August 17, 2004
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大好きなブライダルアドバイザーがいます。
その女性は私よりもず～～っと若くて、体育会系。（体育大学を卒業しています）
ビールの入ったケースを４段ぐらい軽々重ねちゃう子です。
髪はショートで、口を大きく開けていつも笑っています。
その女性との打ち合わせが気持ちいいのです。
なぜだろう？と彼女を観察してみると、彼女はオウム返しを無意識に使っています。
お客様の発言にも私の言葉にも、気持ち良い明るい声でオウム返ししてきます。
それはもう達人です。
オウム返しは「聴いてもらえている」「理解されている」というメッセージが話し手に伝わるので、話し手は安心できますよね。
私は昔、カメラの前でインタビューをしている時にはオウム返しは使いませんでした。
オウム返しはボキャブラリーが足りない事の象徴のように思っていたから違う言葉に変えて返すということをしていました。
違う言葉に置き換えることが悪くはないのですが、ズレることがありますね。
オウム返しは、いかにも「繰り返しています」とわかると胡散臭いし、うっとおしくなります。
あまり意識しすぎてスキルとして使おうと思うと益々カチンコチンになっちゃうんですよね。
相手に沿いながら・・・自然にね。
さて話を戻そう。
彼女のオウム返しは答えを導き出す事にも使われています。
私「○○をどうしたらいいかな？？」
彼女「うん、○○か～・・どうしようっか？！」
私「△△がいいかと思うんだけど～～」
彼女「うん、△△いいね。それでいこうか」
まあこんな感じです。他のスタッフからの問いにも同じように返しています。
必ず同意するわけではないけど、質問されてきたことを一旦返すんです。
「答えは相手に中にある」・・・これって、コーチングですよね。
彼女は私の身近にいる若きネーティブコーチで、尊敬できる女性の一人です。
その女性は私よりもず～～っと若くて、体育会系。（体育大学を卒業しています）
ビールの入ったケースを４段ぐらい軽々重ねちゃう子です。
髪はショートで、口を大きく開けていつも笑っています。
その女性との打ち合わせが気持ちいいのです。
なぜだろう？と彼女を観察してみると、彼女はオウム返しを無意識に使っています。
お客様の発言にも私の言葉にも、気持ち良い明るい声でオウム返ししてきます。
それはもう達人です。
オウム返しは「聴いてもらえている」「理解されている」というメッセージが話し手に伝わるので、話し手は安心できますよね。
私は昔、カメラの前でインタビューをしている時にはオウム返しは使いませんでした。
オウム返しはボキャブラリーが足りない事の象徴のように思っていたから違う言葉に変えて返すということをしていました。
違う言葉に置き換えることが悪くはないのですが、ズレることがありますね。
オウム返しは、いかにも「繰り返しています」とわかると胡散臭いし、うっとおしくなります。
あまり意識しすぎてスキルとして使おうと思うと益々カチンコチンになっちゃうんですよね。
相手に沿いながら・・・自然にね。
さて話を戻そう。
彼女のオウム返しは答えを導き出す事にも使われています。
私「○○をどうしたらいいかな？？」
彼女「うん、○○か～・・どうしようっか？！」
私「△△がいいかと思うんだけど～～」
彼女「うん、△△いいね。それでいこうか」
まあこんな感じです。他のスタッフからの問いにも同じように返しています。
必ず同意するわけではないけど、質問されてきたことを一旦返すんです。
「答えは相手に中にある」・・・これって、コーチングですよね。
彼女は私の身近にいる若きネーティブコーチで、尊敬できる女性の一人です。
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