KN「 華麗なる遺産
」25~26話
ソルロンタン社、社長のハルモ二が、病に倒れ会社の社長解任の会議が行われた!
ジュンセ父は、ジュンセに会社を乗っ取るようにと提案をするが、ジュンセはそんな事は出来ないと父を裏切る。
そして、ハルモ二は解任を免れた!その事を知ったソンヒは、スンミとフアンをなんとしても結びつけようと企む。
フアンとの待合のバーへ出かけた、スンミは、ウヌを見つけた
そして、ソンヒにその話をした。
ウンソンの弟ウヌを出しに、ウンソンにアメリカへ行けという。
「ウヌと一緒にアメリカへ行きなさい」
「勉強も続けて、ウヌもピアノのレッスンを」ソンヒ
「本当にウヌを?」ウンソン
「保険金も全部渡すから、この通帳に入ってるわ」ソンヒ
「これで留学を続けて」ソンヒ
「ウヌと逢うまで信じないわ」ウンソン
「去ると約束するまで、会わせないわ」ソンヒ
「私を韓国から追い出すこと?」ウンソン
「フアンがいないと生きていけないの」
「だから、米国へ行って」ソンヒ
「韓国に残る理由はないでしょう」ソンヒ
「ウヌは、どこにいるの?」ウンソン
「決心がついたら連絡して」ソンヒ
「ただし、今の話を誰かに話したら、ウヌとは一生逢えないわ」ソンヒ
「そんな脅し効かないわ」ウンソン
「ウヌと去るか、一生逢わないか決めなさい」ソンヒ
「私は、ウヌの後見人よ」
「お父さんが、私に託すと申請したの」ソンヒ
「私がウヌと消えても何の問題もないのよ」
「私がどんな人かわかるでしょう?」ソンヒ
「ここまできて、スンミがフアンと別れたら、何をするかわからないわよ」ソンヒ
ウンソンは、ウヌと逢える事で、アメリカへの留学を決めた。
ソンヒは、チケットやウヌの学校の手配までして、やってきた
「明後日の13時50分の便よ」ソンヒ
「分かったから、ウヌのところへ」ウンソン
「韓国で逢わせたら、行かない可能性が」
「東京経由だから、乗り換えゲートまで」
「私が連れていくわ」ソンヒ
「その言葉だけを信じて、1人飛行機に乗れと?」
「ウヌに逢わずに・・」ウンソン
「東京で逢えなければ、韓国へ帰ればいいでしょう」ソンヒ
「そこまで、する必要が?」ウンソン
「娘の人生が、かかってるの私は真剣よ」
「要求をのんでくれた事を感謝しているわ」ソンヒ
「もし、ウソだったら、戻ってきて後悔させてやるわ」ウンソン
「私も、あなたと二度と会いたくないのよ」
「今度こそ、お金も、ウヌも処理するわ」ソンヒ
そして、ウンソンはハルモ二に別れを告げるために、自宅を訪ねた。
ハルモ二に、甘えるウンソン
「もう少し待てば、すべて片付いて楽になれる」ハルモ二は、心でつぶやく
そして、ジュンセにもお別れを言うウンソン、
「おまえって、意外と残酷なんだな」ジュンセ
「ジュンセさんには、頭が上がらないほど―死ぬまでそんな存在なのに」ウンソン
「残酷なことなんかしないわ」ウンソン
ウンソンは、最後にフアンとのデートを楽しむ
ウンソンは、店長に辞表を出す
「社長に会う時間は、あるでしょう」店長
「みなさんには、急で申し訳ないと伝えて下さい」ウンソン
あくる日、ウヌと東京で会うために、家を出るウンソン
その頃、ウヌは、ソンヒの使い者に無理矢理車に乗せられた
。
「お姉ちゃん―」
ところが、ウヌは、車から飛び降りた。
そして、その頃、ジュンセがウンソンの父から事故の話を聞く
「仁川ガス爆発事故で、死んだ事に?」ジュンセ
そして、お店では、ウンソンを待っていたが、店長からウンソンが辞めたと聞かされるフアン
「今日から来ません、昨日の夜辞表を出しました」店長
驚くフアン、ウンソンの行方を捜す、友達のヘリからパスポートの事を聞いて、空港へとかけつけるフアン
そして、ウンソンを見つけた!フアン、そこへ、ジュンセとウンソンの父がやってくる
「お前のお父さんのコ・ピョンジュンさんは、生きている!」ジュンセ
「ウンソン!」
続きは、来週~~だけど、最終回