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2月あたりから、沼津のつじ写真館さんで『第7回 沼津のココが好き フォトコンテスト』が開催されており、今回のテーマは「地元愛満タン沼津ライフ」でした。つじさんのフォトコンは毎回参加していて、今回も参加しました。 今回のフォトコンではどんな写真を出すか…告知があったときからだいたい決めていて、ひとつは沼津市制100周年の記念年なので、三津浜で9体のAqoursドールが何らかの形で“100”を表現している写真。もうひとつは、市制100周年の記念年に盛大に行われる(であろう)沼津夏まつり・狩野川花火大会に9体のAqoursドールがいる写真。 三津浜の9人は難易度的にそう高くはなく、いいものが撮れるかどうかはタイミングの問題でした。屋外でドールを撮る為の好条件が揃ってさえいれば、あとはそのときに身体が沼津にあればいいわけで。その好条件とは…1.風が強すぎないこと ぼくの感覚的に風速3mを超えるとドール(本体・ウィッグ)の揺れがキツく撮影困難2.天気が良すぎないこと ピーカンだとかなり難しい。特に海岸(砂浜)は照り返しがキツくて 肌が白飛びするのと、出したい色味が出せなくなる。天気なんかは加工でどうとでもなるのだけれど、ぼくは過度な加工をよしとしない。※自分の写真は、の話。3.外気温湿度が高すぎないこと 少ない数ならまだしも9体設置となると準備と片付けだけでかなり時間が掛かり気力・体力が持っていかれて写真の出来に影響する(要はやる気がなくなる)。 という感じでしょうか。この条件をクリアする日と、ぼくのスケジュール(沼津に行ける日・いる日)がなかなか合わなくて、結局理想の条件では撮ることが出来ませんでした。けっこう頻繁に沼津に行ってチャンスを伺ったんですがね…そういう星の下に生まれたんでしょうかね。頻繁に沼津に行っていたからか、いつも以上に「ハララケ」だの「無職」だのと言われて気分がよくない日もありました。 三津浜で“100”をあしらったAqoursです。もう少し9体をフルに活かした別の感じも考えたのですが、ドールの可動域の制約や、ポージングを保持するのが困難だったのでこれに落ち着きました。“1”を担当するダイヤちゃんの素朴さがお気に入りです。 うっかりしたのは…足跡のつけ忘れ。それと、理想を言えば青空が良かったのですが無理なものは無理なので仕方ないです。思い残しはありますが、出来る限りを尽くした1枚でこれはこれで気に入っています。 あと、条件の良い日にすぐに三津浜に飛んでいけるように、ドール9体と撮影機材はだいぶ前から沼津の知人宅に置かせてもらっていて、これがほんとうに助かりました… ただ、さすがにずっとというわけにはいかないので、この写真を撮ってからは全て引き上げました。むこうの良心に甘えて(沼津に通う間は)永遠に置かせてもらいそうで、よくない。荷物預かりは本来であればお金が発生していることだから、甘えすぎはよくない。だから、またすぐに持ち込むのが分かっていても、やり終えたら引き上げました。 改めて思いましたね…むこう(沼津)に部屋を借りたい、車で行き来したい、と。それが出来れば重たいカバンをみっつ持ち運ぶ修行めいたことはせずに済みます。こんなにラブライブ!サンシャイン!!が好きになって、沼津に通うことになるだなんて思っていなかったから…お金があるうちにさっさと割り切って部屋を借りるか車を買えば良かったと後悔があります。今はお金ないからすぐにどうこうは出来ません。ただ、部屋を借りるのは検討中です。 もうひとつ撮ろうとしていた写真。沼津夏まつり・狩野川花火大会で「未熟DREAMER」の衣装を9体全員に着させた写真。あまり苦労話をするのもアレなのですが、大変でした。9体+機材の運搬がとにかく重いしカバンみっつだし大変だったのと、9体のセッティングにとにかく時間が掛かりました。17:30の開場と同時に自分の席に直行して準備を始めて、19:15に花火が上がってもまだ準備が終わらなくて、目線の微調整とかピント合わせとか細かなことをやっていたら前半が終わってしまうという。後半からはばっちり決めた構図で撮影に取り掛かりました。 花火ぜんぜん見ていないでしょ?ってよく言われるのですが、そんなことはなくて、撮影しながら楽しみました。ただ、花火単体で写真や動画を撮る余裕まではなかったです。今回はこの撮影の為に1マス分協賛しています。早いうちから席があることは確定していたのでその点では心配なしでしたが、お財布へのダメージは過酷を極めました。でも、お世話になっている沼津に協力出来ることや、市制100周年のメモリアルイヤーの狩野川花火大会にぼくの名前が刻まれたことは誉れ高いです(協賛するとプログラムに掲載され、当日はアナウンスされます)。 この写真のこだわりは、建物と狩野川と、なんとか御成橋を入れたことと、花火がきちんと入っていることと、花火の見物客がびっしりいることと、何より「未熟DREAMER」のステージ衣装を纏ったAqoursがそこにいること。自力だけではここまできちんとは撮れていなかったはずで、幾つかの幸運がありました。 周辺の観客から「やめて下さい」とか「邪魔」とか言われて撮影を中断する事態にならなかったこと(迷惑に感じていたけれど言えなかったという可能性もあるけれど、可能な限りの配慮はしたので温かく見守って頂けたら幸いです)と、奥側の隣のマスに最後まで誰も来なかったことがほんとうに幸運でした。もし来ていたらこの写真にモロに入るので、ドールに“ここにいる”感が全く出なかったはずです。(来なかった理由はなんとなく知っています) あとは、忘れちゃいけない衣装を作ってくれた方の存在。衣装のオーダーはそれなりの金額なのでまとめて9着なんてまぁ無理です。2018年から年間1着ずつお願いしてきて、2月になり今年の分をお願いするタイミングで、沼津が市制100周年なんだよな…ということが脳裏をよぎって、とりあえず(お金もないので)例年より+1で2着お願いして、それが4月下旬くらいに届いたので…2ヶ月半あればもう2着いけるかな…それで9体分揃うんだよな…と思い相談したらやってみると言ってくれたので、更に+2着お願いしました。追加2着が完成して届いたのが7月中旬でした。間に合わせてくれてほんとうに感謝です。 それとそれと、鈴木愛奈さんがソロでラジオパーソナリティを務める「鈴木愛奈のring A radio」の7月のテーマ「この夏のDash and Go!」に今回のフォトコンのことをメール投稿していて、なんと採用されてラジオ内で読んで頂けた、ということもありました。聴いたのは撮影前日だったので、ラジオを通していちばん応援している声優アーティスト・鈴木愛奈さんから応援して頂けて一層はりきりました。 そしてフォトコンの結果ですが… 予定どおり2点エントリーして、花火の方がなんと…まさかの…最優秀賞でした…一体何が起きたのだろうか。もちろん嬉しいですが、マジかよ…という気持ちもあります。つじさんのフォトコンは、ドールの写真でいつか入賞したいという目標があってしつこく毎回ドールの写真を出してきたので、今回はその目標が最高の形で達成出来ました。Aqoursドールを扱う者としての目標である『「未熟DREAMER」のステージ衣装を全員に着させて狩野川花火大会で撮る』も達成出来たので、この夏はほんとうに、やりきった感が凄いです。 この写真にはいつも以上に想いを込めて、いろんなものをかけて撮ったので、9体集合の写真としては今後これ以上のものを撮れないのではないかと思うくらいです。もちろん、機会があればまた9体で撮りたいですが、そう簡単にはいかないのも事実で。今回ちょっと無理して頸椎を痛めて、お財布も大炎上しているのでしばらくはまったりのんびりと、無理せず沼津に遊びに行ってドール撮影をしようと思います。いつか来る、そのときまでに身体を整えておきたいですね。 フォトコンのテーマ「地元愛満タン沼津ライフ」的にどうなのか…という疑問はちょっとありますけれどね…どう見ても地元愛や沼津ライフという“沼津要素”よりも、ラブライブ!サンシャイン!!要素が濃い写真です。ただ、前にも書いたとおりでこれでも沼津要素にこだわって撮ってはいます…ドールの主張が強すぎた1枚となっています… しかし、審査する方々がこれを選んで下さったということは、きっとこれに地元愛や沼津らしさを感じてくれたのだと思います。ぼくのドール趣味をあまりよく思っていない父親でさえ「いい写真だ」と言ってくれましたし、自信を持っていこうと思います。 あとは…ぼくのドールは、売っているものではなくてぼくがつくったものなので、言ってみれば非公式グッズを自主制作したようなものです。それを被写体にした写真で、公式イベントではないですが公式と関わりのあるお店が開催したイベントでてっぺんを取れたということで、なんだかやっと認められたような感じがしています。何が認められたか。創作、ドール…ぼくがやることに対して、です。特にドール(の野外撮影)に関しては好意的に捉える人ばかりではないから、どこかに後ろめたさや遠慮があります。そのネガティヴな気持ちを配慮という形に変えて普段の行動に適用するのはとても必要なことなので、フォトコンで入賞したから遠慮なしでいくぞうぇーいwということにはなりませんし、市民権を得たとも思いませんが、これまでよりも自分がやることに自信を持って臨める…と思います。この自信が、いい作品づくりに繋がりますように。 「Aqoursは、沼津にいます」 これを、ドールで表現すること。楽しくてたまらないです。そして知ってほしい、ラブライブ!サンシャイン!!という素晴らしい作品と、舞台の街・沼津のことを。前の記事にも書きましたが、この作品や舞台の素晴らしさや魅力をファンが発信し続けることが、ほんとうに大事です。 そしてドールの素晴らしさも。ちょっとお高いし、運搬は大変だけれど、被写体としては存在感・表現力は最高水準です。小さいドールを扱う人はその手軽さからかどんどん増えていますが、大きいドールはそうでもないのでもっともっと良さを伝えられたら良いなと思います。 これは前に書いた記事の引用ですが…『たとえ誰も見ていなくても、誰かの目に留まって「こういう活動をしているファンもいるんだ」と知ってもらえるかも知れない。そこから輪が広がっていくかも知れない。何もしないではなく、何かがしたい。だからドールを撮って写真をSNSにあげて、ブログも書いて…ということを、無理のない範囲でしていこうと思います。』 ぼくのドール写真を好きって言ってくれる人、ぼくがやることを応援してくれる人、見守ってくれる人、ありがとうございました。最高の結果を出せました。良い夏でした!
2023.09.10
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