5 5度進行 |
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ルート音の進行で
「5度進行」(5th Motion)というのがあります。
非常に心地よい進行といえます。
例えば、「 C→F→B♭→E♭→A♭→C#→F#→B→E→A→D→ G→C」という進行です。 ロックンロール進行では、 「C→F」や「 G7→C」が、それにあたります。 5度進行の中でも特に有名なのが 「ツーファイブ」です。つまり、「Dm7( 二m7)→G7( 五7)→C( 一)」という進行は、 曲やフレーズの終わりに使うと、 解決感の強い進行だと言われています。 (あー終わったあ...と思わせる) ですから、先のロックンロール進行では、 例えば、「C→F→C→G7→C→F→ Dm7→G7→C」という風にアレンジします。 |
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