「おい、コイツの写真、返してやれ」
と言うと、インソンが、
「今の俺のダンス、どうだった?感想を言ってくれたら返してやるぞ」
と言うと、ヘミが、
「最悪だわ。三流のダンスね。写真返してよ」
と言うため、インソンはヘミに詰め寄るが、
「よせよ。もうすぐキリン芸術高校の試験なのに、その前にケガしたらどうするんだ」
と言って、ジングクが止めに入る。
ヘミは去って行くが、ドゥシクから逃げる時に靴をなくしたため、ジングクが、
『 これ、履いて行けよ。俺はバイクに乗って帰るから大丈夫だ」
と言って靴を渡すが、ヘミは、
「臭いわ」
と言って靴を投げ返し、ティッシュの箱を履いて家に帰る。
そこに、借金取りが来ていた、隠れてたヘミ
借金取りが帰ってから、家の中へ、
そして、父から電話、外国へと逃げるという
ヘミは、困った、妹と二人で途方にくれる。
そんなヘミに、借金取りは、『キリン芸術高校」に入学をして
売り出し、稼げという、渋々高校のオーデションを受けにいったヘミ
自信もあったし、落ちるわけないと思っていたヘミ
だが、ヘミの友達のベッキと一緒にオーデションを受けた。
そして、理事長のチョン(ぺ・ヨンジュン)が、合格と言ったのは・・・
『コ・ヘミ』ではなく、友達のベッキだ!1人しか、合格させないと宣言
ヘミは信じられないと、友達のベッキを三流だと、こき下ろし!
自分の方が、一流で才能もあるとアピールするが
理 事長の気持ちは変わらない!
不合格に納得していないヘミを、理事長は、もう一度テストすると
ピアノを自ら弾いた・・そして、曲当てをさせる。
『2曲混ぜてひいたこと分かるね』
『何を混ぜたかな?』理事長
『サンサースンの『水族館』』と答えるヘミ
『結果は、覆らないと言ったでしょう?』
『ユンさんは分かるね?』理事長
『シン・スボンの(愛しか知らない)かと』ユンが答えた
『正解』理事長
『演歌なんて・・』と口走ったヘミ
『本校では、三流は採らない』理事長
『私が実力もなく、努力もしないとでも?』へミ
『偏見を持つ学生、不合格の理由です』理事長
『いつも1番だったのに、三流になった気分はどう?』ベッキ
(こう声をかけたい、ゲームは始まった恐れることなく楽しめ)
帰ろうとしたヘミだが・・
『どうか、助けて下さい』へミ
ヘミは、借金を返すために、理事長に土下座をする!
続き~来週
毎週 木(21:00~)DATv