maya's room

poem 薔薇のうた(詩）

太陽がまぶしくて。。
あなたの輝く
瞳を。。。
手をかざして
見つめていた。。
あなたの瞳の中に
私がいるのを
確かめたかった。。

(2004年11月28日 00時32分)

クリスマスは何故かうれしくなる。。。

特別いいことがあるわけではないのに。。

チキンを食べて。。

ワインを飲んで。。

ケーキを食べて。。

”ああああ。。。そうだ！！

家族が皆笑っている。。。”

これが何よりのプレゼント

これが何よりのご馳走！！！

(2004,12,26)

悲しい別れや嬉しかった出会い。。。

それらすべてを過去にして

新しい年が来ます。

新しい年にまたひよこになって

歩みだしたい。。。。

(2004年12月27日 08時08分)

本当の姿は見せたくない。。

あなたのエンジェルでいたいから。。

泣き虫で弱虫の

エンジェルなんて

誰も相手にしてくれないのは

わかっているわ。。

(2004年12月28日 15時00分)

足は冷たいの。。。

でも心は温かいです。。。

新しい年に

何かを求めて旅立とうとする

私を感じるから。。

御節を食べて

お雑煮を楽しんで。。

いつものことを

できる幸せが

ここにはあります。

(2005年01月02日 09時54分)

私の心は

変わるのです。。

朝と

昼と

夜では

まったく違うのです。。

あなたがそばにいるとき

心は嬉しくて

飛び跳ねます。

(2005年01月03日 09時18分)

シャル　ウイ　ダンス？

うれしいわ！！

足を踏んだら

ごめんね。

初めての

ダンスだから。

あなたのリードで

あの虹だって

越えられるような気がするの。

(2005年01月04日 09時34分)

信じあえることさえが

奇跡のように感じる。。

私は。。

一人で

さまよっていたから。。

熱い砂の上を

寒風の中を。。

ただ夢見ながら

遠く旅してきたから。。

あなたの手のぬくもりが

生きている証

あなたの目の輝きが

愛の証

(January 5, 2005 09:18)

あなたの微笑みも感じる。。

あなたの鼓動までもが聞こえそうな気がする。。

でも。。。。

あなたはガラスの向こう。。

手を伸ばしても

届かない。。

声をかけても

振り向かない。

(2005年01月07日 09時27分)

冬のアスファルトを

あなたと歩く

心は温かい。。

あなたがいつも微笑んでくれるから。。

手も暖かい。。

あなたが包んでくれるから。。

でも。。。

でも。。

わたし。。。

愛が冬の風と一緒に

飛んでいきそうで

怖い。。

(2005年01月09日 09時36分)

アルバムの中の私は

あの時のまま。

すべての人を

信じられた。

すべてのことに

感謝できた。

鏡の中の私は

笑えない時がある。。。

涙で充血した目がある。。。

時の流れの中で

変わってしまった

私がいる。

(2005年01月10日 09時27分)

私は。。。

いつも。。

あなたの視線を

感じています。。

でも。。。

どうして良いのか

わからない。。

精一杯の思いを

伝えたくても。。。

私には勇気がない。。

ほんの一歩

歩みだすことが

できない。。

(2005年01月12日 08時51分)

笑顔が綺麗。。。

そして。。。

涙さえも綺麗。。

あなたが好きだから。。

あなたのそのままを

抱きしめたい。。。

”ぎゅ”と

壊れるほどに。。。

(2005/01/12　08:56 AM)

凍る指を

凍る心を

抱きしめています。。

ほんの少しずつでも。。

暖めてあげたい。。。

どんなに時間をかけても。。

(2005/01/14　08:51 AM)

Can I be white like snow?

Can I be pure like children?

Can I throw away all dark thought I had?

I'd like to be...

I'd like to be an angel in front of you.

(2005,1,14)

声が聞こえる。。。

輝く目も見える。。

笑い顔もはっきりと。。

雨が降っていた。。

今日のように。。

冷たい雨粒を

感じながら歩く。。

あの時のように。。

私の中で

時間は

あの瞬間で

止まった。。

(2005年01月16日 09時52分)

親切な態度も

甘い言葉も

ほんの。。。

すこしの間だけ。。

わかっているの。。。

でも。。。

わたし。。。

どこかで。。。

それでもいいと。。。

思っているのかもしれない。。。

(2005年01月18日 09時34分)

あなたは。。。
別れ話などしない。。。
心の中で
思っていたとしても。。。
わたしも。。
ただ微笑んでいるだけ。。。
二人ともわかっている
いつか。。。
時の流れの中で。。
消えていきそうな。。。愛を。。。
だから。。。
黙って。。。
この瞬間を
そっと。。
抱きしめる。。。
宝石よりも
美しい
このひと時を。。(2005年01月18日 14時11分)

あなたに出会ったことが
うれしくて。。。
わたし。。
悲しくなんかないわ。。。
あなたは今何をしているのでしょうね。
私の心の中で
永遠に生き続けているあなた。。。
あなたの心の中にも
私は生きているのでしょうか?

(2005年01月19日 12時46分)

あなたの好きな口紅の色は
何かしらと。。。
私は鏡の前で悩む。。。
ピンク？
ベージュ？
オレンジ？
ﾊﾞﾗの花びらのような赤？
セーターはこの色で良いかしら?
イヤリングはきっと小さいほうが良いわ。。
コートはロング。。。たぶん。。。
でも。。。
あの人はきっと。。
私の笑顔が一番好き！！

(2005年01月20日 22時21分)

あなたの前で
自然でいられる。。。
飾らない心で
大きな口をあけて
”あはは！！”
と笑える。。。
何故なのかわからないけど。。。
あなたの魔法にもう。。。
かかっててしまったのかもしれない。。。

(2005年01月23日 20時27分)

私の涙は

透明です。。。

あなたを愛しすぎて。。。

自分の色さえも

忘れてしまった。。。

私の透明の涙を

受け止めて。。

わたしは

風になって

あなたの周りで踊る。。。

私を

しっかり

抱きしめて。。。

(2005年01月25日 10時39分)

心が震える。。。。

あ！！

手も。。。震える。。

私が私でなくなっていく

瞬間。。。。

あなたの囁きが。。。

私を

狂わせる。。。

(2005年01月27日 20時33分)

”さよなら。”は言わないで。。

いつか

会えるかもしれない。。。

私は呪文のように繰り返す。。。

”またね。”

会えないのを知っていても

私は大きく微笑んで言う。。。

思い出を壊さないために

宝物が手から零れないために。

（２００５，１，２８）

あなたに出会って

私は。。。

とても不安になった。。。

自信がなくて。。

うつむいていた。。

あなたに出会って

私は

違う私を見つけた。。

何でもあなたに話せるのが

不思議だった。。。

何も怖くはなかった。。。

あなたに出会って

私は。。

大人になった気がする

精一杯生きることを知ったから。。

(2005年01月28日 22時34分)

"おはよう♪”

私はあなたにご挨拶

もちろん。。。キスも。。

いつものように。。

でも。。。

朝の光の中に

あなたはいない。。。

私は知っていたの。。

こんな朝が来ることを。

”僕達の出会いは

運命的！！”と

あなたは言った。

私は心の中で

”そう。。。だぶん。。

いたずらな運命の。。”

とつぶやいた。

いつかあなたが

いたずらな風のように

ドアを閉めてしまうことを

知ったいた。

(2005年01月29日 08時33分)

あなたが去って行った今

私は一人。。

すべてが終わったことを

かみ締める。。。

あなたは素敵な男優だった。

そして。。

私はかわいい女優になれた。

あなたのお陰で。。。

精一杯の演技！！

すべてのエネルギーを

絞って

私はあなたの演技指導を受けた。

あなたは私にどう生きるべきかを教えてくれた。

所詮人生はつかの間の芝居と誰かがつぶやく。。。

そして私はつかの間の芝居に命を懸ける。

たとえすべてが消えていく演技であっても。

（2005,1,29)

詩を書くことは

言葉の遊びなのかもしれない

創作の部分があるから。。。

夢見ていたい私がいるから。。

でも。。。

その中に

私の心の

真実が

隠れているのかもしれない。

"努力"と大きな字を

半紙に書いて

机に前の壁に貼った。

高校の頃。。。

私は真面目な学生だった。

私はあなたを真面目に愛しすぎ

そして。。。

今また

真面目に"忘れる努力”をしている。。

ねえ。。。

お願い。。

手を握って。。。

ほんの少しだけ。。

それ以上は

望まない。。

あなたが本当に

私の前にいることを

この肌で

感じたい。。

"次頁”

人生の"次頁”を

わたし。。。

捲れるのでしょうか?

クリック一つで捲れますか?

真白なページに

カラフルな色を塗れるでしょうか?

私の心と同じ

モノトーンでしょうか？

心の襞に

深く深く

刻み込まれた

思い出さえ

いつかは

忘れてしまうことは

知っています。

でも。。。。

今は。。。もう少しだけ時間をください。