われるんだなーって実感しました。役柄だけどさぁ。子供産んでもまだ自分のことを「おばちゃんはねぇ、」と子供に語りかけることすらできてないですから、そろそろ覚悟を決めようかとΣ( ̄□ ̄;)で、栗田さんは”科学的に”アリバイが証明されたんですけども、弓削のあの態度!品川本人が刑事をやっていても、リアルで同じこといけしゃーしゃーと言ってそう(`m´#)~予告~今度はロッククライミングかぁ~~~。いいなぁ~~~←事件に注目とか、ゲストが広末さんとかは気にしてないらしいです。~CM~旭化成って元々有名ですけども、今回のドラマで株価や知名度がギューンと急上昇したんじゃないのかなと勝手に思ってみる。 ~☆映画化☆~初回の視聴率が、軽々と20%を超えたから!?なんてのは短絡的すぎまっか。『容疑者Xの献身』が映画化だそうで、フジがやるなら福山ガリレオですよね、もちろん。頼むから、それまでに文庫落ちしてくれ!!借りるのがめんどくさいもんで。
2007年10月23日
小学生時代から読んでいた作品がやっと映像化!設定を借りるだけの映像化は許さない一条せんせが、今回OKを出したのはやっぱり忠実に映像化してくれているってことでしょうか。お酒の名前もぜーんぶクリアし、登場人物もなんとなく漫画絵に似ているよーですよ。美波さんの悠理がそっくり...かと私は思ってますやっぱり漫画ですから、悠理のテンションをドラマに仕立てると〔ありえねー〕と笑ってしまいましたけども、個人的お気に入りです。そして一番は乃梨子の香椎由宇ちゃん。和服とおかっぱと敬語が似合っているせいで、ぴったり~~~~♪あとは...横山くんの存在だけで清四郎のイメージがふっとびます(≧∇≦)人(≧∇≦)この作品内では、喋りはかっこよくて知的なのに、コメディー担当横山くんにしか見えません。そして、ちょっと文句言いたいのは、漫画でも一番大好きな悠理が、HPで隅っこってのが悲すぃです...(涙)公式HPより。第1話あらすじ。校長の蔵田(長谷川初範)に呼び出された魅録らは、再来週に迫った神無祭を無事に成功させるためトラブルを起こさぬよう釘を刺された。このイベントは、全国の私立高校約50校が参加して行われる社交ダンスの全国大会。そんな中、美童と可憐は、参加予定者が何者かに襲われてケガをしたというダンス部のコーチから、急きょ代役を頼まれ、ヤル気満々となる。まもなく魅録は愛犬・男山の散歩中、3人組の男に襲われている若い女性を助けた。シェリーという愛犬と一緒だった女性の名は、椎名早希(岩田さゆり)。話によると、星蘭学園から神無祭に参加する予定の早希は、男たちから欠場するよう脅されたらしい。魅録が逃げる車にとっさに取り付けた発信器によると、男たちは、高清水建設の関係者。そのビルの前で張り込む父親で警視総監の時宗(鹿賀丈史)を見つけた魅録は、早希が襲われたことが何か犯罪に関係しているのではないかと考える。赤西くんのむき出しの腕にときめき、ずっと開けている胸元をガン見です視聴者の心を鷲掴みですね、日テレ!!犬も好きですから、男山のかわいさにもノックアウトされますけども、やっぱり主役の赤西くんに癒されるべきなんですよね(笑)6人それぞれの紹介を簡単に済ませたOPとか...ですが。クオーター金髪の美童ならウエンツを出せ!と私は思ったものでした。ジャニーズとの共演なんて有り得ないだろうけどあっ、個人的に漫画読みながら想像していた悠理の父ちゃんですが、西田敏行さんでした。警視総監のバカっぽい松竹梅パパは、あのバカな雰囲気を充分に出してくれるであろう鹿賀さん...楽しませて下さいヾ(@°▽°@)ノ 国会で答弁するような肩書きの人間が、地道に張り込みなんてしないし、記者の前に立つなんてことしないぞという夫のツッコミですが、どの場面においても、元は漫画なんですから、ツッコンじゃいかんいかん(_´ω`)そうは言いつつやっちゃうのが人間本編。聖プレジデント学園も参加するダンス競技会。参加者が襲われ、美童と可憐が参加することに。魅録は、男山の散歩の途中に、他校から参加する女の子が襲われているところを助ける。早希ちゃんを襲ったヤツの車に発信機を魅録が取り付ける。昨晩、夫と観ていて、「もっとかわいい子使えよ...」と一言。なんという失礼な!!主役6人のインパクトが強烈なので余計にそう思うのかもしんないけど~。でも、海辺でダンス練習とか、それだけ見ていたら普通の恋愛ドラマ。魅録だってオシャレだし、また赤西くんがかっこよすぎる程に着こなしているんだもんな~~赤西萌え到来かq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p???真相を探る為に高清水建設のパーティーに乗り込む6人ですが、高清水に近づく役は乃梨子じゃなくて可憐でしょ(笑)お色気作戦担当ですけど、やはり男性は和服の似合う若い女の子にはイチコロでしたね。見つけた賭博金リストから、高清水を引っ掛ける為に変装した悠理。後の、高清水の悪事を暴露するための演出でした。薬を飲まされた美童と可憐の可笑しなダンスが中々...おもろかったウエンツくんじゃなくて田口くんでよかったんじゃね?って思うのが、身長...。あんまり高くないだろうけどね、美童はスラリと長身だから、漫画に忠実なら彼の方がしっくりきます。で、あのクネクネダンス、それでも踊るプロ根性に拍手♪漫画漫画って言いたくないけど、ドラマのタイトルもキャスト名も『有閑倶楽部』やし、どうしても思っちゃいます。お約束で、早希ちゃんのワンコも助け出され、魅録もフラれてしまい、「不可能を可能にするのが有閑倶楽部です」の名言も、意味なし。人の恋路までは可能になんて出来ませんがな。来週は(恋じゃないけどっ)、”不可能が可能に”ってのが楽しそう♪ガリレオで「よかった~~」と叫んだばかりなので、作品としては〔どうか?〕な気持ち持っちゃいますが、まぁ漫画原作は見慣れたもんですから、結構平気です~追記~酷評だらけの中(笑)演技ほっておいて、赤西くんと男山観たさに視聴しようというミーハーです(≧∇≦)/
2007年10月17日
この日をどんなに待ち焦がれたか~~8月に知った月9話から始まり、『探偵ガリレオ』を読み、10月に入った頃にHPにアップされていた福山のメガネくいっに萌え萌えし、15日を迎えました。まずはリアルタイムで観ようと思っていたのに、残念ながら子が昼寝してしまったので、その願いは叶わず。チッあ、脳内福山祭り開催している原作感想も読んでやるぜ!な奇特な方いらっしゃいましたらこちらからドーゾ♪東野圭吾と福山雅治という私の大好きな2人の、スペシャルコラボレーション!!あぁ、3ヶ月間、月曜日が楽しみでなりません!!←ほとんど火曜朝...(涙) **********第一章「燃える」...私が萌えた。夜中に騒ぐ少年達。耳の不自由な人の為のボランティアをしている金森にはそれが邪魔でならずに、携帯電話のボタンをポチットな。燃える花火が引火したのでもなく、頭から突如燃える。小説に、「突然、人体が発火した」と書いてあったら、そりゃぁミステリ好きにはたまらない匂いがするもんです。実際、『探偵ガリレオ』以外でもそのフレーズで魅かれてしまった作品がありました。それの謎解きが、福山さん演じる湯川先生=ガリレオ先生の腕の見せ所であります草薙さんから紹介されて、薫の出向いた先は帝都大学。30代の准教授って、それだけで燃え...じゃなくて萌ユルス~~~完全主義の物理マニアみたいですよね、湯川先生...薫に「こんなこと有り得ません!」と言われて、ピクンと反応してまいました。「感情は論理的ではない」HPにも書いてある通りですが、水と油の関係の湯川と薫。感情むき出しになる薫に対する湯川のビミョーな気持ちが、実に面白い!!そんな先生だって、やっぱり女の涙に弱いのか、アメリカのドラマ内容を、さも自分の刑事になる動機にしたてて泣いた薫には揺れ動いていました。柴咲さんが、現実には絶対やりそうもない泣き落としですよねヽ( ´ー)ノ草薙さんが脇役というか、助言役みたいに徹しているのがちょっと残念でなりません。ガリレオ先生との絡みを増やして下さい!!で、ミステリーハンターと言われているらしい草薙さんの解決した事件の中に、来週の話っぽいのがあったので、そういえばあったな、的な話もすんのかいな?と思ったり。感情で動く薫と、論理的証明を必要とする物理の先生との対比は面白いものがありますし、今回もめっさ楽しかったです、けども、やっぱり草薙さんの出番をアップアップ...多分、北村さんがやっているから余計にそう思うんだと思います。他のキャラも付け加えておくと、真矢さんの監察医ってのは妥当な線じゃないかと♪キャリアウーマンが似合ってかっこいいですv(≧∇≦)v弓削さんが品川かよ。ムキっ私は、「○○を嫌い」ってはっきり言いたくない人なんですよ。でもね、この人嫌いなんです!!お笑い番組のリンカーンで、自分は芸能人って鼻で笑う様な態度を隠しカメラで撮られてるの観てから、もうダメ福山+柴咲+北村で『探偵ガリレオ』でキャッホォォゥ!☆ъ( ゜ー^)>!って喜んでいたのに、この人出るって聞いて1秒だけ視聴をどうしようかと悩んだ位です(笑)なのに、演技が結構上手いもんだから、何だか憎ったらしくなっちゃうんですよ...。子供な心理でゴメンナサイほんで、事件ですね。事件現場に現れた、空中に浮いた赤い糸の話を3ヶ月にも事件当日にも見たという女の子。その現場に残された無数の焦げた跡。そして、その先の金属の製作所。ガリレオ先生の完璧主義のおかげで、何十回もの失敗を繰り返し実験に実験を重ねてやっと成功。人体の頭部に着火しました。私の文章力では文字にできません。皆、原作読めばいいと思う(笑)それから導き出せる結論は、恐ろしく執念深い犯人の正体。また犯人が唐沢さんって、豪華ですねぇ~。さすが、フジ!月9!!そして、裏表のある犯人の苦悩の表現がうまいこと!!原作では、仮面を被ったままの唐沢さん状態の犯人なんですよ。純粋な気持ちで「ただ追い払いたかった」一身で仕掛けを作ってしまった。女の子が見た赤い糸は当日だけ。 捕まってやっと、穏やかな気持ちでテープへの吹き込みができると言う。犯人の心理描写が少なかった短編集であった『探偵ガリレオ』ですから、動機・執着など、ドラマの方が感情移入しやすいですし、小説を膨らませた感じがして、すんごい満足しています。物理をテーマにした、マニアックな作品を作りたかったという東野さんとのことでしたから、ちょっと私には物足りなかったんです♪ 原作『探偵ガリレオ』、「燃える」↑湯川先生やっぱり大人気ですね!!ニッコニコの女生徒だらけじゃないっすか!!そこへさらっと混ざった薫も、柴咲さん演じているだけあって、大学生に見えます。痴漢65人のおとり捜査も納得もんです(*^m^*) ところで、ベスト+福山+メガネってなんという兵器なんスかーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pあ、あと、旭化成のCM。白衣に福山さんに、メガネくいっ!!ヤっベー!ごちそうさま~~~~~
2007年10月16日
今5thを観てます♪こちらはさらっと鑑賞しましたので、さらっと感想。以下、アマゾンより引用。シーズン4は激しいテロリストの攻撃で幕を開ける。この事件がきっかけとなり、ジャックの新しいボス、ジェイムズ・ヘラー国防長官(ウィリアム・ディヴェイン)が拉致されてしまう。クビにはなっているが、ジャックは対テロリスト班(CTU)の元職員、テロリストに裁きを受けさせようと全力でぶつかるのも当然。しかし、ボスの拉致は、アメリカ政府が何年も追いつめようとしている中東のテロリスト細胞のリーダー、ハビブ・マーヴァン(アーノルド・ヴォスルー)が首謀したさらに大きな計画の一部であることを、ジャックは知る――。1で重要キャラとして登場したキムは2ではウザイ娘として登場し、3ではまぁボチボチ活躍?(ホントにボチボチ)でしたが、さすがに~~クレームでもついてしまったのか(笑)、今シーズンには全く登場せず。でも、いい女優さんだと思うので、ちゃんと本編に絡むことの出来る役目ならゼヒ登場して欲しい。ジャックが(”死ぬ”)ことになるので、今後登場するならその気持ちも明かされて欲しいけど。うーん、流石に1日の出来事を1シーズンとしている作品だからそこまでは期待してはならんの~で、そろそろリアリティに欠け始めた感じがします。いや、ジャックが凄いのは認めます。『24』がめちゃくちゃ面白くて、飽きさせないのはもちろん周知の事実なんです。この人をテロを支援する某国に送り込んでみろよ、24時間で解決してくれそう(笑)それと、毎度思うけど、<大統領が関与しているのなら、合法>という間違った知識が植えつけられそうで、アメリカ政府が怖くなる。いや、一言だってそんな言葉は発せられていないけども、どうしてもそう見えちゃう。イラクに、「大義のため」みたいな言い方で戦争吹っかけたアメリカなら、強ち間違ってないのかもしれないけれども、ちょっとやりすぎ感が否めませ~~ん←えーと、言いすぎ???中国人の引渡しがうまくいかないからって、拉致る為に大使館を襲撃!?その設定にびっくりするんですけども、それが『24』だからこそ、何でかリアルに見えてしまうんですよね。アメリカ大統領がほんとにやりそうでΣ( ̄□ ̄;)!!ひぃぃぃ~~!!でもでも、ラスト1時間が素敵だったんです。「Same for me, my friend」だったかな、パーマーがジャックに言うんですよね。英語に長けてないので、この「my friend」が、どの程度「親友」を表しているのか分かりません。ですが、ずっと敬語(日本語ヴォイスに英語字幕で観てます)のジャックと、そしてパーマー。主従でありながら、親友といった関係は外せないと思います。それが!5thの最初に繋がっている!!と、今観ながら思ってるんですなー。
2007年09月27日
初っ端からツボ(笑) *恵美と仲良く電車に揺られて眠りこけるまりえちゃん。 *松原くんに声を掛けようと、まりえちゃんのマネをした恵美。 *プロポーズしたのかどうかを聞かれてうろたえるミッチー社長。井口のプロポーズはスルーされたまま、翌日もフランス語講座。二重音声が面白い構成でした。断られたからって、部屋を飛び出す井口には、ちょっとムキっときましたけど...と、思ったら、後に判明しました、プロポーズしたと思ったら酔っ払って夢だと思って覚えていなかったとのこと。う~わ~、井口がちょっと不憫に思えてきました相変らず仕事ほったらかして知人と喋るのってどうかと思います。その知人こと、新婚鬼瓦夫妻と一緒に行った焼肉屋さんが、めっさオシャレです!(^凹^)!フレンチみたい!すごいね、東京にはこんな素敵な焼肉屋さんが~~(笑)海外研修の試験中にまた飛んだまりえちゃんの胸のボタンから見える豊満なバスト、そして壁おんなに向かってテキトーな相手をするフランス人試験官。怒るとベラベラ喋る恵美も、戸惑いながらもフランス語を喋るまりえちゃんすごいねフランス人のセクハラぶりにはカチンとくるねこんな人を連れてきた会社もちょびっと疑っちゃうべさ。まりえちゃんが喋ってしまった相手は”蛤の黒板”リカさん...案の定、恵美の結婚相手ダービーが始まりました(笑)そしてプロポーズの件を知った恵美は慌てて井口の帰った青森へ。「オラと結婚すべ」「はい」「すべ」ってまた何かええな~そして邪魔されてしまって、どうもご愁傷様です。まぁね、こういう作品ではそれがお約束といったトコでしょうか。「待つ人のことを、ちゃんと考えてやったんだか?」レストランの友達や会長からの言葉、そして父からの言葉にフランス行きを止めろという言葉に揺れ動く恵美。でも待つ人は待つ人で辛いだろうけど、好きな人の成功を願ってのことももちろんあるんじゃないかと( ̄(エ) ̄)ゞ迷う恵美、中途半端はよくないと決めたフランス行きの辞退。ちゃんと出直して試験を受けたいと、フランス料理を食べたいだけの不純な動機はおさらばしていました。真剣な目つきと決意に恵美も中途半端を止めたかったんでしょうね。しかし、まりえちゃんと松原くんが一緒にバーに並んでいるとギャグにしか見えません( ̄▽ ̄)ノ_彡☆川ちゃんだから?いやいや、ホントにギャグでした。しかも!!マティーニの中に指輪を入れるなんて...なんてベタな流れなんですか。生理的に受け付けないってことで振られた松原ですけども、やっぱりこの作品的にはお約束ってことなんですわね、アッハッハ~まずは自分の気持ちを優先させて、辞退した海外研修だけども、やっぱり井口の存在は大きいわけで。その井口が、邸宅を建てる為にドバイに1年行くことに。更にはまりえちゃんの研修先が何ともお決まりごとのように、ドバイに変更になりましたが、行くのはまりえちゃんに変わりありません。「青柳さんの元で働けたことは私の誇りです」山おんなに嫉妬することもなく、売上が伸びるまりえちゃんに嫉妬することもなくて...こんな素敵な上司さんって中々いないですよね~。そしてエンドロール。みさと&森田くんはラブラブモード。リカさんは一人でヤケ酒????フラれた????田村部長は赤ちゃん誕生に向けて喜んでましたけど、あんなテンションの高い谷原さんにちょっとびっくりしました(^-^)//"" オメデトー暑いのが苦手だからって、ドバイから戻ってきたまりえちゃんはまた恵美と一緒に仕事ができることを喜んで。。そんなっ、漫画みたいな...orz漫画か。うーん...。何だかビミョーな終わり方でした。物語のベースになっていたような恵美の恋愛だって、一応は落ち着きましたけど結局は遠距離恋愛を写真で最後に見せ付けているだけだし...。少し盛り上がりに欠けた最終回でした。もうちょっと山場が欲しかったですぅあ、別に山おんなだからってわけじゃなく(笑)
2007年09月21日
あぁぁ、ついに終わっちゃいました。結構楽しませて貰ったですよ、本編も、そして一番のウリであろう「イケメンパラダイス」も!!ちょっとだけ斗真くん語りしましたので、よろしかったらこちらからどうぞ♪パスポートをひばり様が、3寮長に渡す所を中津が必死で食い止めたところから最終回が始まりました。真面目なひばり様が珍しくてちょっと違和感があったり。中津が佐野に報告して、一致団結で瑞稀を守ろうとする男二人の姿勢がかっこよすぎましたたとえ、佐野から見たら自分の為にやってきたとはいえ、中津から見たら好きな女の子の為かもしれませんが、二人とも、そうでなくても友達である仲間を守る為に行動を起こしていそうです。「この女性のことがお好きなのですか?」「ああ」その後佐野から返してくれと頼まれたひばり様は躊躇無く返すわけですが、恋する男性に別に好きな人がいると言われても、凛とした眼差しで好きな人を見つめるひばり様の視線が、すごく素敵でした。涙も流さないせつなさが残ってしまいました~(;´д` )後に、オスカー先輩にコクられてお付き合いする時の凛としたひばり様とはまた違った麗しさ?なのかな振られた、と言えば、中津もその一人でした。中津の一人芝居がエスカレートしまくっていますけど、それすらわらかっこいい(笑えて尚且つかっこいい)です。と、自分を称しておりますが、関西でのモテ基準は「おもしろい」は必須らしいのですが、中津みたいなのいたら、どんだけモテモテ~~(≧∇≦)人(≧∇≦) それ使わせてもらいます(笑)そんなコミカルな中津とは裏腹に、うつむく中津にリアル泣きしてしまった私ですめっさ悲しい~~~。オーラくん(←最終回まで名前覚えず...orz)が放つストレートな物言いと、それをフォローするオーラくんの言葉に癒されている中津にエールを送りたいと思います瑞稀、女だとバレちゃいます。まずバレたのは花桜会の3人。「オレたちが卒業してからじゃ、助けてやれないしな」「生徒を守るのがオレら花桜会の役目だろ」最初に女の裸を見た時の、貞子を見たかの様な顔とは真逆で、めっさカッコヨス( ̄ー ̄)vこの人たちだって、女だから助けようじゃなくて、言うとおり瑞稀が”生徒”だから、仲間だから助けようとしているっていう、素敵なセリフでした。難波先輩ばっかりイケメェン~なんて思ってますけど、天王寺先輩だってオスカー先輩だってかっこいいイケメン俳優なんですよね(笑)佐野の家庭問題も解決されました。これもやっぱり瑞稀が入ったおかげで...おせっかいと思いましたけど、やっぱ漫画ですから解決できるようにうまいこといきます。「一人じゃバーは越せない。誰かの為に生きろ」この親子、不器用すぎ。”誰か”がいると悟られた佐野の顔、そしてそれで笑顔になる佐野パパ。二人とも、分かち合えて嬉しそうです。しかし、こんなイケメン息子二人を産んだお母様はどんだけべっぴんン??聖子ちゃんが久々登場。これまた衝撃の事実は秋葉のお姉さんでした。秋葉は写真を撮るだけと思ったり、まぁ脇キャラだろうと思っておりましたが、校長にイケメンくんたちの素敵な笑顔の写真を見せるとこなんて、あぁ、重要キャラ?なんて思えましたョゥ~~。難波ママと同じく、瑞稀を励ますというか、彼女に素敵なセリフを伝える為のこちらも重要キャラだったんですねー。女だと知っても、「後悔してないんでしょ?」って心広くないと言えないですよ、だって校長という立場なのに!!「この一瞬が、かけがえのないものだと思えた一生の宝物です」同性だから味方して許すというよりは、一生徒として生徒の思いを尊重してあげられる素敵な校長先生なのかもしれません。生徒を統べるものとして、この瑞稀の一言はきっと嬉しかったのだと脳震盪を起こしてしまった瑞稀を助けようとして胸元を開けてしまった、ワケを知らないクラスメイトに、今度こそバレてしまいました。落ち込む瑞稀を、裕次郎を使って励ます佐野。メイド喫茶は続けようと言う関目くん。陰口叩くなと怒鳴る中央くん。えー、中央くんが男でした。男でした。キレてました(≧ロ≦)前日は瑞稀に冷たい視線を向けていたのに、何があったんでせう?女性蔑視の世界ではないんですよね。ウソをつかれていたのが許せなかったんだでしょう。でも言えないのは当たり前ですわね。皆混乱していただけ。関目くんなんて、名前覚えて貰って嬉しいだけとは違う感情でしょうし。しかし、打ち解けて、バスケや中津がヌボーっとしているシーンがちゃんと授業やってんだね!と思わせてくれました(笑)最終回にふさわしいのか?最後もドタバタが楽しそうです3年C組のホストクラブに行ってちやほやされたいですぅぅ~~~~~。2年C組のメイド喫茶も捨て難いけれど、和田アキ子みたいなのいたよ!怖っっ!!メガネナースな斗真くんも、フリフリメイドな真希ちゃんもかわいいんですけど、...どうみてもメイド喫茶って言うよりもイメクラじゃねーかΣ( ̄□ ̄;)佐野くん指名する神楽坂くんが何を思っているのか、とっても心配してしまいます神楽坂くんまで参加するハメになった女装コンテスト女装といえば、やっぱり恒例ですか。関目くんの女装に惚れないわけにはいかないんですけど~~どうしよ~~~さすが真希ちゃんはサマになりすぎています。佐野が優勝をするそんなコンテストまでもちょっと悲観してしまいます別れが辛くてきっとみんなが楽しむのを見てられなかったんでしょう、後夜祭前に旅立ちを決意する瑞稀。それを待ち伏せする桜咲学院みんな+神楽坂くん+ひばり様軍団。ここぞとばかりに、脇キャラがセリフ喋り捲り。ビミョーにイケメンじゃなくね?という人もいっぱいいるけども!!!笑顔で泣くの関目くんがかわいくて、お前なんかって言う中央くんがかっこよくて、瑞稀の正体をずっと黙っていたオーラくんが優しくて。一言ずつ瑞稀に対して励ます天王寺・姫島・難波三先輩が、とても大人っぽくてかっこよくて、マヂ感動してまいましたマヂ泣きさせられるの、勘弁してくれよ~~Σ(ノ°▽°)ノイケメンの写真集をプレゼントしてくれた秋葉、”特別”卒業証書まで授与してくれる、粋な校長先生。遠まわしに佐野に送らせようとする梅田せんせも粋な計らいです。えっと、桜咲のバスってのが、また何とも...オシャレ、ってか素敵な仲間たちに囲まれて、ほんとにかけがえのない一瞬を過ごせた数ヶ月が輝いていました。愛の絡まない男女の青春っていいですね~。あ、ここでは男と男の友情なんですね。空港では大人の恋も始まりそうでした。秋葉と梅田せんせ、いいカップルかと思われますそしてお決まりでしょうか、お別れのチュ~~~~~~でも制服は男の子ですし。男の制服ですし!男ですから~~!!(〃∇〃)!「佐野、大好きだぜ」最後のオチはカリフォルニアに帰った瑞稀の元に矢文。←誰から?3寮長が自腹で参加する、桜咲学院のカリフォルニア修学旅行という情報。これがSPの伏線なのでしょうか?うん、SPにぴったりの話題やと思います♪文章のまとめ能力がなくていつもダラダラの感想日記にお付き合い頂いてありがとうござーした。ぺこりー(≧≦)
2007年09月19日
公式HPより。第10話あらすじ。太郎(二宮和也)にアメリカ留学の話が持ち上がる。小学校の頃の夢が「アメリカで大きなお野菜を作る」ことだった太郎に、綾子(菊池桃子)はアメリカ行きを進める。しかし、家族や弟妹たちと離れたくない太郎は決断に迷っていた。そんなある日、太郎は商店街のお祭りで「エアギター選手権」が開かれることを知る。優勝者には超特大プレミアムハンバーグが贈られるため、太郎は出場を決意。御村(櫻井翔)と隆子(多部未華子)にも協力してもらい、3人で優勝を目指して練習に励む。そして、みんなで大きなハンバーグを食べると誓うのだった。一方、太郎がアメリカ行きを迷っているのは自分たちのせいだと思った次郎(鎗田晟裕)ら弟妹たちは、兄ちゃんのために何かできないかと一生懸命。そして、アメリカへの旅費をゲットするため、ある作戦を実行するのだが・・・。4年分の学費・永原せんせの助手としての給与。最高の条件提示ですら、それすら迷う太郎ちゃん。パパママや弟たちは大喜びですね小さい頃からの夢が叶うということは、誰もが喜んでくれることだけど、どうもスケールと距離が大きすぎるってもんでしょうか。それとは逆にせっかくまた一緒に暮らせるようになったのになぁ、とでもがっかりしているかの様な妹たちはやっぱり女の子だから、お兄ちゃん大好きっ子だから寂しいですもんね(;´д` )御村くんにからかわれている隆子ちゃんがパニック。太郎ちゃんがオロオロするのもまた面白くて、御村くんは遊んでたんでしょうけど、アメリカ行きを問うのはちょっと寂しそう?そしてまた池上家もアメリカ騒動に巻き込まれていく。巻き込まれるのは隆子ちゃんだけでいいのに、まさにアンビリーバボー(棒)ですね。そしてちょびっとだけ登場、大野くん。商店街のチラシ配りです。太郎ちゃんのオーラにクラクラきてました。...1分も出演時間無いのかよ!!チッ「今は大きなハンバーグを家族みんなで分けてお腹いっぱいになるのが夢です」アメリカ行きを断る太郎ちゃんのせいで永原せんせも断ることになったみたいで、折角の鳥居ちゃんの勇気が水の泡~~~。ですけど、サイズチェックしているから、婚約指輪ですね。ラストでプロポーズですよ前から言ってたことを、まとめてちゃんと一つの言葉に。「君は僕の傍で一生幸せになんなさい」 くぅぅぅぅ~~~q(≧∇≦*)(*≧∇≦)pこんなメガネイケメンドSに言われてみてぇなぁ~~~~鳥居ちゃん、Mのはずだから(きっと)、喜んでいるに違いない。女のしての幸せも、Mの素質的にもさてさて、ハンバーグゲットの為のエアギター選手権。さすが嵐!!めっさサマになっとりますし、ライブ慣れしてますね『Happiness』でMAD!!最近のアニメによく観られますよね(笑)金剛地さんよりいい成績で優勝できる、商店街の大会の基準は、何?楽しさ?...それなら負けない♪宇津井さんもあのお年でご苦労様でしたリアルタイムなエアギター選手権、ダイノジを出せなかったのは時間的にあかんかったんでしょうか。局は関係ないと思いますけど...あ、局と言えば、TBSはみのさん大好きすぎますねその大会の、待ち時間に3人の語らい。「お前に出会えてよかった」くだらない一所懸命が御村くんにとっては心地よかったんでしょうね(*/∇\*) お坊ちゃんが、純粋に生きる太郎ちゃんと接して人生変われるって、漫画や作品ではありがちですけど、素敵なことやと思いますよ。そして会場からいなくなった山田家の子供達。太郎ちゃんの学費を稼ごうと福引をしようとしておりました。探し当てた太郎ちゃんも見つめる、6人のガラガラ。「オレたちのせいでアメリカ行かないんだろ」「あんちゃんはどこにも行かないから」夫と一緒に観ていたのですが、「親がムカつく」と終始言ってました。...いや、リアルに考えんといて(笑)「原作はジジババまでひどいぞ」と言うと、なんとなく少しは納得していました。いい創りになっていますよ、ドラマは適度なムカつき?御村くんもウルウル、とにかく皆ウルウルしてて、私もウルウルこの”兄弟愛”という単語では語れない程の、お兄ちゃん思い、弟妹思いの太郎ちゃんの気持ちが溢れているドラマです(〃⌒ー⌒〃)∫親の無責任さを放っておけば、本当に仲のいい、誰もが誰かを思って生きている素敵な山田家とその仲間達なんですよね~~~。だからこそ、みんなで食べるデカくてちょっと不味そうに見えるハンバーグだって美味しいんだと♪校長先生、永原せんせ相手の”ゲーム”の勝者として、太郎ちゃんがゲットしたのは、城南大学への特待生キップ。生活費はバイトで~ですが、日本で、しかも自宅から通学できるんですから断る理由なんてないですね\(o⌒∇⌒o)/そして秋、冬を越して、4月。御村くん、隆子ちゃんも一緒に進学です。御村くんなんかは、お坊ちゃまだから将来に関わる学歴が必要でしょうけど、きっとこの2人でまだまだ遊びたいんでしょうし、自分も楽しい学生生活を送りたいと思っての城南大進学なんではなかろうかと来週、ラスト12話まで放送するドラマもあるのに、たった10回で終わってしまった山田太郎ものがたり。これこそアンビリバボー!!原作では、鳥居ちゃんと永原せんせとの出会いがあったんですけど、SPとかでやってくんないかな...。あと、杉浦くんの恋物語が、あまり語られずに終わってしまったのが残念でしたε=(>ε<)正美ちゃんとイイ仲になったのかと思っていたら、太郎ちゃんをまだ想って消去されたデジカメの思い出に泣いておりました嵐が出るのを楽しみにMステを観ていました。ファン?すっかりジャニーズに侵食されつつあります、私は来期もジャニーズ絡みドラマを観ます♪
2007年09月15日
公式HPより。第11話あらすじ。青柳恵美(伊東美咲)は、元ライバルの大山遥(小池栄子)と従兄弟の鬼瓦和男(佐藤二朗)の結婚報告に衝撃を受ける。黒板リカ(三浦理恵子)は大山の目的が鬼瓦の財産ではないかと言う。が、毬谷まりえ(深田恭子)は、大山は優しい人だと異を唱えた。井口昌平(西島秀俊)も、まりえと同意見。恵美は納得できず、井口と言い争いに。そんな時、取締役会で現社長、奥園五右衛門(若林豪)の会長就任と、雅之(及川光博)の社長就任が決まった。 大山の結婚式には青森からの出席者が多数。恵美は、井口に両親たちの失態がないようにとケアを頼む。だが、恵美の両親たちは案の定ズレ始め、ついには披露宴会場にゴザを敷いて酒盛りが始まった。席を立った大山を追いかけた恵美が、鬼瓦との結婚を取りやめても良いと促す。すると大山は鬼瓦に、人生で一番大切なものを感じたと答える。さらに、大山は恵美にもそんな選択が迫られる時が来ると告げた。 結婚式後、丸越デパートではフランスへの海外研修試験が通知され、恵美は試験に挑戦することを決意。すると、まりえも名乗りを上げた。そんな時、恵美は複数の男性からプロポーズされて…。何がどうなってこうなったのか、さっぱり分からない先週ですが、「きっかけはカルシウム」だと説明されても、結婚に結びつくのが不思議なカップルやと思いますバッグ売り場の女性たちは、財産目当てだと遥のことを散々に言っちゃいますが、めっさ幸せそうですよ。でもまぁ、そう見えたって仕方ないキャラかと思われますε=(>ε<)出会いは恵美と別れた後、泣いていたとこに、牛乳とカルシウム談義で仲良くなったららしい。素直に「おいしい」って言ってました。精神的に落ち込んでいる時に美味しいものと、優しく声をかけてくれる人ってホント、癒されるんでしょうね。それが鬼瓦さんだったからこそ、純粋に相談に乗ってくれたんだけど、他の男だったら...orzしかし、ガブ飲みしてました。もっとムネ大きくなります~よ?遥の結婚パーティー話からニヤニヤしっぱなしの、葛沼がめっさキモっ!( ̄_ ̄|||)!そして、そのパーティー、栄子ちゃんの結婚ネタと同じくしてリアルタイムだから、チョーめでたくね?都会っ子の遥は、渋滞で遅くなってお酒で既に出来上がっている青森組を見てちょっとヒき気味。そして、左官工との中がイラッとしたのか、社長は退席です。社長に就任したミッチー=元カレを呼ぶのは...とは思ったけど、上司だもんね、しゃーないか。しかし~~退席時に、「あばよっ!」スタイルがミッチーだからこそサマになっていたのが素敵でした笑。葛沼...きもっ!( ̄_ ̄|||)!いや、温水さんだから似合っておりますが♪青森組がゴザを持って来て、ハウスウェディングの場で酒盛り始めちゃいました。遥はイライラ。でも、招待客たちは合流して楽しそう。ちょっと青森の方イラッとしてきたんじゃないですか。津軽三味線は本格的でびっくりしましたが、青森が誤解されそうですよね(*゜ロ°)ノ遥の気持ちを心配する恵美が声を掛けました。遥はここで、ベルガリに騙されていたと恵美に打ち明けました。「結果的にはよかった。おかげで”かーくん”に出会えて180度人生が変わった」イライラしていたのは、理想のハウスウェディングでなくなったせいかもしれませんが、素直に気持ちを打ち明けることが出来るようになったのも、一度屈辱と挫折を味わって、かーくんと出会えたおかげなんでしょう。人生どころじゃなく、ハートまで変えてくれたお人なわけですね。酒盛りの参加でも素敵笑顔ですやん。栄子ちゃんも、末永くお幸せに~~~~~☆.。.:*・°(≧∇≦)人(≧∇≦).。.:*・°☆そして、結婚話は社内で恋の季節到来に拍車をかけますが、恵美は海外研修の試験を受けることになりました。まりえちゃんも、フランスの美味しい味覚を毎日味わいたいらしく試験を受ける気満々です。まりえちゃん専属の講師となった、フランス語を喋る松原さんをちょびっと見直しました。しかし、教える発音と身振り手振りがリサ子にしか見えませんヾ(@^▽^@)ノそんなまりえちゃん&松原組をよそに、求婚されまくりの恵美は羨ましい限りです。仕事も出来て、モテモテ。しかも、肩書きがイイ人ばかり。あ、井口も含めてしかも、イケメンばかり。あ、葛沼消去葛沼もギャグ的っぽくプロポーズしましたが、ミッチーからのプロポーズの方がやっぱり絵になるし、現実味がありますね。まりえちゃんも松原とイイ仲に見えるし、すっかり社内は春のようです井口がフランス語も英語も出来ると知って喜ぶ恵美にも春は訪れるのでしょうか♪田村部長カムバック、そして奥さんと気持ちのすれ違いがうまく行ってないとのウワサを聞いて余計に、気持ち揺れ動いているみたいで。こっちの「君が必要だ」ってのは公私の”公”っぽく聞こえてしまいましたが...。来週は最終回です~~。井口のプロポーズが本日のラストでしたけども、ドラマのオチとしては井口と結婚するのがフツーなんですけどね
2007年09月14日
公式HPより。第11話あらすじ。連続殺人事件の容疑者として、警察から追われるリュウ。大規模な山狩りが行われ、暗い森の中を一人彷徨う。そんなとき、祖父である冥王星の首領キング・ハデスがリュウの前に現れる。容疑者として追い詰められたリュウは、キング・ハデスのあくの言葉に耳を貸し、洗脳され、ハデスの手を取ってしまう。果たしてリュウは本当に犯人なのか--?逃げるリュウの前に現れたのはキング・ハデス。山田くんの疲れ果てた顔が、アイドルらしからず、名演技です。かわいい子にはアテクシ弱いですから、そう見えるだけかもしれませんがちょっと汚れた化粧がわざとらしいんですけど、山田くんのかわいさのおかげで許す追われるリュウを助けるハデスがリュウに説いておりますが、全てが言葉による催眠にしか聞こえませんね。リュウも、これまで犯人が催眠術かけられてるのを見てきているんだから、分かっているんでしょ?と言いたいですが、こういった弱った瞬間にこそ、催眠ってききやすいもんだとは思います。「手のひらを返す様に遠ざかった」というのは団先生の事だと告げるハデス、団先生との言い分がちょっと違うってのが、。昔親友だった2人を考えると、とっても遣る瀬無く思いますヾ(@† ▽ †@)ノ「結果を恐れて、真実を求めることをあきらめたら、邪悪な意志に屈したことになる。 探偵が諦めたら、事件は迷宮入りなんだ」それでも、複雑に絡み合う、四角関係の様な殺意のベクトルから考えられるのはリュウの犯人説。それでももちろん信じるキュウはリュウに呼び出され、大広間へ。すいませんが、ハデスにあまり有名な人を使っていないせいか、オーラが全く感じられず、若松さんにほんま申し訳ない!!若松さんの演技は素晴らしいんですけども!!原作漫画を意識しすぎた作りに見えてしまいます。いや、それはそれで原作既読の私としてはいいんですけども...。海原雄山役って似合いそうですね♪正しい扉を開ければトラップ停止、間違えば炎上。「この扉は不正解だ」残された時間3分で、キュウ他3人はパニック、でもキュウには全ての謎が解ける。一人目の犠牲者=雨堂を殺したのは、2人目の犠牲者=奈々村。奈々村を殺したのは、3人目の犠牲者=椿。椿を殺したのは、4人目の犠牲者=紅城。そして紅城は、雨堂が殺される前に仕込んでおいた毒で死亡...という殺人ベクトル。連続殺人事件に見せかけた、ある意味、恐るべき壮大なものでした( ̄□ ̄;)先週でのキュウとリュウの約束のやりとりが、リュウを救い、キュウたちを助けたということですよね。「僕はただ約束を護っただけだ」=リュウが示した扉が正しいと理解している。火災は起きなかった。リュウは初めからキュウを裏切ってなんかいなかった。キュウが信じていると”知っている”からこそ、ずっとキュウを信じて、そしてキュウもリュウが嘘なんてつかないと分かっている、というか”知っている”からこその、強い信頼という名の絆。キュウなんて、1ミリたりとも、きっと1ミクロンですら疑っていなかったに違いないんでしょうけどね。団先生と、キング・ハデスにできなかったことを、時を経て、若い二人が成し得てくれましたキング・ハデスがリュウに与えようとしていたのは「絶望」。仲間の、親友の裏切りで自ら冥王星を継承すると踏んでいたけど、光であるQクラスが傍にいる限りは、リュウの気持ちを揺れ動かすことはできなかったんですね。「人間は一人なんかじゃない。心から誰かを信じる事が出来れば、 きっと誰かが自分の事を信じてくれる。見守ってくれるはずです。 本当に弱いのは、人を信じ切れなかった、あなたです。」ハデスに意見するキュウの目は真っ直ぐに前を向いて、純粋に人を信じることが当たり前かの様。すごい度胸の持ち主は、悪に立ち向かう父の遺伝子の強さを垣間見せてくれます。団と対峙して自殺を選ぶハデスですが、もうちょっと壮絶な死に方の方が似合っておりませんか。そして団先生が吐血して死亡...かと思ったじゃ~~~~んε=(>ε<)生きてた生きてた(笑)「連城究」(←原作のラスト22巻でやっと、漢字が出てきました。笑)呼ばれたキュウはびっくりしていましたが、もう連城暁パパの子として隠れる必要が無いから、その名を呼んでくれたんでしょうね。七海VSケルベロスの因縁の対決があっけなく終わってしまったのですが、ケルベロスがこんなにも情けない人だったとは!!まぁ、鈴木さん面白いケルベロスを作ってくれましたけど~~♪メグが最後にリュウとキュウを侍らしていますけど、まさに両手に華ですね。めっさ羨ましいですさて、来期の火10時『有閑倶楽部』予告。赤西くん以外がまだ発表されておりませんが...やんちゃ魅録よろしくたのんます~~
2007年09月12日
公式HPより。第11話あらすじ。 芦屋瑞稀(堀北真希)は、佐野泉(小栗旬)の父親・岳彦(杉本哲太)のことで口論となった佐野と関係修復ができないまま、中津秀一(生田斗真)からの告白を受け、思い悩む。 そんな折、桜咲学園が陸上競技大会の予選会場に選ばれ、その開会式を盛り上げるためのパフォーマンスをすることに。生徒たちは面倒くさがるが、参加した寮にはハワイ旅行が贈られると聞き、全寮が立候補する。 一方の佐野は、桃郷学院のグランドで弟・佐野森(大東俊介)を指導する岳彦を見ていた。内心、岳彦と対峙したいとも思うが一歩が踏み出せず、グラウンドを後にする。 梅田北斗(上川隆也)に言われ、桃郷学院まで来た瑞稀だったが、佐野とは行き違ってしまう。ところが、そこで目にしたのは、担架に乗せられ運ばれる岳彦の姿だった。 佐野の事、隙かと訊ねる中津が切ないですわ~~~「オレはお前を絶対悲しませたりしない」言っちゃったことを公開しそうな雰囲気の中津ですが、オーラくんは中津の一番の理解者っぽいですね。同室だし、オーラを読み取れるわけですから気持ちを汲み取って上げられるんでしょうねー。高校陸上大会が桜咲学院で開催決定。パフォーマンスを引き受けてくれた寮には、毎度の景品プレゼント。えっと、財政難とか言われているのは、いちいち生徒をモノで釣っているからではないかと確かに子供はモノで釣るもんだけども!!私も釣られるけども...orz瑞稀が佐野の親父さんが倒れたことを告げ、無理矢理病院に佐野を送り出す。シャツを裏表に着ていたこと考えても、やっぱ親が倒れたことに動揺しているってことなんでしょうか。意地張ってるばかりだから、行き辛いのは分かりますけど。 ~~関係ないCMネタ~~ オーランドブルームのUNOのCMがかっこよすぎた!q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p!「すまなかったな」妻を看取れなかったこと、夫らしいことをしてやれなかったこと、申し訳ない思いが集約された言葉。佐野だって、母が夫の名前を呼んでいたのは、寂しかったからじゃない、夫を信じていたからと分かっていたました。「オレにも信じられるヤツらがいるんだ」私がお母さんの立場なら、やっぱり仕事頑張ってね、って思いながら死ねると思うんですよ。信じているからこそ、自分のことを思っていてくれているとちゃんと理解している。子供には分かり辛い大人の女の気持ちってあったんでしょうね。瑞稀や中津に対する思いが、父と、そして弟と和解させてくれたように思えます中津に会うのはギクシャクするわね、瑞稀と中津、前回の夜のシーンから初対面です。でも、あのギューッて抱きしめたシーンからどうやって切り抜けたんだろう?やっぱこの作品は、前回のラストと次回の冒頭が繋がらない( ̄▽ ̄)ノ_彡☆佐野が瑞稀の正体を知っていたと知る中津は今回も宣戦布告。オトコっていきものは、何でも勝負勝負なんですね。それでも、イケメンが言うんだからサマになっていますブロッサム女子が介入した3寮対決で、意地を見せる中津をひたすら応援したいです。水中息止め対決なんて、お気に入りです(笑)ギャル語対決のひばり様が、マヂでイカしていたのえすが、対決自体がどんどんと違う方向へ進んでいくのも楽しいもんです。火おこし対決での中津の遊ばれ様に、真希ちゃんが本気で笑っていたので、私も吹きましたε=(>ε<)プップップー。既に、小学生の運動会のノリ、あと、”芸人”として闘う男たちの競技にも見えなくないです結局は30-30-30勝で、ドローに終わり、一致団結で大会を盛り上げることになったわけです...が、この対決は何だったんだ??楽しかったからヨシとする父と和解できた佐野ってば、素直ですこと!(*^▽^*)!長い時間が必要だったとの佐野の言葉に、瑞樹は「その時間が必要だった」とかなりポジティブですよね。困らせるのも、励ますのも、上手です♪「今度の大会、お前の為に跳ぶから」毎度言うけど、それって彼女に対する決意表明だってばよ!!日ごろの感謝を込めて跳んでくれると思っている水木が、鈍感すぎて、さりげなく告白しているらしい佐野に同情して泣けてきます秋葉さんのお話もちょいと。「変な事言ってもいい?この瞬間の溜めにカメラマンやってきたと思う」いやいや変なことないですよ!!誰だって自分の大好きな事で、素敵な瞬間が訪れるのなら至福のときじゃないでしょうか。ましてや佐野を追いかけていた秋葉なら、ただのイケメン佐野を撮るよりも、有意義な時間だと思いますそして本日イチオシなシーン、、待ってました(≧∇≦)/!!にこやかにチア男子を送り出す関目くん&佐野の笑顔もまた素敵ですが、それ以上に楽しみにしておりましたヾ(´▽`;)ゝアヴリルの『ガールフレンド』の選曲もまたナイス~~。瑞樹の笑顔、中津の軽やかなダンス、皆揃ってウォーターボーイズみたい(笑)髪の毛しばって、こんだけのイケメンが勢ぞろいでチアなんて清清しいったらありゃしない!!この大会見ている日とたちがどんだけお得感に包まれたことか~~「あいつら見てると、人の心を動かすのは純粋な気持ちだけって事を思い知らされる」男性大好きな梅田せんせならではの言葉...とも思いますが、こちらも純粋な気持ちで、先生として生徒を見ている瞬間なんでしょうね。しかし、チアだけでどんだけ私も語ってんだか。どんだけ興奮してんだか。これに癒されたのか?「オウっ」を連発する兄に対しても動じることのない弟もなかなかいい根性してます。パスをし続けて瑞樹に見せる為に1番高いバーを待つ佐野は2回失敗して、神楽坂くんは楽々クリア。ラスト1本は、瑞樹の持ってきたお守りと、父からの伝言を聞き、中津たちは手拍子で雰囲気を作り、佐野を応援。そしてジャンプ。誰もが笑顔の中、ひばり様だけ深刻な顔して寮長3人に桜咲学院に恩なのがいることを告げる---で、次週であります。佐野パパから呼ばれた瑞樹が、病院から会場に急ぐ途中でパスポートの入った財布を落とし、女だということをひばり様にバレてしまったわけですが、佐野パパが電話で伝えたらよかったじゃん!!「2足下がれ」なんて口頭でよさそうなのですが~~えっと、制服をしっかりと着こなしているオスカー先輩がかっこよく見えますが、目の錯覚ではないですよね
2007年09月12日
公式HPより。第9話あらすじ。大豪邸に引っ越した太郎(二宮和也)ら山田一家は、富沢(猫背椿)らメイド達から至れり尽くせりの世話を受ける。弟妹達は、自分の部屋が出来たことに大喜びの様子だ。しかし太郎だけは、ここでの生活に馴染めずにいた。和夫(松岡充)から「生活費の心配をする必要はないからアルバイトせずに遊んでいいぞ」と言われても、何をしたらいいのか分からない。放課後も家に帰りたくないと憂鬱な表情だ。太郎にとっては、高級車での送り迎えもお手伝いさんが作る豪華な食事も悩みの種でしかないようで…。6億円のツボを割ったらじぶんのせいにされ、更に隆子に容赦なく割られる...という、最悪の夢見。起きるとそこは豪邸。豪華な朝食、お手伝いさん。こっちは夢じゃない。世話好きウメちゃんのおかげでお金の心配すらしなくていい。これも夢じゃなく。家族のため、一番苦労と気苦労してきたのは太郎ちゃんなわけで、弟たちはまだ子供だから金持ち・豪邸という状況には憧れるわけですもんねそれに慣れる努力とやらを太郎ちゃんは、家族の為に頑張ろうと...するのかな。そんな山田家をレポしたのを、学校で発表するのは杉浦くん&正美ちゃん。夫婦漫才みたいで、息ぴったりじゃーーん一緒に帰ったりして、もうホントの恋人ってか?まぁ、杉浦くんの目線は太郎ちゃんに向かったままですけどねお抱え運転手つきで登校してきた太郎ちゃんを見て、隆子ちゃんはあれは夢じゃないと確信したのか、玉の輿のチャンス再到来に、妄想復活。けれども、御村くんは複雑な顔。太郎ちゃんも浮かない顔。隆子ちゃんなんて、完全にがっついている風にしか見えないです。御村くん、ハイその通り。急に生き生きとしてきましたねw(°o°)w今までにない以上に家は立派で、家族は喜んでも太郎ちゃんの気持ちを誰より分かっている御村くんだから、素直に喜べないんでしょね(;´д` )だってみんなシルクのパジャマ。そしてずっと滞在するパパもいて、金銭の心配も無い。普通の人なら心置きなく生きていけるってのに~~本編に関係ないけど、動物好きなのでソフトバンクCMってじーっと見てしまうんですけど、わんちゃんかわいいですよねで、さすがスポンサー!!永原せんせの携帯がソフトバンクでした。ドアップで!!さてと。アメリカに行くかもしれないことを鳥居ちゃんに告げる永原せんせ。「僕と一緒にアメリカに来なさい」とか、山田くんを研究室に連れて来いとか、とにかく命令調。イケメンメガネ(ついでに白衣)だから許される言動ですよね!(≧∇≦*)(*≧∇≦)!その言葉に浮かれる(←鳥居ちゃんは絶対浮かれている)鳥居ちゃんの演技がめちゃ新鮮で、吹石さんに拍手♪名演技でした幼い頃、お腹が減ると食べ物の本を読む為に図書館に行っていた太郎ちゃん。ただそれだけで幸せになれたという。とても純粋な子供。その本の著者クレメンス教授に会いたいというより、その食べ物が生る場所に行きたいと思えるのも、今も純粋な太郎ちゃんならではですね~\(o⌒∇⌒o)/「狭いながらも楽しい我が家~~♪」小さい家ながらの幸せを語る池上夫妻。それに御村くんの気持ちも含めて心揺れ動く隆子ちゃん。そして御村くんはいけばなも進まない。皆がみな、それぞれの思いを太郎ちゃんお金持ち騒動で持っているんですわーねー。屋根裏部屋の広さがちょうど前のうちの広さにぴったりで、太郎ちゃん居座るのかな?落ち着くのがよく分かるんですけど~~(〃∇〃)ワンルームから2DKに引っ越した時、しばらく落ち着かなかったんです。結局はテレビの前で夫婦でゴロってました「戻らなくていいよ。あの家はもう狭すぎる」そんなこと言ったって、憂鬱は納まらない。弟たちが喜んでいるのに戻るなんて、自分のわがままでしかない。御村くんが声を掛け辛いのは、太郎ちゃんが結論を出す事に首を突っ込んじゃいけないって思ってるんだろうか。とっても友達思いの人~。でも表情からは全くそれをうかがえません。櫻井くんがNAZOそこに声をかけた隆子ちゃんがめっさ素敵連れて行ったのはスーパーの特売セール。師匠の遺伝子本領発揮じゃぁっぁ!の隆子ちゃんがかっこよすぎますおかげで太郎ちゃんに笑顔が戻ると隆子ちゃんの告白タイム。「お城みたいなとこに住んでるキラキラした王子様もいいけど、 スーパーの特売品に必死になってる山田くんの顔、もっとキラキラしてると思う。 そっちの方が好きかな」さらっと告白した隆子ちゃんですが、それよりも素敵なセリフで太郎ちゃんを元気付けてくれました。御村くんを呼んだり、チョー粋な計らいです玉の輿狙いのチャラキャラじゃなかったよ!!御村くんの大切なものって何だ?発言から連想できるのは、やっぱり「家族の笑顔」。「自分が我慢すれば」と、自己犠牲ばかり考える太郎ちゃんもどうかと思うけど、それはそれで太郎ちゃんが満足できる考え方の一つなんだろうと同じことばーっか考えてしまう私はそう思う。「1番大切なのはお前自身が笑顔でいることなんじゃないのか」御村くんは太郎ちゃんと出会えて、じーさんとの仲が改善されてきっと感謝していると思いますが、御村くんに隆子ちゃん、太郎ちゃんだっていい友達を持ったもんです。「前の家に戻りたい」誰も文句言わない子供たち、「一人で悩んでいる方がわがままだ」という父、それぞれに豪邸への思いはあまりなかったみたいですが、誰もが太郎ちゃんの笑顔を見たいに違いないですわねv(≧∇≦)vそして引越し作業は御村くんと隆子ちゃんも一緒に、ほんとに皆で楽しそうです。さぁ、クライマックス。永原せんせが、太郎ちゃんをアメリカに連れて行く為に迎えに来ました。70分SPみたいだから最終回かな?1時間でセットしないようにしなきゃ!!
2007年09月08日
公式HPより。第10話あらすじ。丸越デパートで開かれたカリスマアーティスト展を青柳恵美(伊東美咲)、毬谷まりえ(深田恭子)たちが見学。展示会には、井口昌平(西島秀俊)も参加しているからだ。その会場に、黒板リカ(三浦理恵子)がロンドン店店長の岡島常務(小野寺昭)を発見。リカは岡島が何のために帰国したのかを調べると恵美たちに告げる。 翌日、奥園雅之(及川光博)の案内で、岡島が1階フロアを視察。販売員たちは口々に岡島の帰国の真相を噂する。そんな中、松原徹人(川田広樹)は岡島がロンドンでは吸血鬼のドラ様と呼ばれていると言い出す。また、リカによると、岡島は奥園五右衛門(若林豪)の社長追放を計画中。肝心の奥園社長は3日前に入院していて…。カリスマ左官工って何( ̄▽ ̄)ノ_彡☆?講演をする井口は津軽弁。それが聞き取れないからと笑うお客さんに、「郷土愛だ!」と言い張る恵美が壇上に上がって井口に助け舟。ロンドン帰りの岡島常務に、するどい眼光で叱られる。その岡島、社長入院を機に、専務も蹴落としトップになる為に帰国したとのウワサ。方言笑ってんじゃねーぞ。標準語のどこがえらい。で、会社中で噂だという岡島常務情報とのことですが、リカさんの情報網でよけいに広まったんではないかと私は思いますが専務と葛沼部長代理がダイナマイト娘を紹介するけどスルーされるなんてイタイね~~ε=(>ε<)ビームでも出てきそうな鋭い眼光にたじたじします。その目を「死んだ魚の目」とまりえちゃんは言うけれど...違う違うよ!某侍漫画の主人公の目なんて、もっと死んでんだから(笑)←ちょっと共通項(共通項か?)あるだけでウッハウハ♪あれはただ笑ってないだけですって。酔っ払っても正気を保って、ちくちくと周りの欠点を見つけていそうな...そんな鋭さ。入院している社長を見舞うバッグ売り場代表、恵美。ここまで慕われる社長ってのは中々いないですよ笑顔が社員をひきつけるんでしょうか。弱音を吐くのは、専務である息子の頼りなさのせいでもあるんだろーなーヾ(@† ▽ †@)ノそんな弱った社長を見て専務を叱る恵美です...同期とはいえ、専務ですよ?先輩松原相手にもビシッと言える若手女子なんてやっぱかっけーよねってか、丸越にはひ弱な男が多すぎる...!!さて自宅。お湯が出ない恵美んちに、助っ人に来たのは井口。職人として、男としてホれたってか~~~(≧∇≦*)(*≧∇≦)いやー、そんなドラマとは思っちゃおらんかったわい。夜の女一人の部屋に、男と2人で飲み会って...その後のパターンなんてお決まりですよねー。...なーんて思っていたら、いつもの夢かよΣ( ̄ロ ̄lll)!!予告でドキドキしてたのに(笑)でも、仕事場で貰った食べ物、と言いつつ井口が買った物を貰った恵美の心はもうトリコ??社長解任を阻止する為、奔走する専務。お偉いさんの家で、とある本を見つけて譲ってもらいました。定年の警備員さんにその本をプレゼントする為に。そして警備員さんからは思い出のお菓子を。ある本ってのは、若い頃に専務が借りて親に捨てられてしまったアイドルのヌード写真集だったのですが、そんなエロティックな話ってわけではなくΣ(ノ°▽°)ノ定年までには返したいというその本のいきさつを話すと、岡島派だったお偉いさんも感動して社長派に下ってくれたという、タナボタ話。情に厚い、専務。こんな素敵なお話があったとは~~。そして、怪文書(と思われるもの)をバラまいたりして、一時は岡島派かと思われた葛沼も、専務派だったということで、軽いチャラキャラかと思っていたので、放送終了前にイイ話聞けてよかったんじゃないでしょうか奥園一族は人の心を制する。感動したお偉いさんの心まで奪っちゃいました。でも、恵美の恋心は専務には揺れ動かないんだろうな~~と、やっぱそれまでの専務の行動からしたらそう思うわけですが、今回ばかりはそうでもなく。食事のお誘いをOKしてくれたことに専務は大喜びですよ。よかったね~まぁ、色々あったのよ、とまりえちゃんに報告する恵美ですが、逆にまりえちゃんから衝撃の告白です。「松原さんを好きになりそうです」ひぃぃ~~。「汗に弱い」というまりえちゃん。専務の為にウロウロしていた葛沼とぶつかったが為に破損させてしまったバッグの代わりを必死で探してくれた松原から流れる汗にときめいたらしいですヽ(*⌒∇⌒*)ノそんなまりえちゃんにえーと言ってる恵美も、ほら、井口の汗にズッキューンだったじゃないですかまぁ、とにかく働くオトコってのはかっこいいということですよ。そんで、今日のオチは鬼瓦さんの婚約者として、遥が現れたこと!何がどうなってこーなったん!?
2007年09月07日
公式HPより。第10話あらすじ。街角で、旅行カバンを持ったリュウに偶然出会うキュウ。どこに行くのか?と問うキュウに「一人で調べたいことがある」と言い、立ち去ろうとするリュウ。これから怒る大事件の予兆を薄々感じ取っていたキュウは、リュウを呼び止め、一つだけ約束をして欲しいと頼む。それは「お互いウソだけはつかない」ということ。残されたキュウに一抹の不安がよぎる。首吊りをした父の姿の過去を瞑想するリュウ。とある4人の写真を手に取り、考え込む。「帰ったらちゃんと話すよ。だから心配しないで」「絶対ウソはつかない。約束する」キュウとリュウの信頼で固まった絆ってのがよく分かりますわねー。その言葉をやり取りし、一人何かを探しに行くリュウ...。脅迫状らしきものが届いたとある館の主人より依頼。その館で行われるのは、リュウからの招待状でリュウの父親の法事。「最後まで信じられる人が傍にいたら、黒王星彦もキングハデスにならなかったかもしれない」団せんせ、かなり意味深ですねー。そんな団せんせが語ってくれました、黒王星彦=キングハデスとの過去。黒王の母親は天才的犯罪者だったことを知った若き団守彦だが、とある事故の犯人として黒王を疑ってしまったおいう。親友から疑いの目を向けられた黒王は、キングハデスになったと。そろそろハデス出てきますね。予告に登場しましたが、来週が最終回かなぁ?しかし、ユリエとケルベロスが仲悪そうなのが、ちょいと面白いんですわ。ケルベロスは、子供じみて怒りそうなタイプやね。ムッキーってかぁヾ(@°▽°@)ノ??殺人を共に犯した4人が集まると、暗い影しか映らない。それぞれに焦りしか見えない。そんな殺人者の前にリュウが現れて、更に動揺を隠せない。棲龍館(せいりゅうかん)にQクラス4人到着してすぐに事件発生。大広間の掛軸を飾っていた毒の羽が毟り取られていた。そしてすぐに連続殺人が始まる。まずはオーナー雨堂は絞殺で、大広間で。リュウが犯人だろうと連行されるも脱走し、後に奈々村は、新しくチェックインしたコテージで絞殺。椿は草むらで絞殺。最後に紅城が、自宅で毒殺。今日は事件が立て続いて感想が難しいッス。こっからテキトーじゃい( ̄▽ ̄)ノ_彡☆呼び出しにワープロ使うのは、いかにも怪しい、あぁ怪しい。リュウも疑えよ!探偵なんだから~。逃げ出したのは理由があってのことなんでしょう。金田一くんも、自分で自分の無実を証明しようと逃亡して犯人見つけていましたしね。リュウもそんなとこでしょう。しかし、犯人の思うツボに嵌っているのは間違いないです奈々村の遺体発見のあと、リュウが事件現場から逃げ出すなんて、金田一のまんまです!ところで、椿の遺体発見現場から、証拠物品であるボイスレコーダーを警察来るのを待たずして持ち去ったり(しかも素手!!)、奈々村のコテージで、鑑識の捜査が行われる前に素手で証拠かもしれないポットを触っているQクラスにひじょーに疑問です!Σ( ̄ロ ̄lll)!そして、最後の殺害現場である紅城家の近くでリュウが目撃された。もう決定的に、キュウたち、Qクラスの気持ちはどうなるんでしょうねー。予告でキングハデス出ましたが、まだ公式HPでは発表になっておりませんでした。あれれ、有名な俳優さんには見えなかったんですけど...。 原作ではもう最終巻に突入でありますそりゃ、もう第10回なわけだし~。
2007年09月05日
公式HPより。第10話あらすじ。芦屋瑞稀(堀北真希)が女であると知った中津秀一(生田斗真)は、衝撃を受ける。 そんな折、学園では『桜咲&ブロッサム「エドワード・J・ハリソン杯」舞踏会』が開催されることになる。これは、桜咲学園とブロッサム学園から選ばれた男女7組のペアで踊る舞踏会で、社交性を磨く目的で開かれるのだという。生徒たちが早速、準備に取り掛かり始めると、そこへ、練習帰りの佐野泉(小栗旬)がやってくる。いつもなら素通りするはずの佐野だが、何を思ったか準備を手伝うと言い出し周囲を驚かす。 翌朝、瑞稀は佐野とともに、佐野が強化合宿に参加することになった桃郷学院に向かう。すると、その前に一台のバスが止まり、なかから佐野の弟・森(大東俊介)ら強化選手が降りてくる。と、次の瞬間、佐野はバスから降りてきたひとりの男性に目を奪われる。その男性は、佐野と森の父親である佐野岳彦(杉本哲太)だったのだ。瑞稀が女だった事に喜ぶ中津がめっさかわええこっちまで喜んでしまいそうになります。”うんこが燃える”までヒートアップ甲斐甲斐しい瑞稀や、おっぱい触った時の感触は本物だったのかと考えたりと、パニックパニック。そんな中で、本日のドタバタらしき話は舞踏会。欠場の女子生徒の替わりに、女装することになる桜咲学院男子共。そして瑞稀は中津のパートナーに(@^_^)ゞ7年連続受賞のひばり様ですが、やっぱお年が気になりますわ。フツーでいけば、中等部からの...あっ、でも1年多いか(笑)そのひばり様とペアを組むオスカー先輩には少し同情の余地アリ「瑞稀」と読んで欲しいが為に、ちょっとツンデレのツンを演じたら、あらら誤解?少女マンガでいうと、バックに花背負った形で、ピンクな演出っぽいよな~~なワンシーン。中央くんたちはニヤニヤと見てますね。勘ぐられるゾ。それにしても、今日の中央くんの髪型がチョー新鮮です。カチューシャなしでもイイ感じ~ですわ。「Shall we dance?」女装瑞稀をエスコートする中津。中津の一人ノリツッコミが素敵すぎてたまりません。生田くんはそっちの才能もあるんですね。バラエティーで芸人顔負けになんかやって欲しいな~。おっぱぴーもやってくれるなんてサコーだよ。youtubeで世界中から閲覧されちゃいなよ~~ぉ!2人の練習を見つめるこまりちゃんの視線がちょっぴり切ないですぅ。THE★少女マンガ、なんですね...舞踏会が盛り上がる中、一人シリアス場面を背負うのは、佐野親子の確執問題。参加した合宿には親父さんのコーチとしての姿。弟にまでバカにされてやる気が出ないわけないとは思うんですけどねー。それを気にかける瑞稀が近づいてムネタッチ(〃∇〃) えっと、これは小栗くんの手じゃなくて、更には真希ちゃんのムネじゃないんですよね?アイドルにはやっぱり触らせなかったりする?初回の方で、中津が触ってたのも、違う人のムネや手っぽいし~。舞踏会では佐野をのぞいてみんな楽しそうですねぇ。中央くんの白鳥の湖のチュチェがかわいいですそしてヒロイン、思わぬアクシデントで、難波先輩にチューしてもらいました♪本日のヒロイン決定(笑)おめでとう!応援してきた甲斐があったよ~~♪しかしねー、イケメンだキャッホー (≧∇≦)人(≧∇≦) って私が喜んでいた関目くん、ヘタレキャラとして君臨。がっかりだけど、こういう関目くんにもトキめいちゃおうっかなぁ~~審査員席に、お尻を向けてフィニッシュ...って変じゃね?撮影の都合上仕方ないのは、大家族のちゃぶ台での団欒だけでいいんですけどねぇさてさて佐野家の事情な物語...「お袋を見殺しにした」と申す佐野ですが、見殺しっておかしいってばよお母さん名前を何度も呼んでいたみたいですが、駆けつけたって助かったわけじゃないかもしれないですよ。女性の中には死に際ですら「仕事頑張って」と言える気丈な方だっているみたいですけど、私はやっぱ傍にいて欲しいねぇ。最後と悟ったのならなおさら。そういった事情を秋葉から聞く瑞稀。ドレスが「似合う」と佐野から言われても、浮かれること出来ない瑞稀は考えすぎるんじゃね?心配事が「あったおとしても、こうして帰って来れる場所がある。 お前が待っててくれると思えば、踏ん張れる」”彼女”に対する決意表明じゃん!(*゜ロ°)ノミ☆(;>_
2007年09月05日
公式HPより。第9話あらすじ。葛沼忠(温水洋一)が部長代理に棚ぼた昇進。ヴェントの大山遥(小池栄子)は海外ブランド、ベルガリに引き抜かれ、1階バッグ売り場の雰囲気が少し変わった。 そんな午後、1階フロアのエアコンが故障。葛沼は思いつきで、大きな氷を発注。氷に扇風機の風をあて、フロアに流し始める。恵美や毬谷まりえ(深田恭子)も、アイデアを出して一同力を合わせて危機を乗り切った。事情を知らない奥園雅之(及川光博)は全てを葛沼のセンスと褒める。葛沼も否定することなく雅之の称賛に大興奮。 ご機嫌な葛沼は、新たな手柄を求めてフロアを徘徊。バッグ売り場で怪しげな動きをする女性客を発見。万引きを疑う葛沼だが、これがとんでもない勘違い。恵美たちが飛んできて女性客に謝るのだが、激昂して帰ってしまう。恵美に接客態度を咎められると、ただオロオロするばかりの葛沼。タイトル、思わせぶりすぎ!!な第9話スタートっ。やっぱりトキめいていたんですねーー(≧∇≦)☆(≧∇≦)井口が花を渡そうとして、ドキドキしていた恵美は水鉄砲に引っかかりました。一瞬井口がかっこよく見えてしまったアテクシです。恵美と一緒じゃん。この人、別に何とも思わなかったんだけどな...。葛沼さん、出世して趣味の悪いネクタイ締めてルンルンで、権力翳しまくり。谷原さんから温水さんに変わったポジションですが、見た目は降格しまくりで、ある意味、こっちが目のやり場に困るわ!!ミッチーと並んでも絵にならない~~。でもエロトークは横並び( ̄▽ ̄)ノ_彡☆★。、::。.::・'゜小池栄子ちゃん結婚おめでとー☆.。.:*・°☆!!ですね。準主役として(でいい?)活躍中の彼女が幸せを射止めました。陣内くん&紀香さんみたいに格差婚とか言われてるけど、「私が頑張ればいいじゃん」タイプに見えます。お幸せにその遥ちゃんの話題を珍しく5人で食事しながら恵美筆頭におしゃべりです。えっと、1Fフロアを森田くんに任せっぱなしでええの?エアコン故障で葛沼さんは余計にバーコードになり、まりえちゃんは巨乳が熱を発してフラフラです。どんなシステムになっているのかを教えて頂きたくそうろう。恵美やまりえちゃんのエアコンコショウの救済策も、葛沼のアイディアとして処理されて、専務に褒められて調子乗りました。浮かれすぎて、誤解から万引き犯として扱ってしまった女性を激怒させることになりました。恵美の機転でその女性の自宅に出向き、謝罪。許して貰えないと思ったら、ペットのわんちゃんが土下座する葛沼にジャレて笑顔で和解です動物や子ども(こどもはもう4歳程までしか効き目ないと思うけどね!!)には弱いんだよねー、人間ってさ。恵美の機転を家庭で絶賛した結果、しっかりしすぎている様な葛沼ジュニアが丸越に挨拶に来ました。30歳の恵美は中学生世代からみたらおばちゃん扱い。そこでタイトルの「結婚して下さい」が出てくるわけですが、えー、葛沼絡みなの~~?とシラけてしまいました。はい、そこで井口出して!と思っていたら、ラスト伏線かのように、スーツをビシッと着こなした井口さん登場で、恵美は更にトキめいていました。そして予告もねヽ(*⌒∇⌒*)ノ小説読んでて、小学2年生の子が「おばちゃん」って、とある女性を指していました。40歳程を想定していたら、後に出てきた「おばちゃん」の歳は28歳口ポカーンですΣ( ̄□ ̄;)さて、一応物語の軸として語られているかのような、遥のヘッドハンティング物語。かわいそうに騙されていました。入社したベルガリの就業条件は最悪で、華の銀座店ではなく別の店舗、巨乳を強調した制服でドアガール。女子社員の嫌味もあり、パリ本店で接客を習った者しか、お客サマに接する事ができないと言われてブチ切れ。「退職金代わりに貰っていきます!」と入社時に貰ったベルガリの限定品ネックレスを持って辞職。それでも悔しさには勝てずに、捨ててしまうわけです。やっぱり女ですから、弱いところが出きるとライバルの恵美にでも弱音を吐きたくなる。これは同等であるライバルだからこそ吐けるってこともあるんでしょうけど。しかし、恵美もおめでとうを続けて喋ってるし、プライドが邪魔して本音と真実を吐けない女性。壁や山とか言ってるのは漫画でしか有り得ない、とは思いますが、こっちの女性描写は現実にもありそうです。大きなムネがいいっていうのは男の考えですよね。それを武器にしようって女はお金か野心かが絡んでくるんじゃないかなと。グラドルだって、芸能人になるための第一歩だと言っていた人おりました。
2007年08月31日
公式HPより。第9話あらすじ。リュウが退院し、ミッションルームに平和な時間が流れる。話題が、団校長の助手、冥王星との戦いで命を落とした連城暁の話になり、メグが1枚の古い写真を見つける。団校長と一緒に写っている、連城の顔を見て、キュウの顔が凍りつく。その人は、キュウを誘拐犯から救い、キュウが探偵を目指すきっかけを作った人だった。拘置所のケルベロス担当の看守は、彼に惹かれるように『岩窟王』を読み始め、打ち解けた感にも見えました...が、それはケルベロスの罠。ケルベロスの薄暗い拘置所から始まって、平穏が訪れたと思われるQクラスのミッションルームでは衝撃のシーンが展開されてました(笑)山田くんファンは何を思うv(°∇^*)⌒☆!!メグがたこさんウインナを食べさせてあげていましたそして、それを見てキュウは何を思うのか(笑)!!フラついてました( ̄▽ ̄)ノ_彡☆キンタが調べた連城さん話に端を発して、団校長と連城さんが使っていたというそのミッションルームで思い出の品を捜索し、”探偵のおじさん”が写った1枚の写真を見つけ出す。そして団校長は、キュウが連城から貰った手帳を見て涙ぐむ。キュウが探偵になりたいと思ったのはこのおじさんがきっかけ。今週は回想シーンがやたらと出てきました。仮面ライダーでおなじみの、と言っても私は未視聴ですが、細川茂樹さんが連城さん役。かっけ~~~もうそれしか言うことないわ...。回想での一コマ、連城さんが殺されるシーンですが、あんなに近くにいてバンバンと団校長を撃ったっていうのに、どうして止めをささなかったのかってのが気になります。何か意図があったのか、はて?連城との思い出の場所・ブランコに揺れていたキュウのそばにユリエが現れ連城が父だということを暴露。これもまたキュウとリュウとを引き裂き、Qクラスをめちゃくちゃにする冥王星の心理作戦だとは、視聴者はすぐに分かるもんですが、まぁ、ドラマですからね、その時のキュウには分かるはずもありません。思うツボで、Qクラスのメンバーに対して八つ当たりしてました。そんなキュウの気持ちが不安定なまま、七海せんせ引率でケルベロスに面会することになりました。連城の話を持ち出してキュウを起こらせるケルベロス。「冥王星への憎しみを抑えきれないんだよ」真実を知ったキュウは気持ちが更に乱れ、落ち着くことが出来ません。憎しみだけでは何も生まれない、と語り続けてきたキュウだって、今度ばかりは辛く、誰かを憎む気持ちを隠す事なんて出来ないみたいですずっと仲間を思ってきたのに、冥王星の巧みな罠に嵌って、すっかり孤立です。まぁ、助けるのはやっぱりQクラスってオチがミエミエですけどね(笑)猫田刑事、コンスタントに登場。そういうギャグキャラが、こういったシリアスな展開には一層引き立ちます。楽しんでしまいます手を食いちぎろうとしたケルベロスの手錠を外してしまった看守は、1週間、言葉での催眠術に近いものにかかっておりました。そして、脱走を図るケルベロスは看守の姿で外へ、牢屋のケルベロスはマスクを着けられた看守という作戦...な原作は16巻。本当は、入れ替わっているわけでもなく、看守が催眠によってケルベロスの演技をして、ケルベロスのかっこしたケルベロスが看守の演技をしているだけ。そして気付くのが遅かった七海せんせは、まんまとケルベロスを逃してしまったのであーる。なんともまー、ややこしいトリック。こうまで上手くいくもんかよ!というツッコミはナシの方向で原作読んだ時も思いましたが、七海がわざと逃がしたのかと!だってめっさ怪しいΣ( ̄ロ ̄lll)!!うーん、それ程、見事な手口だっつーことか。で、あの雄叫びは一体なんだΣ(ノ°▽°)ノ最期に、やっぱりまとまってくれましたね、Qクラスなシーン。ユリエを追いかけるキュウが辿り着いたのは連城の最期の場所。そこにわざとらしく転がるナイフの意味も理解できず、憎しみを抑えきれなくなり、咄嗟に手に取るキュウ。それを助けるのはもちろんQクラス。代表リュウ。リュウの鉄建と、父の言葉で目覚める事が出来たキュウですが、原作ではこういうヘタレなキュウはあまり描写されてないんですよね。でもドラマとしては盛り上がる、そしてリュウと似た苦悩を乗り越えたという話を対等に扱えるお話に出来上がったんじゃないかと思います♪あ、そういえば、今日は殺人事件がありませんでしたわね~。
2007年08月29日
公式HPより。第9話あらすじ。臨時教員の北浜昇(稲垣吾郎)がやってくる。生徒たちはいつものとおり手荒いいたずらで迎えるが、北浜はまったく動じない。そして、何か問題を起こせば停学処分にすると宣言。その冷徹な態度に、生徒たちもペースを狂わされてしまう。 学園は定期テスト期間に入るが、生徒たちは勉強するどころか、テストの後に行われる『桜咲学園定期テスト打ち上げライブ』のことで頭がいっぱい。出し物の練習に余念がない。瑞稀が、中津秀一(生田斗真)と部屋で勉強していると、佐野泉(小栗旬)が帰ってくる。相変わらず高跳びに打ち込む佐野に、瑞稀はテストは大丈夫かと尋ねるが、実は佐野は成績優秀。逆に、瑞稀と中津が勉強を教えてもらう羽目になる。 そして、翌日。いよいよ、テストが始まる。必死に解答用紙に向かう生徒たちの間を、見回り歩く北浜。すると、中津の机で何かを見つける。解答用紙の下にもう一枚、紙があったのだ。どうやら、着席のときに紛れ込んだらしいのだが、北浜は、カンニングだと断定。中津は、テスト終了後に呼び出される。新しくやって来たのは、北浜せんせ@吾郎ちゃん!!モデルとか軽いノリにツイていけない北浜せんせは初っ端から怒ってます。元祖イケメン...でいいのかな、吾郎ちゃんはこういうクールな役がお似合いだと思います。メガネ・クール・スーツの三拍子。かっけ~~~。萌ユルス妙な三角関係の出来上がっている瑞稀・佐野・中津ですが、仲良く試験勉強。佐野はもうホレてるフラグが立っているのか、どうなのか、仲良しこよしの瑞稀&中津が気になりまくりでっせ。さて、試験開始。北浜せんせにカンニングをしたと誤解される中津。中津がカンニングするなんて思っちゃいないクラスメイト。愛されてるな~~って思う一幕ですヾ(´▽`;)ゝ瑞稀にも違う意味で愛されていると思うシーンの連続の第9話です。各寮毎に試験後のライブ練習。チーム難波な第2寮は、アイドルメドレーローラースケートは、斗真くん&吾郎ちゃんの大先輩光GENJIのオハコでございます。その昔、私もよくやったよ、うん。そしてこけまくった...光GENJIめ...中津秀一の憂鬱みたいな感じでぼんやりしているところに瑞稀がまた思わせぶりな一言を。「中津も一緒じゃなきゃ、オレも楽しくないぜ」性別を超越した恋愛の形に妄想爆走にあっけに取られる佐野の、中津を止める行動は、やっぱりどう見ても好きな女を護る為にしているようには見えず、お父さん。お父さんにしか見えない。テスト後、更に取り調べられる中津。中津の潔白を信じる瑞稀の行き過ぎた行動で、寮生それぞれ険悪ムード。中津が無実だからって、皆を疑うってのは、どうかと思うけどほらほら、中津が責められちゃってるし。瑞稀が思ってくれるのはいいけれど、明るく振舞う中津は複雑だわね...。ライブ中止を言い渡す北浜。留年の言葉にはメンチきった難波先輩も弱ぅございました。それでも練習頑張る『森のくまさん』を歌う、オスカー先輩、本名表示になっておりましたが、知っておいでか!?笑(≧∇≦)/いくら”男”とはいえ、セクハラ紛いの行動を瑞稀に対して取る北浜に向かってカッとなる中津は停学処分に。落ち込む瑞稀に「お前が笑ってなきゃ中津がもっと辛くなる」なーんてかっけーセリフ吐きやがって、佐野は瑞稀の肩に手を回す。”女”と分かってるから手が早いですこと!ええ早いですこと!!中津の停学を取り下げてくれと直談判に向かう瑞稀。そして他のヤツラも横一列になってまるで漫画の様に!乗り込む気満々。そこへ花桜会の3人登場ですが、この会の役目が生徒としての物申せる立派な権限を持っている、素敵な会だなんて初耳です。数話前の花桜会の伏線はここで役にたったということですね!!生徒全員の退学届けをかざして断固抗議する花桜会。佐野が調べた北浜の弟情報で、おとなしくなった北浜。そして中津は無罪放免←?難波先輩なんて、キレたら怖そうな程、マヂな目で、カッコヨス赴任したてで、和気藹々と帰る中津たちを見つめる北浜せんせは何を思っていたのか。「生徒に弟の影を重ねていたのかもしれない」意味深な、ナイフで刺されるシーンの意味は弟の最期の瞬間でした。反対を押し切りライブハウスに通い、不良のケンカに巻き込まれて死亡、という悲しいエピソードがありました。そして衝撃のラスト!!佐野に「みずき」と呼び捨てにされた瑞稀が喜びながらシャワ~~してるところに、またシャンプーを借りに来た男一人。うわぁ、ナカツΣ( ̄ロ ̄lll)!!予告で、喜んで瑞稀と踊っている中津をほほえましく思いました♪瑞稀には思い人がいるなんて、視聴者には分かっちゃーいますが、その思い伝われ!って思ってしまいます。でも、「性別を超越した恋愛の形にある種の誇りさえ抱き始めている」ってセリフを言ってるんだから、もうちょっと引っ張ってくれてもよかったんじゃないかな~。あと何話で終わるか分からないけど、まぁ、ここらが潮時なのかな。本日は、瑞稀兄登場以来の梅田せんせの流し目。そりゃー、吾郎ちゃん相手なら狙いを定めたくなるってもんですよね。あ!梅田役を吾郎ちゃんがやっていたのなら、チョーリアルだと思いますワそして、今回のお祭りは、テスト後のライブ。いつもドタバタ騒ぎが宙に浮いた感じばかりがしていましたが、瑞稀・佐野・中津も仲間になって盛り上がっている感じがしました。そりゃ佐野は舞台に立ってないけどもついでに、今回はあまり目立ってない気がしたけども中津のかっけーセリフと共に、北浜せんせも晴れやかに見ることが出来たんではないでしょうか♪
2007年08月29日
公式HPより。第8話あらすじ。デパートは、夏物ファイナルセールで大忙し。恵美はピンクの豚に悩みつつも、仕事の手を抜くことは出来ない。一方、社長室では奥園五右衛門社長(若林豪)が田村剛彦部長(谷原章介)に上海支店店長としての栄転を伝えていた。喜ぶ田村だが、ひとつだけ希望があると奥園に申しでる。 恵美が仕事に戻ると、ワゴンセールに詰め掛けた客が喧嘩を始めた。恵美は、毬谷まりえ(深田恭子)たちと止めに入る。しかし、客が振り回したバッグが恵美の顔面を直撃して…。バックヤードで手当てを受ける恵美は、これもあのピンクの豚のせいだと確信を深める。そこに、田村がやってきて恵美を呼び出した。 田村が上海支店長になると聞いて、恵美は大喜び。そんな恵美に正式な辞令前なので、まだ他の社員たちには内密にと田村。さらに、田村は上海支店の1階フロア部長として、恵美に一緒に来て欲しいと頼む。田村が社長に希望したのはこのことだった。すでに社長も了承済みと聞く恵美だが、最近の不幸の連続を考慮して返事を保留する。 その頃、ロッカールームでは大山遥(小池栄子)がまりえを説得していた。自分がヘッドハンティングされた店に、一緒に行って欲しいと言うのだ。まりえは、今まで通り、丸越で一緒に仕事をしようと答える。すると、大山は酒の飲み比べで勝った方が言うことを聞くという勝負を持ちかけた。 仕事帰りに、恵美はいつものダイニングカフェへ。原田優子(鈴木砂羽)に人事で迷っていることを話す。何を躊躇しているのかと上海行きを勧める優子に、恵美はピンクの豚の話をした。呪いやオカルトの類は信じないと言う優子だが、ピンクの豚を店で引き取って欲しいという恵美の頼みは断る。恵美は、井口昌平(西島秀俊)に豚を押し付けることを思いついた。 店を出た恵美は、井口の仕事現場へ。豚を渡そうと思うのだが、真剣な表情で仕事する井口に思わず見とれてしまい、声もかけられない始末。マンションに帰った恵美は仕方なく敬造に電話。すると、敬造は豚に取り付いた災いを払うようにと、恵美におかしな儀式をやらせた。 災いは払えたのか?疑問を残す恵美だが、翌朝、田村に上海行きを引き受けると告げた。2人の会話を黒板リカ(三浦理恵子)が聞いていたことで、まりえたち販売員も瞬く間に知ってしまう。栄転を喜ぶ者たちの中で、顔を曇らせる者も…。恵美を想う奥園雅之(及川光博)は大反対、直接、田村に異議を唱える。二人は、仕事後にジャンケンで恵美を取り合うが、決着はつかない。 その頃、まりえたちは少し気が早い恵美の送別会をしていた。豪華な料理を前に、盛り上がるのだが、まりえが突然涙を流す。恵美との別れがつらいと言うまりえに、居合わせた仲間たちも号泣。松原徹人(川田広樹)まで泣き崩れた。 翌朝は、酒の強いまりえ以外は、みんなひどい二日酔い。松原は記憶が飛んでいる。そこに奥園社長が現れ、恵美を呼び出す。ついに、上海行きの辞令かと思いきや、奥園社長は意外な言葉を口にする。地元でヘッドハンティングした人材のOKが取れたので、恵美の上海行きは無くなったのだ。 みんなの前では平静を保った恵美だが、さすがにガッカリしていた。その恵美がマンションに帰ると、田村から呼び出しの電話が。恵美が待ち合わせ場所に行くと、田村は上海に本気で連れて行きたかったと詫びる。 次の日、朝礼では急遽上海へ発った田村に代わって、葛沼忠(温水洋一)が挨拶。葛沼は、本日付で大山が販売員を辞めたと告げ…。今日は先週よりも更に適当感想♪とりあえずアップするだけで自己満足自己満足*上海支店の店長に任命された田村部長「一緒に上海に行ってくれないか」くーわー!いくら仕事とはいえ、イイ男にこんなセリフを言われたらたまらんな恵美は意識しているけども、仕事とちゃんと割り切って。えらいな、ってか、めちゃかっこいい。結局、ヘッドハンティングされた人が上海で仕事することになって恵美は、お役御免になっちゃったのは残念。仕事にかける情熱はきっとその人よりもあったんじゃないかな。ラスト、涙で別れるも、ものすごく芯のしっかりした女性像を演じた美咲さんにほんと憧れる。田村部長の思わせぶり態度は、彼を思う女として見ればムキーとしたいところだけど、それを割り切れる恵美にバンザイ。*左官作業する井口に胸キュン?少女漫画の王道の、幼馴染の活躍する姿に”やっと”ときめくストーリー。ここでこれが登場なのか。クライマックスに向けてその辺どうやって挿入するのか、めっさ気になる。*ミッチーVS田村部長イイ男2人がじゃんけん大会。何かこどもみたいだな、かわいいなぁ~~。専務は完全に職権乱用だけどさっ。
2007年08月25日
公式HPより。第8話あらすじ。二学期が始まった。成績優秀の太郎(二宮和也)だが、相変わらず進学の意思はなく就職を希望している。担任の鳥居(吹石一恵)は、一ノ宮校長(宇津井健)に太郎の進学について相談するが反応はいまいち。そこに御村(櫻井翔)がやって来た。一ノ宮校長は御村に「私とゲームをしないかね?」と切り出し、トランプを取り出す。自分と御村、鳥居の三人のうち誰が一番初めに太郎に進学への興味を抱かせるか、ゲームをしようと言うのだ。鳥居はそれに反発するが、御村は即座に校長の意図を察し、早速行動を開始する。放課後、御村は巧みな誘導尋問を展開し、太郎を城南大学に連れて行く。果物のバイオ栽培に力を入れている永原(吉沢悠)の研究室に行けば心が変わるのではないかという目論見だ。永原も御村の意図を察し「大学の支援で野菜や果物が好きなだけ作れる」と吹き込む。しかし、太郎の興味は他にあるようで……。そんな中、和夫(松岡充)がお友達のウメ(吉行和子)に絵を届ける為に帰国した。和夫が綾子(菊池桃子)と絵を届けに行くと、ウメは「海外に行く自分の代わりに、この家に住んで欲しい」と言う。それを聞いた山田家は夢のような豪邸生活に思いを馳せ大興奮!しかし、和夫は「太郎が決めろ」と決定を委ねる。ある日、杉浦が街中で割ぽう着姿の太郎を目撃。たちまちクラス中に「太郎は貧乏だ」との噂が広まり、真実を知る隆子(多部未華子)は激しく動揺。半信半疑のクラスメイト達は、放課後に太郎を尾行することに……。 就職希望を貫き通す太郎ちゃんを、諦めきれない鳥居ちゃんは教師の鑑ですねーこんな先生に思われてみたいですよ、ハイ。同じく思う校長先生が取った策は御村くんを使うこと。「誰が最初に山田くんに進学意欲を抱かせるか」不謹慎だと言う鳥居ちゃんは降りて、乗ったのは御村だけ。うまいなー、校長先生。御村くんの性格をよく理解してはるね賭けの商品が無くても、面白ければやるさ。そして御村くんは太郎ちゃんを手玉に取ってるから、永原さんの研究室に行くってのをさりげなくアピールして太郎ちゃんが着いて来るように仕向けられるし。うまいこと出来てる世の中です(笑)城南大学で自分の研究を見せる永原せんせ。「ただ」という言葉に敏感な太郎ちゃんは、研究でできたブドウを味見させて貰いました。「自分でも作ってみろよ」と早速太郎ちゃんに言ってみるも、撃沈な御村くん。「僕が彼を研究してみたくなった」いいね!それ (v^ー^)でも永原せんせの論文資料を参考に作り上げた太郎ちゃんのレポを見た永原せんせは、太郎ちゃん研究よりも、彼の才能に興味そそられたわけですが、メガネくいっな彼が本気モード突入な感じでますます私がそそられてしまいますそして突然パパ和夫がご帰宅。放浪癖の父だってのに、みんなどうして大好きで仕方ないのかさっぱり分かりませんが、そんだけ山田家の絆が深いんでしょうね、と自分を納得させてるつもりでも、えーって言いたくなっちゃいますパパだって一応父として太郎ちゃんの進路を心配しているらしいので、そこんとこはホッと安心(⌒∇⌒)そして、太郎ちゃんを見つめる杉浦くん、それを見つめる正美ちゃん。奇妙な資格関係が面白おかしくできあがっちゃってます。。。(((ヘ^^)ヘ恋に溺れる杉浦くんは太郎ちゃんとその家族を発見。ビンボーだって暴露する御村くんの「演技」と「喋り方」がリアルすぎて、ウケずに山田家ビンボー話はスルーされました。太郎ちゃん、笑顔で登校で、女生徒&杉浦くんはノックアウト!!いやいや男子生徒までもがノックアウトでした絵を届ける為に帰ってきたパパ和夫が、かぁちゃんと出向いた先は、豪邸・梅ちゃんの家。和夫の絵で青春を取り戻したという梅ちゃんがスポンサーにでもなってるんだろね、そんで和夫は放浪を続けられるってことか。じゃぁ、山田家にお金回そうよ~~~棚からボタモチってのはこういうことを言うのか、梅ちゃんが海外移住するから、山田家に豪邸に住んで、とのこと。「棚から牡丹餅、落ちる前にどーぞ」新しい家訓、いっちょあがり~~~ヾ(@°▽°@)ノかなりの名言じゃないッスか!!太郎ちゃんを尾行する杉浦くんが次に発見したのはバイトに勤しむ太郎ちゃん。やっぱりクラスメイトには受け入れられるはずも無く、貶める為に言ってると誤解されまして、「好きなんだからーー!」とつい告白。杉浦くんのそんな叫びは、ドラマスタッフにスルーされてさっさと場面展開されちゃいました。同情しますわε=(>ε<)大きな家に住むことって幸せか?と悩む太郎ちゃんの一番の幸せは、家族の幸せ。絵を描いたり(←やっぱ遺伝かしらん?絵がめっさ上手)、大きなお風呂を想像したり、本当に楽しそうな山田家ブラザーズですね。「太郎ぼっちゃま」はちょっとくすぐったそう。今時あんなメイド軍団いるのかな...という疑問はさておき、ブラザーズのきらびやかなカッコが似合うこと!似合うこと(≧∇≦)人(≧∇≦)!! しかし、豪邸に移り住んでもまだまだ気分の晴れない太郎ちゃんはどんな気持ちでそれを受け入れたんでしょうねー。「アスファルトを貫いてでも育つ大根の様な、 強い生命力を持った山田太郎くんを見て何を感じ、どう変わるのか、私はそれを見てみたい」校長先生が折角素敵台詞を言ってくれたけども、結局はド貧乏はバレることはなく、隆子ちゃんの妄想もまたまた復活の勢いです豪邸移住も、知っていたけど知らぬフリをしていた御村くんの表情、ちょっと複雑に見えてしまいました。さぁて、来週の太郎ちゃんは~~?...うわっ!1週空くのかよ!!ガーン/( ̄ロ ̄;)\世界陸上め...
2007年08月25日
公式HPより。第8話あらすじ。差出人不明の封書が送られて来た。その中身は、9人のメイド写真。いずれも最近、秋葉原で頻発しているメイド狩りで襲われた、被害者たちのもの。差出人は探偵学園に何を伝えようとしているのか?ナゼ、この事件をあえてアピールしてきたのか?幾つかの不可解な点が残される。「ンフッ」って初っ端からサラリーマンなケルベロスに、初っ端から私も「ンフッ」って笑わせてもらいました。歩き方まで面白いんだ~って、今気付きましたバッジを返し、キングハデスとの血縁を告白しようとしたりしても断られ、次にはキュウにも告白を阻まれました。盛り上げようとヘリウムガスまで吸ってくれた七海先生の空振りにはちょっと同情します♪しかし、やっぱりリュウは告白をして、退席。それに動揺しているメンバー、残念ながら誰もリュウを止めてくれませんでした。かなり重要なことをさらっと言ったわけだし、確かに一方的。知っていたキュウも責められるけど、リュウの「後継者だ。血が流れている」発言しか接していない4人はまだ戸惑うばかりですわね(ノ∇・、)そして今回の指令はメイド狩りを暴くこと、ですが、メグのターンでも始まるのでしょうか!&猫田刑事も!!うーん、そうでもなかったです。コスプレなかったし、猫ちゃんも事件について語ってくれたり、刑事として関わるだけでした。チェ~つまんないの~~( ;; ̄3 ̄)それにしたって、メイド喫茶にやっぱりいましたよ、猫ちゃん聞き込みするQクラス4人。そのメイド喫茶のレイカの話はコンテスト優勝者のつぐみが犯人だと。つぐみんの歌『恋はマチュピチュ遺跡』を合唱するアキバ男に、口ポカンしてしまいました、アテクシΣ( ̄□ ̄;)「仲間でしょ」メグの言葉にも振り向いてくれないリュウの覚悟は相当なものなんでしょう。隠し事って誰だって怒ると思うけど、キンタとカズマは揃いも揃ってリュウを疑う様な、怒り方。もしはじめに冥王星の後継者だと、リュウた告げていたとしても、今言っているように本当に受け入れていたかどうかが怪しいです、今の2人にはつぐみんの部屋に来たらリュウがもう遺書を見つけて、つぐみんの遺体の側にいました。バックには冥王星がいるとわかっているから、キンタ筆頭に3人の疑いの眼はもう決定的。キュウはオロオロするばかり。「信じる者に裏切られた時、その失望は瞬く間に悪意となる。 信じてた分が思い込みだったとも知らずに」重たい言葉ですね。リュウの体験ではなく、育てたキングハデスの発言っぽいです。それが団先生との過去にも繋がるんでしょうかね。そして、決裂。これを冥王星は狙っていたと、キュウは後に判断することになりました。←洗濯機トリック。原作の12巻。つぐみんの自殺に疑いを抱くQクラス4人。溶けたチョコ、不自然に倒れた植木鉢。そしてレイカが自作自演の通り魔だったと判明するが、殺人は...。アキバ男怖いなー。つぐみん浮かばれないよぉ~~~(;´д` )つぐみんが通り魔の犯人として死ぬことで、ファンの皆が彼女を中傷。それによって「僕だけのつぐみん」になるという、とんでもないストーカー妄想...でメイド狩りの事件は一件落着。折角仲直りをするかと思いきや、ケルベロスが仕掛けた催眠に操られた人間により、冥王星にとって邪魔者のキュウが狙われ、そこをリュウが助け負傷。メグの記憶力・キンタの体力・カズマのIT技術力で病院に走って搬送(原作→10巻)...はどうかと思うけども!!とにかく、ケルベロスも捕まりリュウもベッドで目を覚ましました。「正義の心さえあれば血など関係ないと思っている」団先生は何もかもお見通しで選んだような口ぶりですね。そういえば、先週の「あいつ」呼ばわりのキングハデスと団先生の話は持ち越しでしょうか。予告でキュウが「おじさん」と言っておりましたので、「おじさん」の話と共に語られる期待大ですね。「ただいま」リュウに笑顔が見えました。これでちゃんとずっと仲間だと4人も、そしてリュウも心から思えたことでしょう。そしてやっと平穏が?と思ったところで、ユリエさんも動き始めました...。
2007年08月22日
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