maya's  room

maya's room

poem5 撫子の歌(詩)



紫陽花は雨の中で美しい。。
そしてあなたと私も。。。。
紫陽花は優しい色。。。。
そしてあなたも。。。。
紫陽花は強い花だって知ってた?
私みたいよ。。。






あなたはつぶやく。。。愛はつかみ所のない陽炎のようだと。。
陽炎に見えても。。。
あなたの心のなかの愛は
燃え続けているのを知っているわ。。。
ただ。。。時々。。。。息を潜めているだけ。。。
あなたの手は陽炎よりも暖かい。。。
私を抱きしめるその強さに圧倒される。。。






線路はどこまでも続くのだと信じていた。。
黒い煙と母の顔が浮かぶ。。。
あの頃の私は何もかも楽しかった。
大人になった今も信じたいのです。
道のないところにも線路はできるのだと。






私の愛の深さは測れない。。。
地下水のように流れてあなたの心を
潤したい。。。

2005年06月11日 09時07分19秒







”さよなら”は言いたくはなかった。。。
美しいものは永遠だと信じたかった。。。
あなたの言葉を信じたかった。。。
でも。。。。わたし。。。
見てしまったんです。。。。
あなたの瞳の中の。。。。”さよなら”を。。。







大好きなあなたに残せるものは

良い思い出だけ。。。

だから。。。

私振り返らずに歩きます。。。







あなたと言う支えを失った私は
頼りなく揺れる草のようです。。。
でも。。。きっと。。。
強い雑草になれると信じています。
そう思わないと一秒だって生きていけないからです。。。







あなたに出会う前の私は。。
一人だったんだと言うことを今思い出したの。。。
一人で遊んでた。。。
決して退屈することなく遊んでた。。
それはいつも何かに挑戦していたから。。
新しいことに夢中になっていたから。。
また。。きっと夢中になれる。。







私には通り過ぎる時と大切な人たちを見送る勇気がない。。。
いつも。。いつも。。。思い出して。。昔へと戻っていく。
でも。。。あなたの前向きな歩みに足並みをそろえたいと思う。。。(2005/06/25 08:52:42 AM)








風を感じます。。
風に吹かれています。。。
私はずっと前にあなたのことは諦めていたのでした。。。
いまさら。。。
風が囁きます。。。
でも。。。。
私は反論したくなりましたが。。。
風が通り過ぎていくので
やめました。。。







女は作られていくんだと思う。。。
綺麗になりたいと願い始めた時
あらゆる努力を始める。。。
いつもより丁寧に化粧をし
鏡を見つめる回数が増える。。。
一番の魔法は貴方の言葉。。。
"綺麗だよ。。。”
お世辞だとわかっていても。。。







あれは一人芝居だったのでしょうか?
確かに貴方は私のそばにいた。
でも。。。
貴方は貴方のやり方でしゃべりつづけ。。。
そして。。。
私も自分のペースを崩すことはなかった。
貴方は愛を語り、
私は人生を語り、
微笑んで、握手して
そして。。。。
別れた。











織姫が
布を紡ぐように
私も思いを紡いでいきましょう。。
たとえすべてが通り過ぎても。。。
思いの糸は其の輝きを失うことはないから。。。







ときどき
どこを歩いているのか
解らなくなるの。。。
目的地は?
今はどのあたり?
まるで山の中に居るようで。。
私。。。。
磁石もなくて。。
どうして良いのかわからない。。
太陽が昇ると
きっと行き先がわかる。。。
もう少し。。このままで。。。
我慢します。





大切なことは
きっとすごく簡単なこと
”私の足で歩く”と言うことだけ。
あまりにも貴方に頼りすぎて
私。。。歩き方も忘れてしまったみたい。
今一歩足を出します。





生まれるときも
死ぬときも
一人なのだから
一人でいる事は悪いことじゃない。。
ただ。。。
いつも。。。貴方がそばにいてくれたので
それが当たり前のように思っていただけ。。






人は挨拶をして。。。
ほんの少し世間話をして
”じゃ。。”と去っていく。。
貴方と私はかなり長いことおしゃべりしていたような
気がする。。。。だって。。二人とも時間のことなど
考えても居なかったから。。
ただ。。楽しくて。。
しゃべり続けた。






さいころをしていて
”振り出しに戻る”なんてでたら。。
”あああ。。。いやだ。”なんて思うけど。。。
実際は私達。。いつも振り出しに戻っている。。。
それで新しい自分に出会えるなら
こんなに素晴らしいことはない!!!






霧の中で (ヨッシーさんの写真を見て)


貴方を見たと思った。。
確かに貴方だった。。
でも。。。
貴方はふと振り返っただけで
私の元を去った。。
あの目の優しさは貴方に違いないのに
私はまるで夢の中にでもいるように
貴方を見つめていた。。。
唖然として。。言葉さえも出てこなかった。
幻だったのでしょうか?
朝の霧の中で天使達が遊んで
私に夢を見させてくれたのでしょうか?

(2005年09月10日 16時19分14秒)






真夜中に
もう一人の私が
いきいきと踊りだす
私の知らなかった私。。
私は驚いてもう一人の私を見つめる。
夢見る目をした彼女は
辛い思い出など知らないかのように
微笑んでいる。

(2005/09/14 02:49:41 PM)






貴方の笑顔も
貴方の優しい目も
貴方の弾んだ声も
私の心のアルバムにしまいました。
いつでも貴方が私と一緒に居ることを感じたいからです。






貴方と私はずいぶん違ってる。
私はあわてんぼうで
貴方は慎重派。
私は感情的で
貴方は理論的。
でもそんなことはどうでもいいような気がする。
二人がここで同じ時間を共有していることが
奇跡のような気がするから。

(2005年09月28日 15時51分49秒)






貴方に伝えたくて
私は指を動かす。
白い鍵盤に
すべてを託して。
恥ずかしがり屋の私のできることは
心を込めてピアノを弾くこと。
私の心のときめきがわかりますか?
輝くガラスよりも透明な思いが伝わりますか?

(2005年09月29日 09時17分16秒)






耳を澄ませば
聞こえてきますよ。
私の心の音が。
振るえときめく
ガラス玉よりも透明な音が
聞こえますか?

(2005年09月29日 14時46分42秒)






ショウの終わりに
すべて知るの。
貴方のことも
私のことも。
二人とも精一杯に
愛し合ったことも
憎みあったこともあったけど
終わりは来ないと信じていた。
まるで時が私達を裏切ったように
別れは突然に来た。
"疲れたね。”と私が言うと
貴方は"僕もだよ。”と
つぶやいた。
二人はその短い言葉に最後を感じた。
貴方の足はもう私とは違う方向をむき、
あんなにおしゃべりだった貴方が無口になった。
"さようなら。そしてありがとう。貴方のことは忘れない。”
私は心の中だけでつぶやいた。





10月の風の中で
私はいつも大切のものを見つける。
春の明るい光の中では見つけられなかったものを。
貴方と私は夏の浜辺で蟹を見つけて笑った。
理由は何でも良かった。
二人でいることだけが楽しくて嬉しかった。
時間の流れも二人の笑いを止めることはできなかった。
肌に風が冷たく感じられだすと
二人は心まで冷やしてしまったように
黙り込んだ。
時はめぐることを紅葉する葉に知らされて
私はただ思い出を手繰るだけ。
思い出だけがまるで
かけがえのない宝物のように。

(2005年10月02日 12時44分39秒)





朝の雲のようにすがしいと思った。
そして貴方は真昼の太陽のように
熱い心を持っていた。
私は雲も太陽もつかみたいと思った。
貴方のすべてのものを自分のものに
したかった。
でも私の手は小さすぎた。
私が忘れていたことは
雲も太陽も変化していくということだった。
闇が近づいているのにきづかなかった。
貴方にはもう私は見えない。






笑って
ふざけて
冗談を言って
また笑った。
貴方の笑い声は
まだ聞こえるの。
あのときの貴方の顔も
覚えてる。
貴方の心は秋の風の中で
冷たくなっているのに。。

(2005年10月26日 12時43分01秒)





貴方は”僕のことはもう。。。忘れて。。”と
言いたいのでしょう。。。
口には出さない貴方だけど。。
何故かわかる。。。
私だってそうしたいわ。。。
でも。。。
忘れられない思い出だってある。。。
きらきら輝いていた瞬間を
私は永遠にとどめておきたい。。
ダイヤモンドのような石の中に入れましょうか?
氷の中に閉じ込めましょうか?
いいえ。。。それは私の心の中の。。。
秘密の小部屋にそっと置くことにします。
いつもあの時のことを思い出したいから。。





私の手は冷たい。
風の寒さに震えてる。
私の心は熱い。
紅葉の木に囲まれてるから。
冬が来る前に
心を燃やしたい。

(2005年11月23日 23時34分57秒)





白い夜は
優しい
貴方の心も
私の心も
透き通って
一つになれる
”メリークリスマス!!”って
二人で大声で
言おうよ!!!

(2005年11月25日 19時00分54秒)





貴方と出会ってから
私はずいぶん変りましたよ。
それは貴方に愛されたい思いからでしょう。
前向きに歩けるようになりました。
それは貴方がいつも私を支えてくださっていることを知っているからです。
心から笑えるようになりました。
それは貴方の前で本当の私になれるからです。
でも悩みもまた増えたのです。
それは決して貴方を失いたくないということです。

(2006年03月03日 07時53分04秒)






今も雪がちらついています。
でも私の心は春のように暖かい。
貴方がそばに居てくれるように感じるからです。

(2006年03月14日 07時52分35秒)






私は前には進めない
不器用な私にできることは
そっと思いを温めるだけ。
蕾のように
いつか咲く日をを夢見ることだけ









さよならは
言わないでおきましょう。
愛を信じたいから。
貴方とは何があっても
争いたくない。
大事な人だから。

(2006年03月23日 20時26分30秒)







桜の木の下で
ビールで乾杯!!!
止まらずに前進していく
私たちに乾杯!!
季節がどんなに移っても
友情は変らないことを
信じて!!!

(2006年03月29日 08時57分11秒)






4月の風の中で
貴方の歌声が聞こえたような気がした。
4月の雨の中で
貴方の手のぬくもりが欲しかった。
4月の花の中で私の心が躍る。
4月の空が
”大丈夫だよ。安心して。”と
ささやくから。






幻でもかまわない
私に明日と言う日が
来るのなら
私は樹海の中を
走り続ける。
手探りでもいい
一歩でも前に進みたい。
できる事なら
貴方の導く声が
聞きたい。

(2006年04月25日 09時11分33秒)






陽炎のような
貴方の思いを
私は怯えながらも
大切な宝を
慈しむように
抱いている。
いつかは消えてしまう
思いでもいい。
貴方の想いが
伝わってくる
今を大切にしたいと。

(2006年04月26日 08時44分46秒)







今でも
貴方の笑顔を
思い出すことが
一日に始まりです。
今でも
貴方がそばに
居てくれるような
気がする。

(2006年05月03日 08時00分50秒)






貴方のただ一言で私は元気になれる。
ただここにいるだけでいいのなら
嬉しい。。。

(2006年05月16日 10時59分01秒)







毎日がドラマです。
私は笑い、
泣き、
悩み、
有頂天になる
ドラマの主人公の
ようです。

良いドラマを作っていきたいです。
できる事なら
笑顔で
出演したい。。。

(2006年05月31日 14時30分12秒)








貴方の予感は
きっと本物よ。
私たちには幸せを
感じる心があるから。
夢があれば
きっと叶うような気がするから。











季節移ろいのの中で
私は迷子になってしまった。
私を見つけられるのは
貴方だけ。

(2006年07月01日 11時56分06秒)








貴方の視線の中で
私は自由になれる。
本当の私になれる。

(2006年07月01日 11時59分53秒)







時の流れの中で
忘れていたものも
きっと
思い出せる。
貴方の純粋さは変わらない。
ほんの少し形を変えただけ。
社会の中で生きる智恵を身につけただけ。
心の中は
宝物のような思い出で
いっぱい。

(2006年07月04日 08時44分25秒)








二人の時間を
積み重ねていく。
何気ない微笑や
飾らない言葉を
積み重ねていく。
私は
それだけで
嬉しい。

(2006年07月10日 23時21分19秒)








誤解を解いていく
熱心さも
また愛であるのかもしれない。
純粋な心は
必ず相手に伝わるのだと
信じたい。

(2006年07月16日 11時37分43秒)









貴方の声が聞こえる。
優しい朝の風に乗って。
それだけで私は幸せになれる。

(2006年07月26日 10時01分23秒)







私は貴方が幸せを持ってきてくれるのだと
ずっと待っていました。
でも今気づきました。
自分で探さなくてはいけないことを。

(2006年10月02日 11時01分26秒)








時が流れて
貴方も私も
周りの景色も変わってしまっても
私は前向きに歩いていきたい。
大切なものはただひとつ。
雲のように形を変えることがあっても
希望さえあれば
私は大丈夫。

2007,5,2









貴方に出会って私は大人になれたような気がする。

貴方の望む女性になりたいとずっと願ってきた。

未来に希望が持てたことが嬉しかった。

喜びも葛藤も嫉妬もすべてが私の成長のためであったと

信じよう。

2007,7,8








私は覚悟を決めていたはずだった。
でも。。。
貴方を求めている私がいる。
もう声も届かない。
手を伸ばしても温かな手はない。
貴方が手を振ったあの時が最後だと私は知っていたのに
まだ心が騒ぐ。

2007,11,20







いつか来るだろうと思っていたその時は
突然に訪れる。
泣き叫んでももう何も変わらない。
だから私はただじっと
思い出だけをかき集める。

2007,11,25







信じる
信じられない
大丈夫
大丈夫じゃない
心の中で
何時も花占い
1秒先のこともわからないから
虫のように触覚を動かす
でも
ある日突然思いがけないことが起きる

2008,1,5







思い出だけをかき集めて
私は時をつむぐ
それが何の意味のないことだとわかっていても
輝いていた時間を取り戻そうとする

2007,1,5







新年の光の中で
私は12歳の時のように
純真な気持ちになれる
希望に満ちていたあの頃の
心を取り戻せる
時は取り戻せはしない
でも心は取り戻せる

2008,1,10







始まりは終わり
終わりは始まり。。。
心の中で繰り返すのは
人生のアイロニー

2008,1,10





まるで木枯らしのように
貴方は私の心をかき乱す
貴方が居なくなると
そこは寂しい荒野となる
私は一人考える
あれは何だったのかしらと
意思を通わせたはずだった
理解しあったはずだった
でも。。。
もしかしたら
私は幻想を見たのかもしれないと

2008,1,12




秋になると

私は

心まで色づいてくるような

錯覚に陥る

風が花が空が

私を包んでくれるからだと思う




ノートを

閉じるように

季節が終わる。

きっと

新しいノートは

準備されている。

2009,7,26





明日はわからないわ。

過去は変えられないわ。

だから笑っていましょう。

2009.7.26

















































© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: