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※本文では1元=約3.6円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(2日目 その1)から読む場合はこちら。台北101の鼎泰豊(ディンタイフォン)で遅い昼食を済ませた後、そこから南へ徒歩5分ほどの距離にある「四四南村(スースーナンツン)」へ。戦後に中国大陸から渡ってきた軍人とその家族たちが暮らした軍人村の1つで、ここは「四十四兵工場」という工場で働いていた方達とその家族が暮らせるように政府が準備した場所らしいが、現在はカフェや雑貨屋にリノベーションされている。台北101に行ったついでに寄るのなら構わないが、わざわざ行く程の事はないかな。”2日目 その6”へ続く。
2017年08月21日
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※本文では1元=約3.6円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(2日目 その1)から読む場合はこちら。東門 発 13:29 MRT淡水信義線 20元(≠72円)大安 着 13:33 発 13:38台北101着 13:41昼食は「台北101」の中にある「鼎泰豊(ディンタイフォン)」101店へ。月曜日で、しかももうすぐ15時になろうとしているのに、35分待ちの表示が。以下の物を食べた。・きゅうりのピリ辛漬(70元≠252円)・小籠包(210元≠756円/5個)×3・パイコーチャーハン(230元≠828円) ※骨なし豚肉・チョコレート小籠包(35元≠126円)×5・カルピス(35元≠126円)・台湾麦酒生(150元≠540円 600ml)×2※サービス料10%生ビールとあったので頼んだら、ジョッキではなく「生」と書かれた瓶ビールが。小籠包はこの旅行だけで3回目だったが、皮の薄さなど、1番好きな味だった。”2日目 その5”へ続く。
2017年08月21日
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※本文では1元=約3.6円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(2日目 その1)から読む場合はこちら。台北 発 11:46 MRT淡水信義線 20元(≠72円)中正紀念堂着 11:49初めて台湾を訪れる義母に、台北っぽいものを見せてあげようと「中正紀念堂」へ。儀丈兵交代式がお目当てだったのだが、12時からの分には間に合わなかったので、1階で時間調整。すると12時10分頃に、12時からの分を終えた儀丈兵が行進してきたので、急いでマーと義妹を呼びに行く(カミさんは他の場所へ行っていた)。ところで、こんな場所で「スヌーピー展」が。中に入って見る時間まではなかったが、グッズショップはちょっとのぞいて、親子でメガネ拭き(130元≠468円)等を購入。ちなみにスヌーピーは漢字だと「史努比」。その後、ミュージアムグッズショップで時間を潰し、12時半過ぎに交代式を見に蒋介石像の前へ。交代式がある時以外も儀丈兵が像を守っているのだが、微動だにしない。まぶたが動くところさえ見られなかった。13時から、いよいよ交代式。もちろん多くの観光客が集まって来る。ちょうどタブレットを持っていたので、コンパクトデジカメで写真を撮りながら動画を撮影。祀られているのが蒋介石という事には賛否両論あるだろうが、交代式は見ごたえあり。”2日目 その4”へ続く。
2017年08月21日
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※本文では1元=約3.6円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(2日目 その1)から読む場合はこちら。ホテルを9時に出発。行天宮発 9:18 MRT中和新蘆線 20元(≠72円)大橋頭着 9:24台北最古の問屋街である迪化街(てきかがい ディーホアジエ)へ。カミさん達は買い物に夢中(曲げわっぱの弁当箱やお茶などを購入)だったが、古い建物も見ごたえあり。ただ、工事(改装?)している建物も多かった。自分もカラスミを購入。14cmくらいでたったの280元(≠1,008円)。常温で売られていて、赤い物の方が良いらしい。帰りに空港でチェックしたところ、見た限りでは、安くても2,700元(≠9,723円)だった。地下街経由で歩いて台北駅へ。帰国後に会う予定のR君(ドイツ人)への土産用にグッズ(列車の形をしたタブレット用のペン等)を購入。”2日目 その3”へ続く。
2017年08月21日
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※本文では1元=約3.6円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。5時過ぎに目覚めたが、ベッドの中から出ず。6時前になり、そろそろ散歩へ行こうと思っていたらカミさんが出掛ける支度を始めたので、ついて行く事に。まずは「雙連朝市(シュアンリェンザオス)」をのぞいてみる。まだ準備を始めている店が多かった。洋服など食料以外の物を売っている店も多かったが、こんなに朝早くからこういう所に服を買いに来る人なんているのだろうか?カミさんが、ここから1本入った場所にある店で朝食を摂りたかったらしく開店時刻を知りたがったので、持参の「ひとり歩きの会話集」を持って聞きに行ってみる。言葉はわからないが、指で表示してくれたので、9時半開店という事が分かった。ちょっと遅過ぎ。ちなみに、この会話集を使ったのは旅行中でこの1回のみ。それ以外では、なくてもなんとかなった。【楽天ブックスならいつでも送料無料】台湾編第2版 (ひとり歩きの会話集)ここも人気店らしい「世紀豆漿大王(スージードウジャンダーワン)」で朝食。メニューには日本語も書かれている上に、「牧のうどん」のように注文票を自分で書いて渡すシステムなので注文が楽。カミさんが温かい豆乳のような「鹹豆漿」(25元≠90円)、自分が冷たい豆乳ドリンク「冰豆漿」(25元≠90円)と「小籠包」(70元≠252円)、それに揚げパンのようなカリカリの「油條」(15元≠54円)を1つずつ食べた。この後、カミさんがフルーツを売っている屋台でマンゴー(130元≠468円)とライチのような龍眼(100元≠360円)を購入。キリ良く200元にしてもらおうと値切っていたがダメだった。成功しても日本円に換算して約108円しか変わらないのだが、価格交渉自体が楽しかった模様。ホテルに戻り、7時半からマーや義母とバイキングの朝食も摂ったが、世紀豆漿大王の方が良かった。”2日目 その2”へ続く。
2017年08月21日
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※本文では1元=約3.6円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。夕食を済ませてホテルに戻り、自分だけは、それから足ツボマッサージへ。店は決めていなかったが、行天宮の方へ行ってみて日本語が通じそうな「活泉足體養身世界」の前の看板で料金や時間を確認していたら、若い男性店員に日本語で声をかけられたので入ってみる。お客さんが多いので、大丈夫だろう。足裏マッサージ40分550元(≠1,981円)のコースでお願いする。上海と違い、痛くて寝られるどころではない。テレビの旅番組で見るように、何ヶ所も痛い場所が。でも、親指を潰すような感じでグリグリされたら、誰でも痛いと思うが。自分をしてくれた女性は隣の子としゃべってばかりだったが、時間は正確。帰り際に、声をかけてきた店員さんに日本が上手いですねと言うと「私、日本人なんです」。上手いわけだ。まっすぐホテルへ戻る。24時過ぎに就寝。この日の歩数:20,502(1歩60cm換算で12.3km)”2日目 その1”へ続く。
2017年08月20日
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※本文では1元=約3.6円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。松山発 20:37 タクシー 155元(≠558円)下車 20:50夕食は小籠包を食べる為に「杭州小籠湯包(ハンジョウシャオロンタンバオ)」民生東路店へ。21時ラストオーダー、21時30分閉店というところ、20時50分に到着したので急いで注文。時間内に全部出てきて全部食べられるかが少し不安だったが、注文が通ったので大丈夫だろう。以下の物を食べた。・豚肉と卵のチャーハン醤油味・カニ味噌と豚肉の小籠包・小籠包・茹で豚のニンニクソース添え・トリュフ入り小籠包・旬の野菜炒め・あん入り小籠包どれも美味かったが、トリュフ入り小籠包と普通の小籠包の味の違いは認識できず(カミさん達は少しわかったらしい)。これだけ頼みながら、21時20分頃には食べ終える事が出来た。2,100元(≠7,563円)ちょっと。店からは歩いてホテルへ向かう。その途中、スーパー「全聯福利中心」で買い物をし、22時05分にホテル着。”1日目 その4”へ続く。
2017年08月20日
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※本文では1元=約3.6円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。到着して間もないが、ホテルを15時24分に出発し、セブンイレブンでお茶を買って地下鉄の駅へ。これから、8年前にも訪れた九份(チウフェヌ)へ向かう。台湾と言うとここという感じなので義母に見せたかったし、我々も夜の九份を見てみたかったのだ。行天宮 発 15:47 MRT中和新蘆線 20元(≠72円)忠考新生 着 15:51 発 15:58 MRT板南線忠考復興 着 16:00捷運忠孝復興発 16:18 基隆客運1062線 98元(≠353円)瑞芳 着 17:25九份老街 着 17:401番前の席に座る。このバスは、Wi-Fiが使えなかった。どこでも使える訳ではないんだ。どこかの営業所前で、運転手だけが走ってそちらへ。説明もなかったが、何をしてきたんだろう?瑞芳からは、何となく見覚えがあるような。バスを降りた時でも、まだ明るい。まずは、バス停のすぐそばにある展望台から海岸線の景観を楽しむ。それから、前回同様に基山街(ジーンシャンジェ)から歩き始めるが、日曜の夕方とは思えないくらいの大混雑。そんな中をしばらく歩き、「阿柑姨芋圓(アーガンイーユーイェン)」へ。カキ氷タイプの芋圓(イモの団子)を1杯頼み、4人で食べてみる。ここからの夕陽もきれいだったが、窓際の席には空きがなく写真は撮りづらかった。さらに前進し、途中で右折して豎崎路(スーチールー)へ。ここから軽便路までが、いかにも九份という場所。2001年に公開された映画「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の油屋のモデルになったらしいとも言われる「阿妹茶樓(アーメイツァージョウグァン)」等の写真を撮る。この時はまだ日没前だったので、後からも撮りに戻った。90分程滞在し、今回は夜景まで楽しめた。景色だけでなく商店街も楽しかったが、あまり入らず。バス停へ行ったが、たくさん待っていてすぐには乗れそうにないので、1つ上のバス停まで歩く。バス停手前の店でトイレの場所を聞いたら、貸してくれた。隔頂発 19:25 バス 98元(≠353円)松山着 20:35”1日目 その3”へ続く。
2017年08月20日
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※本文では1元=約3.6円で換算した金額を記載しています。勤続25周年で「JTB」の旅行券20万円分を貰ったので、義母も連れて4人で台湾へ行く事に。日程は、22日までの2泊3日。6時10分頃に目覚めたので、そのまま起床。朝食は摂らず、7時半頃に出発。国際線の駐車場は1日¥1,000と安いので、今回は車で。義母を拾い、一般道で空港へ向かう。8時25分、空港着。臨時駐車場が設置されるくらい車が多かったが、運良く建物のすぐ近くに置く事が出来た。すぐにJTBのカウンターへ行ってチケットを貰い、搭乗手続き。4人なので4人が1列に並ぶ真ん中の席が割り当てられたが、窓際に替えてもらう。その後、すぐに出国手続きへ。日曜で帰国する人も多いのか、かなり多い。出国手続きが済むと、しばらくラウンジで過ごす。国内線ターミナルのラウンジは缶ビールが1本サービスされるが、こちらはソフトドリンク(飲み放題)のみ。休憩中にカミさん達は免税店へ繰り出し、マーは義母からバッグを買ってもらっていた。福岡発 11:10(15分遅れ)桃園着 12:30(定時) ※ここから台湾時刻(1時間戻す)飛行機は11時15分に動き出し、33分に離陸。機内は少し寒い。12時20分頃に昼食。一応、肉か魚か尋ねられるが、肉と答えると、もうないとの返事。じゃあ、聞かんでくれ。ちなみに、肉はすき焼き、魚は海鮮丼となっていたので魚でも良いかと思ったが、乗っていたのは生魚ではなく、あんかけだった。刺身は出ないよなあ。久し振りのテトリスに夢中になってしまい、映画が観られず。12時35分に降り、13時06分に入境。13時23分に荷物回収。今回はバスで台北へ向かう。桃園空港 発 13:38 國光客運1841線 83元(≠¥299)民權松江路口着 14:50 バスはハイデッカー。1番前の席に座ったが、目線の先にはボディーがあって外は見づらいバスの中でもWi-Fiが使え、しかも充電まで出来て便利だった。なお、電光掲示板に次の停車駅が表示されるので、目的のバス停で降りやすい。今回利用する「豪爵大飯店(メトロホテル)」には15時ちょうどに到着。後からスイートルームを1部屋用意してくれるらしいが、とりあえず荷物を置きに準備できている602号室へ。”1日目 その2”へ続く。
2017年08月20日
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朝食を済ませて8時頃から、大学同窓会福岡支部総会の案内状作りの続きに着手。出欠の回答をハガキで頂くのだが、達筆過ぎて名前が読めなかったり名前を書き忘れる方がたまにいらっしやるので、予め返信ハガキの隅に通番を打っている。まずは、この印刷から。USBケーブルではなく無線LANでデータをパソコンからプリンターヘ飛ばすのだが、番号だけなので転送自体はあっという間。しかし、300通もあるのにプリンターにセットできるのは1回に40枚までなので、そのセットに時間がかかった。 ところで、カミさんが「暑いのでどこかへ出かけよう」と言っていた。それに対して「秋芳洞」等を提案したが、「高いから」と却下。他にもこれといった意見が出ないまま案内状作成を行なっていたのだが、その間に、義母も一緒に義妹の運転で「ひがしせふり温泉 山茶花の湯」へ行く事が決まったらしい。涼しくはなさそうだが温泉だし、義妹の運転ならばビールも飲めるので賛成。 10時半頃に出発。カミさんが助手席に座り、自分は義母と後部座席へ。那珂川町を抜けて東脊振トンネルを通るのかと思っていたが、佐賀市へ向かう三瀬トンネルを通っていた。そこを抜けて少し行った所にある「旬菜舎 さと山」で昼食。あまり期待していなかったのだが、普通に食べた後、ひつまぶしで締める「ヤマメご飯」(¥1,500)がとても自分の好みに合う味だった。また、何かのイベントの時に食べた事がある、「GASBO」の20cmの超ロングソーセージ(¥350)を車に戻る直前に買って食べたのだが、肉の味がしっかり出ていて美味かった。 14時頃、山茶花の湯に到着。入浴料は1人¥720だが、10枚綴りの回数券だと¥5,200。しかも、今日は三瀬トンネルの通行券(¥310)2枚か1人分の入浴券も付いてくるらしい。もう1回、3人で来れば元が取れるので、回数券を購入。但し、有効期限が1年なので、忘れないようにせねば! 風呂については、何度も来た事があるので特記事項はなし。見晴らしの良い露天風呂からは佐賀平野がきれいに見えるが、標高がそんなに高いわけではないので暑い(日よけ用の編み笠がある)。ヌルヌル感が以前ほどなかったのが残念。 風呂から上がり、待望のビール。義妹抜きだとたいてい自分が運転するので、滅多に風呂上りの生ビールを楽しめないのだ。今回も、茶ビール(¥600)を飲む。美味いが、後半は甘い。 三瀬名物の直売所「マッちゃん」の前を素通りする代わりに、そのすぐ近くにある「Ano Wurst Kate(アーノヴルストカーテ)」に寄って、ソーセージや鶏肉のマリネを購入。道路を挟んだ反対側にある、フクロウがいる雑貨屋「三瀬村シュエットの森」にも寄ってみたが、買わざるを得ない雰囲気になるとカミさんが思ったのか、すぐに外へ。店の人は、商品もろくに見ずに出て行ったので不思議に思ったかも。 福岡市に戻ると、「ニトリ」へ。大分で―人暮らしを始めたソーに、冷却マットを買ってやるんだそうだ。効果あるのだろうか。 後は、我々もカミさんの実家へついて行き、夕食もそこで。すき焼きだった。 帰宅後、案内状作成の続き。残っていた面を印刷してなんとか完成した。ただ、明日にはこれ(300通の往復ハガキ)を折らないといけない。 【山茶花の湯】 住所 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町石動76番4 TEL 0952-53-2619 営業時間 10:00~23:00(最終受付22時) 定休日 年中無休(メンテナス休館あり) 入浴料 大人(中学生以上):¥720 小人(4歳以上):¥360 泉質 アルカリ性単純温泉(低張性-アルカリ性-高温泉) 泉温 40.3℃ 【旬菜舎 さと山】 住所 佐賀市富士町下合瀬山神739-1 TEL 0952-57-3101 営業時間 11:00~16:00(12月~3月は15:30) 定休日 年末年始のみ
2017年07月16日
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9月にまた、京都へ行く事になった。今回は、夏休みで帰省してくるマーが京都へ戻る際に、一緒に付いて行くらしい。ちょうど航空券の手配をするところで、自分はどうするか尋ねられたが、3連休を含む5日間も1人で過ごす気にはなれないので(全て平日ならば構わないし休みも取れないが)、同行する事に。ただ、後から話をよく聞くと、出発日は20時発の飛行機(Jetstar)らしいが(それが1番安かったらしい)。帰りについては、カミさんは水曜日の予定で伊丹発20:20、福岡着21:30のANAを¥7,100で押さえたらしい。自分も休みが取れれば同日に帰りたいが、ダメならば連休最終日の月曜日か火曜日の可能性もあるので、別途予約する事に。結局、休暇は水曜日まで取れたのだが、カミさんが乗る便は既に満席。1時間前に関西空港を出るANAが¥7,400であったので、それにしようとしたところ、カミさんが「もっと安いの(=LCC)にしなよ」。昨夜の時点で、Jetstarは¥5,290、ピーチはなんと¥3,590(別途、手数料等で¥900程度かかる)。但し、ピーチの関西空港発は15:45とANAより4時間半以上早く、Jetstarに至っては13:45発と、さらに2時間早い。ANAとの価格差が¥2,000程度であれば、滞在時間の長さと機材の良さを考慮してANAを選ぶところだが、実質¥3,000となると、LCCを選ばざるを得ないだろう。さらに、ピーチは13日午前○時からセールが始まるらしい。もっと安くなる事を期待して、昨夜は予約せずに寝た。ちなみに新幹線は、¥13,000台ののぞみが早期予約で¥10,000ちょっとになる物はあるが、元々¥7,000台と安いこだまは1ヶ月も2ヶ月も前だからともっと安くなるようなプランはないので、今回は対象外に。明けて今朝。出勤準備を済ませて、早速パソコンの前へ。だが、Jetstarもピーチも料金は変わっていない。セール価格が前倒しで適用されていたのだろうかピーチは10月だと¥2,490という便もあるので、そこまでは下がる可能性も0ではなかろうが、セール期間という事で席が埋まる危険性もある。¥1,100をケチってピーチが取れず、Jetstarにした場合、価格はだいぶ上がるし出発時刻も早まるので、この¥3,590で手を打っておく。帰宅後に料金を調べてみたら、Jetstarは¥4,090と¥1,200下がり、逆にピーチは¥4,290と¥700上がっていて、ピーチの方が高くなっている。今日の時点では、朝の内に予約しておいて正解だった。高くなってから予約していたら、カミさんに叱られていたかも。それにしても、この2社の料金動向はよくわからん。
2017年07月13日
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今日の夜行バスで、マーが住む京都へ行く事になっている。だが、この期に及んでまだ帰り(26日)のチケットを入手していない。乗ろうとしていたLCC(「ピーチ」)の便が、毎日のように値段が変わり、調べ始めてから¥1,300も上がってしまった。今朝の価格で、予定分にするか、全く値段の変動がない前の便にするか、仮にそちらも上がっていたら「ジェットスター」にするか決める事にしていた。朝食を済ませて7時過ぎに調査。しかし、昨夜と同じ¥6,490のまま。14時発の前の便との¥1,800の差は大きい。と言うか、¥6,490だと手数料(¥410)やそこまでの移動費用を加えると新幹線の安いプランより高くなってしまい、LCCを利用するあ意味がなくなる。14時発でもマーの家を10時に出れば余裕で間に合うし、早く福岡へ着けばその分休息も出来るので(本来は休息の為に休暇を取っていたのだった)、14時発の便に決定。なお、搭乗者傷害保険が付いていないので、その保障が付いてくるゴールドカードを利用しようとしたところ、AMEXは使えず。そのつもりで、追加の保険は全部不要にしたのだが。飛行機が落ちない事をいのるしかないか。それにしても、JCBが使えない事は何度か経験したが、AMEXが使えないとは。「ジェットスター」だとどうだったんだろう?
2017年06月23日
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明日からマーが住む京都へ行く予定なのだが、この期に及んでまだ帰り(26日)のチケットを入手していない。主な手段は次の通り1.京都、もしくは新大阪から「のぞみ号」 ○:3時間前後と速い、選択肢が多い ×:定価で¥15,000台と高い2.新大阪まで各駅停車、そこから指定された「こだま号」 ○¥7,000台と安い、遅延時に振替が期待出来る ×5時間程度と時間がかかる3.京都から夜行バス ○:¥8,000前後と安い ×乗車時間が長いし夜行なのでしんどい(行きに利用)4.関西空港からLCC ○:¥4,000台からと格安 ×関西空港まで意外と運賃や料金がかかる、振替がない1は2週間前までならば¥11,000弱なので検討の余地があったが、論外。当初は、25日に2か3で帰宅し、26日は休息のつもりだった。ところがカミさんが、26日に帰ってくればLCCを使っても他の手段と金額は大差ないし、マーの家にもう1泊出来ると言い出した。到着する24日は15時まで懇親会で夕方にはまだ腹が空いていないし、翌日は2の新幹線にすると昼過ぎには京都を出る事になる。他にはマーとゆっくり食事する時間帯もないので、もう1泊して、25日夜にマーと美味い物を食べに行こうかな。という事で、26日に4か2で帰るという事までは決めた。ただ、2は曜日に関係なく同じ料金だが(時期によっては変動)、4は休日だともっと高いので今回は4にしようか。だが調べてみると、LCCの料金は変動性。それも、大手のように早ければ早いほど安いという単純なものではなく、日によって上下するらしい。自分が利用したいと思っている15時45分発の便も、一昨日は¥5,190だったのに昨日には¥6,190に上がり、今朝は¥5,690に下がっていた(これに加えて手数料が¥410かかる)。14時発の前の便は¥4,690のまま、1週間後の便だと全て¥3,000台なので、せめて¥4,000台にまで下がればと粘っていたのだが。もちろん、売り切れるという危険性もあるので、空席状況も確認している(どこでも構わないというお客さんがどれだけいるかはわからないが、選択出来る席が多く残っていれば大丈夫だろう)。ちなみに、¥6,000台になると新幹線の方が安くなるので、その場合は前の便(¥4,690)か2の新幹線にするつもりだった。どちらも京都を10時過ぎには出る事になるが、仕方ない(夜に着く分は対象から除外)。特に新幹線は、ダイヤ全体が乱れた場合、空席があればのぞみ号などに振替えてもらえる可能性がある事が大きい(経験あり)。そういう状況で帰宅したのだが、その時点での15時45分発の飛行機の料金は何と¥6,490。今までチェックしていた中で、最高値だ。14時発の前の便は¥4,690のままなので、その差は¥1,800。¥1,000程度の差ならば遅い便にしたいが、これは高過ぎる(=新幹線よりも高くなる)ので今夜は保留。明日の朝、出勤前に調べて決めよう。
2017年06月22日
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マーの所(京都)へ行く日が2日後に迫ってきた。まだ決めていない事がいくつかあるので、色々と検討。・夜行バス乗車の為の集合時刻と場所・博多駅へ行く為に乗るバスや電車の時刻・24日、用事が済んだ後の行動(マーのスケジュールを確認)・最終日、マーの家から難波への移動方法と時刻・難波で周る場所・難波から関西空港への移動方法と時刻、割引切符・帰りに搭乗予定のピーチ(飛行機)の本日時点での価格調査・関西空港~新大阪の行き方、当日新幹線の安いチケット (飛行機に乗れなかった場合の対応)・マーのパソコンバッグの件 (サイズだけマーに伝え、楽天市場で探させる事に)また、タブレットは持って行くが、ネットが使えない場合に備えて各種印刷。・夜行バスのチケット・到着後に行きたい銭湯周辺の地図・会場周辺の地図・25日に行く、京都鉄道博物館周辺の地図・25日に予約している、焼肉店周辺の地図・最終日に寄るつもりの、なんぱ駅や道頓堀周辺の地図・関西空港ラウンジ周辺の地図荷物の準備は前日で構わんか。
2017年06月21日
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義母や、昨夜、京都から帰省してきたマーを連れて、4人で長崎県波佐見町で行なわれている「陶器まつり」へ。7時10分に自宅出発。義母を拾い、近所の「セブンイレブン」でおにぎりを頬張り、西へ向かう。周船寺から前原だけ高速を利用し、ちょうど2時間で「natural69」に到着。10時前だというのに、駐車場待ちの列が。natural69から、車でメイン会場の「やきもの公園」方面へ移動。もちろん大渋滞で、30分近くかかってしまった。昨年9月に行なわれた「ハッピータウン波佐見祭り」のメイン会場だった旧波佐見中央小学校の校庭が解放されていたので、そこへ駐車(¥500)。校舎や講堂は改装工事中だった。校門の真ん前にある「松原工房」を経由してから「西の原地区」へ移動。古い建物を利用した雑貨屋や飲食店などが建ち並ぶ、自分の好きなエリアである。すぐに、1番手前にあるカフェレストラン「monné legui mooks(もんね るぎ むっく)」の屋台で昼食。自分は「鶏肉とキノコとかぼちゃと香り野菜のココナツミルクカレー」(¥800)のパクチー抜きに。カレーの下はご飯とパリパリそばが選べ、珍しい後者を選択。カレーがとても美味かったが、深い容器で食べづらく、また量も物足りず。カミさん達は「ふっくらしらすと枝豆と波佐見新玉ねぎの飛魚(あご)だし 麦とろろご飯」(¥800)を選んだ。食後は、このエリアでも陶器まつりが開かれていたので、見て歩く。ムーミン模様の皿があるのはここだけかな。最後に、メイン会場のやきもの公園へ。大きなテントの下にたくさんの陶器を売る店が入っていて、賑やか。商店街に、陶器を売る店が数kmに渡って並ぶ「有田陶器市」とは違った感じ。カミさんは「30%引き」と表示されている店で、「これはいくらになるの?」と交渉して40%引きにしてもらっていた。定価¥2,000の品なので、差額の10%と言ってもわずか¥200だが。義母は別の店で、1つなら¥500、2つなら¥800という急須を2つ買っていた。そんなにいるのかと尋ねたが、1年に2個くらいは割るらしい。この後、波佐見を離れて隣町の有田へ。陶器市には3日に行くらしいので寄らず、「チャイナ・オン・ザ・パーク」にだけ行ってみる。到着するなり、デザートセットの看板に吸い寄せられて「究林登(くりんと)」の別館で休憩。カミさん達はデザート3種類にコーヒーか紅茶が付いたデザートセット(¥700)を頼んだが、昼食が足りなかった自分は「ありたどり唐揚げカレー」(¥800)を食べた。辛くはない独特の美味さ。休憩の後はチャイナ・オン・ザ・パークも周るが、ここは「深川製磁」の工場なので、相対的に高価な物ばかりという感じ。じゃんけん大会には参加したが、何も買わなかった。個人的には温泉にでも浸かってから帰りたかったが(有田の温泉はヌルヌルで気持ち良い)、帰宅後に食べに行く予定だったし、マーも早く帰りたがったのでまっすぐ帰宅。高速を使わなかった上に、事故ったはしご車が道を塞いでいて迂回したりしたので、行きよりも時間がかかった。それにしても、久し振りにマーを乗せてのドライブだったが、違和感と言うか懐かしさはなく、いつもの事といった感じだった。本日の走行距離は190km、燃費は12.6km/ℓ。
2017年04月29日
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※京都行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。13時頃、マーの部屋に戻り、自分は1人で福岡へ帰る準備。もう帰るんだなあ。マーの部屋を14時少し過ぎに出発。大家さんの奥さんがアパートの植物の手入れをされていたので、挨拶してから京都駅へ。自転車で「イオンモールKYOTO」へ向かうカミさんと、途中で別れる。チケットショップで新大阪までの格安乗車券(¥390)を買って駅へ。さらに、駅構内にある「よーじや」京都駅烏丸中央口コーナーで、今週会う大学同窓会福岡支部の女性達(4人)へ土産にあぶらとり紙(¥1,544)を購入。季節限定の、桜色の物である。あぶらとり紙と他に2~3品しか売られていない、窓口のような小さい店だった。お陰で、他の品と迷わずに済んだが。15時半発の電車に乗るつもりだったが、来る時に人身事故の影響をもろに受けたカミさんの助言により早めて、14時45分発に乗車。京都 発 14:45 JR京都線新快速(米原経由網干行)新大阪着 15:08 ¥390「松葉総本店」で串かつ7本をつまみに生ビール2杯飲む(¥1,750)。その後、「チキラーハウス」でチキンラーメン入りソフトクリーム(¥250)も。さらに、「セブンイレブン」でおにぎり3個、ポテトチップス関西だし、お茶も購入(¥652)。買い過ぎか。新大阪発 16:29 こだま753号(500系 博多行)博多 着 21:14今回は500系。JR西日本博多車両基地での洗車体験で乗っただけかな。500系は世界で初めて300km走行をしたように居住性よりもスピードを重視したので狭いイメージだが、今回は2列+2列の指定席なのでゆったり。しかも窓際。ただ、発車後は博多に着くまで、ひたすら旅行記録の打ち込み。乗車前に買ったおにぎりもポテトチップスも食べなかった。しかし、そのお陰でほぼ終了。高いのぞみ号で早く帰ってその当日に打ち込みをするくらいならば、今回のパターンの方が安いのでお得。もっとも、早く帰ってからその日中に最後まで打ち込む気力はないだろうし、のぞみで帰るのならばマーが帰宅するまで京都で待っていたかも(場合によっては新大阪からではなく京都からの乗車にしてでも)。我が家方面へ最速ルートで向かうバスは、最終便が数分前に出たばかり。天神を経由するバスにでかいスーツケースを持って乗りたくないので、とりあえず地下鉄で自宅最寄り駅へ行ってみる。ちょうど良いバスがあればそれに、なければタクシーでいいや。地下鉄を降りた最寄り駅では、バスは10分前に行ったばかりでしばらく来ない。これは想定していたが、タクシーもない。ここが0とは。5分程度でやってきたので大した事はなかったが。22時過ぎ、自宅に到着。だが、落ち着く前に近所のスーパーへ明日の弁当に入れる為の冷凍食品を買いに行く。こんな時刻に開いていてくれて助かった。”最終日 その4”へ続く。
2017年04月03日
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本日、マーが、進学する京都へ引越し。自分とカミさんも、引越しの為について行く。5時半頃、起床。朝食カットなので、ノンビリ準備。スーツ用の靴が自分のDパックに入らないのでトランクへ入らないかカミさんに尋ねると、「向こうで買えば?」。それでも帰る際、同様に入らなくなるのではと言うと「帰りはマーちゃんの荷物がないから、ガラガラよ」。なるほど。マーの荷物も、マー自身も置いてくるんだなあ。6時50分、前夜に予約していたお迎えのタクシーで最寄り駅へ。家を出る際、スーツを玄関に置きっ放しにしたままだったので、カミさんに注意される。トヨタのハイブリッド車でトランクが狭い為、1番大きい物がそこには入らず助手席に乗せた。3人だったので全員後部座席に乗れたが、もう1人いたらアウト。大荷物がある時は予約時に伝えておくべきなんだなあ。駅に着いてホームへ上がると、ちょうど空港行きがとまっていた。だが、座れないので1本見送る。ところが、次は筑肥線からの乗り入れだったので、さらに乗客が多かった。しかし、これでないと先発するカミさんが間に合わないので乗車。普段と違う車両に乗っているからか、早出の時よりも乗客が多い。もう30分遅かったら、もっと大変だっただろう。地下鉄博多駅の改札口を抜けたところでカミさんと別れ、少し離れた場所にあるエレベーターでノンビリと1階へ。我々は発車までに多少時間があるので、弁当ではなく駅構内で朝食を済ませる事に。個人的にはあまり入る機会がない新幹線改札口の中で選びたかったが、マーの希望により「ミスタードーナツ」へ。自分は「ホットドッグセット」(チーズあらびきホットドッグ&アイスカフェラテS ¥450)と「ポン・デ・リング」(¥108)を、マーは「モーニングドーナツセット(スティックパイ アップル&メロンソーダ ¥340)と「ゴールデン&ココナツチョコレート」(¥140)を食べた。8時10分過ぎにホームへ。しかし、列車はまだ来ていない。18分頃、やっと来た。列車が止まって車内に乗り込むと、既にたくさんの乗客が。そうか、この列車は博多始発じゃないんだ。頭の中は、未だに九州新幹線開通前。自由席だとどうなっていたか。博多 発 8:21 みずほ600号(N700系)(新大阪行)新大阪着 10:48 ¥10,290座席が2列+2列だし、シート自体もゆったりしていて良い感じ。少なくとも、前回の帰りに乗ったのぞみ号より良い。わざわざこの列車を選んだせいでカミさんとは別行動になったが(空席が2つしかなかった)、こだわって良かった。乗車中にマーの目覚まし時計が鳴り出し、席に着いて慌てて消す。何もこんなタイミングで鳴らなくても。だが、地下鉄の車内で鳴るよりはマシか。それにしても、なぜこんな時刻にセットされているんだ?発車してすぐ、マーが3月に買ってもらったばかりのパソコンをテーブルの上に。「iTunes」を開いて音楽を聴き始めた。さらに、途中からはゲームも。早速使いこなしているなあ。遊びの為に買ってやったわけではないので、勉強にもそれだけサクサクッと使ってくれよ。前回利用したひかり号やこだま号と違い、スーツ姿のビジネス客が多い。電話がかかってくる度にデッキへ向かうおじいさんがいたが、大変だ。80歳前後に見えたので、オーナー社長といったところだろうか。また、停車駅が少ないのでその分車内アナウンスも少なく、その点では物足りない。次は早起きしてでも、ひかり号やこだま号が良いな(帰りはこだま号の予定)。ちなみに前回は、今日より2時間ちょっと早く出発するひかり号を利用して、30分以上早く着いていた。新大阪では、大荷物なのでエレベーターを使ったが、乗り換えがあって不便。一旦改札口を出て「nimoca」で入り直したが、それでも10分前にはホームに到着。マーが、向こうのホームから出て行った特急はるかを指して「あれに乗りたかった」。新大阪発 11:05 JR京都線新快速(長浜行) ¥560京都 着 11:39(10分遅れ)平日の昼間だというのに乗客が多い。膳所駅構内での人身事故の影響により、途中で徐行。”1日目 その2”へ続く。
2017年03月30日
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今年の年末年始は、マーが大学受験を控えているからと家でおとなしくしている予定だった。ところが、AO入試で進学先が決まってしまったので、湯布院にある会社の保養所へ行く事に。今月に入って動き始めたのだが、運良く空きがあった。カミさんの実家でもシーが大学受験を控えているので、帰省しづらそうだった義弟家族と義母も誘い、奥さんの実家がある北九州市から来る義弟家族とは湯布院で待ち合わせ。昨夜は23時頃には寝たので、今朝は5時過ぎには目が覚めた。しかし、今日は疲れそうなので寝直す。7時に起床。カミさんが10時半に出発と言っていたのでそのつもりで準備していたのだが、10分前に「そろそろ行くわよ!」。慌ててトイレへ行き、25分に家を出た。義母を拾いに行ったのだが、荷物の多い事。保養所で飲み食いする物があったせいでもあるが、キャンプへ行く時くらいある。給油、予約していたお節料理の受け取りを済ませた後、「ボンラパス」で買い物。結構食材は持って来ていたはずだが、それでもここだけで2万円弱!ついでに、館内のパン屋「ベーカー バイツェン」で昼食。思ったよりもボリュームがあり、みんな1個ずつ残した(持ち帰り)程。12時25分に出発し、都市高速〜九州自動車道〜大分自動車道で湯布院を目指す。太宰府ICから鳥栖ジャンクションまでは、たまに停止するくらいの渋滞があったが、大分自動車道ではスイスイ。それでも、休憩しようかと思っていた山田SAはそこへ入る車の列が本線上にまで来ていた。あまり急いでいないので100km程度に抑えた低燃費走行をしたが、13km/ℓまではいかず(一瞬は届いたが)。14時過ぎに湯布院に到着。駅の近くの「マックスバリュ」で少し買い物をしてから14時半頃に保養所の受付へ行ったが、まだ掃除中と受け付けてもらえなかったので金鱗湖へ。そこで少しブラブラして、15時ちょうどに再度保養所の受付へ行った。もちろん受け付けてもらえたが、保養所へ行くと既に1台停まっている。そこだと縦に2台置けるので、そこに置きたかったんだけどなあ。15時半過ぎに、義弟家族が到着。近くまで迎えに行く事になると思っていたのだが、一度来たことがある義弟が場所を覚えていたようで、保養所の前まで来ていた。ただ、保養所の前にある駐車場は既に埋まっていたので、100m程離れた第2駐車場へ誘導。みんな揃ってからは、由布岳の写真を撮りに行ったり、2回も温泉に浸かったり。マー達が風呂から上がって来るのを待ち、18時15分から夕食。同じ食堂にもう1組おり、そこの焼肉の匂いで待っている間は余計に腹が減ってしまった。今回、我々は糸島牛等でのすき焼きとふぐ刺し、それにご飯を炊くのが面倒だからと買った寿司である。寿司とふぐはボンラパスで買ったのだが、どうりで高くなるわけだ。22時を過ぎるとだんだん人も減り、自分も23時頃には3回目の入浴。その後、外に出てみたら、空いっぱいに星が。特に、オリオン座がはっきり見えた。その後は部屋でダラダラ過ごし、気づいたら新年になっていた。もう寝よう。”2日目”へ続く。
2016年12月31日
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佐賀県との県境にある長崎県波佐見町で22日から今日まで開催される「ハッピータウン波佐見祭り」というイベントをカミさんが見付け出し、家族3人で行く事になった(受験生のマー、大丈夫か?)。8時40分頃、自宅を出発。行き先を間違えたりしながら、「やきもの公園」に設けられた無料駐車場に車を置き、会場の「旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂」には11時10分頃に到着。大人¥500(高校生は無料)の入場料を払って中に入る。先に昼食を済ませる為に、まずは校庭のフードコーナーへ。先に行ったカミさんが「阿蘇くじゅうキッチン」で熊本の阿蘇あか牛と大分の豊後牛を使った「やまなみ二大“名牛”プレート」(¥1,200→¥1,000)を1皿買ってくる。また、7つの店がそばちょこにカレーを入れて¥300で売っていて、¥150でそばちょこ1杯分のご飯を買ってから色々なカレーを食べようという「青空カレーの祭典」が行なわれていて、これは2人ともカレーを2種類ずつ買って戻ってきた。まずは肉を一切れずつ貰ってから、自分もカレーを買いに行く。ただ、ご飯がそばちょこ1杯分では足りないので1枚の皿に2杯分のご飯をよそってくれるよう頼んだら、大盛という事で¥200で済んだ(¥300払うつもりだったのだが)。カレーは、ホワイトスープカレーとココナッツカレーを選択。また、ご飯が大量にあったのでカミさんからチキンカレーとフレンチカレーを少し分けてもらった。どれも美味かったが、まだ温かかった分、自分が選んだ2種類の方が良かったかな。自分が食べている間に、阿蘇くじゅうキッチンでクッキー類のお菓子を買ってきていた。腹も膨れたところで、講堂の中へ。家を出る前からマーが興味を持っていた「筒井時正玩具花火製造所」主催の線香花火作り(¥1,000)をやらせてやる。こよりのような紙に火薬を適量塗りつけて、こよりのように捻るという作業。これを10本分行なう。時間制とかではなく常時受け付けられて都度説明を受けるのだが、マーの時は同じタイミングで数組申し込んだので、一緒に説明を受けて作業開始。はじめは近くで見ていたが、鬱陶しがられたので会場内をブラブラ。店を見て歩くのも良いが、この建物は重要文化財で屋根などの造りを見るのが面白かった。しばらくして、10本完成。完成品だけでなく、商品も頂けた。店では¥486でその花火が売られていたので、体験料は¥100にも満たない事になる。ちなみに、作った物は「長手牡丹」というタイプだったが、「スボ手牡丹」(¥486)を買ってやった。筒井時正玩具花火製作所の国産線香花火国産花火 東の線香国産花火 長手牡丹 筒井時正玩具国産花火製作所 日本製筒井時正玩具花火製作所の国産線香花火国産花火 西の線香国産花火 スボ手牡丹 筒井時正玩具国産花火製作所 日本製13時頃、会場を後にする。途中で強めの雨も降っていたが、幸い我々が出た時にはやんでいた。次は、歩いて「西の原」界隈へ。江戸時代から平成13年まで続いたという波佐見焼の製陶所があった約1,500坪の敷地にカフェや雑貨店が集まる波佐見町を代表するエリアである。昨年、「波佐見陶器まつり」の時にここへも寄ったのだが、その時はカミさん、義母との3人だったので、マーが来るのは初めて。大昔の縦型カメラの形をした鉛筆削りが欲しかったが、会社では1本だけ、家では全く鉛筆を使っておらず、もったいないのでやめておく。「氷窯アイス こめたま」で自分が「たまごバニラ」の、マーが「桃ミルク」の手づくりコーンアイス(共に¥380)を買って食べた。美味い。子供の頃に母親がよく作ってくれた、卵をたっぷり使ったアイスクリームの味に似ていたような。コーンも美味かった。14時前、駐車場を後にする。この後は温泉。波佐見温泉も考えたが、来る途中に見えて以前から興味があった「有田温泉」へ。入浴料は¥600。浴槽は外と中に1つずつだが、外は冷鉱泉の水風呂となっている。露天を水風呂だけで潰すのはもったいないような。それにしても、浴槽が中の風呂と同じくらい広い。いきなり水風呂に入るわけにもいかないので、まずは中の風呂へ。お湯がヌルヌルらしいという情報は得ていたが、実際に入ると思った以上にヌルヌル。これは良い。だが、知らない人は驚くだろうなあ。ちなみに、蛇口から出るお湯もヌルヌルしているので、身体を洗った後に石鹸がちゃんと取れているのかわからず。サウナで身体を熱くしてから、外の水風呂にも入ってみる。プールのようで、そんなに冷たくない。それと、こちらもかなりヌルヌルしている。源泉が17.7℃とあったので、こちらは加熱せずに源泉をそのまま使っているのだろう。こんなにヌルヌルしている水は初めて。この時期ならばいくらでも入っていられそうだが、冬はどうするのだろう?【ヌルヌル有田温泉】 住所 佐賀県西松浦郡有田町南原甲902 TEL 0955-42-6988 営業時間 10:30~22:30(最終受付22時) 入浴料 大人(高校生以上):¥600 小人(小学生以上):¥400 泉質 ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(低張性-アルカリ性-冷鉱泉) 泉温 17.7℃
2016年09月25日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。5時頃に目が覚めるが、しばらくベッドの中でウダウダ。8時20分過ぎに、朝食を摂りに「日高屋」へ。8時40分だというのに、お客さんはボチボチいる。カウンターに座り、中華そば(¥390)を食べた。ただ、朝なので大盛りにはせず。この値段でこの味と量ならば良いんじゃないか。食べ終えるとまっすぐホテルへ戻り、9時20分にチェックアウト。追加料金がないので、キーカードを返却するだけで終了。駅から近いし、ロビーも今まで利用したビジネスホテルと比べてかなり広く、良いホテルだった。ホテルサンルートプラザ新宿新宿発 9:31 中央線青梅特快 東京行東京着 9:45 ¥194マーへの土産を買いに東京駅へ向かう。鉄道関連の物を探してみるが、喜びそうな物は見付からず(北陸新幹線や東北新幹線では喜ばない)。あまり時間をかけるのももったいないので、改札の外へ出るので料金が余計にかかるが「東京キャラクターストリート」へ。「日テレ屋」に行き、マーが欲しそうにしていたが少し高いからと諦めていた「世界一難しい恋 ネックパス」(¥1,944)を買ってやる。ドラマ系グッズ 雑貨 通販世界一難しい恋 ネックパスもちろん、せっかく改札の外へ出たので他の店も一通り周ってみた。そんな中、「スヌーピータウンミニ」で自分用に「スヌーピー巾着丸の内駅舎」(¥702)と「スヌーピージッパーケース東京新駅舎」(¥378)を購入。ここには、他にも欲しい物はたくさんあったが…。東京発 10:56 山手線 上野方面行秋葉原着 11:00 ¥133秋葉原駅構内に期間限定でガチャポンコーナーが。せっかくだからと「Clip Light」(¥200)をやってみた。1番実用的と思ったのだが、電池が変えられず。明治45年から昭和18年に休止されるまで、中央線の神田~御茶ノ水間に万世橋という駅があったのだが、そのホームや階段などといった遺構を再生して2013年に作られたJR東日本の商業施設「mAAch マーチ エキュート 神田万世橋」。ここが今日最大のお目当て。子供の頃によく行った「交通博物館」(2006年閉館)があった場所なので、迷わずに行く事が出来た。昨日、飛行機を降りて直行するつもりが、一昨日に起きた大韓航空機火災に伴う出発遅れで行く時間がなくなったのだが、今日行く予定だった生まれ故郷付近の銭湯を諦めてこちらへ。レンガ造りの落ち着いた外観の中には、しゃれた感じのショップが。ちょうど今日まで「交通博物館閉館10年記念展示 -万世橋に博物館があった頃-」が開催中なので、もちろんその展示も見た。ここからが、特に楽しみにしていたところ。開業当時使われていた階段を昇る。遺跡の中を歩いているみたいだ。そこを上がり、ホーム跡に造られたCAFE&和酒「N3331」へ。店の両サイドを通る中央線の電車を見ながらアイスコーヒー(¥520)を飲む。至福のひととき。ホームで立ち食いそばをすすりながら列車を見た事はあるが、それとはまるで違う。予定を変更してまで訪れた甲斐は十分にあった。これで、JR九州のように多彩な列車が通過してくれれば言う事なしだったが。【日高屋 西新宿1丁目店】 住所 新宿区西新宿1-14-6 新宿西勢ビル TEL 03-5909-2170 営業時間 24時間 定休日 無休【CAFE&和酒「N3331」】 住所 千代田区神田須田町1-25-4 マーチエキュート神田万世橋 2F TEL 03-5295-2788 営業時間 月~土 11:00~23:00(LO:22:30) 日・祝 11:00~21:00(LO:20:30) 定休日 不定休”2日目 その2”へ続く。
2016年05月29日
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昨年に続いて、大学で行なわれる会議に参加する為、今日~明日と会計担当のH女史と東京へ。乗る予定の飛行機は福岡8時発の予定だったが、昨日の大韓航空事故の影響で100分遅れに。お陰で、昨夜は東京での予定を変更したり、H女史や学校に連絡したりとバタバタだった。平日同様、6時半頃に目が覚める。それからのんびりと準備し、カミさんに駅まで送ってもらう。福岡空港着 8:551本後でも間に合いそうだったが、JRから乗り入れてきた電車に乗る。土曜の朝なので空いているだろうと思っていたのだが、ほぼ満席。それでも運良く座れた。空港のカウンター付近はだいぶ混んでいた。昨日乗れなかった人や、今日の時刻変更を知らなかった人が多いのかも。3階に直行して「はなまるうどん」で冷たい「温玉ぶっかけ」の中(¥400)をかきこむ。初め大を頼もうとしたが、3玉と言われ変更。中でもボチボチのボリューム。食後、4階にある送迎デッキへ上がり、今から乗る飛行機(B777-300)を撮影。東京までよろしく頼むよ!今シーズンで一旦終了となる「ビアエア」は、営業時間前ではあるが中に入る事が出来て、席に座って飛行機を見ている人達も。雨でシートは濡れていたはずだが。9時15分頃に保安検査場へ行くと、どの列もかなりの人が待っている。通過の際、身に着けている金属類は外してカゴに入れて通るのだが、前の男性のカゴの中にはベルトが。そこまでした事はないが(もちろん着けたままで通れた)。前回はそこを通過後すぐにH女史と遭遇したが、今回はゲート前の待合所で。手違いがあり、かなりバタついたらしい。しっかりしているようで、意外と抜けているのかも。昨夜、飛行機が遅れる旨のメールを出したのだが、ANAからのメールは見落としたようで、自分からの連絡が来なかったら当初の予定通りに空港へ来るところだったと感謝される。今朝のテレビによると、東京は結構涼しいとの事。六本木からの中継では18℃と言っていたらしい。埼玉在住の同級生Aちゃんからのメールでは蒸し暑いとの事だったので、ポロシャツでも暑いかと思っていたのに。福岡発 9:40 ANA242羽田着 11:309時50分に動き出し、10時に離陸。遅延の原因は、昨日の大韓航空機火災事故に伴う欠航で乗務員のやりくりがうまくいかなかった為らしい。席は33H。通路側なので、外はほとんど見えず。H女史は、やや後方。11:15分に着陸し、11:23に到着。羽田空港発 11:41 東京モノレール空港快速(浜松町行)浜松町 着 12:01 発 12:08 山手線品川方面行新宿 着 12:32 ¥500(モノレール&山手線内割引きっぷ)京浜急行で行くと多少は早く着けるが、料金が安いモノレールで新宿へ向かう。それでも昼食を抜けばギリギリ間に合いそうだったが、学校に着くと夕方までおやつさえ食べる時間はないので、そこまでしなくても良かろうと少し食べて行く事に。と言ってもそんなに遅れる訳にはいかないので、新宿駅の「箱根そば本陣」でざるそば(¥430)を。H女史は、カウンターの高さがちょうど良いと言っていた。会場である大学の会議室には、13時15分頃に着いた。しかし、同窓会本部の方が数名いるだけ。既に他の人達は学校見学に行ったとの事だったので、追いかける。講堂に着いたら、中から歌声が。のぞいてみたら管弦楽団が練習中。しばらく聴いていたかったが、部外者の我々がここにいても構わないのかわからなかったし、他の人達に追い付く必要もあったので、先を急ぐ。講堂を出たところで、我々を追いかけてきてくれていた本部の方が、みんなは中高一貫校舎にいると教えてくれたので、そちらの方へ。建物の中に入ったところで追い付いた。きれいな図書館、新設されたカフェテリア…。羨ましいねえ。同じ私立の中高一貫校に通っているマーの学校とは大違いだ。その後は、第1グラウンド~校舎~図書館と、時計回りに見学した。今、学生に戻ったらもうちょっと勉強しているかも知れないなあ。14時頃、会議室へ戻る。基本的にこの会議は3年毎だったのだが、ここ4年は毎年開催されていて、自分は皆勤賞。今回は学園や同窓会役員の方々の他、北は北海道、南は地震で大変だった熊本、さらにパリから、計23支部、37名が参加。前々回までは自分より若いのは北海道支部のS君(H7年卒)だけだったところ(H女史を除く)、前回は5人になって若返りが進んでいると思ったのだが、今回は仙台の2人のみに。H女史と並んで座り、彼女の左隣は島根のお2人、自分の右隣は熊本の会長さん。長崎は我々同様に大韓航空機事故の影響で遅れていて、今、羽田に着いたらしい。14時10分から説明会。内容は、昨年と同じように学校側から今後の学校の指針の説明と、それを実現する為の募金のお願い、そして休憩を挟んで各支部からの近況報告。特に参考になるような話はなかったが、パリではテロの影響が怖く店では会を開きづらいので会員の家に集まっているという話を聞いて、日本の安全性を実感させられた。少し押して16時50分頃から、同じ建物の中で懇親会。主に、仙台支部のS女史やO君といった若い人達と話をした(H女史も)。S女史はお姉さんの家に泊まる予定だが、O君は仕事の関係で帰るとの事。新幹線を使えば仙台まで3時間だから、帰れるわなあ。会議の途中で到着した長崎のMさんは、キャンセル待ちでやって来て、同行予定だったAさんは取りやめたとの事。お2人共、2月に佐世保で行なわれた長崎支部の総会で話をした方々である。終盤は、Mさんも入れて5人で写真の撮りあいに。17時50分、H常任委員長の指揮による校歌斉唱(4番まで!)、O君音頭による一本締めで閉会。退屈だったら途中で抜ける事も考えていたが(昨年は後の予定があったので途中で抜けた)、話が弾んだので最後までいてしまった。”1日目 その2”へ続く。
2016年05月28日
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今週末、大学で行なわれる会議に参加する事になった。会議が行なわれるのは13時~17時半。せっかく九州から遠路はるばる東京へ行くので、会議参加だけで帰ってくるのはもったいない。当日の夜に高校時代の部活仲間と、翌日の昼には大学時代のサークル仲間と会う事にした。2年前には翌日の朝に妹夫婦との食事をした事もあるが、今回はそこまではせず。その代わり、2歳頃まで住んでいた所(記憶はない)へ行き、近くの銭湯に入るつもり。先日、テレビで紹介されていたのだ。まだ、当日、会議が始まるまでの間の行動が決まっていない。余っている時間は、昼食を含めて1時間半とあまりないので、初めは大学時代に住んでいた場所の周辺をブラブラして時間を潰すつもりだった。だが、それももったいない。「恵比寿ガーデンプレイス」に行って「ヱビスビール記念館」でも見学しようか。そこならばビールも飲めるし、グッズも売っている。会議前だが、運転する訳ではないし給料を貰っての仕事でもないので1杯くらいは構わんだろう。そんな事を考えていたところに、千葉在住の先輩がFacebookで旧万世橋駅を利用した「mAAch マーチ エキュート 神田万世橋」を紹介されていた。大宮に「鉄道博物館」が出来る前、ここにあった「交通博物館」には子供の頃に何度か行ったなあ。ホームページを見てみると、ちょうど29日まで「交通博物館閉館10年記念展示 -万世橋に博物館があった頃-」があるらしい。大学へ行くのに、若干の遠回りにしかならないので行ってみようか。まだ翌日お昼の店は決まっていないが、その他の予定は決まったので、スケジュール表や銭湯付近の地図などを印刷したり、荷物の準備。帰ってくる日は雨のようなので、折り畳み傘も必要だな。会社では、帰ってくる日の翌日に休暇を申請しておいた。多忙ならば出勤するつもりだったが、何とか休めそうだ。なんて感じで準備していたら、ANAから22時20分になって「出発遅延のお知らせ」が届いた。今日、羽田空港で起きた大韓航空機の火災事故の影響らしい。17時26分には、明日の便に対する通常の案内が来ていたのに。急いで計画を立て直したところ、寄り道をするどころか直行しても少し遅刻しそう。すぐに、遅れる旨を大学に、予定変更する事を同行するH女史にメール。万世橋、行きたかったなあ。
2016年05月27日
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5月末に、東京の同窓会本部で開かれる会議に参加する事になった。以前は3年毎だったのだが2013年から毎年行なわれていて、宿泊費までは出ないが交通費は支給される。一応、代表者と事務担当の2人でとなっていて、それに従えばE会長と自分という事になるが、会長は所用の為に行けないらしい。各支部から現状報告もするのだが質問がある訳ではないので、原稿さえ与えておけば誰でも対応できるし、自分はここ3年間毎年参加しているので行きたい人がいればと、6日に行なわれた例会で参加希望者を募った。すると、前回も一緒に行ったのだが、翌日の仕事の都合で日帰りする羽目になったH女史がすぐに挙手。彼女は会計担当なので資格も十分あるし、昨年も参加して話をしているし、社交的なので文句ない。おまけに、彼女が行くのであればもう1人は誰でも構わない。ところが、他に立候補者はなく、会長が「君が行って」。よく考えると、例会のメンバーには意外とサラリーマンが少なく、個人事務所を持っている人や、中小企業の社長さんとかが何人もいるんだよなあ。だから、我々のように土日にきっちり休める保証がなかったり、色々と予定を入れるので東京へは行けないのかも。昨日、H女史からメールが届いた。もう飛行機とホテルの手配をしたとの事。こちらは、1月に行った際に利用したホテルがえらく高くなっていて、他を探すのが面倒になって中断していたような状況。便名やホテルの名前から、どこのサイトで探したか調べてみた。なるほど「楽天トラベル」で取ったか。ここまででは最安値だったが、ここが最安値だろうと見当をつけていたANAの「旅作」で調べてみたところ、案の定、¥2,800も安い。自分が乗るつもりの便だとさらに安く、¥2,000分のクーポンや今月で期限切れとなる¥1,000分のポイントがある「じゃらんnet」よりもまだ安かった。旅行業務の資格を持っているH女史だが、その辺りはまだまだ甘いな。楽天トラベルを選んだのはポイントが使えるからかも知れないが、一応伝えておく。楽天トラベルでH女史が取ったホテルが残り2室になっていたので、とりあえず旅作で自分も予約。これで、とりあえずは足と寝場所を確保できた。ただ、ホテルはもう少し探してみよう。しばらくは、キャンセル料もかからない事だし。それと、会儀の後、一緒に飲む友人も集めねば(H女史とは別行動)。
2016年04月12日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。中華街での昼食が済むと、さらに歩いて「眼鏡橋」を目指した。だが、カミさんが見せたい物があると言うので寄り道。そこには、建物にめり込んだ路面電車があった。洋食屋「きっちんせいじ」。中をのぞいてみると、吊り革が見えたような。ぜひ、一度行ってみたい。それから、眼鏡橋がある中島(なかしま)川へ。ここには眼鏡橋だけではなく、多くの石橋がある。我々が最初に目にしたのも、眼鏡橋ではなく「袋橋」。これは眼鏡型ではなくアーチ型だが、良い感じ。月曜日なのだが観光客が多く、写真に撮られている和服の新郎新婦(?)も。良いねえ、こういう場所での写真。川沿いにある、カミさんが行きたがっていた「まちぶら案内所 もてなしや」ものぞいてみた。町家をイメージした建物で、土産物も買える観光案内所という感じ。街歩きの休憩にちょうど良い。賑橋の電停から「長崎電気軌道」の路面電車に乗って、駐車場へ戻る事に。カミさんは、どこまで乗っても¥120という運賃に喜んでいた。福岡の地下鉄は、隣の駅(¥100)以外は全て¥200以上だもんなあ。1982(昭和57)年登場の1200形に乗車。どうせならば結構目にした1953(昭和28)年登場の300形か、逆に2011(平成23)年登場の5000形が良かったかな。はじめは運転席の左側に立っていたのだが、出口付近で降りるお客さんの邪魔になるので、運転席の右後ろになる席に座った。左側通行なので、対向車とのすれ違いがよく見えて面白い。もっと乗っていたかったが、大浦海岸通りの電停で降りて駐車場へ。車に戻ると、長崎の市街地を抜けて「カトリック黒崎教会」へ向かう。マーの好きな二宮和也が吉永小百合と共演した映画「母と暮せば」のロケが行なわれたらしいのだ。住所は長崎市だが旧外海町で、市街地からはかなり離れている(長崎駅から約25km)。教会の近くまで来ると海沿いになり、景色が良い。教会は誰もいなかったが、開放されていたので見学させて頂く。ここからは、このまま国道202号線を西海市まで北上。教会を出てからはほとんど海沿いで、良いドライブコースだった。そこから県道12号線は、山越えという程ではないが内陸を通過。大串で今度は国道206号線に出たが、小迎辺りで国道202号線へ。そこからは、高さ136mものコンクリート製の塔が3本そびえ立つ、国重要文化財「針尾送信所」(見学も出来るらしい)を左に見ながら早岐方面に向かう。早岐~有田の国道35号線との重複区間を経て、有田で35号線と別れて202号線で伊万里、唐津方面へ。ここからは毎年GWに開かれる「有田陶器市」の際によく利用するルートなので、もうだいぶ家に近付いてきたような気分(まだ80km程あるが)。唐津を過ぎた頃、夕食の話になる。マーがあまり腹が空いていないと言うので、食べる量を個々に調整できる回転寿司が良かろうと、「冨士丸」今宿店で食べる事に。自分もあまり食欲がなかったので、10皿(20貫)でやめておいた。20時半頃、家に到着。当初は、27日に長崎から帰ってきて疲れが残るだろうからと28日に休みを入れたのだが、その28日のこんな時間帯に帰ってくる事になるとは。もう1日休みたいなあ。なお、今回の走行距離は425.6km、燃費は11.6km/ℓ。アップダウンが多かったので、走行距離のわりには燃費が良くなかった。
2016年03月28日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。5時に目が覚める。昨夜、えらく早く寝たからなあ。逆によくこの時間まで目が覚めなかったものだ。寝直して次に目を覚ましたら、6時20分くらいになっていて、もうカミさんは朝風呂に行っていた。マーはまだ眠っていて、呼び鈴を鳴らしてもドアを開けてくれそうになかったので、カミさんが戻ってくるのを待つ。50分くらいに戻ってきたので、入れ替わりで館内にある「癒湯(ゆゆ)」へ。昨夜と男女が入れ替わっていて、広く浴槽も多い。30分弱楽しんだ。部屋に戻ってすぐに朝食会場へ。バイキングで、昨夜満足に食べられなかった分、しっかり食べた。食後、40分程入浴し、9時半頃にチェックアウト。楽しかった。長崎温泉 やすらぎ伊王島10時40分頃、「松が枝ターミナル駐車場」に車を置く。¥50/30分と格安なのだが入口がわかりづらく、諦めかかった程。まずは、マーが見たがっていた「大浦天主堂」へ。自分は以前見たような気がするし、拝観料が¥600(中高生は¥400)と結構するので、2人だけで行かせた。次は「グラバー園」へ。実家が長崎市内にあった、マーが生まれる前にカミさんと両親の4人で来た時以来ではないかな。エスカレーターに乗っている時、旅愛好会の合宿で来た時の事を思い出した。残念ながら、1番高い場所にある三菱は改装工事中。「レトロ写真館」で「レトロファッションで記念撮影」(¥600/30分)というものがあり、カミさんがマーに冗談半分で誘ったところ、予想に反してやりたいとの返事。さすがにカミさんはする気がなかったようで(もっと年上の人でもしていたが)、マー1人でさせて、カミさんにカメラを渡す。そのお陰で、最近はあまり写真に撮られたがらないマーも色々ポーズを取っていた。衣装を返した後もしばらく園内を周る。その後は、オランダ通りを歩いて「新地中華街」へ行き、「中国菜館江山楼」長崎中華街本店で昼食。すぐ近くの新館も同じくらいの待ち時間だったので本店で。言われていた20分より若干早く順番が来た。2階の和室に案内されたのだが、ここは学生時代以来かも。自分は上ちゃんぽん(¥1,080)を、カミさんは皿うどんの太麺(¥864)を、マーは炒飯(¥864)、みんなで食べる酢豚(¥1,296)を注文。ちゃんぽんのスープの味が、いつも程ではないような。【中国菜館江山楼 長崎中華街本店】 住所 長崎市新地町12-2 TEL 095-821-3735 営業時間 11:00~21:00(L.O.20:30) 定休日 不定休”2日目 その2”へ続く。
2016年03月28日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。「ツル茶ん」で昼食後、少し商店街を散策してから伊王島へ向かう。15時頃、「やすらぎ伊王島」にチェックイン。長崎温泉 やすらぎ伊王島春休みだからか、それとも日帰り客なのか、日曜日なのにお客さんがとても多い。今回も本館の長屋のような建物だったが、初めて2階。海がよく見えて良い。15時半頃に部屋を出て、散歩がてらに歩いて新設された「島風の湯」へ。露天風呂が、温度が2種類の岩風呂の他、海が見られるようにやや高い場所にもあり、以前からある「癒湯(ゆゆ)」よりも充実している。ただ、海が見える風呂はやや寒いので、温まってから行くべき。お湯はしょっぱい。館内には寝転がる為のベッドもあり、日帰りでのんびり来るのも良さそう。17時まで入浴し、帰りは送迎用のマイクロバスで。部屋に戻ると、自分とカミさんはすぐに館内にある癒湯へ。こちらは相変わらず、微かに硫黄臭がする。島風の湯ではしなかったなあ。こちらの湯の方が好みだが、内風呂がやや狭いので施設としては向こうの方が良い。18時半から夕食。ところが、食べ始めた途端、謎の腹痛が。完食はしたが、楽しめなかった。せっかく持参した缶ビールも到着後の1本しか飲めず。マーと大河ドラマ「真田丸」を観た後、21時頃にはベッドへ。ちょっと横になるつもりだったが、そのまま眠ってしまった。”2日目 その1”へ続く。
2016年03月27日
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カミさんとマーが、「JR九州」のスイーツトレイン「或る列車」に乗る事になった。昨年4月末、新聞の広告を見てカミさんが乗りたいと言い出したのだが、8月8日の運行初日に日田駅まで見に行ったところさらにその気持ちが高まったようで、その日から始まった長崎ルートに申込みをしたところ、なんと8月19日には当選通知が。冗談か本気かわからないが「譲ってあげようか」と言われたが、フルーツが苦手なので値段分は楽しめないからと辞退し、カミさんとマーで乗ってもらう事に。自宅を6時に出発。国道202号線で唐津、伊万里を経由して佐世保駅を目指す。特に込んでいる場所もなかったので、8時前には着いてしまった。長崎駅に着くのは昼過ぎだし、その時に2人は満腹で昼食が後回しにされる危険性があったので、自分は列車出発前に1人で佐世保バーガーを食べに行く事にする。しかし、午前10時前に開いている店は新港にある「ピアカフェ」1軒のみ。車を置くと駅へ向かうカミさん達と別れ、自分は佐世保駅から歩いてすぐの新港へ。「佐世保バーガー」(¥550)を注文したのだが、2~3組分を作っていたようですぐには注文を受け付けてもらえなかったり、調理にも結構時間がかかった。お陰で或る列車の出発時刻である9時12分には間に合わず。肝心の味の方は、これといった特徴はなかったが、美味かった。9時15分過ぎに駅へ行くと、ホームではブラスバンドが演奏中。カミさん達はもう席に座っていた。1号車の1番右前、海側になる席だ。良い場所だなあ。列車の入口へ行き、カミさんを呼ぼうとしたら何か話しかけてきた。聞き取れなかったので車内に入ろうとすると「入っちゃダメだって」。残念。乗客の関係者でもダメか。発車予定時刻である9時49分まで待つとこの後のスケジュールが厳しそうなので、40分頃には駅を離れ、45分頃に出発。しかし、国道205号線に出るまでの道をいきなり間違えてしまう。さらに、「ハウステンボス」付近でも間違えて少し焦ったが、南風崎(はえのさき)駅には余裕を持って着いた。事前に調べていた通り、バックにハウステンボスが入る写真が撮れそう。だが、残念ながら桜はまだ咲いていない。どう写そうかファインダーをのぞいていたら、10時20分頃、背後から早岐行きの快速(シーサイドライナー)が。反対側のダイヤも調べておけば良かった。とりあえず、これで予行練習。と思っていたら、1分ほどで或る列車も入線。すれ違いシーンが撮れると思っていたのだが、或る列車は思ったよりも手前(向こう側)に停車してしまった。これではバランスが悪いので、或る列車が動き始めてから撮影。何とか、思ったようには撮れた。走り去る、或る列車を見送ってから車に戻る。ところが、車が結構多くて思ったようには進まない。並走する場所もあるので、追い越せたらどこかで停車して海をバックに写したかったのだが、自作の時刻表と照合した限りでは川棚駅付近で5分遅れ。このペースでは、勧められた千綿駅付近まで行くと、その後の行程に支障が出そうなので、大村線沿線での撮影は断念し、東彼杵ICから長崎自動車道に乗る。こちらは空いていたので、飛ばし過ぎないように走って諫早ICで高速を降りた。ここからは国道34号線~207号線を通って、長崎本線旧線の大草駅を目指す。途中に、ここから写せばという場所もいくつかあったが、この辺りは距離感を把握しておらず大草駅までどれだけの時間で着くのか、つまり予定よりどれだけ早いのかがわからなかったので、途中での撮影は諦めて大草駅へ直行。良い場所、結構あったんだけどなあ。思ったより早く大草駅に到着。跨線橋に昇って或る列車の到着を待つ。11時31分、自分の計算した通りの時刻にやって来た。上からの撮影となったが、屋根の上もきれい。これは想定外だったが、すれ違いの為に停車したので車内にいるカミさん達に手を振ったところ、気付いてもらえた。向こうからも写している模様。停車時間が意外と長そうだったのと、こちらは急がないと或る列車の長崎駅到着に間に合わないので、先に出発。この後、県道33号線に入る場所にあるコンビニエンスストアの駐車場から走行写真を撮ろうとしばらく待ってみたが、来ないので断念。このまま県道33号線や国道206号線で長崎駅を目指すが、長与駅の手前で或る列車に追い越されてしまい、後は離される一方。これで、到着シーンの撮影は諦める。それでも、なるべく早く着くようにと途中から県道112号線を通って長崎駅の裏側に着くように行き、数分遅れで着くかなと思ったのだが、駅の駐車場に入れる為の渋滞にはまってしまった。数回は、信号が変わっても全く動かず。さすがに駅への駐車は諦め、カミさん達に車の方へ来てもらった。車に乗り込んでくるなり、カミさんが「あれなら、乗れた(=だいたい食べられた)わよ」。また、大分ルートに戻るようだが、食事は変わるようなのでマーと乗ってくればとも言われた。但し、自分の料金は自分自身でとの事だが。4月から値上がりするので、最低でも¥24,000(+¥4,000)になるんだよなあ。なお、食事の内容は以下の通りだったらしい。・うちのたまごのオムライス、ビーフシチュー添え・車海老と人参のゼリー寄せ、キャビアとともに・フグの照り焼き 筍と根菜、春菊の生姜風味・海の幸のスープ、サフランの香り・そら豆のカクテル仕立て・柑橘類のミックスサラダ・イチゴと米麹の桃仕立て、酒かすソースと手まり餅・バターのパイ“貝合わせ”、バニラの香り・生クリームのホワイトデー・マカロン、スミレの香り・八女抹茶と喜界島の黒糖のわらび餅自分が或る列車に乗れない分、車内販売でのお土産を頼んでいたのだが、販売自体がなかったとの事。気持ちが高揚している人が多そうなので、色々買ってくれると思うんだけどなあ。商売っ気がない事で。鉄子でもないのに、車内で色々撮影してくれた事に感謝。【ピアカフェ(The pier cafe)】 住所 長崎県佐世保市新港町8-1 新みなとターミナル 1F TEL 0956-23-1310 営業時間 7:00~18:00 定休日 無休※なんと3日後の3月30日に閉店したらしい。そんな掲示は見なかったが。或る列車の食事の写真はこちら或る列車の写真はこちら”1日目 その2”へ続く。
2016年03月27日
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カミさんが出勤した後、天神へ映画を観に行くというマーを送って行く。当初は最寄り駅までの予定だったのだが、天神まで行かされてしまった。その足で床屋へ。1月に白髪を染め、髪の上の部分を切ってしまうと白髪が表に出てくるのでなかなか切らなかったのだが、さすがに鬱陶しくなってきた。かと言って、また染める気にもなれず。よく考えたら、今年初めてだ。すっきりしたあ。さらに「ヤマダ電機」にまで足を伸ばしたので、帰宅したのは正午過ぎ。マーは昼過ぎに帰ってくると言っていたのだが、まだ連絡はなかった。急いで掃除や布団上げなどを行なう。13時前になってやっとマーから電話。駅まで迎えに行く。昼食はカミさんが用意してくれていた。この後は、自室に篭って明日の計画を立てる。明日、マーとカミさんが「JR九州」のスイーツトレイン「或る列車」に乗るので、佐世保まで送って行き、自分も或る列車を写しながら車で長崎へ向かうのだ。facebookで教えてもらったいくつかの撮影ポイントがあるので、公表されているダイヤを元に他の列車の所要時間からそのポイントの通過時刻を算出し、それにGoogle マップによる自動車での移動時間を考慮に加え、撮影ポイントや移動ルートを決定し、プリントアウトしておく。ちなみに、撮影予定地点は大村線の南風崎(はえのさき)駅を出てすぐの踏切から「ハウステンボス」をバックにと、長崎本線旧線の大草駅の跨線橋より列車を上から。また、時間があれば大村線の千綿駅付近で海をバックにも撮りたいところだが。
2016年03月26日
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1989年より大阪駅~札幌駅で運行され、昨年3月の通常運行終了後は団体専用列車として「JR西日本」管内で運行されてきた寝台特急「トワイライトエクスプレス」が、本日下関駅を出発する「特別なトワイライトエクスプレス」で最後の運転となる。昨夜、冗談交じりに「明日、トワイライトエクスプレス(のラストラン)を見に、下関駅へ行きたいなあ」と言っていたのだが、カミさんからこれといった回答はなかった。ところが今朝、8時半頃に「下関、行くの?」。マーは友達と遊びに行くので我々は暇だし、天気も良いので出掛けたかったのだろう。また、9時過ぎに最寄り駅まで送ってもらうつもりだったマーも「nimoca(バスのICカード)を貸してくれるのなら、バスで行く(=送らなくても構わない)よ」。2人共そう言ってくれるのなら、行きましょうかね。ただ、我が家から下関駅まで100kmちょっとなので、高速を飛ばしても90分はかかる。一方、トワイライトエクスプレスは下関駅を10時37分に発車予定。9時に出発して計算通りならば発車数分前に着く事になり、多少でも遅れたらアウトだし、駐車に時間がかかるかも知れないので、下関駅へ向かうパターンの他に、隣の幡生(はたぶ)駅で待ち構えるという2つのパターンを想定。幡生は小学1年生の頃に住んでいたので、多少の土地勘はある。給油を済ませて都市高速に乗ったのが9時05分だったので、間に合うか微妙なところ。走り出してみると、3連休中ではあるが渋滞にはまる事もなく10時10分頃には下関ICを通過。ここから駅までは多分10分くらいで行けるが、カミさんは駐車する時間などを考えて幡生で待てばと言う。自分も同感だったし、久し振りに幡生の駅付近も見たかったので従おうと思った。自宅を出る前、タブレットの道案内にも行き先を幡生駅でセットしているので、それに従って行けば良かろう。ところが、実際には下関駅をセットしていたようで、曲がるべき所を通過してすぐに気付いたが、戻るのも面倒なのでそのまま下関駅へ。駅前まで来ると、高架ホームにチラッとトワイライトエクスプレスの姿が見える。時計を見ると10時25分。車の入庫はカミさんに任せ、カメラを担いで駅に向かい、入場券を買ってホームヘダッシュ。予想通り、ディーゼル機関車の前は脚立を持った人等、人だかりでほぼ見えない。そこでの撮影は諦め、最後尾へ向かう。途中で、乗客宛のセレモニーが。最後尾でも記念撮影をしている人達は多かったが、写せない事はない状況。これだけでも良しとするか。いよいよ発車という時には、機関車付近で待つ。先程以上に混雑していたが、わずかな隙間でカメラを構え、通過する機関車のヘッドマークを撮影。車へ戻る際、記念のポストカードやお見送り証明カードを頂いた。当初はここで引き返し、北九州市にある父方の墓参りなどをしながら、国道をのんびりと南下して帰るつもりだったが、ここまで来たのに機関車がよく見えなかったので消化不良気味。カミさんも構わないと言ってくれたので、車で追い掛ける事に。国道191号線を通るのだが、そんなに込む道ではないので下関市を出ない内に捕まえられるだろう。せっかくなので、海を跨いで島へ渡る橋が絶景の角島(つのしま)にでも寄って帰ろうか。いざ走り出すと、途中までバイパスが出来ていてとても快適。このペースならば、かなり手前で追い付くのでは。ところが、バイパスが終わって片側1車線ずつになると渋滞に。この辺りまでは多少込むだろうと思っていた地点を過ぎても、まだ車が多い。途中で駅の近くをいくつか通ったが、その度に見送りをした帰りなのであろう、トワイライトエクスプレスらしき物が描かれた小旗を持っている人達を見かけた。という事は、ここも通過した後か。また、駅でない所では撮影が済んで撤収しているカメラマン達も。観光列車で、しかも大阪まで丸1日以上かけて走るのでそんなに急ぐ必要がないはずだし、駅でしかすれ違いが出来ない単線なので、そんなに飛ばせないと思うのだが、なかなか追い付けない。その内に、角島へ向かう交差点も通過してしまった。カミさんも一緒になってカメラマン達の様子をチェックしてくれていたのだが、下関市を出て長門市に入ってから、線路を跨ぐ広域農道に群がるカメラマン達の姿を見付けてくれた。しかも、まだ通過していない模様。自分も国道から外れて急いでそちらへ向かい、車でカミさんに待っていてもらって現場へ。しかし、線路の真上は金網が張られていて写しづらく、金網がない場所には既に鈴なりのカメラマン達が。その集団が途切れる場所まで行くと、斜めからの車両が少し見えるだけで正面からも真横からも撮れない。仕方がないので金網がない場所からの撮影は諦め、網目の間から写す事に。この方法は、ホークスの宮崎キャンプ等でよくやっていて、そこでは金網にレンズを密着させればうまく撮れていたのだが、ここでは網目が小さいのでファインダーの中に入ってしまう。と言って他の場所もないので、金網も少し入った状態で写し、帰宅後にトリミング(=不要部分の削除)を行なう事に。その為には、やや小さめ(=遠くにいる内)に写す必要がある。そんな事を考えている内に、トワイライトエクスプレスがやって来た。走行シーンを見るのは初めてだ。何枚か連写した後、橋の反対側に移動して最後部を撮影。一直線ならば良い写真が撮れたかも知れないが、すぐにカーブして姿を消してしまった。車に戻ると、もう昼時。もう少し追い掛けたいが、これ以上は付きあわせられんなあ。だがカミさんが、ここまで来る間に食事したい店がなかったので長門市まで行こうと言ってくれたので、国道に戻って、さらに東へ(=追い掛ける形に)。自分はここで諦めるつもりでのんびりと車に戻ってきたのだが、他の人達は撮影が終わると三脚や脚立を持って素早く撤収し、すごい勢いで車を走らせて行ったらしい。「ヲタクって怖いわねえ」。鬼のような形相で戻って来なくて良かった。国道に戻ったものの、しばらく走るとまたノロノロ運転。このままでは追い付けそうにない。すると、長門古市駅付近から、前を走っていたレンタカー等2台が左折した。こんな場所をレンタカーで走るのはカメラマンに違いない。裏道を通るのだろうと思い、着いて行ってみた。どうやら黄波戸へ向かう道らしい。結果的には、空いてはいたが結構大回りになり、しかも国道との合流で時間がかかったので、所要時間はほとんど変わらなかった(裏道に抜ける際にすれ違った車が合流後の国道で少し前を走っていた)。※帰宅後に地図で調べると、我々が通ったルートはほぼ線路沿いだったが、国道の方は線路からだいぶ離れ、しかも距離はあまり変わらないようだった。そうこうする内に、長戸の市街地付近に到着。これ以上追い掛けるのは断念し、国道から離れて駅の方へ。ただ、長めに停車している事に一縷(いちる)の望みを託して駅へ行ってみると、停まっているではないか!駅前の無料駐車場が満車で置けなかったのでカミさんに他の場所への駐車を頼み、自分は駅前で降ろしてもらった。はじめは入場券を買って駅の構内へ入っていくつもりだったが、周辺を見渡すと線路際(立ち入り禁止エリアではない)に撮影できそうなスペースがあったのでそちらへ。駅に隠れて編成全体は見えないし、走り出しても近過ぎるので全体を撮るのは不可能だったが、機関車のアップ等は写せた。真横辺りからの全体が写せなかったのは残念だが、満足。
2016年03月21日
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「JR九州」から、スイーツトレイン「或る列車」に関するチケットや行程表が送られてきた。乗車予定のカミさんとマー宛に。行程表など当日持ち歩く物は、或る列車の絵(パンフレットと同じ)が描かれたミニクリアファイルに入っていて、行程表にはそれぞれの名前入りだ。6億円もかけて改装された列車は、パンフレットを見れば見るほど乗りたくなる。カミさんも代わってやっても構わないという事を言ってはくれるのだが、フルーツが苦手でデザートが食べられない自分には、乗車料金の2万円分(/1人)は楽しめそうにない。佐世保~長崎を特急の個室グリーン車で移動したとして(そんな列車は実在しないが)、多分5千円程度。唯一無二という付加価値を考慮して倍増しても、自分にとっては1万円程度の価値かな。それよりは、列車に対しての楽しみは自分程ではないにしても、食事やデザートで自分以上に楽しめそうなカミさんが乗った方が良かろう。その内、デザートや食事なしで走らせてくれないかな。
2016年03月18日
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マーが修学旅行中なのでカミさんと2人で過ごす休日。天気が良くて終日家にいるのももったいないので出かける事に。マーが不在の時ならではの場所が良かろうと、福岡県での酒蔵開きを検索。その内、赤間の「勝屋酒造」、糸島市の「白糸酒造」、「杉能舎ビール」で有名な西区の「浜池酒造」は行った事があるので、みやま市の「菊美人酒造」へ行く事に。車だと運転手は飲めないが、自分は日本酒はあまり好きではなくその場で飲みたいとも思わないだろうから車で向かう。ついでに、船小屋温泉に浸かって、ホークスの二軍球場も見てこよう。10時半前に出発。東背振トンネル経由で行ったのだが、普段と違うルートを通ったりしたお陰で船小屋付近に着いたのは12時過ぎ。先に昼食をという話になり、船小屋温泉の「恋ぼたる」へ。事前の調査によると、そこには¥800でバイキングがあるらしいのだ。実際に行ってみると、入浴料(¥500)とセットで¥1,000との事。ラッキー!ところが、おかずの種類があまり多くない上に素朴な事は価格的にそんなもんだろうというところだが、お客さんが多いのに料理が間に合っておらず、おかずの皿が空という事が多かったのはいただけなかった。座席も、畳の上に長机が置かれているのだが、その間隔が狭くて無料休憩所のよう。ホークスの二軍の試合が行なわれる日はお客さんがもっと多くなるだろうが、この調子ではさばけそうにない。食後は温泉へ。マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉で、お湯は良い。炭酸泉独特の、手の指先の血行が良くなったような感触が味わえた。ただ、露天風呂の浴槽が浅過ぎ。お陰で、みんなが半分寝るような格好で入るので、浴槽の広さのわりには人が入れず。風呂から上がると、歩いて「船小屋鉱泉場」へ。炭酸泉を飲んだ。シュワシュワで鉄のような味がきついが、飲めない事はない。ここの鉱泉はそんなものなのだが、先に飲んでいた家族は、とても飲めるもんじゃないというような会話をしていた。JR九州(新幹線&在来線)の筑後船小屋駅方面へ移動。駅のそばの駐車場に車を置き、ホークスの二軍球場(まだ工事中)を見た。昨年まで使っていた福岡市の雁の巣球場と比べると、だいぶ立派。しかし周囲には、駅と筑後広域公園以外には何もない。食べる所も土産物を売っている店もなく(「ジャングルスープカレー」だけは人が並んでいた)、お金を落としようがなさそう。二軍がやって来たら対応する気かも知れないが、もう我々のように球場見物に来ている人は何組か見かけたんだけどなあ。昨年の「雁の巣グッズ」のように、ここ独特のホークスグッズでも売られていたら買っていたかも知れないのに。車に戻るともう15時を過ぎていたので、本来の目的であった酒蔵開き(16時まで)はカットして帰宅。本日の走行距離は161km、燃費は11.8km/ℓだった。【恋ぼたる】 住所 福岡県筑後市大字尾島298-2 TEL 0942-52-8866 営業時間 10:00~21:00(最終受付20:30) 定休日 毎週火曜日 (5日、15日、25日又は祝祭日が火曜の場合は営業し翌水曜が振休) 入浴料 大人(中学生以上):¥500 小人(4歳以上):¥250 泉質 マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉 泉温 33.8℃
2016年02月21日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。16時から昼夜兼用の食事。宮崎っぽい料理で締めようと、チキン南蛮で有名な「おぐら」へ。ただ、本店は込んでいそうなので、駐車場もある瀬頭店に行った。結構な台数が置ける駐車場だが、ほぼ埋まっている。こんな時間帯なのに、少し待たされた。昔のファミリーレストランのような感じの作りで、かなり広い。チキン南蛮が売りだと思っていたのだが「チャンポン、終わりました」との表示が。Wi-Fiが使えると貼り紙があったので使ってみたところ、パスワード要求画面が出てきた。普通、こういうものは業務用なので他に方法があるのかと思って店員さんに尋ねると、パスワードを書いた紙(手書き)を持ってきてくれた。肝心の料理だが、自分とカミさんはチキン南蛮(¥1,010)を頼んだのだが、お腹がすいていないというマーはカルピス(¥260)のみ。夕食はない予定で、それだけでは腹が空くだろうからと、自分のライスは大盛(+¥100)にして、そのライスやチキン南蛮を少し分けてやった。味、ボリューム、共に満足。しかも、同じチキンを材料にした、大分の鶏天よりも安いような気がする。自分は明日も休みを取っていて、帰るのが少々遅くなっても構わないので、国道でえびのICまで行ってそこから九州自動車道という距離が短いルートで帰りたかった。だが、カミさん達の為には早く帰ってやった方が良かろうと、宮崎ICから宮崎自動車道に。行きと違って、ほとんど休憩せずに帰った。2日間の走行距離は777.8km、燃費は13.4kℓ。さすがにこの距離では給油が必要で、おぐらで食べた後に¥1,635/15ℓで入れた。いつも入れているスタンドよりも¥14/1ℓも高い。泊りがけで行くと、かなり楽だった。食事なども楽しめ、いつものキャンプ見物とは違った感じ。また、時折耳にする宮崎弁も、同じ九州とは思えないほのぼの感があって良かった。【おぐら瀬頭店】 住所 宮崎市瀬頭2丁目2-23 TEL 0985-23-5301 営業時間 11:00~22:00(L.O.21:20) 定休日 元日
2016年02月07日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。15時10分頃、生目の杜運動公園に到着。もう帰った人もいるのだろう、駐車場にはだいぶ空きがある。マーはサイン狙い、自分は写真を撮りたかったので別行動。球場では長谷川と吉村くらいしか練習していなかったので、早目に切り上げて主にバスの近くで出待ち。マーが見たがっていた和田やルーキー高橋を始め、柳田、寺原、本多、福田、川島、鳥越コーチ等が見られた。マーは今宮、本多、福田、川島、高谷のサインを色紙に書いてもらっていた。18時頃、「宮崎観光ホテル」にチェックイン。会社の福利厚生サイトより、カミさんが11月に予約してくれたのでまともな宿をまともな値段で取れたが、今の時期、宮崎市内の宿は例月の倍以上になるケースが多く、そもそも空いている所を探すのさえ難しい。大淀川沿いで、一般的にはリバービューの部屋だったが、自分にとってはトレインビュー。窓を閉めていても鉄橋を渡る列車の走行音が聞こえ、その度に反応する自分にマーは呆れていた。残念ながら、もう日が暮れてしまったので撮影は出来なかったが。たまゆら温泉 宮崎観光ホテルすぐに徒歩で繁華街の橘通りへ行き、18時半から「丸万焼鳥」本店で夕食。店名に”焼鳥”とあるが、串に刺さったいわゆる焼鳥ではなく、もも焼きや手羽焼き等、焼いた地鶏料理がメイン。もも焼き(¥1,200)を人数分と、とりタタキ(¥700)、百年の孤独ハイボール(¥500)を1つずつ(他に生ビールやジュース)。噛めば噛む程味が出るという感じで、とても美味かった。1皿を数人でつまむ事はあるが、1人でこんなに食べたのは初めてかも。人気店のようで、我々が来てすぐに満席になり、何度か入店を断っていた。19時過ぎに店を出る。パフェを食べに行くカミさん達と別れ、自分は繁華街を散策。その後、長嶋茂雄さんや王貞治さんも通ったらしい「重乃井」へうどんを食べに行くが、既に閉まっていたのでホテルに帰る。売店でちょうどマーと遭遇したので、もう1軒の有名なうどん屋「戸隠」の営業時間を調べてもらうと午前3時までになっていたので、再度出掛けた。しかし、臨時休業の札が(予約制お持ち帰り専門の釜揚げうどん店に変わり、営業時間は本店の情報を調べていたらしい)。若草通りは閉まっている店も多く静かだが、一番街は活気があった。チキン南蛮の「おぐら」本店は、19時16分時点で、店の前だけで約30人待ち。すごいなあ。諦めてホテルに戻って風呂に入ったが、カミさんが「きっちょううどん」ならまだ開いていると言うので、またまた出掛けた。22時35分頃から、きっちょううどん橘通店でたぬきうどんの大盛(¥430)を食べる。量と後味は良かったが、食べたかった釜揚げのつけ麺はなかった。先客は1人だけだったが、その後、10分程度の間に数組やって来た。ホテルに戻ってきてから、再度入浴。大浴場がある宿は良いねえ。しかも、ここの風呂は温泉(塩化ナトリウム泉)。チェックインの際にユニフォーム姿のオリックス・バファローズの選手を数人見掛けたのだが、ここはバファローズナインの宿泊場所だった(他に、サッカーの徳島ヴォルテスも)。風呂場で糸井や金子、中島、平野などと一緒になったら面白いのにと思ったが、残念ながら会えず。ただ、サッカー選手らしい人(ヴォルテスの選手?)が子供達と話していた。24時20分頃、就寝。【丸万焼鳥 本店】 住所 宮崎市橘通西3-6-7 TEL 0985-22-6068 営業時間 17:00~23:00 定休日 日曜日(月曜日が祝日の場合は営業)【きっちょう橘通店】 住所 宮崎市橘通西3-3-27 宮崎アートセンタービル1階 TEL 0985-26-8889 営業時間 6:00~翌3:00 定休日 無休”2日目 その1”へ続く。
2016年02月06日
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今年も宮崎市にある「生目の杜(いきめのもり)運動公園」で行なわれているソフトバンクホークスの春季キャンプを観に行く事に。例年は日帰りで行くのだが、今回はマーが一緒に行ける最後かもしれないので、初めて1泊で。ところで、マーと2人でJR九州の観光列車のほとんどに乗ってきたが(マーは来月「或る列車」にも乗車予定)、「海幸山幸」は今まで乗る機会がなかった。しかし今年は1泊で行く事になったので、2月6日の海幸山幸のチケットを手配。カミさんに車を回送してもらうのだが、国道220号線からあまり離れていない場所にしてと初めは青島下車を提案されたところを、せめて1時間は乗りたいと頼んで油津まで乗せてもらう事に。自宅を5時11分に出発し、35分頃には九州自動車道に。日帰りの時は3時半出発なので、それと比べるとかなり楽だ。広川、宮原、霧島と1時間おきに休憩しながらノンビリ進んだが、それでも9時13分には宮崎駅に到着。カミさんは観光案内所でパンフレットを入手後、すぐに車で日南方面へ。宮崎駅から乗車するのは、ちょうど14年前に「九州豪遊券」(¥20,900)という、3日間グリーン車乗り放題の切符を使って九州一周した際に「ドリームにちりん」に乗った時以来かも。日南線に至っては、志布志線や大隅線に乗りに来た高校生の時以来で、あの時はまだこの駅舎ではなかった。駅に着いて、自分はホームによって改札口が異なっていた事に驚いたが、SUGOCAを使って通学しているマーは自動改札機が導入されたばかりという点について「今まで改札、どうやっていたの?」。この後、しばらく別々に駅構内を散策。発車10分前にホームへ上がると、もう入線していてお客さんも乗り込んでいた。少ない自由席に至っては、もう埋まっている。宮崎発 10:07 日南線下り油津着 11:27 特急 海幸山幸宮崎を出発する頃にはまだ空席が散見されたが、南宮崎でほぼ満席に。だが、海側の2人掛けシートの1組は最後まで空いたままだった。もったいない。指定券を予約した際は、山側の1人掛けシート3席しか空いていなかったのに(内、2席を我々が予約)。お陰で、山側の1人掛けシートに座っている人(僕も含む)の撮影場所になっていた。”ワンマン”の表示があったが、他に女性の乗務員さんが2人。終点まででも1時間半ちょっととあまり長くないが、その間に検札やグッズ販売(数パターンあり)等で車内を何度も周ったり、マイクで観光案内をしたり、忙しそう。しかも、時々しゃがみこんで放送するくらい揺れる車内で。我々もクリアファイル(¥260)を、マーの分と合わせて2つ購入。観光列車なので、車内をウロウロする人が多い。青島を過ぎると、鬼の洗濯岩付近で停車。さらに、駅間が長い北郷~飫肥では紙芝居が行なわれ、10分停車の飫肥では地元の方による歓迎や、希望者は乗務員さんによる記念撮影が。年頃のマーは一緒に写ってくれないので、1人で撮ってもらった。”1日目 その2”へ続く。
2016年02月06日
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来月6日に、家族3人でホークスの春季キャンプを観に宮崎へ行く予定にしている。今までは午前3時過ぎに家を出ての日帰りだったが、マーが行くのは今回が最後かも知れないので泊りがけで。この時期の宮崎はホテルがなかなか空いていないのだが、カミさんが昨年11月に確保してくれていた。ただ、マーは学校があるので帰宅してから15時頃に出発し、キャンプ見物は翌朝からという日程で。ところが、どうやら6日は休みらしいという事が今日になって判明。じゃあ、朝から行こう。しかし、せっかく泊りがけで行くのに2日間共キャンプ見物だけというのも、もったいないような気が。そうだ、マーが乗りたがっていたリゾート特急「海幸山幸(やまさち)」に乗せてやろう。10:07発なので、その30分程前に着くようにするには、福岡を5時過ぎに出れば途中で朝食を摂る時間もあるし、日帰りの時よりはだいぶ楽だ。宮崎駅からはマーと自分がその列車に乗り、車は下車駅までカミさんに回送してもらう。日南海岸沿いのドライブコース「日南フェニックスロード」なので、問題なかろう(自分が運転したいくらいだ)。終点まで行きたいのはやまやまだが、カミさんに回送してもらうので、1時間程乗って、国道に近い駅で降りよう。と思ったのだが、地図を見ると青島を過ぎた辺りで線路は国道と大きく離れて山の中へ向かい、次に近付くのは日南市の油津付近。しかも、国道にはその間にトンネルがあり、カミさんがそこは通りたくないと言う。かと言って、青島で降りたら乗車時間はわずか20分程度。ドライブコースで道幅もそこそこあるからとカミさんに頼み込み、油津まで乗れる事になった。下車駅が決まったところでチケットの確保。先程「JR九州」のホームページを見たところ、残席わずかと表示されていた。急いで操作すると、1人席が3つだけ空いている。その内、前後で隣接している2席をすぐに予約。JR九州が発行する「JQ CARD」利用、かつネット者限定の「eきっぷ」という特急券と乗車券がセットになった切符があったので、定価¥2,160のところ¥1,930に。やれやれ。当日、雨が降りませんように(降られたら、運転を断られそう)。
2016年01月29日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(2日目 その1)から読む場合はこちら。京急蒲田 発 14:40 京急空港線快特(羽田空港国内線ターミナル行)羽田空港国内線ターミナル着 14:48 ¥335Kは隣の駅が自宅最寄りらしいが、羽田空港駅まで送ってくれる。また、飛行機が欠航したり羽田へ引き返した時には、泊めてくれるとも言ってくれた。お陰で、新幹線といった代替策を考えずに済む。羽田発 15:55 SFJ51便(ANA3851便)福岡着 19:00(1時間遅れ)久し振りに空港シャトルバスで飛行機へ。初めてスターフライヤーを利用する。シートは1列3×2。充電用USBやモニターが各シートにあり、周りの人はみんな使っている。16時15分頃に離陸。しばらくして、気流の影響による激しい揺れが。16時32分頃、左下方に富士山がよく見えた。窓際のシートならば写せたのに。飲み物はミネストローネを選択。美味かった。山口県まで来たところで、福岡空港が込んでいるからと旋回して順番待ちと、パイロットから恐縮気味のアナウンスが流れる。こちらとすれば、引き返したりせずにちゃんと福岡に着陸してくれれば、遅れてでも構いませんので。到着予定時刻の18時頃、飴が配られる。暗い中、適当に取ったら、苦手なミント味だったので、食べられなかった。横の席の女の子は、ボリボリと音を立てて食べていたが。18時46分着陸。ちょっとスリップしたのではという感じもあったが、無事到着。外を見ると、雪が舞っているようだ。帰りのバスの時刻を調べてから地下鉄に乗りたかったのだが、既にホームに列車がいたので飛び乗ってしまった。それから、ずっと駅に着くたびに無料Wi-Fiへの接続を試みるも、検索出来ないまま、歩いて帰る場合の下車駅に到着。ここはスルーし、バスがなければここに戻ればイイやと、バスで帰る場合の下車駅まで乗り続ける。ここでやっと検索出来たのだが、発車2分前。雪が舞う中、小走りにバスへ向かったが、無情にもバスは出て行く。それでも停車してくれる事を期待して走り続けると、ちょうど直後の信号が赤になり、ドアを開けてくれた。助かった。
2016年01月24日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。7時前に目が覚める。寝たのが2時半過ぎだったので、4時間ちょっとしか眠っていないのに、なぜもう目が覚めるかなぁ。起きられないよりはマシだが。寝る直前にあった頭痛はすっかり収まっている。8時過ぎから大浴場へ。朝っぱら湯舟に浸かれるなんて、贅沢だねえ。寝癖も解消。東京へ来たら蕎麦を食べるようにしていて、昨日食べるつもりが飛行機の到着遅れの為に省略したので、今日食べる事に。ただ、11時から高校時代の同級生Kと飲む予定なので早目に食べておきたい。という訳で、9時半頃にチェックアウト。同様に荷物を持った人や地下の大浴場へ行く人が各階から乗ってくるので、1階に下りるまでに結構時間がかかった。チェックアウト自体は、追加料金不要の為、回収ボックスにカードキーを入れるだけなのであっと言う間だが。アパホテル<新宿御苑前>9時40分頃、「千曲そば」でもり蕎麦(¥260)を食べる。これこれ、この味。つゆは東京の方が好きだなあ。新宿発 9:58 中央線快速(東京行)東京着 10:13 ¥302(蒲田まで)時間に少し余裕があるので、東京駅でマーへの土産になりそうな鉄道グッズを探すが、今回も見当たらず。昔はあったんだけどなあ。東京発 10:34 京浜東北線快速(蒲田行)蒲田着 10:52電車を降りて、合流する前にネットに繋いでフライト状況やメールをチェック。今のところ、欠航にはなっていないようだ。次の各駅停車がやって来たところで、その乗客達と一緒に改札口を出る。Kは既に来て待っていてくれた。”2日目 その2”へ続く。
2016年01月24日
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昨年、大学のサークルの1年後輩であるT君の奥さんが亡くなった。彼は前年にも幼い娘さんを亡くしている。我々の大学卒業25周年の集まりも兼ねて、下の学年も呼んで励ます会(以下、同窓会と表記)を開く事になった。バスの時刻を10分間違えて乗るつもりのバスが行ってしまったので、別の場所へ向かう場所で次の駅へ行き、そこから予定より1本遅い地下鉄に乗車。それなのに、空港には予定時刻に到着した。プランニングも間違えていたか。昨日も快速に乗るつもりが普通に乗ってしまう等、2日続けてちょっと変。「はなまるうどん」で「温玉ぶっかけ」の中(¥400)をかきこむ。もうちょっとコシがあった方が良いな。出発は、使用機到着遅れの為に5分遅れ。急いで食べたのに、搭乗手続きで結構待たされた。搭乗してからも、滑走路が込んでいて待たされる。福岡発 11:20( 5分遅れ) ANA250便羽田着 13:10(20分遅れ)B777−200。自分同様にこの土日で東京へ行く予定だったU嬢は旅行会社の勧めでキャンセルしていたので、同じようなキャンセル客が多いのではないかと思っていたが、空席は見当たらなかった。着陸の20分ほど前、一瞬急降下。羽田空港第2ビル発 13:29 東京モノレール空港快速(浜松町行)浜松町 着 13:49 ¥500(新宿まで)予定より24分遅いモノレールに乗車。曇っていた。厚着をしてきて暑かったので、トレーナーを脱ぐ。Dパックを満タンにしておかなくて良かった。浜松町発 13:53 山手線品川方面行新宿 着 14:17浜松町で、ホームへ向かう階段を降りている途中で前の電車が行ってしまった。予定より21分遅れ。乗った時は空席が多かったが、品川で急増して一気に満員に近くなる。新宿で立ち食いそばの予定だったが、時間が押していて飲む際に支障がありそうなので断念し、そのまま大学へ向かう。沿線の家の北側の屋根や、大学付近には残雪が。”1日目 その2”へ続く。
2016年01月23日
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22、23日と大学関係の集まりがあり、そこで写真等の撮影を考えているので、今日から準備を始める。まずは、帰宅早々、ビデオカメラとコンパクトデジカメの充電から。その間に夕食や入浴を済ませ、充電が終わるとビデオのSDカードの整理。映像を全てパソコンヘ取り込み、初期化する。これで16GB確保できた。もう1枚、16GBのSDカードがあるので大丈夫だろう。写真も撮るので、ビデオにまで手が回るかという問題はあるが。一眼レフの2つとコンパクトデジカメの予備バッテリー、フラッシュ用の乾電池は、充電不要な状態だった。次に両日の行程表をタブレットヘコピー。博多~小倉は通常なら電車1本なのだが、ローカル線を通ってその3倍近い距離となる大回りをして行くつもりなので、行程表が必要なのだ。23日については、ルートは頭に入っているが時間的にあまり余裕がないので、乗換えがスムーズにいくよう準備。特に帰りは、飛行機に乗り遅れるわけにいかないし。もっとも、この土日は天候が大荒れのようなので、行程表通りにいかない可能性も低くなさそうだが(そもそも、帰ってこれるのだろうか)。また、2月3日に行なう予定の集まりの出欠確認メールも送信。早速、回答も来たのでその対応も。そんなこんなで結構時間がかかってしまい、WALKMANヘコピーする曲の選択までは手が回らず。録音したまま聴いていない「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」をいくつか持って行こうか。寝る直前、タブレットでEXCELから行程表を開こうとすると、ネットが繋がっていないと開けない事が判明。明日、オフラインでも使える他のアプリを探さないと。
2016年01月21日
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マーの通う学校は原則、土曜日も授業がある週休1日なので遠出するとなると日曜日しかチャンスがない。だが歳のせいで、仕事の前日は身体を休めたいので最近は遠出する事が減っていた。しかし、この連休は明日も休みで、しかもガソリン代が下がり気味。曇り空で絶好のドライブ日和とまではいかないが、4月にマーが高校3年生になると出掛ける機会も減るだろうから、家族でドライブヘ行く事に。では、どこへ行こうか?初め、山口県の萩から長門湯本か俵山温泉に入って帰るというコースを提案したが、マーの「高杉晋作や吉田松陰は興味がない」との一言で却下される。昨年の大河ドラマの舞台になったので観光地も整備されただろうし、その大河の放送も終わったのでお客さんも減って良い時期だと思ったのだが。次に提案した、熊本県の平山温泉から「鳥栖プレミアムアウトレット」もカミさんが却下。じゃあ、自分の趣味を前面に出して、昨年11月にオープンした大分県の「豊後森機関庫ミュージアム」から湯布院か別府の温泉にでもと提案すると、カミさんから採用された(マーには聞かず)。場所が決まったところでカミさんが義母も誘い、4人で行く事に。乗車してガソリンの残量を確認すると、360kmとの表示。別府ICまで約160kmのはずなので最近のペース(燃費)だと足りない可能性があるが、高速に乗って燃費は伸びるので何とかもつだろう。行き先が決まってからマーが出掛ける準備を始め、しかも義母を迎えに行ったので九州自動車道に乗ったのは10時半。このペースだと、機関庫を見る前後で昼食となるが、行きたい店が思いつかない。それならば、先に湯布院か別府へ行って昼食を摂り、機関庫へは福岡へ戻る途中に寄れば良いか。暗くなってカットされる危険性は高いが、イベントがある訳ではないので今日行く必要はない。カミさんにどちらへ行くか考えさせたところ、湯布院は高そうだし3連休で込んでいそうだからと別府が採用された。山田SAでのトイレ休憩を挟み、正午頃に大分自動車道を下りる。そこから海沿いまで下りて行き、以前に2回利用した事がある食事処「とよ常」の本店へ。多少待つ事は覚悟していたが、駐車場に置けなかったので別府駅前店へ移動。こちらも店の前で待っている人もいるが、仕方なかろう。カミさんが、順番が来るまでに1時間はかかるだろうと言うので、その間に駅の周辺を散策に行くというカミさん達と別れ、1人でひとっ風呂浴びに行く。あてはあったが、別府駅の中にある「別府市観光協会別府駅案内所」へ行って、ここから1番近い公衆浴場を尋ねると「駅前高等温泉」を案内される。やはりそこですか。あつ湯とぬる湯があり、入浴料はどちらも¥200円。風呂の写真を撮りたかったので、誰も入っていないというあつ湯へ。ここも竹瓦温泉同様、脱衣所と風呂の間に仕切りがなく、半地下に浴槽があり、石鹸類やシャワーはもちろんない。42~43℃とただでさえ熱めのお湯なのに、身体が冷えているのでかなり熱く感じる。ここへ来るのは2009年以来で、当時は高等湯(¥300)と並湯(¥100)の2種類で、その時は並湯に入った。上がった後に尋ねたら、今のあつ湯が昔の並湯で、ぬる湯が高等湯との事。だから、ぬる湯にだけお客さんがいたのか?12時40分頃から20分間ほど入浴。カミさんに言われた1時間にはまだだいぶ時間があるので、タオル類やベンチコートを置きに駐車場へ戻ったところ、13時05分頃にカミさんから電話。もう順番が回ってきたらしい。まだ30分くらいしか経っていないじゃん。長風呂しなくて良かった(熱くて出来なかったが)。13時10分頃、並んでいる人達をかきわけて自分も店に到着。自分とマーはとり天定食(¥1,150)、カミさんは特上天丼(¥750)、義母はとよ常定食(¥800)、それにみんなでつまむ為にとり天の単品(¥650)を。ちなみに、天丼には特上しかない。自分が、とり天の単品を頼むのならば他の物にしたのにと言うと、カミさんが「いつもそうしてるじゃないの」。いつもと言われても2回しか来た事がないし、みんなそう思っているのならばマーもとり天定食は頼まなかったと思うが。そのとり天だが、タレは美味いが今回は鶏肉に厚みがなく、豚バラの天ぷらを食べているような気分。これでも美味いが、これならば他の物でも良かったかな。しかも、単品のとり天もあったわけだし。30分程で店を後にする。今回は駅前の「ヤマダ電機」に駐車していて、買い物をすれば2時間まで無料になるので東芝のSDカードを買ってから車へ戻る。次は入浴。カミさんが、明礬温泉「岡本屋」と鉄輪(かんなわ)温泉「夢たまて筥」の2ヶ所を挙げてどちらが良いかマーに尋ねたが、決め切れなかったので自分が後者を選択。1年前、別府の「おにやまホテル」に泊まった際、前を通って気になっていたのだ。14時10分頃に着いたのだが、浴槽が結構あるようなので15時半まで入る事に。ここの売りは多分、4つある箱蒸し風呂。よく行っている「伊都の湯どころ」にもあるのだが、あそこと違って敷物が必要なほど極端に熱くなるような事はないが、満遍なく温まる。しかも、今日は外気温が低めなので、外に出ている顔だけは程よく冷やされてとても快適。いつまででもいたいところだが、占有しても悪いので10分程度ずつ3回に分けて使った。また、鋼(はがね)玉浴という、ダイアモンドの次に硬い石を使った湯に浸かる岩盤浴のような寝湯も良かった。自分は時間ぎりぎりまでたっぷり楽しんだが、カミさん達は少し前に上がっていたらしい。別府の最後はいつものように、明礬温泉「岡本屋」の「地獄蒸しプリン」(¥260)。いつもは込んでいても1、2台分の駐車スペースは空いているのだが、今日は待っている状態で右折入庫が出来なかった為、少し先まで行ってUターンしてから入庫待ちの列に並んだ。もちろん店内もお客さんが多く、今日はカスタードしか売っていないとの事。何とか座れたものの長居するような状況ではなかったので、一緒に食べるつもりだった大分名物「やせうま」は諦めてプリンだけに。また、プリンは持ち帰り用にも購入。食べ終わると塚原高原経由で湯布院に出て、そこから国道210号線を進み、行くつもりだった豊後森機関庫ミュージアムを横目に玖珠ICから大分自動車道へ。機関庫付近を通ったのがちょうど17時頃だったので、夢たまて筥での入浴時間を短くするか、そこではなく岡本屋で入浴するなどしてもう少し急げば寄る事が出来たかも。カミさんは、おやつ(プリン)も食べてあまりお腹が空いていないだろうと別府で買った巻き寿司で夕食を済ませるつもりだったようだが、巻き寿司があまり好きではないマーからクレームが付いたので、義母を送って行った後、「ほっともっと」で自分とマーの弁当(自分は新商品の「のり牛」に)を買ってから帰宅。19時過ぎに着いた。本日の走行距離は341.6km、燃費は12.8/ℓ。また、出発時にはあと360km走行可能となっていたが、帰宅時には230kmにしかなっていなかった。久し振りに300km以上運転したが、今回は温泉に2回も浸かったせいもあった上に明日も休みという気楽さもあってか、疲れを感じず。2月にはホークスキャンプを観に300km離れた宮崎市まで運転予定だが、問題なさそう。その後、20時から家族揃って、今日から始まる大河ドラマ「真田丸」を観る。マーは面白がっていたが、もうすぐ受験生なのでそんなに観る暇もなかろう。歴史が苦手なカミさんは、早くもチンプンカンプンだった模様。
2016年01月10日
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マーがどこかへ連れて行けと言うので、カミさんが観たがっていた秋の特別展「医は仁術」を観に「いのちのたび博物館」へ行く事に。たまに行く福岡市博物館と違って北九州市にあるので、ちょっとしたドライブになる。急に行く事になったので、いつものような朝早くには出発できず。マーの準備を待っていたので、9時50分にやっと出発。いつも利用しているガソリンスタンドを5km程進んだ辺りでガソリンの残量をチェックすると、予想走行可能距離は190kmと表示された。単純往復だと140km程度だろうから何とかもつだろうが、残量が10ℓを切ると警告灯が点くので気にしながらの運転となるだろう。前日までに行く事がわかっていれば、給油してから行こうと頭が回っていただろうが。いつものスタンドはかなり安くよそでは入れたくないので、極力低燃費走行をしよう。このペースだと、博物館には昼前に着きそう。1時間程見て、それからランチを食べる店を探すと腹が減っているだろうし混雑も予想されるので、先に食べておくか。ただ、博物館付近まで行くと食べたい店が思い付かないので、少し手前ではあるが遠賀町にあり、3月に1回行った事がある「マグロのマルジン」で食べる事に。11時12分頃、マルジンに到着。しかし、11時開店なのにもう満席だ。15分程待って、やっと店内へ。自分はマグロの赤身、ネギトロ、本マグロのミックスで限定20食(週末&祝日は30食)の「ミックス丼」の特盛(¥1,000)を、カミさんはその大盛(¥900)を、マーはネギトロ丼の並盛(¥800)を注文。3種類のマグロが、それぞれ美味い!これが¥1,000はお得だと思う。欲を言えば、もう少しボリュームがあれば…。割引の前売り券を売っているチケットショップはないかと、博物館近くにある「イオンモール八幡東」をのぞいてみたがなかった。そこに車を置き、歩いて博物館に向かう。12時15分頃、到着。常設展は特に興味ないので、特別展の入場料(大人¥1,200、中高生¥900)を払って中へ。内容は江戸時代からの日本の医療を、当時の文献や解剖図、絵画等で説明した物が主。解体新書などもあった。また変わったところでは、江戸時代の医学の説明ではないが、芸人の鉄拳が作ったパラパラ漫画のアニメーションや、3Dプリンターで作った脳や心臓等の展示も。3Dプリンターの作品を実際に触る事が出来た事が、自分にとっては1番良かったかな。カミさんも、その辺りも喜んでいた。カミさんは、福岡市にもこの特別展がその内に来るかも知れないが、来場者が多いだろうからじっくり見られて良かったと満足そう。ただ、自分は興味が持てる内容が少なかったので、¥1,200は高く感じた。また、ドラマ「仁」に出演している大沢たかおナレーションの説明機貸し出し(有料)があったり、ドラマの挿入歌が始終聞こえてきたりと、ドラマを見ていない自分には鬱陶しかった。イオンの中を1周してから車に戻る。この時点で14時半だったのだが、マーが「門司(港地区)に行きたい!」。同じ北九州市内とはいえ南部の八幡に対して門司は最北端なので結構離れており、そこから高遠でまっすぐ帰るのならばまだしも、再度八幡東区へ戻ってくる予定なので、今回は却下。次は、その八幡東区にある「雪文(ユキモン)」へ。マーとカミさんがここのアイスクリームが大好物なのだ。今の時期なので栗系があるかも。そう予想していて、確かにマロングラッセがあったのだが売り切れ。という訳で、ダブルでカフェ・モカとほうじ茶を選び、店内で頂く。先客がいなかったのでカミさんが店員さんと、福岡市在住で北九州市を訪れる度に寄っているとか、天神の「大丸」の物産展に来た時にも買いに行った(散々だったらしい)といった雑談をしていたのだが、その最中にお客さんが次々にやって来て(多分別々のグループ)店内に入り切れなくなったので、先に食べ終えた自分は外で待つような状態に。カミさんと出掛けると、今回みたいに先客が誰もいなかったのに直後から続々とやって来るという事が結構あるんだよなあ。カミさんか自分のどちらかが(もしくは2人揃うと)招き猫なのかも。この後は一般道で福岡市を目指し、姪浜の「門際(もんぎわ)」で夕食用の生紋子を買い、給油して帰宅。本日の走行距離は146km、燃費は12.3km/ℓ。ちなみに、家から5km地点で190kmだったガソリンの残量が、帰宅時には130kmと思ったほど減っておらず、警告灯はつかないまま福岡市にたどり着けた。【マグロのマルジン】 住所 福岡県遠賀郡遠賀町尾崎232-1 TEL 093-293-7820 営業時間 11:00~16:00 定休日 月曜日【雪文(ユキモン)】 住所 北九州市八幡東区清田2-4-12 TEL 093-652-2284 営業時間 9:00~20:00
2015年10月25日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。日田に戻り、またもや「日田天領水の里 元氣の駅」へ。14時10分頃に到着。焼きそば(¥670)を食べたかったのだが、人が多くてテーブルが空いていなかったので断念。カミさん達は、夕食用に食材を買っていた。店頭では、梅干の種飛ばし競争を開催中。賞品もあるようだったが、「13m…」といった声も聞こえ、さすがに無理だろうとやめておいた。14時半前に、出発。朝の散歩時に見かけた「魚福」で日田産養殖の若鮎(¥200)を7尾と、うるかを購入。ちなみに天然物は1kg(7尾)¥4,560との事。それまでお客さんがいなかったのに、急にお客さんが増えた。買い物時間は10分程度。豆田町へ移動。離合がやっとの細い道なのだが、車がかなり多い。「粋(すい)ロール」で抹茶ロール(¥1,080)を「鳥市本店」で唐揚げ等を、「御菓子司 京橘」で大福を購入。ここまではすんなり済んだのだが、いつも利用している「木茂麗日(こもれび)工房」に下駄を買いに行った義母と叔母がなかなか帰ってこない。慣れた場所だからと誰もつけずに送り出したのだが、曲がる道を1本間違えたとの事。いつもと違う場所に駐車したからなあ。始めから下駄を買いに行くと言われていたら、いつもの場所に駐車したのに。15時20分頃、出発。後は福岡へ戻るだけ。大分自動車道の鳥栖ジャンクション付近と太宰府ICの2km程手前で少し流れが悪くなったくらいで、他は順調。夕食もカミさんの実家で摂る予定で、酒も飲むから荷物を置きに一旦自宅に寄ってもらうつもりだった。が、義妹がサッカーの遠征に行っているソーを博多駅へ迎えに行くから飲めないと言うので、ではそのついでに送ってもらおうと、自宅へは寄らずにまっすぐカミさんの実家へ。16時35分頃、到着。後は、予定通りにカミさんの実家で飲み、義妹に送ってもらった。
2015年09月21日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。国道210号線で九重町役場方面へ行き、そこから県道経由で長者原を目指したのだが、急遽、叔父に見せようと「九重“夢”大吊橋」に寄ってみる。10時頃に着いたのだが、予想に反して、駐車場さえ待たされるくらい観光客が多かった。「遺影用に」(by カミさん)と叔父と吊橋の写真を撮り、義母達が梨を買っただけで、橋は渡らずに30分程で車へ戻った。15分程度で長者原に到着。しかし、駐車場が空いていない。ここまで込んでいるとは。車から降りて空いている場所を探してくれた叔父のお陰で、11時頃にやっと置く事が出来た。「長者原ビジターセンター」まではみんなで行き、そこからは昨日のビール工場組(カミさん、義妹、叔父の4人)でタデ原(ワラ)湿原を歩く。本来は周回コースがあるのだが工事中の為、10分程度の所でUターン。その後、「長者原ヘルスセンター」にも寄ってみたのだが、そこの裏に筑後川の源流があった。こんな所から久留米の方にまで流れているのか。11時45分、6年前にも利用した事がある「農家レストラン べべんこ」着。4組待ちだったが、15分くらいでテラス席へ案内される。自分はマーと同じ「豊後牛焼肉丼」(¥1,520)、カミさんと義妹は「豊後牛カレー」(¥1,030)、他は「きつねうどん」(¥710)や+¥100の定食に。20分くらいでうどんが、25分くらいでカレーが、30分くらいで牛焼肉丼が運ばれてきた。牛焼肉の下にキャベツの千切り、その下に自家製のタレで炒めた甘い玉ねぎがご飯の上に乗っている。カミさん達は、他に土日限定のブルーベリープリンやブルーベリーチーズケーキ(共に¥440)も食べていた。12時48分出発。田舎の混んでいる店で、待ち時間を合わせて1時間で出発は上出来。【農家レストラン べべんこ】 住所 大分県九重町大字南の平2407-1 TEL 0973-79-3110 営業時間 10:00~17:00 定休日 不定休”2日目 その3”へ続く。
2015年09月21日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。5時40分頃に目が覚め、6時頃から朝風呂。先に1人いた。ホームページには、朝に男女の風呂が入れ替わるとあったような気がするのだが、そのまま…。お湯の温度は、昨夜と大差なし(時々違う風呂がある)。空気は夜よりもヒンヤリしているので、露天風呂はさらに気持ち良かった。風呂から上がり、三隅川沿いに亀山(きざん)公園へ行き、そこから温泉街へ戻るように2km程散歩。こんな早朝からカヌーを漕いでいる人の姿が。川の分岐点があり、その辺りはかなり水に接近できる。増水時には通れないだろうな。亀山公園には日田三丘陵の一つ「日隈山(ひのくまやま)」なる丘があるのだが、整備中のようで進入禁止のバリケードが。しかし、通り抜けてきたのか、何組か下りてきた。温泉街に戻ると「魚福」という店で、水槽の中で泳ぎ回っている鮎が1尾¥250で売られていた。こんな早朝に、もう営業しているのだろうか。「日田代官御用達の旧家」、「椎茸問屋 森菊商店」、「すてーき茶寮 和くら」等は建物の雰囲気が良かったので撮影。カミさんも、亀山公園までは足を伸ばさなかったようだが、ほぼ同じコースを散歩したらしい。7時半から朝食。今回は三隅川が見える宴会場で、他のお客さんと一緒に。畳の上にカーペットを敷き、その上にテーブル席。膝が痛いという年寄り対策なのかも。最近流行りのバイキングではない。ご飯を3杯食べた。8時頃に食べ終え、部屋に戻って荷物をまとめる。カミさんが8時半頃に出発と言っていたが、する事もないので先に下りて足湯へ。今朝もぬるい。8時50分頃、チェックアウト。”2日目 その2”へ続く。
2015年09月21日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。ホテルに戻り、荷物を部屋に置くとすぐに8階の展望浴場へ行き、1時間弱入浴。源泉温度は37℃くらいらしい。ややぬるめで、無色透明無味無臭の特徴がない湯(単純温泉)。気密性の高い浴室なので、室内はミストサウナのよう。露天は景色が良く、ややひんやりした空気も気持ち良いが、3人くらいしか入れない。入浴している間に、女性陣は部屋に用意されていた物ではなく、フロントに行って色浴衣を借りて着ていた(無料)。18時半から1時間程、別室で夕食。7人と大人数だったから別室だったのだろうか。ほとんどの食事は事前に用意されていて、鮎の塩焼き、茶碗蒸し、デザートが後から出てきた。ここならではの料理は、挽き肉の上に椎茸とバターを乗せて炒めた物、鰻のセイロ蒸し、魚の代わりに野菜を乗せた握り寿司、鮎の塩焼きかな。どれも美味かったが、満腹になったようで鰻のセイロ蒸しの残りがたくさん回ってきた。ところで、ここ日田温泉では「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」の一環として、キャンペーン期間である7月~9月の中から18日間、20時頃より10分間程度、「おもてなし花火」が打ち上げられるらしい。今日は当初の予定日ではなかったようだが、中止になった日の振り替えで上がるとの事。Lucky!1階テラスで足湯に浸かりながら見た。かなりぬるいので、浸かり放しでも問題なし。今シーズン、初めて花火らしい花火を見たような。終了後、テラスからそのまま川原へ下り、戻ってくる屋形船をチェック。畳敷きの、ホテルの物ばかりと思っていたが、テーブル形式のカフェの船なんかもあった。カフェの分などは機会があれば利用してみたいが、そうする為にはまた泊りがけで来ないといけないな。ただ、貧乏性なので、うちから100kmもない場所へ泊りがけで来るのはもったいないような気がしてなかなかチャンスがなさそう。※帰宅後に調べたら、カフェ形式の屋形船は全て隣接する「山陽館」の物 だった。日田温泉 ひなの里 山陽館みんなで温泉街を散歩。飲食店もいくつかあり、駅へも歩いて行けるので、この温泉街ならば夕食なしでの宿泊も可能だな。妙にスナックが多い。需要があるのだろうか。どんな様子なのか興味があったが、叔父はもうそんなに飲めそうになく、1人で行くのも何なので、やめておいた。その後、さらにマー、叔父、義妹と4人で買い出しの為に「Yショップ日田隈店」へ。このあたりで唯一のコンビニなのか、大盛況。みんな部屋で飲んでいたら、温泉街を歩く人も買出し係くらいしかいないわな。部屋に戻ってしばらく飲んだ後、再び入浴。行儀が悪い客が多いようで、風呂場のタオルは全て使われただけでなく、多くは脱衣カゴに置きっぱなし。シャンプーバーのシャンプーやリンスも1本しか元の場所に戻っていなかった。義母達の部屋の隣も子供が騒いでうるさかったし。部屋に戻るとマーの姿がない。ロビーの無料Wi-Fiを使いに行ったらしい。部屋でも、隣のホテルの無料Wi-Fiが使えるが。23時過ぎ、就寝。日田温泉 亀山亭ホテル【日田温泉 亀山亭ホテル】 住所 大分県日田市隈1-3-10 TEL 0973-23-2191 営業時間 11:30~16:00 入浴料 大人:¥500 小人:¥300 泉質 単純温泉 泉温 約37℃”2日目 その1”へ続く。
2015年09月20日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。14時20分頃、今宵の宿「亀山(きざん)亭ホテル」にチェックイン。部屋へ案内される前にお茶(椎茸茶)を出してくれるとの事だったが、「サッポロビール 九州日田工場」へ行く自分とカミさん、叔父、義妹の4人は義母達に荷物を預けてすぐに出発。3km弱なのでカミさんは歩いて行こうと言い出したが、山の上にあって叔父にはどうかと考え、バスで行く事に。隈温泉旅館街発 14:34(¥250)ビール工場前着 14:51(5分遅れ)このバスは、7月~9月の日祝限定との事。つまり、土曜日なら運行されていなかった訳だ。利用できて良かった。なお、我々の他には若い男女1組が出発ギリギリに乗り込んできた。ここの工場見学は、以前は無料で何度も利用した事があるのだが、有料になってからは初めて。厳密には試飲&説明付きが有料なだけで、試飲も説明もなく予約も不要な無料コースもあるのだが。有料ツアー(¥500)は、黒ラベルの映像での説明や工場見学があって試飲は黒ラベルだけの「黒ラベルツアー」(1時間に1回)と、工場見学はなくヱビスビールの歴史等の説明があってヱビスビールが試飲できる「ヱビスツアー」(1時間に2回)の2種類。カミさんはヱビスビールの試飲に釣られて15時10分からのヱビスツアーを予約してくれていたらしい。ちなみに、今日のツアーは15時30分の黒ラベル以外全て埋まっている。予約してくれていて良かった。…って、歩いていたら絶対間に合っていなかったじゃないか!こちらの商品は1ケース(24本)単位で、ご注文お願いします。【★】サッポロ 黒ラベル 350ml 1本こちらの商品は1ケース(24本)単位で、ご注文お願いします。ノドを潤す円熟の香味★缶ビール★【★】【缶ビール】サッポロ エビスビール 350ml 1本ツアー開始まで10分程時間があったので、それまでCM「大人エレベーター」のセット等で年賀状用の写真を撮ったり売店をのぞいたりして待つ。今回のツアー参加者は子供も含んで23人。昔のビアホールを再現したヱビスギャラリーで、プロジェクションマッピング等を利用したエビスビールの説明を20分程、受ける。その後、テイスティングサロンに移動して20分間の試飲。あ、工場見学はないんだ(この時点まで把握していなかった)。まずは、ノーマルで乾杯!うちのテーブルはみんなフライングしてしまい、乾杯の時に自分のグラスは既に空だった。それから、最初は一気に注いで泡を立て、3回に分けるという注ぎ方のレクチャー。以前、ビール工場や近所のスーパーでの注ぎ方教室でも習ったやり方だった。また、揺れる事が多いので冷蔵庫のドアポケットに入れてはいけないとの事。2杯目は「琥珀」が配られ、最後は好きな方を貰いに行く。自分は琥珀を飲んだ。ちなみに、1杯は200ccくらいか。終了後、お土産として注ぎ方が描かれたグラスを貰った。ちなみに、同じフロアに有料のテイスティングサロンもあり、飲み足りない人や無料見学で飲めなかった人もここで飲める。無料試飲よりもやや大きいグラスに注がれ、1杯¥400。お土産のグラスも考慮すると有料ツアーの方が得だと思うが、ビールを飲めない子供を数人連れているのならば無料見学を選んでここで飲んだ方が得かも。【サッポロビール】【350ml 72本まで1個口配送可能】【2015年9月1日 限定発売】【数量・期間限定販売】サッポロ 琥珀エビス クリスタルアンバー350mlx6本ヱビスビールのTシャツを着て行ったので、4人の職員さんから似合っていると言われたり、ありがとうございますとお礼を言われたり。コミュニケーションツールとして使えるなあ。「ユニクロ」製だが。16時過ぎに出発し、今度は歩いて帰る。義妹も賛成するとは意外だった。行きのバスでは上り下りがあったが、帰りのルートは下りと平地のみなので楽。三隅川沿いに出ると、対岸に「日田鮎やな場」が見える。以前のいかにも仮設といった感じの建物だったのに、今回は常設のしっかりした建物っぽく見えた。筑後街道にかかる三隅大橋で三隅川を渡ると、川原で小学生中学年くらいの男子と30歳代前半くらいの母親らしき女性が釣りをしている。それがどうも下手に見えたようで、釣り好きの叔父が近寄って行ってレクチャーを始めた。今回はカミさんや義妹など、女性が一緒にいたので怪しまれなかっただろうが、1人の時でも同じようにしていたのだろうか。10分くらいは教えていたかな。口頭だけでなく、浮きのセッティングなどもしていた。16時55分、ホテルに到着。Google マップによると2.8kmで、約4,900歩だった。1歩60cm弱か。”1日目 その3”へ続く。
2015年09月20日
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今年の秋は久し振りにシルバーウィークとなり、義母の妹さん夫婦が18日から23日までカミさんの実家へ遊びに来られている。少しは女性陣も休憩したいとの事で、20日~21日と義妹も一緒に日田温泉へ行く事に(シーは部活の為に留守番、ソーはサッカーの遠征)。9時半頃、義妹の車が迎えに来た。こういう時は、たくさん乗れるワンボックスカーが便利だ。まずは、お彼岸なので義父の墓参りへ。10時10分頃から20分程。マーが気合いを入れて掃除していた。福岡にいる間に昼食を済ませておこうという話になり「博多魚がし」へ。まだ11時半頃だったが、もう数組待っていた。7人と多いので、我々家族とその他のメンバーに分かれて座る。45分頃、席に案内された。お目当てのぜいたく丼(¥1,500)が、ウニ品切れで販売終了してしまったので、いくらミックス丼(¥1,080)の大盛(+¥50)に。予想通りの美味さという感じ。我々は12時10分に食べ終えると、席を空ける為にすぐに店外に出たが、ちょうど叔母のところへ天ぷら定食が運ばれてきているところだった。しばらく、市場会館内を散策。魚がしの姉妹店「ステーキ&丼 サラちゃん」の場所をチェックしたり(休みだった)、13階にある展望台に行ってみたり。12時35分に出発。天神北から都市高速に乗る。太宰府ICの数km手前から渋滞。一般道でとも考えたが、予定通り九州自動車道へ。休憩なしで日田へ向かう。元JR職員である叔父にJR九州のスイーツトレイン「或る列車」を見せる為、まずは日田駅へ。14時前に到着。待合室から構内をのぞいてみるが姿が見えない。今日は運行していないのかと駅員さんに尋ねると、出発まで間があるので駅の端(留置線?)にあるとの事。何本か列車が停まっているので、端にあると見えんわなあ。先月、或る列車の撮影をした跨線橋へ叔父を連れて行き、そこから見た。隣にいる黄色い普通列車のせいで、あまり派手には見えなかったかも。後で、デジカメに残っていた或る列車の写真を見せておいた。【博多魚がし 市場会館店】 住所 福岡市中央区長浜3-11-3 市場会館 1F TEL 092-711-6339 営業時間 7:00~14:00(日曜日は11:00~) 17:00~21:00 定休日 不定休”1日目 その2”へ続く。
2015年09月20日
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本郷三丁目発 14:01 東京メトロ丸ノ内線 荻窪行東京 着 14:08 ¥165カミさんが欲しがっていた「崎陽軒」の「昔ながらのシウマイ」(¥590)を買いに行く。場所は昨日チェックしていたので、すぐに着けた。2個購入。この後は浜松町からモノレールの予定だったが、マーが欲しがっている山手線グッズがまだ入手できていないので、品川まで足を伸ばしてそこから京急で空港に向かうよう変更。品川までは、せっかくなので山手線や京浜東北線ではなく東海道線を利用する事に。東京発 14:27 東海道本線 小田原行品川着 14:34 ¥165品川駅もミニ東京駅といった感じで、食べ物関係は充実しているが鉄道関連グッズは東京駅以上になかった。一通り探し回ったがないので、諦めて羽田へ向かう。品川 発 14:52 京急本線快特 羽田空港国内線ターミナル行羽田空港国内線ターミナル着 15:08 ¥407品川は改札口のすぐ先がホームで、ちょうど発車直前の空港行き快速が停まっていたので飛び乗った。モノレールよりも振動が少なくて、乗り心地が良い。料金も安いし。空港に着いて、まずはチェックイン。行きにも空いていた、非常口のすぐ脇で前が広々としている、CAさんの真ん前の席、45Bを取ってみた。非常の際には協力を要請するとの注意書きがあったが、そんな事にはならないだろう。席が決まったところで、カミさんから頼まれている「千疋屋総本店」の売店の場所と商品をチェックし、カミさんに電話。羽田空港と東京駅限定の「マンゴープリン」(¥540)と、季節限定「絹ごし杏仁 もも」(¥540)を2個ずつ頼まれる(自分は食べない)。まだマーだけへの土産を買えておらず、カミさんにアイディアを求めるが「買わなくても良いんじゃない?」。そうは言っても、全くの手ぶらだとうるさそうだからなあ。さすがに空港に山手線グッズはなかろうが、色々周ってみた。そんな中、「チロルチョコレート」くらいのサイズの、色々な人の名字が書かれたチョコレート「DECOチョコ」なる物を発見。近寄ってみたら、マーが好きな嵐のメンバーの名字が全て揃っていたので購入した(¥378/5個)。大した物ではないが、最低限のレベルはクリアできただろう。その後も出発までの間、周ってみたが他に欲しそうな物は見付けられなかった。東京駅同様に、食べ物関係は充実しているのだが。出発30分前になったので、保安検査場へ。もう優先案内される対象になっていたのでそちらの入口に並んだのだが、途中で検査が停止してしまい、他の列の方が早いという結果に。前に並んでいた20代くらいの女性がその事について、若い男性検査員に軽く文句を言っていた。この人に言っても意味がなかろうにと思いながらその様子を見ていたのだが、話したかっただけかも。羽田発 16:20 JAL0325福岡着 18:10席に着くなりCAのSさん(名乗られた)から、非常の際はよろしくお願いしますと言われる。超レアケースだと思っていたのだが、意外とあるのか。天海祐希を柔和にしたような感じのCAさんだった。この席は、前が広々としているのは良いのだが、CAさんと向かい合うので乗りづらいな。CAさんが座っている時間はそんなにないのだが。福岡着の時刻を明確に言って来なかった気がして少し不安になったが、カミさんとマーが迎えに来てくれていた(マーはNEWSのコンサート帰りに拾ってもらったのだが)。早速、運転免許証を持って来ているか尋ねられる。昼過ぎまで飲むつもりだったので、もちろん持って来ていない。すると「帰りまで運転させるの?」と少し不満そうに。昨年は外で食べて帰ったので今日はどこへ寄るのかと思っていたのだが、自宅へ直行。福岡市内は運動会があった学校が多いらしく、道はだいぶ空いていた。これから作るのだと大変だろうと思ったが、「コストコ」で買ってきたと思われるパエリアとスープ、それに東京駅で買ってきた崎陽軒のシウマイが食卓に並んだ。夕食後、2人は早速マンゴープリンを食べ姶めた。とても喜んでいる。早くこれを食べる為に空港まで迎えに来だのでは、と思う程の喜びようだった。
2015年05月24日
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午前5時前に目が覚める。昨夜のアルコールの影響だろう。少し頭が痛いので、頭痛薬を投与。3人でワイン3本は多かったか。しかも、その前の懇親会でもウィスキーのロックをクイクイ飲んでいたし。寝直すが、6時過ぎにはまた目が覚める。ネットをしたり、シャワーを浴びたり、テレビを見たり、しばらくダラダラと過ごした。8時を過ぎ、昨夜、お茶を買ったローソンストア100ヘ朝食を買いに行く。こういう時でもないとなかなか口に出来ないカップ麺等を購入。近くに都電が走っているので撮影。5~6分待たされたが、両方向から来たので並んだ場面も写す事が出来た。一眼レフを持参していれば、もっと良い写真が撮れただろうが。9時20分頃、チェックアウト。と言っても、ルームキーを返すだけ。先客もいなかったので、数秒で終了。春日通りを東へ進み、丸の内線の新大塚駅を目指す。歩いている最中にFMを聴いたが、福岡と比べると面白くない。有名タレントの番組は音楽をかけるか自分の事を話すだけだし、ローカル番組は自分が行きそうにない場所を話題にしていて興味が持てず。電車の中でも思ったが、方言が混じっていれば旅情が高まって良いのだが。東京にいる事を実感できたのは「サンシャイン60」が見えた時と、川崎市に住んでいる時によく利用していたスーパー「マルエツ」の前を通った時くらいか。よく見ると、マルエツはマークが変わっていた。当時はダイエーの子会社だったんだっけ。新大塚 発 9:34 東京メトロ丸の内線 中野富士見町行本郷三丁目着 9:40 ¥165地下鉄と言ってもこの辺りは地上を走る区間が多く、地下鉄っぽくない。東京ドームも見えた。この後の予定は、高校時代の先輩、Mさん行きつけの「麻雀倶楽部 アイリス」で10時から同級生Sと3人で打つ事になっている(サンマかい)。今朝になって、予定よりも早く来いという催促メールが届いたが、一応約束の時刻には間に合いそうだし、せっかくなので東大の赤門を見に行く。マーとカミさんが来た時には大きな門が開いていたらしいが、実はレアケースのようでカミさんは「マーちゃんは(東大に)縁があるのよ」と言っていた。レアケースという事に半信半疑だったが、今日開いていたのは左側の小さな門だけ。カミさんの言った通りになれば嬉しいのだが。10時少し前に、雀荘に到着。一般客とは別の、アコーディオンカーテンで仕切られた部屋に案内されたのだが、2人は別室で喫煙中。飲みかけの、生ビールの大ジョッキが置かれていた。もう飲んでいるんかいな。すぐにそのジョッキが空いたので、自分の分も一緒に注文してもらう。穏やかそうなおじさん(東大卒らしい)やおばさん、アラフォーくらいのお姉さんが働く、予想と違ってとても明るいお店。後でトイレに行った際に見たら、2卓やっていたがどちらにもギャンブルというよりもボケ防止の為という感じの女性がメンツに入っていた。ゲームの方は、北もドラにしたインフレ麻雀。ラス前まではトントンだったが、最後の半荘で親倍を2回振り込んで大負け。七対子では、読みも何もあったもんではない。リーチ七対子ドラドラばかりのM先輩が―人勝ち。三色同順があり得ないサンマだと、手が雑になり過ぎてつまらん。雀荘に場代とビール代で¥2,000支払う。15時頃には空港に着いて土産を買いたかったのだが、自分の試算では14時17分発の電車に乗れば間に合うはず。さらにSが、土産を省略した場合は何時にここを出て、何時までに浜松町でチェックインすれば、多少は待ってくれるという時刻まで調べてくれたが、打っている最中にその時刻になると困るので13時過ぎには麻雀を終了。近くの中華料理屋「桂園」へ昼食を摂りに行く。ゴマ坦々麺と餃子のセットを頼んだのだが、そう言えば朝も汁なし坦々麺を食べたんだっけ。美味かったので構わないが。コックもウエイトレスも中国人のようで、餃子はすっかり忘れられていた。催促してしばらくしてから、餃子は時間がかかるので炒飯ではダメかと言われたが、頼んでいたビールは餃子をツマミに飲みたかったので、餃子で押し通した。これも美味かったが、福岡の物とは大きさだけでなく味も違うような。Sの娘は、今年大学に入ったらしい。「この近くだ」と言うので東大かと一瞬驚いたが、東京医科歯科大との事。それでも優秀だと思うが。今から6年間、大変だなあ。2人はこの後、用事があるようなので、地下鉄の駅の入口で別れる。
2015年05月24日
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大学で行なわれる会議に参加する為、今日~明日と東京へ。6時頃、起こされる前に目が覚めた。6時50分頃に家を出て、カミさんに駅まで送ってもらう。7時5分頃に着いたので予定より早い電車に乗れるのではと少し期待したが、本数が少なめの休日ダイヤの為、結局予定通りの電車に。時刻表を見て行程を考えると前後の時刻もわかるのだが、乗り継ぎ検索サイトで調べたのでわからなかった。福岡空港着 7:38 ¥330JRからの乗り入れだったので乗客が多く、赤坂まで座れず。自動機でチェックインしたが、ANAに比べてJALの機械の少ない事。もちろん窓際の席は空いていなかった。それどころか、選択肢はほとんどなし。チェックイン後、2階へ上がる。土産物屋でも見ようかと思っていたのだが、30分前には保安検査所へとあったのですぐに中へ。通過して荷物を整理していたら、会議に一緒に参加するH女史が出て来た。「ほらね」。当日、どこで落ち合うかというメールを送ったところ、「空港で会うような気がするんですけど(笑)」という返信が来ていたのだ。自分も空港で会うとは思っていたが、こんなに早く遭遇するとは。H女史は友達が売店勤務という事で探していたが、見付からず。「シフト勤務なので(今日はいないのかも)」。その代わり、インターン中という教え子の女の子に声をかけられていた。自分は夫に間違えられた模様。不倫でなくて良かった。8時過ぎに出発口へ。結構あとに乗ったのだが、それでも飛行機の前から渋滞。席は47E。真ん中の列なので外はほとんど見えず。福岡発 8:20 JAL304羽田着 9:55乗る時に手間取ったが、定刻に到着。羽田空港発 10:07 モノレール空港快速浜松町 着 10:25 ¥500(モノレール&山手線内割引きっぷ)予定より12分早い便に乗る事が出来た。福岡の知り合いと東京のモノレールに一緒に乗るなんて、不思議な気分。新宿へ向かうH女史とはここで一旦別れ、自分は東京駅へ。浜松町発 10:30 山手線東京方面行き東京 着 10:36カミさんが「崎陽軒」の「昔ながらのシウマイ」を欲しがっているのだが、羽田空港で売っている物は酢醤油を入れた容器が陶器ではないのでそれ以外の場所で買ってくるように言われている。今日買って持ち歩く訳にもいかず、明日もここを通る予定なので、どこで売られているかチェック。また、マーから山手線グッズを頼まれていたので隅から隅まで探したが、見付からず。北陸新幹線のグッズはいらないだろうから、どうしよう。東京発 11:21 中央線中央特快 高尾行新宿着 11:36ここでもマーへの土産を探し回るが、新宿駅には売店自体がほとんどない。また、昼には立ち食いソバを食べたかったのだが、それもない。この後は小田急に乗るので一旦東口から出てみたところ、名前を知らない立ち食いソバ屋が1軒あったが、込んでいたのでパス。まあ、下車駅にも立ち食いソバ屋があるはずなので、そこで食べればいいか。会議30分前に、大学最寄り駅に到着。改札を抜けて駅の外へ。ところが、立ち食いソバ屋が見付からない。駅ビルに“蕎麦”の文字を見付けてダメ元で行ってみたが、かけそばでも¥850もするのでやめておく。しかし、何かは食べないと。H女史との待ち合わせ時刻も迫ってくるので、すぐに食べられる「松屋」で「プレミアム牛めし」の並(¥380)を食べた。プレミアムじゃなくても構わないのだが、あいにく普通の牛めしはなし。それにしても、こんな所まで来て松屋とは…。12:50頃、駅でH女史と合流。急いだお陰で、何とか間に合った。すぐに大学へ向かう。受付を済ませて席に着くとすぐに会議が始まる。時計を見ると13時ちょうどだ。ちゃんと定刻に始まるとは。基本的にこの会議は3年毎だったのだが、ここ3年は毎年開催されていて、全て自分が出席している。今回は学校や同窓会役員の方々の他、北は北海道、南は上海(海外だ!)から、計27支部、38名が参加。案内状には「代表者(=会長の意味?)並びに事務担当者の出席」をお願いされていたのだが、実際に2人で来た支部は11と半分以下だった。また、前回までは自分より若いのは北海道支部のSさん(H7年卒)だけだったのだが、今回は一挙5人に。総会は二部制で、第一部は主催者側の挨拶の後に1時間程かけて学校施設見学。食堂や喫茶室が入っている建物を出た後、人工芝グラウンドを横目に見ながら講堂~第2グラウンド~第1グラウンド~図書館等を、時計回りに周った。講堂がリニューアルされていて、その事実と施設の立派さにびっくり。H女史が、「入学式って講堂でしたんでしたっけ?」。食堂の入っている建物と就職コーナーがある建物も混同していたし、結構忘れているなあ。それにしても、好天に恵まれて良かった。見学が終わると、今後の学校の指針の説明と、それを実現する為の募金のお願いが。この件について例年以上に強力にお願いする為に今回は2人も呼ばれたと思っていたのだが、思ったよりはあっさりしていた。ノルマが与えられたり決意宣言でもさせられる事も想定していたのだが。募金の方は、目標額に対して出足はあまり良くないらしい。資料をよく見てみると、1人当たりの平均募金額が保護者は卒業生の4倍以上(卒業生の平均額でも高いと思うが)。我が家に当てはめてみると、マーの通う学校ならばある程度の額を募金しても構わないと思うしカミさんのOKも出るだろうが、自分の卒業した学校だと直接のメリットもないしカミさんからのOKも出づらい。よそも同様ではなかろうか。それならば、卒業生である我々よりも保護者に注力した方が効率的だと思うのだが。ちなみに教職員も1人当たり卒業生の3倍以上もしているらしい。教職員も大変だ。ちなみにH女史は、総会の際に行なうビンゴ大会で当会としての募金を集めるつもりらしい。第二部は各支部からの近況報告。お膝元である首都圏の支部は活発なようだが、地方の支部からは参加人数が少ない、開催頻度が少ない(1年に1回程度の支部が多く、中には2年おきという所も)、若い人の参加が少なかったり来てくれてもリピーターにならない為に高齢化しているといった報告が。それを聴いてH女史は「うちは優秀なんですねえ」。そうなのだよ。当会からは、総会や例会といった活動内容(若い方々も大勢参加してくれている事も)の他、会費やHP開設等工夫している点を報告し、転勤などで福岡へ来られる方の紹介も依頼。紹介の期待は出来ないが、例年と全く同じ内容になるのを避ける為と、若い人も数人いるので付け加えてみた。それにしても、せっかく全国から集まっているのに現状をそれぞれ報告するだけで、問題解決の議論等をしないのは時間の無駄だと思うのだが。こちらは交通費を貰って出席しているので、それでも構わないが。支部総会の後は、同じ建物の中で懇親会。今回はいつもの北海道のSさんや学校の方以外にも、長崎や山口といった近隣の支部の方々とも話が出来て良かった。H女史が一緒にいると、声をかけられやすいのかも。ただ、会社から持ち帰っていながら名刺を持って来忘れたのは凡ミス。また、仙台支部の同世代と思われるきれいな女性と話してみたかったのだが、懇親会で姿を見付けられなかったのが残念だった。開始が遅れた分、終了予定時刻である17時半を過ぎても終わる気配なし。H女史は今日中に福岡へ帰る必要があるし、自分も下北沢で18時に待ち合わせているので、2人で先に帰らせてもらった。それでも乗る予定だった列車に間に合わず、H女史にH澤へショートメールで連絡してもらう羽目に。
2015年05月23日
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