大学病院と自宅安静。



エコーの時には、学生さんが数人見学に来ていて戸惑いました。
病院の帰りに、母子手帳を貰ってきました。

2週間後にまた検診を受けました。
この頃つわりで麦茶や水が飲みにくくなっていて、スポーツ飲料を飲んでいたためか尿糖が出ていて助産士さんに注意されました。
6月24日にシロッカー術のため入院することが決定しました。



退院後、自宅安静の生活が始まりました。

8月初めくらいまで、平日は実家で過ごし、休日を自宅で過ごしていました。

8月1日午前2時ごろに、ねずみに噛まれたのをきっかけに、その次の週末から自宅でずっと過ごしました。
この時のねずみの件は、後日トキソプラズマの検査をして感染していないことが分かってホッとしました。

この頃、義理の母が、私の世話と生まれてくる子供達の世話をするために退職してくれていたので、お世話してもらうことになりました。
食事、お風呂、トイレ以外は大抵横になっていたのですが、立つ度に立ちくらみを起こしていました。
テレビ独特の音で頭痛がするようになり、ずっと寝るか本を読んでいるかという生活が続きました。
本を読みながら横になっているときに、胎動を感じるようになっていました。

2週間に1度検診があり、予約で時間が決まっているのに半日かかったりしていました。
研修医がエコーをするときもあって、時間がかかりすぎてお腹が冷えて張ってしまうこともありました。


9月21日から管理入院することが決まりました。


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