笑顔に勝る化粧なし

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2006.01.03

健康であるということのありがたさ

(3)

テーマ：心と家族と人間関係(1218)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今日は朝から腹だたしい事が合った。家族は家族で気を使ったのかもしれないが、「冷たい」と感じてしまったことがあった。詳しいことはここへは載せたくないから、省略。そのあと、今まさに出掛けようと準備をしている娘に対して「あーだこーだ」言い出した。これにはカチン！！いつもこれにやられるのさ。約束の時間に間に合わせようとして必死なさなかに言わなくてもいいじゃないか。そして娘の方はというと、平気な顔で化粧をしている。友人との待ち合わせにはまにあいそうにない。はなっから、車で送ってもらうつもりなのだ。「誰かに送ってって頼んだの？あんたには、爺さんやばあさんだけじゃなく、ちゃんと親もいるんだからね」そう言って、暖機運転をして待ち合わせ場所へ送っていった。ほんの数分の場所だから、まっすぐ帰れば往復１０分程度で帰れる。でも、そうしたくなかったから、ホームセンターに買い物に行った。そこで働いている友人とあった。仕事中だったが、ちょっとだけ話した。なんでも、同級生の旦那さんが年末なくなったらしい。結婚して姓が変わっていて、隣町に住んでいた同級生。急な知らせだったから、あまり連絡が取れなかったと友人。もう、私たちもそんな年頃なんだ～～と、ちょっと背筋が寒くなった。そして、健康である今、仕事がある幸せ、家族への感謝を語って別れた。
そうだよ、感謝だよ。そう思って、実家に顔を出した。元旦は母の命日。本当なら、真っ先にお線香をあげに行かなきゃならない。あげに行きたい気持ちはあるんだけど、どうしても素直になれない自分。でも、今より早いときはないと思って、お線香をあげにいった。父は昨年、脳梗塞で倒れて身体が不自由になってます。なくなる直前の母に優しくできなかった後悔を繰り返したくないと思いつつ、思いを表せない。今年は素直がテーマかな？！取り留めない話になってしまった＾＾；

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