夢子の気になる芸能人・洋画海外ドラマ芸能記事、犬成長記

１７~１８話

　　ＫＮ『華麗なる遺産』１７～１８話　
　　　　まとめて 

さて、ウンソン父は、ある日、ウンソンの乗ったバスを見つけた！『ウンソン！』と追いかけるが・・バスは去ってしまった。

でも、この父、いまだに定職にもつかず、生活の基盤も出来てないのに、ウンソンの前に現れて、どうしようって思ってるのかな？一緒にウヌと３人で、暮そうってことかな？

そんな時、ソンヒは、ウンソン父をソウルから追い出したくて、まとまったお金を持ってきたが・・・



『あなたを信じて、身を滅ぼした私の事も考えて！』ソンヒ

『すまない、苦労させないと約束したのに』
『不安な気持にさせて悪いが、俺も父親なんだ』ウンソン父　ソウルを離れないという

一方、ジュンセの父は、ウンソンと会うなとジュンセに言う
『父親の進む道を、阻んでるだ』ジュンセ父
『おばあちゃんの、志を引き継いだだけ』ジュンセ

『売り上げ２０％アップが、簡単だと？』ジュンセ父
『絶対に無理だ、２号店は味じゃなくて、立地条件でつまづいた』
『素性の知れない子だ、ミンソクの家族を困らせやがって』
『正直、顔も見たくない』ジュンセ父

『達成しそうで、怖いんだね？』
『だから、会うなと？』ジュンセ


ソルロンタン２号店で、働くフアンの前に、意地悪な客がきた。
フアンが、食事を運んでいた時、足を出しフアンがひっかけ転んだ！

以前のフアンなら、怒り客と大喧嘩をするところだが・・・フアンは、我慢をした耐えた。



その様子を見ていた店長は、ウンソンが行こうとするのを止めた 。

そして、皆を店長室に呼び、フアンのバッジを職員のバッヂに替えた



『皆さん、新しい職員のソヌ・フアンさんです』店長
『ありがとうございます』フアン

『いい知らせが、あります、工場からの納品の依頼が』店長

ウンソンとフアンが、宣伝をし廻った成果と喜んだが・・・

ある日、フアンの父の法事が行われた、父は、フアンが幼い頃、フアンの目の前で、
フアンを車から助けようと曳かれて死んでしまった。

取引をする工場へとウンソンとフアンは、契約をするために出かけたが、ジュンセの紹介と分かり、怒るフアン



『ジュンセの紹介と知っていただろう？！』フアン
『社長さんが、ジュンセさんから頼まれる前から、案内書を見てたと言ったでしょう』ウンソン

『ヤツが関わった事に、変わりない　契約は破棄だ』
『そんなに目標を達成したいか？』
『そんなに遺産が欲しいか！』フアン

『バスで帰ります』ウンソンは、車を降りて歩き出す。

『私も正々堂々とやりたいから、頼んでないわ！』ウンソン
『危ないぞ！！』フアン

そこへ、ダンプカーがウンソンの前に！
曳かれそうになったウンソンを、助けたフアンは、幼い頃父が曳かれた事を思い出す！


『何を考えてるだ！俺を苦しめるつもりか！』フアン
『ごめんなさい、車に気づかなくて』ウンソン

ある日、ウヌが世話になってるバー経営者のフアンの友達から、ウヌの面倒を頼まれたフアン
ウンソンの弟だとは、まったく知らずに、仕方なく引き受けるフアン



ウヌを食事に連れていくフアンは、自閉症のウヌに、本音を話す。

『知り合いにも、お前のようなピアノ好きな弟が・・』
『ピアノだけ好きか？好きな女は？』フアン

『好きだ』ウヌ

『羨ましいよ、ピアノに嫌われてないだろう』
『一緒にいると、それを忘れることだ』
『言ってすっきりした』フアン好きなウンソンには、嫌われてるって事かな

その頃、ウンソンは、お店で、父の友達と偶然会う、そして思いがけない事を聞かされる

『父さんが死んで、義理の母親と別れたのか？』
『連絡ももらえず、葬式にもいけなかった』
『私には、保険金の話をしていたぞ』父の友人の言葉に、驚くウンソン



そして、保険会社に調べに行ったウンソンが耳にしたものは・・・

『確かに、生命保険に入っていました』保険員
『コ・ウンソン様とコ・ウヌ様の代理人として、ぺク・ソンヒ様に』
『通帳に全額振込みました』保険員


驚く、ウンソン！　ソンヒは、ウンソンとウヌの保険金を、全額取った

続きは、来週